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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

工学部 生命工学科 口コミ

★★★★☆ 3.79
(46) 国立大学 1064 / 1323学科中
4621-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特殊な学部であったため、就職する際の強みがありません。また、研究職以外に活かせる場もないため、本大学に通うメリットがないように感じました。また、落ち着いている人が多く、いわゆる大学生活を謳歌しようと思っている方には物足りなく感じると思います。たんたんと勉学に励みたい方には合っているかも。
    • 講義・授業
      普通
      講義は生命系の講義が多く、そういった分野に興味のある方がいる学部であるため、講義自体は面白いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京都内の都心からは外れたところにあるため、いい意味で静かですが、都会らしさは味わえません。そんなところは個人的には好きでした。
    • 施設・設備
      普通
      無駄に綺麗な印象です。どこから金が沸いているのか甚だ疑問です。在学中もどんどん新しい校舎が建設されていました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一部には気が合う人はいます。
    • 部活・サークル
      悪い
      やはり勉学中心大学であり、部活・サークルはそこまで活発ではないと思います。あまり数もありません。また、農学部と工学部でキャンパスが離れているのですが、農学部中心の部活・サークルが多いため、離れたキャンパスに行くのはかなり億劫です。自転車でも30分ほどかかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物物理学、生理学、分子生物学等の生命系全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      A研究室です
    • 所属研究室・ゼミの概要
      NMR等を使ったスペクトル分析を行うことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      某県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことは就職に生かせないと見切りをつけ、公務員を目指しました。
    • 志望動機
      国立の生物系学科がここしかなかったためです
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしていません。通常の大学受験勉強のみしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84366
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門を極める上で、いい施設やいい先生などが揃っているので、すごく勉強がはかどります。また、いろいろな学生がいるため、お互い助け合いながら競いあえて、いい刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすく、編入の自分でも普通についていくことができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はやはり大学だけあってたくさんあって、他よりも多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は他の大学よりも高いですし、教授の推薦などですぐに就職先は決まります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも10分程度でつけるので、通学はとてもしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設は工学部の方は、他の大学よりも多いと思っています。やはり日本でも有名な学校なので、そこは問題ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係や恋愛は大学がどうとか言う問題じゃないと思いますが、とても充実しています。
    • 学生生活
      普通
      イベントは一年にたくさんあって、いろいろなイベントに参加する機会がたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      編入なので、一、二年でどういったことをやったかはわかりませんが、主に今までやってきたことを応用していくことをやっていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともとそういった専門の高校に通っていて、そのままそれを専攻したいと思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594050
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系キャンパスしかないため、理系に対する一定以上の興味が必須。学びたいことが決まっている人ならばとても良い学びの場所となる。一方で、入学後に自身の興味とのズレを感じた人はつらいと聞く。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみからなる大学であるため、科学系の授業は充実している一方で、人文系科目は充実しているとは言えない。必修科目も多く、授業選択の幅は狭い。先生は皆最前線で活躍中の教授陣であるため、各研究分野については、最先端の研究も学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは中央線沿いの為、都内要所へのアクセスは便利。周りはラーメン屋や飲み屋は多いが、ランチにはいまいち。最近は駅周辺の再開発が始まっており、今後発展の余地がある。
    • 施設・設備
      普通
      昔からある学食は今年の夏に改装予定。数年前に完成したカフェはおしゃれだが、学食より少し割高。研究に必要な機器は基本的に学内にあり、共同利用を申し込めば、多くは利用可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      少し活気に欠ける生徒が多い。工学部キャンパスは女性が非常に少なく、恋愛が盛んとは言えません。一方で、生命工学化は女性が半数に近く、学科内カップルは何組かありました。他学部との交流は授業よりもサークルで行うしかない。
    • 部活・サークル
      普通
      ロボコン部が花形でしたが、最近は下火状態。一方、車部、狩り部など独特のクラブもある。活発なサークルもあれば飲みサーもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命活動の基礎から最新の研究まで。核酸・アミノ酸から再生医療まで。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自宅に近く、話題になっていた再生医療に関する研究を行っている研究室もあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目以外はセンターレベルで十分。理系科目もほとんどは設問に沿って回答すれば大丈夫。そのため、応用問題よりも基礎固めをしっかりした。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27322
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部と農学部の内容をどちらも学びたい人にはとても良いと思う。ただレポートや課題などが毎週出されるため、想像以上に忙しい。また実験は基本的に手書きレポートなので大変。
    • 講義・授業
      良い
      先生ごとに分かりやすさや面白さは様々である。主にレジュメやスライドなどを用いて授業が展開される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属される。研究室の種類は豊富であると思う。
    • 就職・進学
      普通
      多くの人は大学院に進学するためよく分からないが、院に行かずに大手に就職している人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅からキャンパスまで歩いて5分と駅近であるのが良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備が良く、また図書館や博物館などの施設も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ分野を志望しているため話が合う友達が多く見つかると思う。
    • 学生生活
      良い
      イベントに関しては学祭が5月と11月に両キャンパスで行われる。サークルに関しては農学部キャンパスの方が充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理や化学、生物、地学などありとあらゆる分野を学ぶ。また工学部のため微積や線形代数など数学の授業もある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農学部と工学部の両方の分野を学びたいと思った時に、融合分野である生命工学科の存在を知ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1000469
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命工学科に所属していた。大学にいる間はとても楽しいが、就活を進める上で学んだことを活かせるフィールドが狭い気がする。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門の特化した授業、実習を受けることができ非常に充実している。実験の授業のコマが多いため、実験の技術習得も早いと思われる。学科によるが、テストは筆記テストが多く、実力を高めながら学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      整った設備がある研究室と、そうでない研究室があるため、研究職希望や、ドクター希望の場合は研究室をしっかり選んだ方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートは少ない気がする。国立ということもあり、国費で研究をしているという雰囲気が感じられ、ドクターに行くことをかなりすすめられる。また、教授によっては、就活で研究室を休むことに否定的なため、教授との関係と、自分の将来のことをバランスよく考えることが必要である。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部のキャンパスは駅から近く非常にアクセスが良い。飲食店やスーパーも近くにあるため、友達とご飯に行ったり、買い物にも丁度いい。
    • 施設・設備
      良い
      建物は綺麗な棟と、古い棟があり場合による。しかし最近は、工事も進められており、古い棟はこれから綺麗になっていくことが予想される。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかで真面目な雰囲気な人が多い。激しい飲み会や、治安の悪いサークルも少なく安心して学生生活をおくれる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは理系独特なものが多く、他の大学では体験できないことができると思う。工学部では、航空研究サークルや、ロボットサークルといった工学的なものがおおく、農学部では野菜を育てるサークルや、養蜂サークルがあり多種多様である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、生物の基本的な作りや働きに加え、化学物理の基礎的なことを学ぶ。2・3年次では、徐々に専門的な分野を学ぶことができる。3年の後期から研究室に配属され、実験の技術を身につけていく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京農工大学院工学部生命工学専攻
    • 志望動機
      再生医療分野に興味があり、専門的なことを学びたいと思い生命工学科を志望した。また、当学科は日本で初めて併設された生命工学分野の学科であり、歴史のある学科で学びたいと思い入学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:944908
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で真面目に勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。男女比も人数もちょうど良く、共学の高校の延長のような感じで過ごせます。
    • 講義・授業
      良い
      生徒数が多いわけではないので、ドラマなどでみる大講義室での講義ではないが、それが逆に良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活をしていないのでわからないが、先輩などの話を聞く感じだと優秀な企業に就職している人が多いと感じる。人次第だとは思うが
    • アクセス・立地
      良い
      駅チカ、周辺もコンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店が充実しており良い。近くにある保育園の園児のお散歩にも使われており癒される。
    • 施設・設備
      普通
      まだよく分からないが、研究施設は良さそうだと思う。教室は国立でお金がそんなにないイメージなのにどこからお金が出ているか分からないけど綺麗。トイレも綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      素敵な友人に囲まれて楽しく学生生活を送っています。
    • 学生生活
      悪い
      そこまで多くないと思います。私の周りは入っていない人も多いし、そもそも女子が少ないのでどこ行っても男の飲み会、男のノリで関係が作られるのでめんどくさそうだなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命工学について学びます。遺伝子、ホルモン、抗体、微生物、体内の物理化学などですかね
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬学部創薬学科のようなことをしたかったからです。国立で関東で薬学部がある大学は少ないのと、何も製薬に最初から絞らなくても良いのではないかと思い、薬学部よりも広く学べるこの学科を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:936665
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する環境と仲間は備わっていたと思います。設備も不自由なく優秀な教授もおおいです。他大学との共同研究も機会もあります。
    • 講義・授業
      良い
      講座数が多く、自分の学びたいことを学べた。講座によって内容、方法も異なるのでなんとも言えないが、全体的に満足している。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学率が80%程。就職活動は個人の努力次第のところが多い。研究室の推薦もあるが、ごく少数のため、基本的には自分で就活をすることになる。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅から徒歩で通える。都会からは少しはなれるが、駅回りも開発され、きれいなお店も多々ある。
    • 施設・設備
      良い
      研究を行う際に不自由を感じたことはなかった。校舎は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と似たような性格の生徒が多い印象があった。根が真面目で、セイジツナ人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      理系大学なので私立と比較すると種類は少ないと思える。ただインカレのサークルもあるので、自分次第で楽しめることが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命工学、再生医療、熱力学、生理学、バイオケミストリー、電磁気学、等
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬開発
    • 志望動機
      再生医療について勉強したかったため。家庭の事情のため、都内の国立大学で生命工学を勉強できる大学だったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711077
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      修士まで行くとしたら大いに研究ができますし、本学の研究室から連携研究所や外の大学院に進学することも容易にできます。生命系の大学で迷われているなら一度研究室を覗いてみてはいかがでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      バイオ全般の知識を網羅できます。
      特に1,2年生はあまり選択科目がないので数学も物理も化学も生物も学ぶことになり、後々そのありがたみを実感しました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      材料や有機、医療と幅広く研究室があり、研究室同士の交流もあるため選択肢は多いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      これから就活なのでなんとも言えませんが、会社側からの本学学生の評価は高いと聞きます。ただ情報はある程度手に入るもののサポートは積極的でないので、あくまで自発的に動くことが重要だと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近いですし自転車や車、バイク通学の学生も多いです。近くに公園やスーパー、コンビニ、少しラーメン屋もあります。
    • 施設・設備
      良い
      そこまで不便に思うことはありませんでした。
      ただ研究室に入るまでは生協(比較的早く閉まる)、図書館(話せるスペースは限られている)、空き教室(空調は先生しかつけられない)しか居場所がないので、暑かったり寒い時期は少し不便だったかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      その人次第だと思いますが、一生ものの友達をつくることも人との交流を最小限にするとこもできるという点では自由です。
      サークルや部活以外でも体育や文系授業で他学科生徒と知り合う機会はあります。
    • 学生生活
      普通
      総合大学ほどではありませんが、大学の規模にしては充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年で生命系として必要な基礎知識を一通り授業を受けます。3年後期から研究室配属になり、専門的な研究が始まります。4年ではほとんど研究室で過ごし、興味のある授業を数個取るというのが通常です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医薬品か医療機器の分野でのメーカー研究職への就職を考えています。
    • 志望動機
      機械や化学だけにとらわれず、分野を横断した科学技術を駆使して医療の分野の研究をしてみたいと思っていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも自分と似た人が多かったです。根が真面目で誠実な人が多いです。華々しい大学生活、とは言えませんが、身の丈にあった楽しい大学生活だと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      教室が古い。
      講義の内容は先生によります。
      講義後に先生に話しに行くことも可能です。
      履修の組み方に関して困ったことはありません。単位についても危ない人には単位の相談ができるよう、システムが整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に研究室ぎめ、研究室に配属されます。私の代は希望をだし、くじびきでした。入る研究室によってカラーはだいぶ異なりますが、八割は内部進学で大学院に進みます。
    • 就職・進学
      良い
      八割が大学院進学、その中で2割くらいがドクター取得のため、大学に残っています。就活は大学フィルターでふるいにかけられることはありませんが、古くからの企業でない場合は知名度が低いため、個々人の努力が反映されると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東小金井駅です。最近はスタバもでき、ノノワもあるので栄えた印象です。東小金井に住む人が多いです。お金に余裕がある人は武蔵小金井に住んでいるイメージです。オーケーストアかいなげや、ピーコックあたりに買い物に行きます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは緑が多く、自然豊かです。静かです。
      研究設備も不自由なく、研究室同士で貸し借りもありました。サークルや部活は私立に比べると少ないと思いますが基本的なものはあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      似ている人が多いので、過ごしやすく、友達も多くできました。私が所属していた生命工学科は男女比が半々くらいなので、男性にも十分チャンスがあると思います。
      学内カップルはおおいです。
    • 学生生活
      良い
      軽音部に所属しておりました。他大学との交流もあるため、交友関係が広がりました。アルバイトは家庭教師とスマートフォンの販売促進をやっておりました。学外の活動は特にしておりませんでしが本人次第でいくらでもチャンスはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では生物・化学・物理の基礎を学びます。
      二年から生命工学、細胞生物、工学的に生物よりになっていくイメージです。
      三年からは生理学、マリンバイオ、再生医療、好きな授業を選択し、研究室に配属されます。
      4年からは研究室漬です。
    • 就職先・進学先
      私は4年を卒業し、外資系製薬の臨床研究モニターになりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426457
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、生徒と先生の距離が比較的近いこと
      授業以外のイベントごと、特に学祭などは活気が他の大学と比べてない
      授業の選択肢が狭い、単位は他学科より取りやすい
    • 講義・授業
      良い
      親身になってくれる先生は多い
      学生は落ち着いてる人が多いので、静かに授業がすすむ
      単位は取りやすい、救済措置もある
      履修はほとんど時間割通り、選択肢は少ないかも
      他学科の授業履修は基本的に無理
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まるのは3年後期
      選び方は、成績上位15人は話し合い、それ以下はくじ引き
      私がいる研究室は、みんな優しい、面倒見が良い
    • 就職・進学
      普通
      サポート体制はあるのかもしれないが、あまり存在は知られていないのではないかと思う
      就職実績は良い方だと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分未満
      周りに何もなく、遊ぶところ、ご飯を食べるところが限られてしまう
      最寄りは東小金井なので、中央線をつかって沿線の吉祥寺や新宿に行くことの方が多い
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはシンプル
      研究設備はまあ良いのではないかと思う
      図書館は専門書は充実しているが、普通の本はない
      工学部よりも工学部のほうが、サークル、部活などの設備は整っている
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内は関わりがあるが、他学科、他学部はサークル、部活などに入らないと関わる機会があまりない。
      女の子がすくないので、恋愛を期待しても微妙な気がする
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活の種類は充実している
      しかし、工学部、農学部の片方でしか活動しないこともあるので、その場合は移動が必要になる
      バイトはみんなしているが、研究室に入ると続けるのは難しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、物理、生物、化学、数学、英語などの基礎を勉強
      2年は、1年の応用から専門科目
      3年は、専門科目
      4年は、卒論なので、自分の研究をする
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    投稿者ID:428993
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

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鳥取大学

40.0 - 62.5

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東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
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工学部
偏差値:52.5 - 55.0
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