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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.31

(400)

お茶の水女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.31
(400) 国立内3 / 177校中
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4001-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上記の理由よりとても良い。
      こんなにも国立大学で専門的に学べるところは他にない。女子大なので男子はせっかくいい学校なのに学べないのが可哀想なくらいだ。ちなみにジェンダーレスの考えにより一部男子生徒は入学可能です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことが学べる国立大学は他にありません。
      私が学びたかった舞踊について、学べるとても国立では珍しい大学です。人数も少ないですがその分とても仲も良いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は様々だが、大学院に進む人がいたり就職したりとしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      緑も多く広々としたキャンパスで良い。
      すこし駅から遠いので行きづらい。
    • 施設・設備
      良い
      スタジオは全面鏡張りでリノリウムがしかれておりとても、充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係は充実していません。女子大なので男子とのかかわりはほとんどありません。
    • 学生生活
      普通
      サークルと言うより部活が盛んです。ほとんどのせいとが舞踊科からモダンダンス部に入っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本創作舞踊であり、それを研究するためにその他の民族舞踊や、一般教養を学ぶ感じです。
    • 志望動機
      ここしか国立大学で専門的に学べるところがないと思ったからです。それ以外の理由も沢山ありますがほとんどがそれです。私立なら舞踊科はいくつかありますが国立大学だと本当に限られてしまいます。
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    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598457
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の学科なので教授との距離が近く、座学の授業も全員が意見を述べたりして議論形式になったり、少人数の利点が発揮されている。音楽以外のことを学びつつ音楽を専門的に学びたくて志望したが、今の所理想の学びが実現されている。またお茶の水女子大自体に、私立に多い履修単位の上限設定がないため、自由に様々な科目を履修できている。
    • 講義・授業
      良い
      実技・音楽学どちらの教授も質が高く、今の所生徒の専攻に関わらず熱心に教えてくださる印象である。ただ特に座学で議論を多く取り入れた授業展開の科目は、網羅的というよりはある言葉の概念などを掘り下げたものになりがちなので、予・復習や課題外での学習を必要とされる面もあり、それを良しとするかは人によるかと思う。真面目な生徒が多いこともあり、基本的に出席していれば単位はもらえている印象だが、少人数なので授業中の様子はよく観察されていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミが始まっていないのでわからないが、先輩たちから悪い評判は聞かない。ゼミは2年生から始まるという噂だが、2年に上がる直前の今の段階では具体的な説明は受けていない。
    • 就職・進学
      普通
      まだ1年ということもあり噂程度の情報しか持っていないが、大体学年の3分の1ずつ就職、院進学、その他(教員など)になるらしい。就職は音楽科出身というよりはお茶の水女子大学出身と見なされるということなので、大学による足切りはほぼ受けないという話である。音大と似たようなことを学ぶが、音大より就活は楽だと言える。具体的な就活サポートは学科ごとではなく大学全体のものになり、女子大ならではでそこそこ充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは一つしかないのでどの学科にも言えるが、文京区で学校の多い落ち着いた地区にある。最寄り駅は丸の内線茗荷谷駅か有楽町線護国寺駅で、この2つのほぼ中間に位置し、それぞれ片道徒歩10分弱で坂があるため少し長いと感じることもある。お茶の水女子大学なのに御茶ノ水駅にないのかとよく言われるが、昔は御茶ノ水駅にあり、火事で校舎が焼失したため今の場所に移ったらしい。東京駅からも近く通学・遊びには困らないと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学なので基本的に校舎は古く、設備もあまり充実していない。音楽科の生徒はアップライトピアノのある練習室10個強を自由に使えるが、どれも調律が良くなかったりペダルが壊れていたり問題が多い。レッスンで使う部屋はいくつかあり、そちらのグランドピアノの中にはスタインウェイもあったりしてまあまあかなと思う。図書館は2017年度は工事中で使えなかったが、工事が終わったら使い勝手の良いものになりそうである。サークル活動をする棟は、一つだけとても新しい建物があるがほとんどはかなり古く雰囲気がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛は入学前からの知り合いやサークルなどで知り合った人と発展するのがほとんどである。高学歴を求める人が多い印象である。ほとんどの生徒が真面目なので、良い刺激を与え合う関係を色々な人と築けると思う。ただ友人になるのはほとんど同じ学科の人で、あとはやはりサークル活動やネットなど普通の学校生活以外の場所で友人になるかと思う。
    • 学生生活
      良い
      東京医科歯科大学とのインカレのオーケストラサークルに所属しており、忙しいがここで学んだことを大学での学習に活かすこともでき充実している。音楽科ならではの行事として12月頃にオペラや特別演奏会があり、その前の時期は徽音祭(学祭)の準備とも重なり忙しかったが、良い発表の機会となった。また図書館を工事する前は、図書館のピアノを使ったミニコンサートも催していたようである。アルバイトは塾講師やカフェ店員が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専攻関係なく音楽に関することを幅広く学び、2年でピアノ・声楽・音楽学から専攻を選択する(ここで卒業研究の内容がある程度決まる)。ピアノ・声楽専攻は通年不定期でピアノや声楽の個人レッスンが入る。音楽学専攻は音楽史など座学中心になるが、どの専攻にしても副科で他の分野を学ぶことができる。卒業研究は、①演奏(ピアノか声楽)のみ②論文と演奏③論文のみから選ぶことができ、ピアノ・声楽専攻は①か②(②の場合は演奏が主軸)、音楽学専攻は②か③(②の場合は論文が主軸)からの選択になる。
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    16人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431452
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な人が多いので、勉強をしっかりしたいという人はとてもあっていると思う。教授たちも優しく授業への充実感はとても大きい。
    • 講義・授業
      良い
      教授との距離が近く、研究室に訪問しやすかったり、メールで授業内容に関する質問を送れば個人的に返信をしてくださる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なので雰囲気がとてもアットホーム。教授の生徒への対応も丁寧で、質問がある時は個別に時間を取ってくれたりする
    • 就職・進学
      良い
      都庁などの公務員から大企業まで幅広い就職実績を持っている。また大学院に進む人も半数近くいる。
    • アクセス・立地
      良い
      隣駅は後楽園で、2駅先には池袋がある。交通の便もよく買い物にもとても便利。また大学のたつ地域は高級住宅街なので治安が良い
    • 施設・設備
      良い
      図書館は学術書はとても充実しているが、小説などの読み物は少ない。勉強スペースがしっかりと確保されているので自習しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      東大とのインカレサークルが多いので、そこに入ると学校を超えて交友関係が広がり、また異性との出会いも増える。サークルで出会った人と付き合うか、高校から付き合ってる人が多い印象
    • 部活・サークル
      良い
      公認サークルと非公認サークルを合わせると数え切れないほどある。また東大など他の大学との合同サークルも多いため選べる幅が広がる。また学祭は規模が大きすぎず小さすぎず治安よく行われるので安心して参加出来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、倫理学、美術史学、歴史学、地理学、グローバル学とこまかなコースに別れており、2年次でそれぞれ学びたい専攻のコースに進む。
    • 就職先・進学先
      公務員もしくは大企業(舞台関連)での企画
    • 志望動機
      女性史なと共学の大学ではまだまだ注目されていない分野を先陣を切って学ぶことに抵抗がないから。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658414
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職もよく、学生一人一人へのケアも手厚いので、先生と仲良くもなれて満足しています。自由に使えるパソコン室は重宝しています
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少ないので小さい教室で丁寧な授業がうけられ、先生との距離が近いのでいつでも質問できます
    • 就職・進学
      良い
      資料の閲覧や相談がいつでもできるようになっており、説明会などの開催予定をメールで学生に告知するなど、丁寧なサポートがあります
    • アクセス・立地
      良い
      学校がたくさんある場所で駅からもさほど遠くないので良いと思います
    • 施設・設備
      良い
      最近図書館や講義棟が新しくなったので、国立大学のなかでは抜群に綺麗だと思います。パソコンなども充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校出身者も多く、人数の少ない空間なのですぐに学科の仲が深まります
    • 学生生活
      普通
      男子がいないので外のサークルに行く人も多いですが、小さい大学の割には充実してると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には数学と情報です。数学は高校の延長。情報は、コンピュータのハード分野から、プログラムまで様々です
    • 志望動機
      国立大学で、就職がよいことと、情報は座ってどこでもできる仕事だから
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613418
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科に入学して、私は舞踊コースなのですが、舞踊についての考えが広がりました。また自分の踊りの幅も広がったように感じています。
    • 講義・授業
      良い
      コースの人数が少ないので、先生の指導が手厚いものが多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は、インターンに参加していたり、教育実習実習を受けたり、頑張っているところを目にします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷駅と有楽町線護国寺駅です。学校の周りは落ち着いた雰囲気があります。
    • 施設・設備
      普通
      学科で主に使う校舎は、他の建物に比べ古いです。私立の大学と比べてしまうと施設は少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースの人数が少ないので、みんな仲良くなれます!ただ、忙しいので、恋愛関係は充実してません。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルについては、学科の様々な行事などに忙しいことが多いのであまりわかりません。ただサークルに所属している人はいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養科目が多く、専門の講義や実技は少ないですが、年が上がるごとに専門のものが増えていきます。
    • 志望動機
      私は元から踊ることが大好きで、大学に入学しても踊りを学びたいと思い入学しました。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593620
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の授業では、教授と生徒の距離が近く、分からないところも積極的に質問することができます。興味を持った分野について深く学びたいと考えている人にとってはとても良い大学であると感じます。
    • 講義・授業
      良い
      学科では基礎から専門的な内容まで幅広く学ぶことができます。
      また、複数プログラムを選択することで、自分の学科以外の分野の講義も受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関しては把握しきれていないところもあるのですが、卒業予定年ごとに就活支援のグループLINEがあるので、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷駅と護国寺駅です。どちらの駅からも徒歩10分圏内です。カフェや飲食店などが並んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      WiFiが飛びにくくオンライン授業を行いにくい教室もあるそうですが、今のところ不便を感じたことは無いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私が入学してからはほとんどオンライン授業が行われていたこともあり、友達はあまりできませんでした。サークルにも所属していますが、一年中オンラインだったこともあり、メンバー同士の関係性が強いという印象はありません。
      入学前にお友達企画がありましたが、オンラインで複数人で会話する形のため、個人的な友人ができることはありませんでした。
    • 学生生活
      普通
      学内にはたくさんのサークルが存在している為、自分に合うサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では広く、様々な分野の授業を学び、2年次からは分野を選択して専門的に学んでいきます。
    • 志望動機
      倫理学・哲学、歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと考えた為。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:824653
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      在学中の者です。少人数で落ち着いた雰囲気の大学です。学生は基本的に真面目で、人格的にも良い人ばかりです。
      文教育学部においては、ユニークな研究をしている教授が多い印象です。とりわけジェンダーにまつわる授業はかなり多いですし、その分野に強い先生も多くいらっしゃいます。先生との距離が近いので授業もアットホームな雰囲気のものが多いです。
      年間取得単位数に上限がないので興味のある授業を学部学科関係なく好きなだけとることが事実上可能で、私も他学科のものをとって勉強していました。
      早稲田や東大も近くにあるのでインカレサークルに入ってる友人が多くいます。私もはいっており、そこで人間関係を広げることができます。
      とにかく、落ち着いて勉強できる環境です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は学科が開講するものを中心に授業をうけます。
      心理、教育、社会学のどれかについて主に学び、二年生から本格的にコースに分かれての勉強が始まります。
      他の大学の話を聞くと、お茶大のようにいろんな授業を好きなだけとれるところはなさそうです。幅広い学びがあるのはおすすめできる点です。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470061
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次にコースが分かれるので一年間授業を取りながら自分の興味を見定めることができる。ただし基礎論は少なく判断材料が乏しい感じは否めない。哲学・倫理学・美術史コースのうち美術史を専攻すると、研究室というような概念は薄く、常勤の教授がおそらく2人しかいないためおもに西洋美術史/日本美術史で二分されている状態。西洋美術史においてはジェンダー論の専門の先生がいらっしゃる。
    • 講義・授業
      良い
      良い点 学部・学科問わず興味のある科目を履修することが可能。ジェンダー論に関しては非常に先進的で、女子大であるため忌憚のない講義や意見交換ができる。学生が少ないため教授との距離が近い。 悪い点:予算が少ないからか隔年開講の講義が多い。学芸員の資格取得の必修科目も例外ではなく、初年度からの計画的な履修が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ない分先生の目が行き届き、発言や発表の機会を多く得られる。日本美術史と西洋美術史に分けられるゼミにおいては主に論文購読とそれに関する発表、意見交換。総合的なゼミは卒論(あるいは自分の興味のある分野)の調査結果の発表、それに意見をもらう形。
    • 就職・進学
      良い
      学生キャリア支援課が主となってさまざまなセミナーを開催している。2年なので詳しいことはよくわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅。池袋から2駅なので空きコマでショッピングに行く人もいるらしい。静かで治安が良い。大学が近くに多くあり、図書館の利用という点でも便利。ただ山手線の内側にある分家賃が高く近くに住めない。
    • 施設・設備
      悪い
      規模の小さい大学なのでなによりも図書館の蔵書数に不満。全体的に古い施設が多い。財政難から理学部の改築が遅れたらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      勤勉な学生が多く意識向上にはもってこいの場所。同性しかいないので恋愛的ないざこざが起こらず、大らかな人間関係が望めると思う。 女子大のため異性愛者はキャンパス内での恋愛は不可能。インカレ等で恋人ができるケースが多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少なく、真面目なところが多い印象。学内だけで完結するようなサークルをう選ぶとすると、選択肢はかなり少ない。大抵は他大学とのインカレ。学祭は一般的なイメージに近いように感じる。機材の運送などは他大の男子を呼び手伝ってもらう場合もあるが、ほとんどは自分たちがやるため学祭の委員は肉体労働的に大変そうな印象を受けた。平常時のイベントとしては、女性の活躍という観点での講演が多く開かれている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4セメスター制だが文教育学部人文科学科においては明確な区別がなく、基本的に大きな試験は期末のみ。今年度から自学としてALH(Active Leaning Hour)という課題が課されるようになった。 1年次選択必修として8単位が必要で、これを一年次に取る。必修の体育は年3回体力テストがある。履修は比較的学部学科問わず自由に取ることができる。 2年次に主専攻の選択。ゼミに参加する。 文理融合リベラルアーツという授業がある。各カテゴリーにおいて8単位以上取得した上で申請を出すと単位認定が得られ、履歴書に記載できるらしい。隔年開講が多く、1~2年次で取るのがのぞましいとされる。 3年次に第二プログラムの選択。専攻を深めるか別分野にも手を伸ばすかを決める。インターンを始める人が増える。 4年次に卒業論文。 全体を通して隔年開講の授業が少なくないため、計画的な履修が必要になる。 取得単位数によらず学年はあがるが単位が足りないと卒業できないらしい。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      第一志望ではなかった。自分を納得させるために学びたい分野あることをモチベーションにしていた。 授業や議論、友人との何気ない会話の中で想像以上に不均衡な男女構造の存在に気付くことができたし、多様な性のあり方や、グラデーションを認めた上で、性自認が女性である自分として今後どう生きていくかを考えることができるようになったので結果的にはここでよかったと満足している。
    感染症対策としてやっていること
    ゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始。先生のやり方に委ねられていて、Zoomでの授業から非同期オンデマンドまで様々だった。学内のMoodleを駆使しオンライン上で効率的にかつカテゴライズが明瞭に資料配布や課題提出がなされて良かった。後期からは一部対面授業が開始されており、基礎講義や履修者が多い科目を除いて期間中に3回行われる予定。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701602
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で芸術を学びたいと思っている学生で、なおかつ音楽大学や専門学校は学費が高くて行けないという金銭的な事情がある人にとってもとても良い大学だと思っています。舞踊科と音楽科があり、舞踊科にはダンスだけではなくスポーツも含まれ、音楽科にはピアノと声楽と音楽学の3つのコースが用意されています。芸術を専門的に学べ、さらに他の学科の授業も受講することができるため、芸術以外のことも学びたいという学生にとっては適していると思います。
      ただ、一つ不満な点を述べるとしたら、施設・設備が私立大学や専門学校に比べると質が劣るという点です。音楽科の練習室は防音ではありませんし、ピアノも調律がされていません。やはり設備の質の高さを求めるのならば専門の大学に行くことをお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      学科の講義は女子大ならではのジェンダーについて芸術をからめた話もでるので多角的な視点からの講義が見られ、面白いと感じています。学科の1学年の人数が10人程度ということもあり、先生は皆さんとても丁寧に一人一人の生徒に対応してくださいます。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482526
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学、教育学、こども学という3つのコースに分かれて、専門的な知識を得られます。また、学科内に限らず自分の受けたい授業を受けられるのも魅力です。
    • 講義・授業
      良い
      各教授の専門性が高く、それぞれ専門分野を熱意を持って講義、指導してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだゼミに所属していませんが、先輩の話を聞くと、毎日のように相談に乗ってもらっていて、丁寧な指導のようです。
    • 就職・進学
      良い
      1年のうちから卒業生に就職の話を聞く会があったり、インターンシップの説明会が多く開催されていたりと、キャリア教育が徹底しています。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷駅から10分、目の前にはタピオカ屋、近くにもカフェがいくつかあり満足です。池袋駅も近いので空きコマに池袋ランチも行けます。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もありますが、国立大ということもあり、古い建物が多いです。隙間風が冬はつらいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科というよりも、サークルで仲良くなる感じです。女子だけしかいないのでいろいろな話ができて仲が深まります。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは数がとても少ないため、インカレサークルに入っている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の3つのコースである社会学、教育学、こども学を全員学びます。そこで自分がどの分野に興味があるのかがわかってきます。
    • 志望動機
      小学校の教師になりたいという夢があり、小学校の教職を取れるのがこの人間社会科学科だったからです。
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    12人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598331
4001-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.17 (1433件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.19 (1266件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.88 (402件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.94 (617件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.24 (1333件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

お茶の水女子大学の学部

文教育学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.28 (172件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.45 (107件)
生活科学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.22 (121件)
共創工学部
偏差値:60.0 - 62.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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