みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  口コミ

東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.15
(226) 国立大学 160 / 606学部中
学部絞込
226131-140件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      馬が校内を歩いていて、触れ合えて楽しい。生物に関して体系的に学べるので、深く学ぼうと思えば非常に深く学ぶことができる。
    • 講義・授業
      普通
      未だによくわからないが、教授陣が比較的多いことに加えて、授業も多様である。
    • 就職・進学
      普通
      理系の企業の専門職や、公務員などが多く、それらに関するサポートも比較的充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、中央線国分寺駅と武蔵野線北府中駅と、京王線の府中駅。いずれも徒歩15分程度。
    • 施設・設備
      良い
      農学部には広大な農場があり、実習はほとんどそこで行う。敷地内に農場があるのが魅力的である。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部は、全体的に女子の割合の方が多い。
    • 学生生活
      良い
      農学部特有の、作物を育てるサークルや、馬のお世話をするサークルなどがある。さらに、学内で作った味噌などを売る市場もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、生物に関して総合的に学び、2年次以降はより専門的に特化した授業が展開される。
    • 就職先・進学先
      ほとんどが大学院に進学し、その後は食品メーカーの研究職などが多い。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332840
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名の通りの授業が充実しているため、入学してミスマッチを感じることは少ないはず。
      ただ、ひたすら座学というスタンスが基本なため、卒業研究(研究によっては各地に出向いてサンプリングを行う)の他にもフィールドワークをやってみたい人には物足りないことが考えられる。
    • 講義・授業
      良い
      教員に人格者が多いため、親しみやすい雰囲気の授業が多い。環境を学べる学科が国内に少ないためか、環境研究の次世代の担い手として学生を育てたいと考えている教員が多いと感じる。それゆえ、同じ農学部でも他学科と比べて授業の評価は比較的厳しくなっているようだ。バイトやサークルをバリバリやりたい人には大変かもしれないが、勉強での疑問や分からない点など、聞きに行けば教員はしっかり対応してくれる。
      学生実験でのレポートは全員に向けてしっかり指導される機会がほとんどないため、フォーマットをどうにか自分の努力で学ばなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年の後期に仮配属、4年前期から本格的に研究が始まる。学生平均3人に対して1人の教員が指導に当たるため、教員との距離が近く充実した研究ができると聞く。
    • 就職・進学
      普通
      公務員試験を受ける学生が比較的多い。大学院まで行けば環境系、木材系の職業の就職先はそれなりに多い。学部卒となると、自分の力で就職先を探さなければならない。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部は最寄駅から2キロほど距離があり、周辺に飲食店なども少ないため、やや不便である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学であるため、建物は全体的に古い。Wi-Fi環境も良くない場所が少なくない。研究のための設備は整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体として穏やかな学生が多く親しみやすい。いろいろなことを語れる友達が必ずできるので、サークルへの所属を強く勧める。
      国立大学であるため、実家が裕福でない学生や、勉強が忙しくてバイトがあまりできない学生も多数いるため、サークルはできるだけ経済的・時間的負担を抑えられるよう運営しているものが多いため安心である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題や環境での物質循環について、大気・水界・地圏の主に3つの分野に分けて学ぶ。木材資源のより良い利用についても、紙の製造や燃料利用など幅広い分野で学ぶ。4年次には、環境と資源どちらか片方の興味ある分野の研究を行っている研究室で卒業研究に取り組むこととなる。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:253276
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      座学が多く、実習が少ないが、環境系に興味がある人なら面白い内容だと思う。10人ずつの班が存在し、大学なのに先生との関わりが深いのがいいところだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      座学が多く、実習が少ないが、環境資源の専門科目は結構面白いと思う。講義はおなじみの先生がしゃべるだけだが、面白い先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ一年なのであまりわからないが、様々な分野の研究室があるらしい。
    • 就職・進学
      良い
      就職は一年なのでまだわからないが、進学に関しては班担任の先生が一人一人に向き合ってくれていい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京王線府中駅、武蔵野線北府中駅です。国分寺と府中を往復するバスがあり、農工の前でも止まるので国分寺から来てる人もいる。
    • 施設・設備
      良い
      まだ実験とかをしていないが、実験室は綺麗だった。FM多摩丘陵というところで環境資源科学科の実習ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学になるとホームルームとかがないので決まった仲のいい友達はあまりできない。サークルの中では仲良いがみんなで仲良くする感じ。恋愛は興味がある人はしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境資源科学科ということで、大気や海のような地球環境を取り巻く問題について学べる。教養科目では物理化学系が多い気がするが、地学も生物も学べる。幅が広い。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:208718
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境資源科学科は、環境問題を解決したいと考えている学生にはとてもぴったしな学部です。また、そのような学生が多くいるので、自分にとってもいい刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      授業では、化学や物理、生物などの基本的な内容から専門分野に至るまで、幅広い範囲の内容を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろいろな分野で国内的にも世界的にもトップクラスの研究を行っている先生が多く在籍し、自分のやりたい研究を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があるほか、国家・地方公務員にも採用されています。大学院に進学する学生も少なくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩10分程度でバス停なども近い。また。最寄駅も3つあるので首都近郊の実家から通学している学生も多い。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は外見では歴史のありそうな雰囲気ですが、内部は改修工事などが最近行われ、非常にきれいな内装となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学科だいたい70人ほどで、学科内でのイベントやサークル活動などで学科外の友達も多数できます。また、学園祭関係のイベントで縦のつながりも築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目から各学科の専門的な内容まで幅広い分野の内容を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境生物学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境問題などが生物が与える影響やそれに関して対策などを研究しています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業研究より進んだ研究を行いたかったため。
    • 志望動機
      環境問題を解決したいとかんがえていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し説き、基本的には教科書や参考書を使った勉強
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119251
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境について学びたい人にはいい環境だと思います。自分のやる気次第でいろいろなことを学べます。環境問題にさまざまな視点からアプローチできます。
    • 講義・授業
      良い
      しっかり勉強にないと落とす授業もあるし、出席さえしていれば大体取れる授業もあります。先生によって差がありますが、割と楽に単位は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大気や土壌のモニタリングや、環境修復、木質資源の利用など多岐にわたる研究を行っています。他の大学や研究施設と提携している研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科では就職する人が他学科に比べて多いと思います。就職先としては、公務員や食品関係の企業が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまりいいとは言えません。国分寺駅や府中駅から歩いて20分以上あります。また、大学付近の飲食店が少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      木が多く、春は桜、秋は紅葉がきれいです。ただ虫も多いですが。学食は割とおいしいと思います。建物は少し古いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークル、委員に入っていないと、他学科との関わりはほとんどないかもしれません。男女仲は良い方だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境に関する基礎的な知識、木質資源の基礎知識などを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していない
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境についていろいろ学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず毎日学校に残って、先生に質問したりしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121565
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な専門を持った先生が居るので、1年次から工学、生態学、経済学、社会学など様々な授業を受ける事ができ、何がやりたいか分からない人も、自分の興味をゆっくりと幅広く探す事が出来ます。 しかし、研究室配属の段階になると、各分野の研究室の数が少ないので、必ずしも自分の好きなところに行けない事があります。 あと、真面目な人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      経済学・農業工学・生態学・林学など、先生の専門の幅が広いので、色々な分野の授業を受ける事が出来るのは良いところだと思います。 また、野外実習が多く、座学だけで終わらないのも良いところだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生一人あたりが取れる学生の人数が少ないので、自分の希望通りの研究室に入れないリスクが高いです。 研究室の大変さ、要求されるレベルなどは先生によってまちまちだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      地味ながら国立大学なので、就職活動でのウケは良いと聞きます。 また進学については、内部進学が一番多いものの、旧帝大の大学院に行く人も散見されます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京都とは言え府中市なので、キャンパスは閑静な住宅街の中にあり、遊ぶところはあまり多くありません。北府中駅から通う場合には、東芝の工場をバックに、刑務所の壁を左に10分ほど歩き続けるので、なんとなく荒涼としています。 ただ周りの飲食店は美味しいところが多いように思います。
    • 施設・設備
      普通
      畑が広い。木が多い。 一部新しい建物が建てられていますが、基本的に古いです。それはそれで、味が出ています。 食べれる場所は食堂だけで、コンビニやチェーンのカフェはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      野外実習が多い事もあり、約80人ほどの学科の仲間とは、大体話した事があります。 基本的に皆仲が良いのではないでしょうか。 学科内恋愛は多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業では、生態学・林学・経済学・社会学などを学びました。 そのうち、生態学に興味を持ったので、研究室は植物の研究が出来るところに入りました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生態学の授業・研究室の充実している点が魅力でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      教科数が多いので、とにかく基礎は早めに詰めていました。センター試験の対策は二次試験の対策以上に頑張りました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127471
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境資源問題に興味がある人は幅広く学べるのでいいと思います。大学生活は自由なので,自分次第で最高の4年間にも最悪な4年間にもなります。
    • 講義・授業
      普通
      様々な領域の授業があり,自分の興味がある授業を中心に時間割を作れます。しかし,どの大学にも共通することかもしれませんが,あまり講義自体は面白くはありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      バラエティに富んだ研究室から選ぶことができます。研究室の貧富の差があるので,やりたい研究ができない場合もあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進む人が多いです。就職はかなり厳しいようです。結局は自分次第なので,普段の努力が結果となるのでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      武蔵野線の北府中駅,中央線・西武線の国分寺駅,京王線の府中駅が最寄駅ですが,どの駅からも微妙に遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い建物が多いので,あまりきれいではないところもあります。 また,建て替えラッシュでもあるので,研究室によってはプレハブ暮らしを強いられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にみんな仲が良いです。 努力家の人もいますが,他力本願の人も多く,人との付き合い方で自分の意識や気力も変わってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・資源問題の基礎から応用までを学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオマスの有効利用を目指して研究しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が得意で環境資源問題に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人時に駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の問題を中心に教科書レベルを徹底した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:126861
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水、大気、土壌など幅広い分野に関して学ぶことができ、環境問題について学びたい人にはとてもいい環境だと思います。ただ、あまり知名度は高くないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目以外だと、大気汚染物質や木質バイオマス、微生物など様々な分野に関して掘り下げて学びます。実際にサンプリングを行ったりと、実験も充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資源系、環境系に大きく分けることができます。それぞれの研究室で忙しさや大変さは違いますが、就職先は食品系が多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む割合が高いです。就職先としては公務員が最も多く、民間企業だと食品系に就職する人が多いです。そのままドクターコースに進む人も多いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅、府中駅から歩いて20分以上かかるので、電車通学の人は大変かもしれません。また農学部の周りにはあまり飲食店がありません。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は樹木が多く、桜や紅葉がきれいです。私大と比べると建物や景観や古いです。学食は美味しいですが、売店が小規模だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は男女比が6:4くらいです。部活やサークルに入ってると他学年や他学科の人とも交流できますが、それ以外だとあまり話す機会はないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目の他に、環境汚染物質や物質循環、資源利用などについて学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題について学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生方がとても熱心に指導して下さったので、塾に行かなくても合格できました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110776
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や資源のエキスパートである教授陣の授業を受けることができます。大学生活はとても自由なので,努力次第では何も学べずに卒業してしまうことになります。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味のある分野を中心に授業を選べます。しかし,高校で未履修の科目や苦手だった科目をサポートする科目がないのが欠点だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い研究分野から研究室を選ぶことができます。研究室によって研究費の貧富の格差や教員の時間の有無の違いがあるので,自分のやりたいテーマが選べない場合もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      なかなか厳しいようですが,大手企業の内定をいくつもとる人もいるようです。研究職につきたい場合は修士課程までは通った方がいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      武蔵野線北府中駅,中央線・西武線国分寺駅,京王線府中駅の3つの駅が最寄駅ですが,どの駅からも微妙に遠いです。特に国分寺駅からはバスを使う人が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      かなり年季の入った校舎が多く,耐震工事などでプレハブ暮らしを強いられる研究室もあるようです。実験設備は最新鋭のものもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはフレンドリーな人が多いと思います。実験などでいろいろな人と交流が持てるので,仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大気などに代表される環境,リサイクルなどに代表される資源についての基礎知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学系
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を生かして環境資源問題を解決したいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人時に駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をしっかり行い,二次対策はとにかく過去問を解くこと。教科書レベルを大切に。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110674
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスの雰囲気がよく、サークルも多く、仲間が沢山できるいい大学だと思います。ただ、ゼミの人数はあまり多くなく活発だとはいえない。講義は、ほとんど選択式なので、学びたいことをたくさん学べる反面、嫌な授業は受けなくても卒業できる。農場があり、馬も歩くキャンパスでのびのび過ごすにはうってつけです。就職は国立なので割と良いと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      必修が少なく、選択が多いので嫌いな授業はとことん避けることができてしまう点がデメリット、やる気があれば、いろんな講義を選択して幅広く学べる点がメリットです。
    • アクセス・立地
      良い
      府中にキャンパスがありますが、一人あたりのキャンパスの面積は確か日本一広い(農場が半分を占める)。馬がキャンパスを歩いたりとのんびりとた雰囲気があります。府中駅に行けば居酒屋やカラオケなどもあり遊ぶ場所も割と多いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学食や売店、図書館など最低限の設備はあります。どの施設も特別大きいわけでもなく、小さいわけでもない程よいサイズでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女半々くらいの学科でした。カップルも何組かいたと思います。友人はすぐできますが、一年もすれば話す人は決まってきます。私はサークルの仲の良い仲間といつも一緒にいました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはわりと豊富だと思います。スポーツが強いとかはあまりなかったと思いますが、馬術部は有名だっと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題、木材などの資源、生物、化学など幅広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境資源物質科学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      IR、NIRおよびケモメトリクスなどの解析手法を用いた分析。分析対象は溶液、材料、大気など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      サカタインクス株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インキの中身は混合物であり、その品質の善し悪しを生み出す研究が面白そうだったから。
    • 志望動機
      環境問題に関心があり、環境という言葉に惹かれて。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験に重点をおいていた。過去問は10年分は解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87122
226131-140件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。