自分次第で広がり方いろいろ:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自分次第で広がり方いろいろ

2017年04月投稿

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• 4.0

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  " 大学 " という場所が何かをしてくれる場所ではなく、そこでなにをするのか、自分の意思をもっていれば、教育に関するいい機会や恵まれた環境がたくさんあると思います。
  
  勉強も、国立大学だから、という理由で優れたレベルの授業を想像するかも知れませんが、研究者である教授たちからしっかりと吸収する姿勢がなければ、どこの大学へ行っても変わらないと思います。また、グループワークが講義では非常に多いイメージなので、他学科の人と繋がれるのはいいポイントです。
  
  いろんな人に出会うことはすごくいいことなのですが、
  もし、教職を最初から目指す気持ちがないのなら
  東京に行くために学芸を選ぶのはやめたほうがいいと思います。
  
  施設としては、
  特に図書館は新しくなり一階にカフェがついていて、学生がテスト前や打ち合わせ、放課後のおしゃべりに使ったりします。とってもおしゃれです。
  
  教育、と聞いてピンと来る人に是非、大学で主体的に活動して欲しいと思います
• 施設・設備

  悪い
  冬は寒く、夏は暑いです。雨の日はキャンパスが広いため、濡れてしまいますが…春は桜がとても綺麗だし、晴れだと付属の子どもたちも学内で遊んでいて素敵な場所です。図書館は充実していると思います。