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国立東京都/天王洲アイル駅
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- 在校生 / 2014年度入学
魚介類の生産、保護を学ぶ。
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価普通学校では、海洋についての知識を集中的に学べ、実習は充実している。また、サークルについて珍しいサークルも多いが、単科大学のため、人数不足のサークルも多い。
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講義・授業普通授業内容は、海洋に関する授業がメインとなっており、充実しているが、教授が特徴的な人が多く癖が強いところが難点である。
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研究室・ゼミ普通ゼミは、4年生の4月から始まるため、準備期間が不十分なようにも感じてしまう。しかし、自分の希望する研究室に入れることがほとんどであるため、興味のあることを行えるのは利点。
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就職・進学良い就職は、食品関係が主流であり、6月頃には大半の人の就職先が決定している。また、公務員になる人も多く、その多くが水産職の公務員である。そして、4学年での就職は少なく、大学院に進学する人が多い。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、品川駅や天王洲アイル駅とかなり都会的な場所にあるため、電車での登校には苦労しない。また、飲み屋が駅前に多くある。
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施設・設備良いキャンパスの建物は古いが、実験に利用できる設備や施設については、高額な設備を多く保有しており、利用することが可能である。
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友人・恋愛普通単科大学のため、人数が少なく友達は作りやすいかも知れないが、噂などが広まるのが早く、カップルについても大半の人に認識される傾向にあるため、秘密は作りづらい。
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学生生活良い海洋大学特有のサークルが多くあり、ダイビング関係のサークルが複数ある。私の参加していたサークルでは、春休みに沖縄で1ヶ月合宿を行うことができる。文化祭は、食べ物が美味しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、主に基礎科目を履修し、それと並行しておおまかな海洋生物に関する知識を学ぶ。2年次は、基礎科目と専門科目が同量になり、専門科目として、魚類の餌や生態、生理学についてや漁業に関する知識を得られる。3年次になると専門科目が主になり、より詳細な知識を得られる。また、3年次までにTOEIC600点をとる必要がある。4年次は主にゼミで実験を行い、卒業論文を書く。
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利用した入試形式学部卒業後は、大学院へ進学することが決まっている。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412593 - 在校生 / 2014年度入学
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