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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

農学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.10
(57) 国立大学 458 / 1311学科中
学部絞込
571-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入るのは簡単だが入ってから何をするのかは方向性がよくわからなくなる。何でもできるがゆえに自立した人でないとずるずると大学にいる期間が伸びていく
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な知識を持っていなくてもフォローしてもらえるため高校での選択に左右されず大学に入ってから学びなおせる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの教授の下で学ぶにしてもそれほど問題があるとは聞かない。細かいところで相性はあるだろうがそれは大学に限ったことではない。
    • 就職・進学
      普通
      就職するひとがとても少なく、皆自然と大学院に進学する。なぜ大学院に行くのかを考えないで進学すると後悔することに。
    • アクセス・立地
      良い
      国分寺、北府中、府中からそこそこの距離にあり、森のようなキャンパスになっている。都内に居ながらにして安らげる。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験の段階ではほとんど触れることはないが、研究室に所属してからはどんどん機器を使わせてもらえるようになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くもみんなほのぼのしていて交流が活発なわけではない。日向で微睡むような生活をしたい人は最高の環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基本から遺伝子利用の応用技術まで
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      周りがみんな進学していたのでそれに流された感じがする
    • 志望動機
      家から通える範囲の国立大学で、自然のある環境にひかれた
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191503
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      一言で言うと、仲間良い!!!でも、授業はあんまりって感じです!もっと勉強して、電気通信大や、東京工業大学に行かれた方がいいです。入学して正直、授業の質に失望しました。
    • 講義・授業
      悪い
      中途半端なレベルの授業が多いです。
      高校生でも知っている人は知っているといった内容が多く、専門的に学びたい人には不十分かと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の好きな研究を選べる点においては良いです。様々な研究室があります。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員志望者が多いです。あんまり、進学実績はよくありません。大学院に進む人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎です。周りに何もなく不便です。
      また、駅に向かうバスは周辺の私立小・中・高校の影響で大変混んでいます。強いて言えば、国分寺駅は特快が止まるので便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      汚いというのが、第一印象でした。国立なので、ある程度は仕方ないと思いますが、あまりにも汚いのはちょっと…
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係で困ることはないと思います。キャラも、陽キャから陰キャまで様々です。恋愛はあまりないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当に楽しいです!ただ、あれはダメこれはダメと教授がうるさいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物好きな人が、とりあえず1度幅広く学んだ上で、自分の興味のあることを掘り下げて、研究室で研究していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      1.近いから
      2.生物に興味があったから
      3.担任に勧められたから
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    18人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:809986
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般として、学部生後半になって授業も専門になってくると特に大事になってくると感じているのがやりたいことがちゃんと決まっていかないと授業への意欲も下がるということで、専門的に栄養科学・食品科学・タンパク学・生化学・遺伝子工学・植物生理学・昆虫生理学などを学びたい人にはおすすめ。しかしながら、教員のサポートがしっかりしているとは言い難い。教員一人あたりの生徒数が少ないことが売りで、実際に研究室の配属も3?5人/教授と充実しているが、学部生のうちで受講する講義において、特に年配の教授は学部生への興味は薄いうえサポートもいまいち。大学の授業をうける環境が個人的に一番不満。大学の節約といって空調が効かなかったり、逆に冬はとても寒い。トイレも汚い。加えて、空きコマにいる場所がなく(ラウンジ等がない)不便。ただ、国立理系なので研究設備は充実していると思う。就職先としては食品関係を考えている人にはおすすめ。ただ、製薬・科学メーカーへの就職はいまいちという印象。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容について、学部1年の時は第二外国語や一般教養、農学部専門科目などがあり、なかなか興味のある専門的なことを学べないという印象。加えて、大学で行われている英語の講義の質が非常に低い。このため、留学を希望している人は個人的に学習していた印象で、英語力のアップは大学ではかることは難しい。現に、大学1年で受ける英語力を計るテストを二年時にうけると学部全体の平均点数もがたっと落ちている。2・3年にあがり、専門科目も増えてくると、興味がある内容も学ぶことができて充実した授業となる。講義中は教授が板書もしくはスライド、配布プリントにそって授業を行っており、生徒が積極的に参加するというよりは教授が進めていくスタイル。課題はほとんどでないという印象。単位もしっかりと出席して、ある程度勉強すれば取れる。履修の組み方も、選択肢はそれほど多いわけではないので、必修科目をとっていくという形。学生実験が始まると、午後は実験をしていた印象。このレポートに時間を割いたり、そもそも実験が長引いて帰りが遅くなることも増えてくる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年後期に希望を出して決定され、4年から配属が始まる形。選び方は、GPAや面接などで決められる。研究室によって就職先が決まるという人もいれば、あまり関係ないという人もいて、実際に求められているのは個人の問題のような感じもするので、やりたい研究内容で選ぶのが一番かなという印象。コアタイムのある研究室や、ゼミが厳しい研究室など特色は様々なのでしっかりと話をきいて決めることが必須。卒論は4年の2月に発表があり、4年の後期は忙しい。研究室旅行にいくところや、研究室対抗のソフトボール大会があったりとつながりはそこそこあるといった感じ。ただ、院試の倍率が本年度は2倍近かったということもあるので、院試の勉強をしっかりとさせてくれる研究室を選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係に就職する人が多いという印象。学部生の8割近くが大学院に進学するため、理系就職がほとんど。学部卒ではあまりいい就職は望めないと聞く。大学院進学は、2つの専攻に分かれて行われ、生物科学系のコースが人気で、特に他大からの受験者も多いため内部からも院試に落ちる人は一定数いる。この場合後期に受けることになるが、あまり後期は受からないので…。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅もしくは府中駅、北府中駅。どの駅からも大学が絶妙に遠く、本当に立地が悪い。国分寺からは歩いて20分、府中から15分、北府中から15分なので、実家勢は自転車を使って駅周辺に駐輪場を借りているひとも多い。また、大学周辺にご飯屋さんが少なく、どこかに気軽に食べにいけない。下宿生は、大学周辺や府中近辺に住んでいる人が多いといった印象。飲みにいくのは、府中が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設については国立理系ということもあり、充実しているように思う。しかしながら、教室はあまり綺麗ではないし、とにかく空調設備がボロボロなので夏は暑く、冬は寒い。特に冬は講義中もコートをきていることが多いくらい寒い。また、生協も狭い。そもそもあまり人数の多い大学ではないが、生協の狭さは異常。また、17時には全ての設備が閉まるので部活後や5限後には一切使えないので不便。図書館はとても綺麗で使いやすい。ただ、設置されていたパソコンがレンタル期限が切れてすべて撤退してしまったのでPCは置いていない。ラウンジなど気軽にいれるスペースが本当にないため、試験前は多くの生徒が図書館に向かうため、大変混雑していて座れないこともざらにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても良好。うちの大学の生徒の特徴として温厚な人が多く、穏やかに生活がおくれる。特に騒がしい人が多いこともなく、そういった面では大変良い。部活動やサークルも、私大のように毎日練習やインカレが盛んというわけではないが各々取り組んでいるという印象。恋愛面は、学内でもあるし部活動、サークル内でもある。
    • 学生生活
      良い
      部活動は週3程度の頻度で行っているところが多く、どこも和気藹々としている印象。大学のイベントが学祭がメインになっていて、農工大のカルピスは有名らしい。加えて、獣医学部があるので動物がたくさんいるキャンパスなので、ミニホースが休み時間に大学構内を散歩している。動物が好きな人は本当に楽しいと思う。馬、牛、ひつじなど他の大学では味わえないことではないだろうか。アルバイトは塾講師や居酒屋など、多岐に渡って行っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、一般教養で社会系の科目や倫理について、微分積分や無機化学といった高校内容を発展させたものも行う。加えて、英語科目や第二外国語(中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ドイツ語)も学ぶ。また、農学部共通で基礎知識を学ぶ講義もある。一限からの講義も多く、一週間びっちりと授業を受けている。2年は、専門科目が増えて、有機化学や生化学、分子生物学といった講義がメイン。また、共通実験(学生実験)も開始され、週2回実験を行う。3年は、専門科目の発展させたものがメイン。特に学生実験が週4回となり、講義を受けながら実験レポートをいかに手際よく行えるかが重要。4年は、研究室配属と院試、そして卒論。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411935
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で化学の研究をしたい方はいい大学だと思います。どの教授も研究熱心ですし、化学の中でも有機や生化学、微生物化学など様々な研究室があり、自分のやりたい事ができると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学科卒業の学生はあまりいないため、就職サポートはあまり充実していません。外部の就活セミナーなど積極的に自分から参加しないと、他大学の就活生に置いていかれてしまうような焦りを感じました。
    • アクセス・立地
      普通
      京王線府中駅とJR中央線国分寺駅の間です。武蔵野線の北府中駅からも徒歩20分ほどで着きますが、バスはないので自転車を使用している人も多いです。府中駅からは徒歩15分ほどで、この距離なら徒歩で通学する人が多いです。国分寺駅から大通りを歩くのは道が狭く、また坂が急で少し危険ですが、徒歩の人は裏道を通っているようです。私は国分寺駅と大学の行き来はバスを使っていました。
      キャンパスの敷地内は畑が広がり、植物もたくさんあって四季を感じられます。すぐ近くにはラーメン屋やカレー屋、少し高い寿司屋しかないですが、府中駅、国分寺駅まで行けば居酒屋やご飯やさんもたくさんあります!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手銀行
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:321897
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門科目は面白いが、基礎のための学部共通科目が浅く広くてつまらない。
      教授はとても優しく質問に行けば親切に教えてくれる人が多く、生徒の名前を覚えてくれるのでしたしみやすい。
      就活に関しては、コネは期待出来ないので、自分でしっかりとやらなくてはいけない。
    • 講義・授業
      普通
      授業後に質問に行けば親切に教えてくれるが、授業は下手くそだとおもう。たいていは単位が来るのでどれだけ自分が学びたいかの姿勢によって面白さは変わると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室で研究やゼミが始まる。学びたいこと、研究したいことが見つかればかなり面白いと思うが、お金がない研究室が多い。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは不十分であると思う。自分でしっかりやらなくては行けないことが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅から徒歩25分、府中駅から徒歩20分かかるのでアクセスは悪い。
    • 施設・設備
      普通
      学校の約半分は畑で、建物は最近工事が続きだんだんと新しくなっている建物もある。生協が狭い。
    • 友人・恋愛
      良い
      おっとりした人が多く、人間関係は良いほうだと思う。
      人数も農学部だけなのでほかの大学に比べて少なく、学祭を通してキャンパス内に友達が多くなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最先端のバイオテクノロジーについても基礎化学的なことも学べる。生物全般が好きであれば、好きなことをより掘り下げて学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      農工大学の大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:207990
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      東京の郊外にある非常に落ち着いた雰囲気の大学で学ぶにはぴったりの場でした。専門的なことが深く学べる場であったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      理系単科大学ということで先生方の専門を生かした授業が多く、非常に興味深かったです。また、元々学生数が少ないため先生と学生の距離が近いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は北府中駅、国分寺駅、府中駅の3つがありますが、郊外の大学なだけあってどの駅からも20分程度とあまり近くはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      古い設備が多く残っています。現在様々な建物が耐震工事のため立替を行っており、図書館などはとてもきれいになりました。ラウンジが無いのが痛いところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いため、そういった友人が増えます。そのため、恋愛関係についても長続きするカップルが多い印象を受けます。
    • 部活・サークル
      良い
      サッカーやバスケ、オーケストラに軽音といった定番のサークルから、耕地作業、バラ育成、狩り、ミニホースの世話、乗馬など独特のサークルまでたくさんそろっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーについて様々な角度、生物、手法を通じて学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      同大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      院生になり、より深く研究がしたいと考えたため
    • 志望動機
      生物学に興味があり、国立大学という事で研究がしやすそうだったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、9割を目指して苦手分野をなくすよう演習を進めました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81567
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      東京農工大農学部応用生物科学科は様々な分野の研究室、ゼミがあるため大学で学びながら自分の興味のあること、将来を見据えることが出来る点だと思います。就職面でも食品関係から化粧品、製薬など様々な分野に卒業生がいます。自主性をもって学ぶ姿勢を持てる人にはチャンスがたくさんある学科です。ただ、他の学科に比べるとフィールドワークを行うような講義や研究室は少ないです。また、学生実験も初歩的なものが多く、人によっては高校などでやったことがあるような実験を行うこともあります。もう少し早めに学生実験を始めるカリキュラムにして、初歩実験とは別にコース別の実験などがあればいいと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年時の授業は生化学や細胞生物学、分子生物学、発生学など様々な分野の基本を学ぶと同時に他学科の先生が行う授業にもでます。基本的なことが多く、考えるというよりも学ぶ、知るといった内容が多いと感じました。学年があがってくると学科特有の講義も増えるが、熱の入り方は先生によると思います。基本的には専門分野の先生方が得意な講義を行いますが、自分で勉強してこいというスタンスの先生も居れば、とりあえず最低限の単位はあげようという先生も居ます。また、1,2年時の講義内容が基本となっていることもあるので単位は取りやすいですが、楽していると3年時の授業や配属で不利になりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      院に進学する学生が就職する学生よりも少し多いです。進学する学生の多くは4年時に配属された研究室にそのまま残るべく、東京農工大学大学院の院試を受けますが、年に数名は他大学院に進学しています。学部卒で就職しても大手企業(食品関係ならキューピーや昭和産業、日清製粉)や公務員など、しっかりとした就職先にきまっていく学生が多く、就職率はよいほうだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      北府中駅、府中駅、国分寺駅の3駅から通うことができるので、便利です。府中駅、国分寺駅から徒歩だと15分~20分程度かかりますが、自転車を使ったり、バスも多くあるので通学に困ることはありません。北府中駅からだと徒歩10分~15分程度でバスを利用する学生はほとんどおらず、徒歩は自転車になります。
      一人暮らしをしている学生も多く、部活やサークルの関係で工学部にいくこともあるので、ほとんどの学生が自転車を所有しています。自転車があれば、かなり便利です。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学受験の段階では将来的にどのような仕事に尽きたいか、どのようなことを学びたいかという具体的なアイデアがなかったが、大まかには生物の構造や体内の働きなどに興味があったので幅広い分野を学べるチャンスがある応用生物科学科を希望しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試(後期)
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が高いので、センター試験で高得点(9割以上)が取れるようにセンターの過去問や模試を重点的にやりました。二次試験は科目が少ないので、高3進学時に受ける科目を決めて、そこに注力して対策していきました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65832
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、医薬品、化粧品、農薬などの基礎となる多くのことを学ぶことができる。人数も少なく、学生同士も関わり合いやすい。
    • 講義・授業
      普通
      講義は人数が少ないこともあり、質問をしやすく、先生の方からも問いかけがある。体験型の授業や企業で働いている卒業生の方が講師として来てくださることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐にわたる分野の研究室があり、やりたいことが入学時と変わっていても良い選択肢がたくさんある。
    • 就職・進学
      良い
      みなさん院試や就職をしっかりとされている。院を卒業した方々は有名企業や日本を支える企業が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。娯楽が多いわけではないので、学業に支障をきたすようなことはない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にもよるが、多くの論文が認められている研究室にはなかなかこの小規模な大学とも思えないほど機器が揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内で付き合っている人が多い。学年問わず、サークル内や学科内のカップルが多いように思う、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品、医薬品、化粧品、農薬を将来開発できる研究者になるための基礎を学ぶことができる。4年と大学院ではその知識を実際に応用して身につけて行くことができる。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274886
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院まで進見たい人にはいい環境だと思います。学びたいことを学べ、学びたいことを見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学と言っても生物、化学、物理の幅広い分野を学ぶことができ、自分が面白いと思う分野を見つけられます。
    • 就職・進学
      良い
      大多数が大学院へ進学するため、就職の情報を得にくいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス内は自然が多く、虫が多いこと以外は過ごしやすい環境だと思います。最寄り駅は3つありますが、どの駅も徒歩20~30分ぐらいです。
    • 施設・設備
      普通
      ドラマや映画で使われる本館以外はほとんど古いです。最近ペットボトル削減のため、ペットボトルの自動販売機が無くなり、缶の自動販売機に代わりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは沢山あるので充実していると思いますが、総合大学に比べると規模は小さいかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      農学部ならではのサークルや学祭があり、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年では一般教養が多いかもしれませんが、2年次から徐々に専門科目が増えていきます。4年生で研究室に配属され、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      東京の大学に行きたかったから。
      高校の頃から生物の授業が好きだったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781121
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことや調べたいことを全力でフォローしてくれて、とてもありがたい。常に情報の最先端に触れられるとても素晴らしい環境である。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が比較的少ないこともあり、教授への相談・質問がしやすい。
      講座の選択肢も多く、自分の好きなことをより専門的に学びやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ひとつの研究室に対する人数が少ないため、自分のやりたいことを思う存分できる。
    • 就職・進学
      普通
      もう少し就労支援を行ってくれても良いように感じる。大半の人が院へそのまま進む。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、国分寺駅から共に少し距離はあるものの十分に徒歩で通える。道並みも綺麗だし、両駅ともに充実した施設がある。
    • 施設・設備
      良い
      自分たちの農地がありそこで果物等を育てることが出来る。牛や馬も飼われており、とても楽しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛ごとな少なく感じるが、穏やかな人が多く友人関係には満足している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動がもう少し盛んでも良いのになと思う。文化祭の規模も小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物や植物について化学の面から学び、主に微生物等の働きから食品や薬品の開発へと繋げる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国立で食品開発について学べる大学を探していて、ぴったりだったから。
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    投稿者ID:605474
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (642件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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