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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.04

(437)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(437) 国立内63 / 176校中
学部絞込
392131-140件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドワークの授業が多く、実際に自分で体験して理解することが多かったです。また、校内にもいろいろと体験することができる場所があり、理解が深まりました。
    • 講義・授業
      良い
      先生が面白くて楽しい学校です。
      個人的にフィールドワークがとても楽しかったです
    • 就職・進学
      良い
      とても親切に先生が進路について相談に乗ってくれました。
      サポートも充実してます
    • アクセス・立地
      良い
      自然が多いキャンパスで、駅からもさほど遠くはありません。むしろ行きやすいぐらいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、基本的に少し年季が入った建物が多いです
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多く、友達もすぐ作ることができます。
      ちなみに大学に通っていた頃は彼女いました!
    • 学生生活
      良い
      先生とも距離が近く、基本的に行事は生徒主体なので自分の好きなことができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林と生き物の生態系の話や、落ち葉などがどのような影響を森林にもたらすのかなどなどあ
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      アニメの映像系に進みました!
      あまり学部には関係のない仕事です。
    • 志望動機
      もともと自分は生態系に興味があり、フィールドワークが多いということでこの学部にしました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:871468
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械に関して学びたいなら最適な環境。いい意味で教員も学生もストイックなので、気がついたらレベルの高い学びを経験できる。一方で、大学生活を満喫したいという人には単なる地獄かもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の講義は申し分ない。一方で、他分野の科目に触れる機会が少ないのは不満に感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により違いが大きい部分ではあるが、どこも素晴らしいと思う。各研究室の人数が少なめであるのも長所。
    • 就職・進学
      悪い
      進学は内部進学が大半。以前は院試の倍率が異常に上昇したことがあったが、入試体系が変わった来年度以降に改善するとのこと。就活はせずに他専攻に移籍したので不明。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いしスーパーもコンビニもあるし…必要なものは全部揃っていると思う。
    • 施設・設備
      良い
      設備に不足を感じたことは無かったと思う。極端に古い建物も少ない。実験、実習で使える機器も多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      キャンパス内に工学系の人間しかいないので、視野が狭くなりがちではある。人脈作りにはバイトやインカレサークルが必須か。恋愛は男女比から推して知るべし。
    • 学生生活
      悪い
      自分があまり縁がなかったのでわからない。イベントはほとんど農学部メインなイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械工学全般。材料力学、流体力学、熱力学、機械力学のいわゆる四力をバランスよく学べる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻
    • 志望動機
      航空機に興味があり、航空機の設計に関連する流体力学の勉強をしたかったため。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:852447
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと第一志望が違う大学で後期で入りました。
      とても良い環境の中で今も充実した生活を送れていて結果的には満足しています。重なりますが、何か研究したいものや具体的な目的がある学生にはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      研究室では、自分が学びたい内容をより専門的に学ぶことができていて日々が充実している様に感じます。友人や先輩方も皆熱心に取り組んでいて、真面目な人が集まったいい環境で学べています。
    • 就職・進学
      普通
      基本的にはそのまま農工大の大学院に進学する人が多い様に思います。
      サポートなどは正直自分はよくわからないので、他の方のコメントを見て頂いた方が参考になると思います。

      大学院は院試を受けた人のほとんどが進学できています。
      TOEICのスコアなども見られる場合があると先輩から情報頂きましたが、自分は必要ありませんでしたので、ここも人によると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中は国分寺駅からバスで行くので近隣の中学高校の生徒たちで混雑している場合があります。小金井キャンパスに比べて不便だと思います。自然が沢山あるのはとても良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      前述した内容と重なりますが、自然豊かで真面目な人が集まっているためちゃんと勉強したい、何か目的を持っているという人たちにはとても良い環境だと思います。実験において設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      現役or浪人や留年生など関係なく友人関係、恋愛関係はあります。
      学部によっては男女比の問題で恋愛があまり発展してないところもあるそうですが笑
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり自由な雰囲気です。
      全体で何個かはわかりませんが、たくさんあります。
      自分はオリエンテーションに入っていますが、一回しか行ったことがないのでなんともコメントできません汗
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目で物理があるのですが、高校時代生物選択だった自分はさっぱりわからなくて落第しそうになりました。危なかったです汗
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語が得意なこともあり後期試験で引っかかりそうなところという探し方をしてしまいました。自宅から通える距離でもあったので。理由としてはあまりよくないですね笑
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:826212
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業としては幅広い分野を学ぶ事が出来る点は良いと思います。しかし、分野ごとの研究室がそこまで多くないこともあるので、望む分野の研究室に配属出来ない可能性もあります。
    • 講義・授業
      普通
      担当教員によって授業の質は様々です。同じ授業でも担当教員によって授業やテストの内容が大きく変わります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次後期から研究室仮配属があります。そこでその研究室について基本的な事を知ります。その上で4年次に卒業研究があります。研究室によって、教員との話し合う機会は様々ですが、基本的には質問しにいけば答えてくれるはずです。
    • 就職・進学
      普通
      そのまま大学院に進学する人が多いです。そのため研究室によって、院試対策の情報が残されているはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部のキャンパスはJR中央線東小金井駅から近く通いやすいと思います。また、農学部のキャンパスは国分寺、東府中、府中駅が最寄り駅になりますが駅から遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学であるので古い設備が多く、満足な設備が無いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によって様々です。機械システム工学科は男子比率9割程度です。
    • 学生生活
      普通
      サークル、イベントは自分から積極的に参加しようとすれば楽しめるとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目の他に、機械科の基本的な科目として、4力とされる、機械力学、材料力学、熱力学、流体力学を学びます。他にもコンピュータープログラミング等の授業もあります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      農工大大学院 生物システム応用科学府
    • 志望動機
      高校生の時、物理や数学の科目が得意であり、機械に興味があったので、機械科を探していました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781415
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。生徒数が少ないのに対して教授や講師の人数は多いので、一人ひとり、手厚くサポートを受けられると思います。研究室に関しても優秀な先生方が多くいらっしゃいますので、しっかり研究活動を行うことができると思います。また、優秀な留学生の方も学内には多く、留学しなくても、そういった交流ができるというのも魅力の一つかと思います。学ぶことの専門性が高いので、就職に関してはその分野に関しての実績はいいとは思いますが、それ以外の道への実績は高いかはわかりません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を幅広く体系的に学ぶことができます。また、学内には広大な農場があり、そこでの実習や演習また、実験などを通して理論と実際を同時に学ぶことができるので、理解が非常に深まりやすいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期に研究室への配属が決定し、後期からその研究室でのゼミを行います。研究室は、植物の生産技術から遺伝子工学的なもの、畜産に関するもの、動物や昆虫、蚕学、流通や経営など生産から消費にわたって幅広く存在しています。様々な分野の研究室があるので、まだやりたいことが見つかっていなくても様々な講義を受けながらゆっくりと決めていくことができると思います。また、研究室ごとに見学時間も設けられているため、それに参加して雰囲気なども知ることができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関するサポートは、積極的ではなかったような印象があります。求人情報や説明会の案内などはいくらか来ますが、自分から得ようとしない限り、そこまで手厚くはありません。自分から進んで利用していけば、しっかりサポートしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      北府中駅、府中駅、国分寺駅などからアクセスできますが、どこからも徒歩では少々時間がかかります。府中駅、国分寺駅からバスが出ているので、そこから近くのバス停まで移動すれば歩いて3分くらい。自転車で来る人も多いようで府中からですと5~10分くらいで、国分寺からですと10分くらいで行けます。学校の周りには特に何もなく、昼食をとれる場所も数える程度しかありません。
    • 施設・設備
      良い
      講義を受ける建物に関しては、新しく建て替えられたばかりのものもあるが、かなり古く年季の入った施設も存在しています。プラスチック削減を進めており、学内の自動販売機にペットボトルが売っていません。その代わり、給水機のようなものがあちこちに設置してあり、マイボトルを持って行き、そこで水を汲んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内には、農学部の生徒しかいないため、様々な学部をもつ大学、総合大学などと比べると、人数も少なく、あまり広い人脈も築けないのでないかと思います。すぐ近くに、工学部のキャンパスがあり、サークルによっては合同で活動している場合もあるので、そこでのかかわりは多少あると思います。また、近隣に国立大学がいくつかあるので、そことの共同のサークルや講義、セミナーなどもあるのでそういったところで交友関係を広げることもできるかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルは充実していると思います。人数が少ないので、そこまで活発なところは少ないかもしれませんが、治部運夫興味のあるサークルを多く見つけられると思います。文化祭に関しては、規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、作物や畜産物などの生産から流通まで幅広く学んでいきます。履修する講義もカリキュラムである程度絞られているので、学科のみんなで基本的に同じ講義をとってみんなで生活している印象が強いです。2年次も同様に幅広く学んでいきますが、だんだん選択できる幅も増えてきて、作物系、畜産系、経済系など自分の興味の分野に絞っていく人もいくらか見受けられます。3年からは研究室配属もあり、ゼミも始まるので、自分の興味のある分野に絞っていく人が多いです。順調にとっていけば、4年次には授業はほろんどなく、実験と卒論に集中できるのではないかと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業に興味があり、より知識を深めたいと思い、このお大学を選びました。また、教室での講義だけでなく、実際に圃場に出ての実習や演習、実験室での実験などの実践を通して理論と結び付けて学ぶことができるというのもこの学科の強みだと思っています。その点もあって、この学科に入学したいと思いました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が出た後の1年間、2020年度はオンライン授業が実施されていました。実験に関しては、密にならないように、グループに分けて夏休みに集中講義という形で行われました。その際、換気、手洗い、消毒などは徹底し、実験中もマスク着用の上、フェイスシールドが配布されつけるよう指示されていました。また、対面で講義を行う際は、教室ごとに人数の制限があり、講義後の机などのアルコール消毒は徹底されていました。サークル活動も人数制限や感染対策の徹底などを厳重に呼びかけていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767373
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      化学工学に興味のある人、本気で学びたい人にとってはいい環境だと思う。ただ、なんとなく入った人にとっては大変かも知れない。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすく授業してくれる先生もいれば、簡単なことを難しくいう先生もいる。そもそも言ってる日本語が聞き取れないし、黒板が雑な教授もいる。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの人は内部進学、もしくは他大学の大学院へ進む。特にサポートはない。
    • アクセス・立地
      良い
      JR東小金井駅の真横にあるのでアクセスはとてもよい。この大学の最も優れている点。
    • 施設・設備
      悪い
      普通。特に不快に思ったことはない。ただ、実験設備は古い。もう少し新しくしてほしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の男子はだいたい仲がいい。サークルに入れば、その中でも友人はできるのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      規模の小さい大学だが、サークルや部活の数は充実している。学園祭やオープンキャンパスもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年までは化学工学の基礎を学び、4年からは各研究室に配属され卒論テーマの研究を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学科を選んだ特に理由はないが、大学自体が東京の郊外にあり、近くに家を借りることなく通えたため。
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    投稿者ID:725828
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      獣医学を学ぶ上で必要なものがしっかり揃っていてとても使いやすいです。先生方も親身になって教えてくれるのでとてもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの実習があって講義だけでは分かりづらい所も分かりやすい授業になっています。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が獣医師になっていてとてもいいと思います。先生方も親身になってくれてとてもいいです。
    • アクセス・立地
      普通
      自分の家からは少し遠く電車なども使いづらくなってはいますが、学校の周りなどはとても広くいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にはいいと思います。ですが、夏や冬は少し暑かったり寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はサークルなどを通してたくさんできます。ですが、恋愛関係は獣医学科ということもあり、勉強メインであまり充実していません。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントもみんな積極的でとても盛り上がり充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      たくさんのことが学べますが、特に動物の病気に関する授業がいいと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から獣医になりたいという夢があり、国立大学で獣医学部があるのはここだけだったからです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725174
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理工ではなく農学部の応用生物科学科なだけあり、農芸化学に興味がある人には向いていると思う。都内にありつつも自然豊かで落ち着いたキャンパスで、ほどほどに忙しい研究生活をしたい人にとっては最適な学科。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝子工学、生化学はしっかり学べる。
      生態学や動物(人間含め)についての授業は足りないと思う。
      その代わり昆虫、植物、微生物についての授業は豊富だし、2-3年次は好みに合わせて授業を選択できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      主に遺伝子工学系、生化学系、細胞生物学系。
      入る研究室によってゼミの回数やコアタイムが異なる。
      工学部に比べればブラックな研究室はほとんどないと思う。
      設備に不自由を感じるときもある。
    • 就職・進学
      良い
      学科の大半は内部の大学院に進学するが、中には就職したり外部の大学院へ行く人もいる。進路について口うるさい教授はあまり見かけないし、内部の大学院であれば合格率はほぼ100%なので安心していいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は北府中駅、府中駅、国分寺駅の順に近い。
      大学の周りにはおしゃれなカフェなど一切ない代わりに学生で賑わう個人経営の飲食店がいくつかある。
      食堂や生協も大学に存在するが、わりと狭いのでお昼時はすぐに混んでしまう。治安は悪くないと思う。
    • 施設・設備
      普通
      研究室において、機械の老朽化やシステムの古さが目立つ。
      国立大学ならもう少し設備投資してもいいと思う。
      講義棟は至って普通の大学レベル。トイレは温水洗浄便座のところが多いので安心。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では一年のときにみんなで学内BBQをするのが恒例になっており、そこで仲を深められる。大学の規模が大きくないのと理系単科大学なこともあり、系統が似ている人が集まっているのが良くも悪くも一つの特徴。
      カップルは学科内もしくはサークル内で生まれることが多い。
    • 学生生活
      良い
      農工大ならではのサークルや自主ゼミがある。動物を飼ったり、野菜を作ったりするサークルは学内で有名。
      ただし、サークルの数自体は他の大きな大学に比べると少ないと思う。自分はサークルでたくさんの交友関係を築けたので、どこかしらに入ることをオススメします。
      学祭は、主にサークルや研究室が模擬店を出店する至って普通のスタイル。私立のように大きなイベントや大々的なミスコンがあるわけではないのでどちらかというと地味だけれど、学生は存分に楽しめると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基礎的な生物学と、社会科学や英語が中心。後期からは実験が始まる。2年は少し踏み込んだ内容に入り、遺伝子工学や微生物学、生化学がメインになる。3年になると授業の数は減り週3-4回実験がある。4年からは各々が希望する研究室に所属し、週1-2のゼミがありつつ卒論研究に取り組む。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東京大学大学院
    • 志望動機
      食品化学や栄養化学系もしくは神経科学に興味があった。後期試験での受験だったが、当時のセンター試験と英語のみで合否判断されるため、有利だと思った。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:718479
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高さや、研究施設の充実さから全体的に満足である。一方で研究室によってレベルや質が大きく異なる点がマイナスだと考える。
    • 講義・授業
      良い
      教員のレベルが高く、教科書をほとんど必要とせず充実した授業が受けられる
      座学がメインのため、アクティブな授業は物足りないイメージ
    • 就職・進学
      良い
      理系大学ということもあり大学院進学が八割近くを占めている。研究室によっては十分な就活が行えない場所もある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の東小金井駅から徒歩2分程度のアクセスの良さは抜群。周囲に娯楽施設はないが、隣駅の武蔵小金井や中央線沿いの吉祥寺で事足りる。
    • 施設・設備
      普通
      研究施設は研究室によりけりな部分が大きい。学科棟は比較的新しくセミナー室も充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動は盛んだが、女子生徒比率が低いこともあり恋愛関係は乏しい。生命工学科は比較的女子生徒が多い分、他学科と比較して盛んな面もある。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは数多く、インドアからアウトドアまであるが、学内のイベントはほぼ皆無である。学祭は農学部キャンパスのみで行われているため工学部には縁がない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学を中心とし、遺伝子工学からタンパク質工学、機械的な分析化学など幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      遺伝子組み換え技術に興味があったため、志望しました。大学院への進学実績や就職実績の高さからもしぼうしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709625
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい学校だと思っています。専門的な知識を学ぶことができ、将来役に立つ経験もでき、充実出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      将来の役に立つ知識を深く学べるから。学部によって異なる専門的な知識や、貴重な経験をすることが出来るから。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、動物関係の職に関連する企業に就職する人が多いようです。実際自分もそのような進路を考えています、
    • アクセス・立地
      良い
      東京都にあるので交通の便に不自由を感じることはありません。住宅地が点在しているため、若干殺風景ですが。
    • 施設・設備
      良い
      少々老朽化が進んでいるように見て取れますが、校門から自然豊かなので、そこはオススメです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部内で、共通の趣味嗜好を持った友人がいるので、学校生活は充実出来ると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは高校や中学の部活などと違って、様々なジャンルのサークルがあるので、自分に合ったものを見つけられるので、充実出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から生物の分野に興味があり、より知識を深めて、将来生物関係の職に就きたいと思ったからです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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