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国立東京都/天王洲アイル駅
海洋生命科学部 海洋政策文化学科 口コミ
4.32
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価普通理系の大学でありながら、文系の視点からのアプローチができる。
具体的には資源管理や流通についてなど。海洋の分野や食品の分野に興味がある人にとっては、充実した授業内容だと思う。
実習に参加してみるのも楽しい。 -
講義・授業良い一口に海洋の分野といっても資源管理から海洋の文化まで様々あり、他では学べない授業内容である。人数の少ない学校なので、先生の指導も丁寧である。
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研究室・ゼミ良い3年次から研究室を選ぶための授業が始まる。だいたいの人が希望の研究室に入れる。少人数のため、ゼミのメンバーも仲が良い。
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就職・進学悪い学校で企業説明会や就活イベントは行われるが、基本は自分で就職活動をしなければならない。流通関係や食品関係の企業に就職する人が多い。また公務員になる人も一定数いる。
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アクセス・立地普通JR品川駅から徒歩15分ほどである。京急線も利用できる。大学の周辺には飲食店や商店は少ない。下宿生は京急線や京浜東北線沿いに住んでいる人が多い。学校の敷地内に寮もある。
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施設・設備普通建物自体は古いものが多いが、不自由はあまりしない。PCが使える施設は、早めにしまったり台数が少なく空いていなかったりするので不便だと感じる。
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友人・恋愛良い真面目な人が多い印象なので、話すのが苦手な人でも友人はできやすいと思う。人数の少ない学校なので、和気あいあいとしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学や化学などの理系の基礎や、海洋に関する様々な分野の入口を学ぶ。2年次からは海洋に関する授業も増え、流通や資源管理などについて学べる。3年次からは、その中でも興味がある分野を専門的に学ぶ。
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就職先・進学先公務員
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:219830 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い人数が割と少ないので、教授との距離が近く相談しやすい環境がそろっています。また、専門性が高いので、学ぶ意欲の高い人にはもってこいだと思います。ただ、必要単位数が少ないので、3年以降は自主性がより求められます。
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講義・授業良い講座は、こじんまりとした中で行われるので、とても教授との距離が近く相談しやすいです。ただ、理系科目に関しては、生徒の中で知識差があるにも関わらず、出来る人に基準を置いてしまっているので、ついて行くのが大変でした。
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研究室・ゼミ良い研究室によって個性が出ますが、私の研究室は定期的に個人が発表する機会があるので、そのスキルは磨けると思います。ただ、あくまでも自主性が大切で、多くの文献を読むことを求められます。
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就職・進学良い就職率は比較的良く、OBの方が多いところに就職していく傾向があります。文理融合の学科なので、就職先も幅広く、実に様々です。ただ、大学の知名度が低いのとマニアックなこともあって面接では質問責めされます。
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アクセス・立地普通駅からの立地は比較的良いのですが、朝の混み様は目を見張るものがあります。また、大学の造りが縦長なので移動時間が結構掛かります。
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施設・設備良い施設は国立ということもあって、充実しており、最近建て替えられた建物もあります。食堂も数年前に回収され、トイレも綺麗です。しかし、古い建物もあり、全体的には歴史を感じます。
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友人・恋愛普通他大学に比べるとおとなしい人が多いですが、カップルもいます。友人関係に関しては親切な人も多く、非常に過ごしやすい環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋スポーツや沿岸域利用についてなど海洋に関する理系的な知識から利用についての法律的な知識について学びました。
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所属研究室・ゼミ名沿岸域利用研究室
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所属研究室・ゼミの概要運河や河川の利用に関して、どのような過程があり、問題点が何かを見つける研究をしています。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機文理融合の学科に行きたかったということと海洋が好きだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と小論文対策をしました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64891 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い少人数制の国立大学だったため、生徒一人ひとりのことを教授が覚えており、きめ細かい指導を受けることができ良かった。また、奨学金、海外留学支援なども充実しており、やる気があれば生徒の個性をどんどん伸ばしてくれる環境だった。
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講義・授業良い普通の大学では受けられないような面白い講義、実習も多々あり、また国からの助成金のおかげでほとんど私費を払わずに貴重な経験をさせてもらった。
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研究室・ゼミ良い3年後期から配属され、研究費を比較的豊富にあったため、海外調査などにも行くことができ、学部生にとってはありがたい環境だった。
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就職・進学良い民間就職より、国家公務員等に強い。また他大学、海外大学の大学院等をうけ、キャリアアップをはかる道もあり、可能性は自分次第で大いにある。
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アクセス・立地良い新幹線のとまる品川駅という地方学生には、とても良い立地だと思う。多少駅から歩くのは許容範囲。
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施設・設備普通それなりに充実しているが、図書館は専門書ばかりでもう少し一般書も置いたほうがよいと思う。
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友人・恋愛良い少人数制のため、すぐに学内の人と顔見知りになれ楽しい大学生活が送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎科目のほか、海洋法、国際法、沿岸管理論など自分の興味に沿った科目を選択することができ、卒論を書くことになります。
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就職先・進学先独立行政法人 総合職
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:214341 -
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