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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

文学部 日本文学科 口コミ

★★★★☆ 4.25
(121) 私立大学 262 / 3603学科中
学部絞込
12121-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教職免許がとりたい人、博物館学芸員の資格が取りたい人などにおすすめです。多彩な選択科目から幅広く日本文学について学べる4年間にできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学科の中でも日本文学専攻、伝承文学専攻、日本語学専攻と別れていますが、どの専攻を選んでも専攻の域を超えて学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩20分ほど。バスで10分ほどだったと思います。徒歩でも歩けない距離ではないのでよく歩いていました。
    • 施設・設備
      良い
      広い図書館、きれいな学食、自由に使用できるPCも多いので環境には大変恵まれていると思います。教授の研究室がある若木タワーの最上階は謝恩会などで使いますが眺めがとても良くて都内の景色を一望できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉学に対して真面目な人が多い印象です。きちんと出席してノートを取らなければテストは乗り切れない授業が多いのでさぼったりするひとは少ないです。
    • 部活・サークル
      良い
      バスケットボール部女子が強かったです。駅伝部や野球部も強豪です。応援に盛り上がる感じは好きな人と嫌いな人の差が激しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      平安文学、とくに物語文学について
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      三越伊勢丹
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客が好き、現場で働きたいと思ったから
    • 志望動機
      教員を目指していたため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      レポート提出に向けて担当の先生と夏休み中何度も書き直して完成させた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27463
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      民俗学を史学ではなく文学の領域で学べるのがこの学科の強みです。
    • 講義・授業
      良い
      民俗学に関して、どの講義からも豊富な情報を得られるので毎日最高に楽しく勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が専攻したい内容に即した教授のゼミを選びます。あとはひたすら勉強するだけです。
    • 就職・進学
      良い
      教職に関して、専門のサポートが得られます。教職ゼミという勉強会もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から大学前まで行くバスもありますが、徒歩でも通学可能です。
    • 施設・設備
      良い
      学食が安くておいしいです。図書館が綺麗で資料豊富です。資料を積んで好きなだけ読んで自分の専攻の勉強できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は短大からの編入組だったのでなかなか大学に入ってからの新しい友人はできなかったです…
    • 学生生活
      普通
      サークル・イベントは色々活動しているのを見ましたが、私自身は特に興味が無かったのでよく知りません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3~4年次はひたすら自分のやりたい専攻の学問を学んでいました。また、教職を目指す場合は教職関連の講義も取る必要があります。
    • 就職先・進学先
      学校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の学んだこと、自分が学びたかったことを生かせると思ったから。また、教員資格を取りやすいサポートが充実していたから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288159
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学について真剣に探究したい、勉強したいと思っている学生にはとてもおすすめです。教授も積極的にサポートしてくれます。人間関係では無く文学を重視するならここです。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学習したい日本文学の仕組みや構造を詳しく知れる。文学に興味のある人はおすすめ。また、教授も文学のプロフェッショナルなので何でも聞けます。
    • 就職・進学
      良い
      人間開発学部の次に教員になる卒業生が多いので教員になりたい人はおすすめです。また大学院に進学する率は文学部が一番です。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷キャンパスはアクセスも良いですし周辺も落ち着いています。なので周辺に住みやすいという利点があります。
    • 施設・設備
      良い
      校内はとても綺麗ですし使いやすいです。しかし部活やサークルに使う若木会館は古いです。ただ古くても使いやすい場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属するかしないかで大きく別れます。入らないと友達はできずらいです。
    • 学生生活
      普通
      そこまで学園祭は賑やかでは無いので学園祭を楽しみたい人にはあまりオススメじゃないかもです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは日本文学、伝承文学、日本語学の3つを必修で学びます。2年生になって、上記3つの中から専攻にしたいものを選んで主に学んでいく形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分が尊敬している中学の頃の先生が國學院大学文学部日本文学科卒で文学オタクの彼がそこが好きなら自分にも合うのではないのかと考えたため。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1051986
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      取りたい免許を取るためにいき専門的なところを知れたし教授も良くしてくれたから施設はかなり充実しており、より深く学びたと思う
    • 講義・授業
      良い
      免許がとれ、それが今の職場につながっていることや大学で学んだことがそのまま生かせているため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数での講義がありより深く学ぶことができたことや、より専門的に学ぶこともできたため
    • 就職・進学
      良い
      就職課が相談すれば詳しく深く話してくれて丁寧に対応してくれるため
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅の新南口から歩いて10分ぐらいなのでアクセスしやすいしなんでも周りに揃っているため
    • 施設・設備
      良い
      校舎が新しくなってから時がたつけれどシステムなどもしっかり充実しているため
    • 友人・恋愛
      良い
      普通に友だちもできているし、同じことに取り組む人にも出会えたため
    • 学生生活
      良い
      文化祭などは盛大に盛り上がりとても楽しい空間でイベントとして充実していたため
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養と基礎的なこと2年生は大体同じ3年生は専門的にえらんで学べた四年生は免許を取るための授業と実習と卒論などをした
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      教員免許を手に入れて就職して生活できるようにしていくために学科を志望した
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:963243
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学、古典や日本史を勉強したい学生としては、図書館の資料数、教員の指導、とても満足できる4年間を過ごせると思います。学内に資料館もあり、興味がある方にはとても楽しめると思います。ゼミに関しては必修ではなく自分で探して面接等を受け、入るシステムですが、だからこそ、その分野についてを学びたい人が集まってくるので良い刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      学外から集めた教授の特別講座も多数設けられており、日本文学部に属していながらも、多数の幅広い分野の講義を受けることが出来ます。また資格を取るための講座も設けられており、受かるまでのサポートも充実しています。日本文学の講座に関しては言わずもがな、著名な教授も多く、また個性的な教授が多いので、一つの文学作品に対する様々な教授の様々な見解を聞くことも出来て興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは必修ではなく自主参加です。なので興味を持って本気で学びたい人が、そのゼミには集まってきます。尚、ゼミとは別で、卒業論文用のゼミ(演習という名前で呼ばれます)があり、こちらは必修になります。私の入っていた演習に関しては、それぞれが卒業論文で研究したい文学作品について、毎週交代で発表していくシステムでした。ですので、皆で共通のものを学び高めあっていくというよりかは、本当に、卒業論文を書くための準備という印象です。本気で先輩後輩含め、一つの作品について研究していきたいのであれば、ゼミにも参加することをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      OB・OGによるそれぞれ自分の属する企業の説明会のような講義があったり、校内で開かれる説明会があります。また、就職課の職員が相談に乗ってくれ、就職するまでのサポートをしてくれます。面接練習も兼ねて職員と1対1で喋る機会も数多く設けてくれているので、年上と話すことに不安に覚える人でも、回数を重ねていけば着実に慣れていくことができます。ただ、これらのサポートはあくまで学生が自主的に参加するものです。就職活動をしない学生を大学側が丁寧に拾ってくれるわけではないので、自分で就職課へ足を運び、講座を予約し、参加をすることを重ねれば就職課の人も顔を覚えてくれ、全力でサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は渋谷駅です。電車は各線が出ているので交通の便が良いと感じる人が多いと思います。渋谷駅から大学までは徒歩20分ほどで、バスも出ているのでそちらを利用する人もいます。緩やかな坂を登った先に大学がありますが、道は舗装されているので歩くのに不便は感じないと思います。また、渋谷の繁華街とは逆方向に20分歩くので、大学の後渋谷で遊ぶ人ももちろんいますが、大体の人はわざわざ駅を反対側へ抜けて遊びに出ることはなく、直帰が多い印象です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の資料と、一般にも公開されている資料館が充実しています。図書館司書も親身になって資料を探してくれるので、自分の研究に集中しやすい環境が整っています。わたしの在学時は、構内に各処あるベンチなどにコンセントが常備されていて、そこに私物のパソコンを繋いで、論文の作成などをすることもできました。図書館にも、コンセントつきWi-fi完備のコーナーがあり、資料を使用しながらの論文作成もしやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      普通
      どちらかというと消極的な人が多い大学です。入学してから、別の大学へ遊びに行ったときにそれを強く感じました。ただ、学部にも「クラス」が設けられており、入学式のあと各クラスごとで自己紹介の機会を設けてくれます。実際にその「クラス」で授業を受けるようなことは少ないですが、この場で友人をつくれれば、学科内の友人を得ることは可能です。あとはやはりサークルやゼミなどで交友関係を広げていく人が多いです。日本文学化は男性が少なく、私のクラスは全30名のうち、男性は5名でした。ただ他の学科はだいたい男女比半々くらいいるので、出会いが全くないわけではありません。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は充実していると思いますが、他の大学で聞く、様々な大学の学生が集まって展開されているようなサークルはほとんどありません。また秋に開催される学園祭は、かなり小規模と言って良いと思います。内輪で楽しむイベントですので、サークルに属し、そのサークルが積極的に学園祭に参加するようなところであれば楽しいです。属していない人は、一応、学園祭開催期間のうち1日は出席しなければならない、というような決まりが大学から言われていたと思うので、興味がたとえなかったとしても行かなければなりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は「日本文学」「伝承文学」「日本語学」を広く学びます。その中から後に一つを選択し、さらに、その選んだものの中から焦点を一つに絞って深く突き詰めていく流れになります。ただ、たとえば「日本文学」を選んだから「伝承文学」が学べなくなるかと言われるとそうではなく、必修として取らなければならない科目が変わるだけで様々な分野に参加は可能です。卒業論文は必須の学科です(他の学科には必須でないところもあります)。
    • 就職先・進学先
      ジュエリー業界の企画・販売職
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    投稿者ID:495328
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資料の量や、教授の数や時代の幅などとても広く・多くあり、研究熱心でいい大学だと思います。特に日本文学科は勉強したい時代などを担当する教授がいないと勉強できませんが、大概いるので安心して好きな研究ができます。
    • 講義・授業
      良い
      比較的自由に他の学部の単位を取ることができるので、教養科目は少ないものの自分で教養を広げることも可能です。ただ、授業が普通に難しいので自分で勉強する気のない人には難しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究会が充実しているので、1年生から研究を行うことが可能です。研究室ごとにあるので、教授がしっかり指導してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就活に力を入れているので、普通の大学に比べてサポートはしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷駅・恵比寿駅・広尾駅全ての駅から大体同距離です。しかも坂の上にあるので結構通学は大変です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が充実しているので、探している書籍は大概あります。ただ、他の学部関連の資料になると(文学・史学以外)なかなか資料の量は少ないかと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      たいへん硬い校風と、研究に本気の点からサークル等に入らないとなかなか友人ができないと思います。
    • 学生生活
      悪い
      自治会(左翼)が本気で企画するので大して盛り上がりません笑。また、学校が学祭をあまり盛り上げないように本気を出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分で勉強したい人に対してはとても門戸が開かれた大学です。そのような校風ゆえ、自立する能力が高まるとともに、課題発見力がとても高まると思います。 ベーシックには、1~2年生で基礎科目、3~4年生では発展(研究)を行います。
    • 就職先・進学先
      上場インターネット企業
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    投稿者ID:492263
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      伝承文学を学びたい人にとっては最良の環境だと思うから。民俗学の教授の人数が圧倒的に多いほか、図書館の資料も充実している。伝承文学関連の講義も沢山開かれているので、自分の興味関心に合わせて取っていくことが出来る。日本文学・日本語学・伝承文学の三つの専攻は2年生になる際に選ぶ。1年生の時はそれぞれの概説を受け、どの専攻に行くかの参考にできる。私は伝承文学専攻だが、1年生の時に受けた日本文学や日本語学の概説が意外な所で役に立ったりするので受けていて良かったと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      内容については、様々な講義が開かれていて、自分の専攻と関係の無い授業でも取れるようになっている。おおむね座学だが、学芸員資格課程の博物館実習では、地域の博物館を4泊ほどで見学しに行ったり、資料の保存・扱い方について実際にやる授業がある。また、伝承文学専攻の演習(ゼミに近いもの)では、フィールドワークの結果をもとに発表を行うことがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文学科にはゼミがない。そのため、演習という授業が週に1度あり、ゼミの役割を果たす。少人数の生徒と教授で、研究発表を行い教授のコメントをもらう。ここから卒論に繋げていく人も多い。4点と答えたのは、ゼミほど濃い繋がりがないので研究の上での相談をしにくいところがあるためである。ただ、他の大学の友人の話を聞くと、ゼミの付き合いも中々大変そうなので、演習くらいがちょうど良いとも思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については申し分ない。銀行との繋がりが強いため推薦が多くくるし、教職も盛んなため教師になる人も多い。サポートは、3年生の十月頃から、大学での就職セミナーが開かれている。普段なら説明会の予約もほとんどすぐ埋まってしまう一流企業が説明会に来てくれるので、参加しておいて損は無い。ただ、3点にしたのはSPIや公務員試験対策が物足りないと思うからである。3年生の冬以前からどんどん始めて行って欲しい。独学でやるのはかなり大変なところだし、早くから積み重ねておけば本番に活かせる。また、ESや履歴書の書き方講座は、思っていたものと違い、実践的でなかったように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      私の通うキャンパスの方は、駅から徒歩15分ほどである。坂も登るのでかなり不便だといえる。駅から民間のバスも出ているが、駅のバスターミナルはかなり複雑で、初めて来る人には全く分からない。徒歩で行く場合も同様で、駅にからの案内などあるわけでもないので、大体の人は迷う。ただ、駅の喧騒からは離れているので煩わしさはない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが最近建てられたものなのでとても清潔で居心地がいい。座るスペースも多いので、空きコマや昼休みに友人とご飯を食べたりおしゃべりをしたりする場所にはあまり困らない。図書館は、大学図書館の中でもかなりの蔵書数を誇っており、大抵の研究には充分な研究書・資料が揃っている。個人席も多くあり、電源が使えるようになっていてレジュメや論文を書くのに最適な環境だと思う。また、3号館の地下に電波の届かないパソコンスペースがあり、集中して作業する際に使われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、本当に恵まれていると思う。特に仲良くしている二人とは旅行にも何度か行っている。そのため大学に入って私は活発になったと思う。研究会での友人とも飲み会に行ったり研究の相談などをしていい関係を築けていると思う。
    • 学生生活
      良い
      民俗学研究会に所属している。学術系サークルの一つで、個人の研究発表の他、長期休みには採訪といって地方へ泊りがけでフィールドワークに行く。民俗学を学びたくて入った大学なので、さらに学びを深められると思い入会した。顧問をつとめる教授とも繋がりが出来るので、個人研究が卒論になることも多く、入っておくと絶対に有利である。発表に慣れるという点でも、研究会は様々な成長ができる場だと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、2年次から所属を選択することになる日本文学・日本語学・伝承文学専攻の三つの概説的授業を受ける。また、体育や英語の必修もある。英語は2年生でも行う。入学前にドイツ語・フランス語・中国語・コリア語の中から一つ選ぶ。それが第二外国語の授業として1、2年生の必修科目の一つとなる。2年生からは所属を選んだ専攻の演習を選び、研究発表をしていく。4年次には卒論か、書かなければ八単位余計に取れば良いことになっている。ただし就職面でのアピールや、何か結果を残して卒業するためには卒論を書くべきである。正直他学部と違って就職に有利とは言い難い所なので、卒論でのアピールはかなり重要になる。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業のSE。
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    投稿者ID:411369
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学が好きで専門的に学びたいならいい大学だと思います。専門分野に長けた教授陣に充実した図書館は大きな魅力です。また古事記などから神道にも強くなれますし、日本文学以外に日本語学、伝承文学を学ぶという選択肢もあります。この学科ならどの大学でも言えるかもしれませんが、学問を活かした就職は難しいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん教授によります。自分の興味のある分野の教授を見つけることが重要です。一年では各専攻の分野を概略的に必修で学びますが、興味がない授業はとにかく苦痛でした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミというものがありませんでした。2年生から専攻を選ぶのでその発表中心の授業がゼミ代わりかもしれません。もっと専門的に学びたいなら研究会などに入るべきだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かすとするなら教職、学芸員、司書などの資格を取るべきだと思います。多くは一般企業に就職するようですし、ゼミもないので就職活動で話すネタがなかなか無く苦労しました。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷とたまプラーザにキャンパスがありますが、駅から遠くもなく便利だと思います。広い学内ではないので教室の移動も楽です。
    • 施設・設備
      良い
      もっとも魅力的なのは図書館です。専門的な書物や教授の著作物、古い雑誌など授業でも大変お世話になりましたし卒業した今でも通いたいほどです。階下にはカフェもあり休講になったときなどよく利用しました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私自身がフレックス制で夜間部だったのでお昼を一緒に食べる友達を作るということがなく、あまり友人は多くありませんでした。しかし、夜間部ではいろいろな世代の方と出会う機会がありました。また当学科は女子の比率が高く、クラス内でカップルが出来る様子はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      伝承文学を専攻していました。日本各地に伝わる伝説や神話、民謡や文化などさまざまな分野について調べ考察し、今後も伝承していくための研究をしていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私生活で利用していたため。地域に密着した仕事に興味があったため。
    • 志望動機
      伝承文学を学びたかったため。伝承文学を学べる私立大学は都心近郊ではここか成城大学に限られると思います。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦を狙うなら国語の成績を上げることがもっとも重要です。
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    投稿者ID:116472
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時代ごとにそれぞれ専門としている先生がいるので、研究の幅は広い。古典文学のイメージが強いけれど、近現代の先生も2人いる。ただ結構人気(先生がというより近現代が)なので希望してもあぶれることがある。
    • 講義・授業
      良い
      その道で研究している人の経験を伴った話を聞くことが出来る。特に民俗学研究を行っている先生の授業は、先生が実際に訪れ見聞きした内容で講義が進むので、とても面白い。
    • 就職・進学
      良い
      頻繁に就活対策講座や企業セミナーが行われる。大学独自に集めたあらゆる企業の内情も教えて貰えるので、自分に合った企業を探すのに役立つ。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が渋谷駅なので通学時の人の多さは覚悟した方がいい。学校自体は駅から徒歩15分ほど。大通りからは少し外れたところにあるので学校の周りは落ち着いている。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う館は五号館まであるので時間割によってはトイレに行く暇もなく移動になることはある。敷地は広く、建物も清潔。ただ学生の数が多いので昼休みになると落ち着ける場所がなくなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      きっと充実する。私個人がサークルに所属して居ないためサークルの雰囲気は分からないが、人間関係広めたいなら何かしらのサークルに所属したらいい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは正式に入学時に紹介されるものの他にも、学内の廊下にチラシが貼ってあるものも含めると結構ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次で日本文学、伝承文学、国文学、漢文学の基礎はひと通り学ぶ。その後興味を持った分野に絞って研究していく。基礎を学ぶ段階ではまだ受動的な授業が多いが、3年次以降は主体的に研究していかないと単位は取れない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      本を読むのが好きだったから。単に読書も好きだけど、国語の授業のようにひとつの物語を読み込んでいくことが楽しかったので、文学部に入った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1044117
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な授業があり、やりたいことを見極めて学べるのでとても良かったと思います。みなさん好きなことを探してください。
    • 講義・授業
      良い
      素敵な先生が多いです
      近代文学を専攻しておりましたが、岡崎先生には本当にお世話になりました。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなく
      ガイダンスなんかもよくありました。私は教職を取っていたので、様々情報をもらえました。
    • アクセス・立地
      普通
      可もなく不可もなくです
      バスが楽。徒歩でもそんなに問題ない。。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が最高です。
      資料も充実していて助かりました。使うべきです。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活で部長をしていました。かけがえのない仲間と過ごすことができました。
    • 学生生活
      普通
      ちょっとしょぼいですね。マーチとか早慶に比べると。マンパワーも足りないから仕方ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学を深く掘り下げて研究できます。演習も充実しており、その気になればなんだってでにる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学が大好きだったからです。好きなことを思い切り学べる大学は最高の機関です。
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    投稿者ID:1025025
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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