平和で平凡な就職には困らない学科:実践女子大学食科学部食科学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

平和で平凡な就職には困らない学科

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の生活科学部食生活科学科に投稿された口コミです

食科学部食科学科の評価

• 総合評価

  普通
  優しくて話の合う友人が多くいるため満足していますが、学科の勉強は正直そこまで興味がないものだったと入学後に気づいたため卒業することが目的となっています。研究室への配属は三年生からで、それも食物科学専攻の生徒以外は強制ではありません。他大の友達がゼミの子と仲良くなったりゼミで合宿に行っているのが少し羨ましいです。
• 講義・授業

  普通
  学科の専攻に沿った様々な講義を受けることができます。また、興味があれば他学科の講義も取れて楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  進学実績は女子大の中で毎年2位という良い結果が出ています。就活についての情報も早くから提供してもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの日野駅前は閑散としており、キャンパスはそこから更に坂を10分ほど登ったところにあり、周りには小学校や中学校、高校があるだけの住宅地でコンビニも近くにありません。渋谷キャンパスに通いたかったです。
• 施設・設備

  普通
  教室によって暑かったり寒かったりして服装が難しいです。ですが先生方が冷暖房などの調整をしてくださるおかげでなんとかなっています。学内に生協かコンビニが欲しかったですね。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は良好です。調理実習や実験の授業を通して同じクラスの人とは仲良くなれると思います。交友関係を広げたい場合は委員会やサークルなどに所属してみるといいと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少なく、公式のインカレサークルもほとんどありません。サークルでの思い出が欲しい人は学内でガチめの運動部に所属するか、有名所のインカレに入ったほうがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フードサプライチェーンや栄養、基本的な調理や調理による食材の変化など
• 志望動機
  食品の栄養成分に興味があり、栄養士にはなりたくなかったため。