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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.12
(208) 国立大学 159 / 596学部中
学部絞込
20811-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物が好きな人にとってはとても魅力的な頑強と言えるだろう。農工大は研究機関としてレベルが高いので、自分のやりたい研究ができるはずだ。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容が多く、実力のある講師達が教えてくれるため充実している。内容は少々むずかしめ。
    • 就職・進学
      良い
      主な就職先は食品会社や化粧品会社などがあり、大学院まで進めば確実に入れるといった印象。
    • アクセス・立地
      良い
      京王線、武蔵野線、中央線などからアクセスできるがいかんせん徒歩で最低20分はかかるので少々面倒。
    • 施設・設備
      良い
      設備として様々な機器を取り揃えているため研究者としてはとてもいい環境と言えるだろう。建物自体は全体的に若干古さを感じるが体育館、武道場、テニスコート、部室棟が存在するため充実している。ただし体育館、武道場に冷暖房は付いていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部には女子が半数以上いるため恋愛関係は他学部と比べて構築しやすい。フレンドリーな人も多いため友人関係にも困ることはないだろう
    • 学生生活
      良い
      新入生歓迎会や部活の交流会など様々なイベントを用意してくれてありがたい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今までに習った生物や化学の内容をもう一段階掘り下げた発展的な内容をすることになる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      バイオテクノロジーに興味があり、その分野で国立であり家から近いところを探したところ該当したのが農工大であった。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782642
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      素晴らしいのは先生方と授業カリキュラムだけ。
      学生は総じてレベルが低い。相手にするだけ時間の無駄。
      希望を持って入学しても失望するだけなので、大学生活に期待して入学しない方が自分の為です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義自体は、専門性が高く、とても面白いです。
      先生方も授業なれしており、興味を持って授業を受ける事ができました。
      環境問題(とくに汚染系)に興味がある方はとても学びを得られると思います。また、資源系の授業も充実しているので、資源化学系に興味のある人にも合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミへの出席自体は3年生の11月から始まります。3年の3月までは仮配属という状況で、ゼミの発表はありませんが,4年の4月から発表も始まります。
      私の所属する研究室は前期後期で各2回、英語論文紹介を行います。

      また、3年生にで配属された当初に先輩方からゼミのいろはを教わる機会が設けられています。また、教授・准教授の先生方からも研究室のいろはを伺う機会があり、フォローも充実しています。
      しかし、先輩によっては当たり外れが激しい上に、配属される研究室によってもかなり違うので、総じてフォローや演習が充実しているとは言い難いです。また、演習やフォローが充実していても、自分の努力と運次第でそれらは無になります。希望を持たない方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      修士卒の方は大手企業に就職する方や、公務員(地方)になる方が多いです。
      業界としては例えば印刷業や林業、IT系、食品系でした。
      就活サポートは、大学もありますが、より親身なのはやはり自研究室の教授という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。
      国分寺からは急な坂があり、より大変。
      キャンパスの周りにもコンビニが1,2軒しかなければ、カフェや飲食店も少ない。府中キャンパスは大学生街らしい活気は一ミリもない。府中刑務所と三億円事件の聖地巡礼はできますよ。
    • 施設・設備
      悪い
      大学構内には営業時間がめちゃくちゃ短い学食と購買。
      研究で長く大学に居座るには全く適していない。古い建物も多く、改修した方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実しない。
      コロナ入学ということもあるかもしれないが、基本的に学科内の関係はまず希薄。60人しかいない同期だが、顔も知らない人はもちろんいるし、話したことない人も半分以上いる。
      サークルについても、やる気のある人ない人で温度差がどこのサークルも酷く、結局は考えに違いが生じ自ら身を引く人すらいる状況。
      また、コミュニケーション能力以前に国語力の低い人が多く、まず話す内容が意味不明な人が多い。
      周りのレベルの低さについては、この大学に入って一番後悔した点です。

      その代わり,先生方は素晴らしい方が多いです。いつも研究の進め方など、親身に適切なアドバイスをして下さり、この人についていこうと思える方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      唯一盛り上がるのは農工大農学部の学園祭ぐらいです。規模も小さい大学なので、充実はしてないです。
      修士の入学式や学部の卒業式についても、参加しないという選択を取る方が少なからずいます。学生も一部を除いてイベントには積極的ではありません。一体感みたいなのは味わえません。味わおうとしても、規模が小さい大学なので、やる気のない人が必ず視界の端には入るような環境です。

      大学生活を充実させたいなら、学内ではなく、外部に求めた方が早いです。その足がかりとして、サークルを利用するのはアリだと思います(とくに環境系自主サークルなど)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目も含め、幅広く基礎的な内容を学べます。また、専門的な授業も始めから用意されています。
      実験についても、1年後期から3年前期にかけてあります。
      2年以降は専門的な科目を中心に、特に環境汚染などの環境問題や、地球規模での物質循環や、木材や紙と言った化学系な資源の授業があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      修士課程進学
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。また、東京で農学部、国立大学となると東京大学をのぞいてここ以外選択肢が無かったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967382
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職方面では弱いですが、野生動物や環境、林業、更には哲学など幅広いことが学べるので良い学科だと思います。
      私は野生動物系を学びたくて入学しましたが、大変満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      地域生態システム学科では複数のプログラム(専攻)が用意されており、自分の興味に沿って幅広い分野を学ぶことが出来ます。必ずしもプログラム内の授業を選択する必要はないところが良いと思います。
      授業によっては公務員試験対策が意識されているため、公務員志望の方もおすすめです。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人の半数程度は公務員です。学科のサポートというよりは各々が努力しているイメージがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの最寄り駅からも遠いです。周辺の飲食店も数が少ないため、都会ライフとは程遠いと思います。
      その分動物が多く、畑が広いので、自然が好きな人にはオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使用する施設は比較的新しく、綺麗だと思います。
      一方で生協は古くて狭く、コロナの影響で開いている時間も短いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は入学当初からコロナ禍世代なのであまり人と交流する機会はありませんでしたが、今の世代は実習が再開されているので、色々な人と仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあります。特に狩り部や野生動物研究会など、特色あるサークルがあり、オススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は教養がメインです。2~3年にかけてプログラムの専門科目を学びます。
      野生動物保全や林業、哲学など、幅広い内容を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      野生動物保全や生態学について学びたかったから。また、実習が多いため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:956306
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やっていることはパンフレットなどを見ればわかるけど
      興味を持っている人なら楽しめると思う。私は今すごく楽しい
    • 講義・授業
      良い
      自分が学びたいことが学べているから満足している
      やりたいことがあっていれば楽しいと思うがずれている場合意味がない
    • 就職・進学
      良い
      頑張っていればいろんな人が相談に乗ってくれると思う。
      自分から動くべき
    • アクセス・立地
      良い
      都会からでも田舎からでも通える場所にあると思う。
      近くで一人暮らししてもアクセス良さそう
    • 施設・設備
      良い
      自然が豊かで動物もたくさんいるから
      自分的には刺激的でいいと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      やりたいことが似ている人が集まっているから
      友人関係も自然に充実してくると思う
    • 学生生活
      良い
      農学部の文化祭は個性的な面もあって楽しい
      工学部も頑張ってるから気になる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオ系のことが基本だけどそのほかにもいろんなことが学べて楽しい
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品系の企業に勤めるか生物の先生になりたかったから
      自分に合うという理由で選んだ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:871112
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系から昆虫系まで幅広い分野が学べる。分からないところがあっても教授に聞けば丁寧に教えてくれるため、学ぶ意欲がある人にとっては良い大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      生物や化学の基礎的なところから応用的なことまで学べる。講義によって内容が多少かぶることもあるのでまとめて理解することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属される。人気の研究室は成績順で取られるところもある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院に進むため、学科の就職に関してはよく分からないが、進学実績は良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも遠いため、電車を使う人は自転車を持っていた方がいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      講義などで使う施設の設備は古いが研究施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に小規模な大学のため、学科内で友達は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      興味があるサークルが工学部でしか活動していなかったりなどすることがある。学園祭は農工大の特色がよく表れていて面白い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物・化学の基礎的な内容から専門的なことまで幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院
    • 志望動機
      化粧品・医薬品・食品関連の企業の研究職につきたあと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインで授業、座席の間隔を開ける、学食の仕切りなど
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812960
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が、好きで入ったので、満足しています。
      もう少し頑張っていかないと、就活の時に不安だらけなので、コロナが落ち着いてほしいです。
    • 講義・授業
      普通
      コロナで授業が大変です。
      自分が思っているように進んでいないので、頑張ります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分的に微妙です。
      今は、学生で良いけど、このままですと、就活の時に大丈夫かと不安があります。
    • 就職・進学
      普通
      コロナが落ち着いて、就活の時にならないと、わかりません。
      今は、不安があります。
    • アクセス・立地
      良い
      良いと思いますが、コロナが邪魔していると思っています。
      入る時から、コロナでしたので、この先どうなるのでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      しっかりしています。
      先生も、良い方ばかりです。
      コロナで大変なだけです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      何度も書きますが、コロナで、友人は少ないけど、仕方ないと思っています。
    • 学生生活
      悪い
      コロナなので、落ち着くのでしたら、春から、サークル、イベントが盛り上がれば嬉しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物が大好きで、この学科にて、将来就職したいので、学ぶ事が沢山ありすぎて、少し遅れてしまっています。頑張ります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      小学生の頃から興味がありました。
      そして、将来の夢を実現出来たら嬉しいのですが、現実は、想像より大変です。
      頑張ります。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:731602
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
    • 施設・設備
      良い
      実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
    • 学生生活
      良い
      大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782780
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院まで進見たい人にはいい環境だと思います。学びたいことを学べ、学びたいことを見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学と言っても生物、化学、物理の幅広い分野を学ぶことができ、自分が面白いと思う分野を見つけられます。
    • 就職・進学
      良い
      大多数が大学院へ進学するため、就職の情報を得にくいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス内は自然が多く、虫が多いこと以外は過ごしやすい環境だと思います。最寄り駅は3つありますが、どの駅も徒歩20~30分ぐらいです。
    • 施設・設備
      普通
      ドラマや映画で使われる本館以外はほとんど古いです。最近ペットボトル削減のため、ペットボトルの自動販売機が無くなり、缶の自動販売機に代わりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは沢山あるので充実していると思いますが、総合大学に比べると規模は小さいかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      農学部ならではのサークルや学祭があり、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年では一般教養が多いかもしれませんが、2年次から徐々に専門科目が増えていきます。4年生で研究室に配属され、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      東京の大学に行きたかったから。
      高校の頃から生物の授業が好きだったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781121
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に大きな不満はありません。しかし、コロナの影響で全然対面形式の授業がないのが残念なことです。文系のようなこともできる学科なので幅広く学べて楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の時に幅広いことを学べ、具体的に将来を考えていない人でも興味を持てると思います。
    • 就職・進学
      普通
      自分で情報を集めることは可能です。
      進学はほとんどいない学科です。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いです。回りにもなにもないのでつまらない人も多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しいとか、きれいが売りなものはないと思いますが、足りないものはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人がめちゃくちゃ多いです。友人関係には困らないと思います。
    • 学生生活
      普通
      そのサークルによって違うと思います。また、農学部の学祭は工学部のものより大きく充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や文化史、法律や教育、動物福祉などの分野から、健康科学、土地利用、森林、昆虫、空間情報、砂防、農業機械、本当に広いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実習が多くて楽しそうだから。他の学科には学力が足りなかったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696782
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京なのに自然が多く、落ち着いた雰囲気の中勉強することができる。教授もその道の有名な方が多く、講義も面白い。
    • 講義・授業
      良い
      生態系や森林などいくつかに分けられたプログラムに従って講義を受けることができるため、自分の興味ある分野に強くなれる。しかし、たまに違う講義同士で内容が重複していることがありそのときはつまらない。
    • 就職・進学
      良い
      環境問題に詳しくなれるため、幅広い業種の企業に就職することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である北府中駅から遠く徒歩15分くらいかかる。また、府中駅か国分寺駅に行かないと何もない。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に地味な施設が多い。私は古めかしい感じが好きだが、友人には地味すぎてあまり好きでないという人もいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人基本的に穏やかで派手な人が少ない。また、興味ある内容が共通していることが多いので話していて楽しい。学科内はもちろん、部活やサークルで恋人ができることが多い。
    • 学生生活
      良い
      一般的なサークルはもちろんのこと、農学部ということで特殊なサークルが多い。例えば野菜を作ったり狩猟をするサークルがある。学園祭はキャンパスごとに違う日で行われ、農学部の方が規模は大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に生物学などすべての基礎となる基本的なことを学ぶ。また、1年生の後半という早い時期から自分の興味ある分野に特化した講義が開始する。また、いろいろな分野にまたがって学習するので研究室が始まるまで暇な日は少なく講義数が多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から動物が好きだったため、より知識を深めたいと思っていた。動物に関する講義を行っている大学は少なく選択肢が少なかったなか、自宅から通える国立大学ということでこの大学に入学したいと思った。
    感染症対策としてやっていること
    前期は主にオンライン授業だった。後期も基本オンライン授業だが、テストや実験など一部のみ対面で行っている。
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    投稿者ID:705599
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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