静かなキャンパスで興味分野が学べる:学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

静かなキャンパスで興味分野が学べる

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際コミニュケーション学部は他の二つの学部の授業やゼミも受けることができるので偏ることなく興味のある分野以外にも全体的に学べます。
• 講義・授業

  良い
  外国の文化や歴史を学ぶ講義以外にも自由選択科目として心理学や茶道など多岐にわたって履修可能ですが、人気があるため4年間のうちに履修できるとは限らないのが少し残念です。
• 就職・進学

  良い
  航空業界や銀行への就職率が非常に高く、大学で行われる企業説明会や面接練習も充実しています。個人的な疑問や悩みも聞いてくれる場所があるので自ら行動すればサポートしてくれる環境が整っています。
• アクセス・立地

  普通
  副都心線の西早稲田駅からだと徒歩5分もかからず到着しますが定期代が高くなるのがネックです。キャンパス内はコンビニやATMがないのでもう少し近くにあるとよりいいです。
• 施設・設備

  普通
  棟によっては古い建物もありますが基本講義で使う場所はきれいで快適です。机にコンセントがある部屋が少ないのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学に比べて全体的に人数が少ないので学科内の学生なら顔見知り程度にはなれます。また、F campus制度で、他大学の講義を受けることができるので多くの学生と知り合えると思います。
• 学生生活

  悪い
  文化祭のみ唯一他大学の生徒も入場可能ですが、そもそもの規模が小さいので想像している文化祭とは離れていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は英語のリーディング、スピーキングは必須項目です。ただ、クラス別で授業内容も異なるのでついていけないという状況にはなりづらいと思います。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  ホテル
• 志望動機
  キャンパスが綺麗だったことと、日東駒専よりも女子大のほうが就職活動のときに聞こえがいいと思い志望しました。実際の就職活動でも良いイメージだったのではないかなと思います。