先生になるための学科:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ<ID:180407>

卒業生 / 2010年度入学

先生になるための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  先生になりたい人が集まるので、お互いに情報を共有しあいながら学べると思います。また、教育学のみの学校なので、文化祭などでは子供向けのアトラクションもあり、地元の子供たちが多く来ます。校舎などは、ここ最近で改装したりしているので、きれいになってきています。
• 講義・授業

  良い
  教育メインの学科だけれど、専門教科の講義も多くあり、いろいろな講義が受けられる。当然、習字やピアノ、美術の実技もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が興味を持ったところに所属することができ、研究を進めることができる。多くは教育に関する研究だが、専門領域の研究もできる。
• 就職・進学

  普通
  多くが教員になるので、教員になる人にとってはいろいろなサポートがあり助かります。一般企業にいく人もいるので、心配入らないですが。
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠いので、駅に自転車置き場を借りて、自転車を利用している人が多くいます。敷地内も自転車で移動できるので便利です。ただ、歩けない距離ではないので、歩く人もいます。良い運動になるので、私は歩く方が好きです。
• 施設・設備

  悪い
  学生食堂や研究棟など、最近改築したり建て直したりした建物がいくつかあります。また、快適化工事なども進んでいるので、年々きれいになっています。
• 友人・恋愛

  悪い
  夏休みが特に長く、教育実習がない1・2年生はおよそ2ヶ月半あります。この間に運転免許をとったり、海外に行って様々な経験をしたり、アルバイトなどで社会経験を積んだりすることができます。時間を有意義に使うことによって、様々な経験をすることができるので、充実した大学生活を送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に教育の基本的なこと全体論的なことは2年生までに、2年生後半からは各教科論などの講義が増えます。また、3年、4年と2回の教育実習があり、確実にステップアップすることができます。さらに、自分の専門教科、専門領域の講義も多くあり、かなり忙しくはなります。
• 所属研究室・ゼミ名
  滝沢ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校算数教育について、研究を行いました。教員になってから、役立っています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  小学校教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から一番なりたいと思っていた職業で、そのためにこの大学に入ったから。
• 志望動機
  小学校教諭になりたくて、数学が得意だったので、この学科にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  自分の苦手教科にとにかく時間をかけた。センター試験が終わってからは、2次試験の教科だけをひたすらやった。