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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(390) 国立内60 / 177校中
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39081-90件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生の教え方があまり上手くない。学生の意欲が低い。
      いい先生もいるから妥協して星3つかな。あと、基礎を勉強する前に専門科目をやるから理解が追いつかない。
    • 講義・授業
      悪い
      良い先生はすごい分かりやすくて、学生のことを考えた授業をしてくれる。しかし大半はひどい先生。先生→学生の一方的な講義ばかりで学生が理解できていないことがわかってるのにそのまま講義を続ける先生ばっか。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      当たり外れが大きすぎる。希望の研究室に入らなかった人はやめてしまうケースも多いらしい。学生を放置する先生もいて、本当にそのような研究室に配属された人がかわいそう。
    • 就職・進学
      良い
      約半分が大学院にそのまま進学する。しかし、その大半は就職したくないから、院進するものばかりで本当に研究目的のために進学するものは少ない。一方で就職実績はいいと思う。大手企業や公務員に就職してるね。
    • アクセス・立地
      悪い
      まじで大学周りは何もない。少し歩けば大きい駅があるからそこまでいけば色々あるけど…。まぁ駅から大学は近い方なのかな。そこまで通学で困ったことはないかも。
    • 施設・設備
      悪い
      まじでこの大学お金なさすぎ。国立大学なのにろくな研究機器を買えてない。あるのは畑くらい笑笑
    • 友人・恋愛
      良い
      理系大学なのに男女比は半々くらいだから、恋愛しようと思えばできるんじゃない?
    • 学生生活
      普通
      わりと色んなサークルあるよ。農学部ならではのサークルもあるからそういうのに興味ある人はいいかもね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何勉強してるんだろね。もう三年目なのに未だに理解できないわ。とりあえず、物理、化学、生物、地学の基礎を勉強するべき。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477717
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
    • 学生生活
      良い
      自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431943
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命工学科は生物、化学、物理とまんべんなく授業があり、高校で履修していないこともやるので最初は大変だか理解できるようになってくると面白いし、楽しい。授業以外でもサークル活動や留学が盛んにできるようなので充実していると思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業は工学部にしては生物系の授業が多くあり、生物が好きな人はとても楽しい。1年生のうちは課題もそれほど多くなく、単位も取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期に研究室に配属されるので、まだわからない。1年生の最初に研究室見学がありどんな研究室があるかの説明を聞ける。
    • 就職・進学
      良い
      院に進学する人が私の学科では9割もいる。院に進学してから、その後は就職する人が多い。就職先は薬、食品など化学系が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は中央線沿線の東小金井駅。駅から大学までは徒歩7分。学校の周りは比較的静かな場所なので、勉強に集中できる。
    • 施設・設備
      良い
      研究室が豊富にあり、細かく様々な分野に分かれている。各研究室で多くの実験用の設備がある。学生実験でも様々な器具を扱える。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は工学部だが男女比がほぼ半々なので楽しいし、部活/サークルは農学部と一緒なので交友関係が広がりやすい。
    • 学生生活
      良い
      学園祭など発表の場があり充実している。私のサークルでは、定期演奏会など何回か発表の場があり授業では身につかないスキルを学ぶことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語は毎回必修で理科系科目の基礎は必修。専門科目はほとんどが選択必修。様々な実験が毎回必修で履修しなければならない。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408166
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物科学の基礎から応用、発展、複合的な研究が行え、研究をするのには持ってこいの学科です。漠然とした理由で大学に進学しても、ここでやりたいことが見つけられることでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      他大学、あるいは研究所から特別講師をお招きしている事が多く、一介の講義でありながら深く専門的な話を聞くことができる。
      外国の大学の教授のシンポジウムも何度も行われ、より広い知見を得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミが始まるのは3年後期とやや遅い気もするが、その分基礎知識においては圧倒的な量を学ぶことができるため、専門外の研究においても理解ができ、違った角度から物事を見る眼を養うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学者が殆どだが、学部卒でも有名企業、公務員合格者ばかりである。企業からの就職案内も多々あり、志望した職に付ける可能性は非常に高い
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅とされる駅は3つある。府中、国分寺両駅からはやや遠いがバスもでており苦ではない。北府中駅からはバスが出ていないため徒歩か自転車を使用している。気になる距離ではなく、道も一本道のため迷うことはない。
    • 施設・設備
      良い
      最新の機器を持つ研究室が多く、研究で困ることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      農業系サークルにより他学科の人と交流を深めるヒトが多くみられる。
    • 学生生活
      良い
      一年生は全員が学祭委員として二年生とともに学祭を運営している。多くの友人やよき先輩後輩と出会える場である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学は勿論の事、化学、生物、物理、あらゆる方向からのアプローチの仕方を学べる。
      生物においては微細物、昆虫、細胞、動物、植物多岐に渡って学んでいる
    • 就職先・進学先
      同大学院
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345780
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験、実習が充実。研究室配属までに、一般的に「バイオ系」と呼ばれる分野の多くを広範囲に学ぶ機会がある。そこから自分の興味に合う研究室を選べる。レポートやテストも多く、周りの学生のレベルも高いので、この分野を勉強したい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      国立のため、教員1人あたりの学生数がとても少なく、積極的に質問すれば丁寧な指導を受けられる。分野によっては、学部で学ぶ内容としては深いところまで知識を深めることができる。学生実験は分野ごとにレポート提出があるが、そこまで難しい内容は無いため、自分の興味をはかる程度。講義自体はほぼ受け身形式のため、積極性がないと身につかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、実験機器や施設が充実。遺伝子実験施設や分析機器の揃う施設がある。「応用生物」分野のうち幅広い小分野の研究室があり、各指導員、教授の指導も本格的。ただし研究室間でのスタイルには大きく差があるため、情報を手に入れて自分に合うところを見極める必要性あり。本学科の約半数が所属する研究棟は最近工事したばかりのため、割と綺麗。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒は1割から2割程度。四年生の夏に院試があり、院へ進む学生がとても多い。しかし一部を除いて院への推薦はないため、外部生と共に試験を受ける必要がある。私の代は内部生も数名不合格となり、他大学院へ進学している。院生を合わせた就職実績は非常に良い。大手、有名、優良企業へ皆就職していく。就活時の企業の印象としても本学本学科出身は魅力的の模様だった。しかし大学からのサポートは薄く、皆自力で就活していく。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅、京王線の府中駅。最も近い北府中駅からも徒歩15分程。武蔵野線と中央線は列車遅延の常習犯のため注意が必要。実家生は駅から自転車やバスを利用している。新宿までは電車で30分ほど、府中駅と国分寺駅側は商店街も割と充実している為、住みやすい街ではある。ただし大学周辺にもう少し美味しい店があれば良いのになと思う。真面目な農工大生には意外と落ち着く街。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設、分析装置は充実。扱いが出来るかどうかは配属研究室次第。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係は自分次第だが、理系大学にしては女子多め。工学部は離れているのであまり分からないが、農学部は割とイマドキの若者が多く、そして外見の割に意外と皆真面目。都内私学と比較してしまうと都会感は薄め。でも将来超大手企業に就職する男子が多いので、捕まえておく女子多数。
    • 学生生活
      普通
      サークルも派手ではないが、そこそこ活動している。王道的なサークルは大体揃っている。学祭も地味、しかし生産物販売があるため近隣住人には人気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生化学、細胞生物学、遺伝学、有機化学等バイオ系に必要な学問ひと通り。プラス興味に応じて昆虫、植物、微生物等が学べる。必修の中にはスポーツや数学などもある。三年後期に研究室選びがあり、四年生から配属される。
    • 就職先・進学先
      学部卒後は大学院進学。院卒後は大手化学メーカーの研究職。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343232
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      就職はとても良い。大手企業の推薦もたくさんあり、自分がやりたい仕事ができる可能性が高い。立地も東小金井駅で、閑散とした落ち着いた環境で授業を受けられる。自然にも恵まれ、イチョウの並木道はとてもきれい。3年から4年に上がるときに留年しやすい。ただ、ちゃんと授業受けて勉強すれば全く問題はない。授業は大体50人?60人くらいで受けてて大体どの授業も同じメンバーで受ける。女子の比率はかなり低い。だいたい60人中10人くらい?
      高校で学んできた物理、いわゆる力学、電磁気学などもももちろん勉強するが、それに加えて量子力学、熱統計力学など気合を入れて勉強しないとなかなか理解し難い科目が2年くらいから始まる。量子力学のはじめの考え方は今後も勉強していく上で肝となってくる部分であるのでしっかり勉強する必要がある。
      留年せず留学することもできるのは大きいと思う。英語は3年からは履修しなくてもよいが、大学院に進学する場合、TOEICも必要となってくるから自分でしっかりやらないといけないかも。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328221
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生のうちから専門的な科目もいくつかあるので、モチベーションが保てます。
      学科単位の授業が多いので、クラスのようで楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      実験の授業は毎回先生が変わるのでそこが楽しかったりもします。
      先生が自分の研究の話をおりまぜて話してくれたりもして、様々なことに興味を持てると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中駅からは歩いて20分くらい、北府中駅からは15分くらい、国分寺駅からは30分くらい、とどの駅からも遠いので不便に感じるかもしれません。一人暮らしの学生はほとんどが大学の近くに住んでいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部と工学部がありますが、キャンパスが離れているのでサークルに入らない限り学部間での交流はほとんどありません。
    • 学生生活
      良い
      農ゼミと呼ばれる農業に関係した様々なサークルがあり、それぞれが個性的でとても楽しいです!
      私は耕地の会という農ゼミに入っていますが、新潟や宮城などへ合宿に行ったり、学園祭では畑で育てたサツマイモで芋きんつばを作ったりととても充実しています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326619
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことを深掘りするよりは広く浅く学ぶ感じで、大きく分けて8つの専門コースが存在する。
      環境に興味がある人や、地域復興に興味がある人が多い。
      他の学科に比べ、理数系的な数値計算や、試験管を使った実験というよりは、人の話を聞いて現場学習などが多いのが特徴で、他学科からもうらやましがられる。
      生徒は比較的落ち着いた人が多く、東京にありながら地方出身者も落ち着いて生活できる、
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけり
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の意欲、先生に因りけり
    • 就職・進学
      悪い
      自分から働きかければあるという感じ
    • アクセス・立地
      悪い
      通学路は狭く、駅から遠い
    • 施設・設備
      悪い
      実験器具が不十分だったりする
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、学科横断して友達が出来る。
      恋愛関係は分かれたときに辛い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部ですが、農業と言うより基盤整備や環境問題。生態系保全等、学ぶ分野は様々。
      特に3ねんせいになるまでは基礎科目が多く、学んでいることに不満や疑問を抱きやめる人もいるが、そこは国立の特徴であり、3年生からかなり専門分野が広がる。
    • 就職先・進学先
      正社員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320337
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科だけ他の学科と何か違う感じ。
      まずコミュニケーションが苦手な人が多い。キラキラした大学生活を送りたければサークルとかに入った方が良い。
      時間割が空きコマが多かったり、2年が暇で3年がめちゃくちゃ忙しかったり、前はひどかったけど最近は少しずつ変わってきているらしい。
      学科独自のPC教室が使えてPC使い放題プリンター使い放題はありがたい。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことばかりで人によってはこんなの知ってるよねって当たり前のように進めていくから何も知らないと辛かったりもする。
      専門的なことが好きな人はすごく楽しそう。
      もちろん、すごく良い先生もたくさん。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年のおわりくらいに研究室に配属。
      研究室の学生数が少なめだから研究するのには良い環境。
      卒論発表は他の学科より時間長めで厳しい。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部は最寄駅が中央線の東小金井駅。
      駅から近くて便利。
      最近東小金井駅にはなまるうどんができてくれてありがたい。
    • 施設・設備
      悪い
      学食以外は良い。
      情報工学科の建物が最近新しくなって綺麗。女子トイレが少ないけど。
      学食は大学は問題ないけど、近所のおばさんたちが昼に来て本当に迷惑。それ以外は良い。
      農工バーガーが安くて栄養バランス良くて美味しい。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活はいろいろある
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319440
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習でいろいろな体験ができるので視野が広がります。また、複数人で力を合わせて作業することも多いので、仲間とのきずなも深まります。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の専門の先生が講義をしてくださるので、最新の話や深い話が聞けます.興味のある分野について深く学べるのはとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので、詳しいことはわかりませんが、アルバイトで研究室の手伝いをしたときは、研究室の皆さんはとても和気あいあいとしていました。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があり、また、公務員になる卒業生も大勢います。まだ就職活動を始めていないのでよくはわかりませんが、企業の説明会や公務員試験のガイダンスなどをよく学内で実施しています
    • アクセス・立地
      良い
      農学部のキャンパスらしく、敷地内に畑や牛舎を抱えながらも、都心からのアクセスもよく、最適。最寄りの駅からは徒歩20分程度。ただ、学校の周りにファミレスなどはあまりない。
    • 施設・設備
      良い
      本館は伝統のある雰囲気を醸し出しています。講義棟は少し古いですが、図書館は今年度中に改装が完了する予定です。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな人が多いので、良い友達がたくさんできます。他学科と合同で授業が行われることも少なくないので、いろいろな学科の人と交流できます。サークル内恋愛も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学に関することは作物学から昆虫学、土壌学、農業経済学まで一通り学べます。実習も多いです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私自身、農学に興味があり、実習が多めのカリキュラムに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書を熟読し、センター試験で高得点をとれるよう、きちんと時間を計って演習した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62377
39081-90件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (642件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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