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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.30

(443)

生活科学部 食物栄養学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(61) 国立大学 489 / 1323学科中
学部絞込
6131-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く食に関して勉強できます。1年はそこまで専門的に勉強しないので、他の学校の栄養学科と比べると何やってるんだろうと思うかもしれないけれど、学年を経るごとに実験も増え、臨床も増えて専門的になります。必修か多いので3.4年になってもほぼ毎日学校に行かなければいけません。調理実習もあるので料理のスキルも上がり、花嫁修行にはいいかもしれません。実験は他の大学に比べ、ゆるくレポートの評価もそれほど厳しくないので、単位は取れますが勉強になるかといえば、あまりオススメできません。基本的に必修をメインでこなしていくので、色んな勉強をしたい人や栄養に興味のない人にはあまりオススメできません。高校時代は生物と化学を専攻して入学することをオススメします。私は物理と化学を専攻していたため、ホルモンや代謝のメカニズムなどの知識が全くない中で授業にのぞみ、授業やテストで大変な思いをしました。授業以外のことでいうと、人数は少ないので、学科全体で仲が良いので楽しいと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386672
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業は忙しいがそのぶん学びも多く充実している。食物栄養に特化した内容を学びたい人にはオススメ。卒業後は進学と就職が半分半分くらい。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業内容は、食物栄養についての必修科目がほとんどを占める。あまり興味のない授業を無理して取らなくても必要な単位はとれる。講義中の雰囲気は、かなり静かである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時間は、三年の後期が終わってから。研究室の決め方は、成績順や教授との面接ではなく、みんなで話し合って決める。そのため、かなり揉めるし結果じゃんけんなどになる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はいい方だと思われる。インターンの水仙がないなど、学校側からの就活のサポートは薄め。進学と就職が半分半分くらい。就活をすることを勧めない教授もいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、東京メトロ丸の内線茗荷谷駅で、駅から大学までは徒歩で7分くらい。学校の周りには何もなく、ランチで外に食べに行くことはない。買い物に行くことが多いのは池袋あたり。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に、付属の小学校、中学校、高校がある。教室などは古い。研究設備はあまり整っていない方だと思う。図書館はあることはあるが、工事中のため現在は使えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、学科内でのみしかない。学科を超えてのつながりは、サークルなどに入っていない限りはない。サークルや部活等は、女子大であるからかインカレに入る人が大多数、
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては、きいんさいという学祭が一番盛り上がる。が、規模は小さめで他の大学に比べたらしょぼい。アルバイトはみんな家の近くでやっており、茗荷谷ではあまりやっていない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、あまり必修科目はなく単位を取るためだけの講義を取る。2年後期から本格的に実験が始まり、夜帰るのが遅くなる。3年次からは実習が始まり、長期休みがなくなる
    • 就職先・進学先
      印刷業界
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408585
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が40人以内と少なく、高校のクラスのように仲よしです。学年があがるにつれて、実験や実習が多くなってきますが、それらを通してそれまで以上にいろいろな人と仲よくなることができます。みんなとても努力家で真面目なので、みんなが頑張っている姿がとっても刺激になります。また、みんな食べるのが大好き、作るのも大好きでお土産や手作りのお菓子が配られるととても一体感が生まれます。笑
    • 研究室・ゼミ
      良い
      調査系が2つ、実験系が8つくらいあります。生物、化学、調理科学、臨床など様々な分野を網羅していると思います。でも自分の得意な分野と好きな先生ってなかなか合わなかったりします。笑
    • アクセス・立地
      普通
      茗荷谷駅から徒歩7分、護国寺駅から徒歩10分くらいです。近くはないかな、くらい。周辺にはあまりお店がないという人もいるけれど、よく探してみるとおいしいカフェやお店がたくさんあります。空きコマにお散歩して探すのも楽しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかくみんなと仲良くなれます。就活のこと、恋愛のこと、サークルのこと、将来のこと、何でも相談に乗ってくれる信頼できる仲間ができるはず。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384068
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少なく、授業等で一緒にいる時間が長いため学科全員が仲がいいと思います。縦のつながりも多く、先輩後輩とも仲良くなれる機会も多いです。先生方も気さくな方が多いのて、楽しく学生生活が送れると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅が2つあり、新宿、池袋、東京から1本でアクセスできます。
    • 施設・設備
      普通
      国立ということもあり、授業料は安いのですが、その分施設はあまり充実しているとはいえないかもしれません。性能の高い機械も多くありますが数が少ないため、学生実験では待つ時間も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門を学ぶための基礎を学びます。2年次では少し専門分野の授業が増え、後期からは実験も始まります。3年ではさらに専門の授業が増え前期では実験がメインとなります。保健所への臨地実習も始まります。4年次では研究室に配属され研究室でほぼ過ごすそうです(まだ配属されていないのでわかりませんが
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376665
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設も新しく、通いやすい学校です。
      他校には少ない学科なので、専門的知識を学びたい方にはとてもオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      講義も専門的で、先生方も学びたいことに真摯に向き合って下さいます。
      専門科目に限らず、わかりやすく親しみやすい授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分がやりたいことを全力で行える環境が整っています。
      ただ、研究室に泊まり込みになることがとても多いので忍耐力が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      専門的な分野なので、就職先は限られていますが、その分安定した収入が望めます。卒業生とのコネクションもあるのでサポートは十分です。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋にでられるのでアクセスはとてもいいです。
      敷地も広く学生街なので安心して過ごすことができます。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設や設備等、整っていて最新の研究を行うことができます。国立大学とは思えないほど良い環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大学ですが、他大学のと合同サークルもあり、恋愛関係も充実させることができます。友人関係も円満に過ごせます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士に関連した資格習得の他、理系の食物関連の研究を行います。研究内容は研究室や個人によって様々です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:243464
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかでゆったりとした雰囲気です。ガツガツ勉強する子は少ないですが、テスト前などは皆それなりには勉強しているようです。
    • 講義・授業
      普通
      先生との距離が近いと思います。先生方は愛されキャラです。授業は先生によってわかりやすさなどが異なります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は9個くらいです。充実しているかと言われるとそうでもないかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      食品企業への就職が多い気がします。毎年6割くらいは大学院に進むようです。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線の茗荷谷駅から正門まで徒歩5分くらい、有楽町線護国寺駅から南門まで8分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館ではマックのパソコンが使えます。大きめのロッカーが一人1つあります
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数が少ないのですぐに仲良くなれます。インカレサークルに入る、バイト先などでないと中々男性とは出会えません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、調理学、調理実習、化学実験、臨床医学、栄養教育論、など
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    投稿者ID:242746
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年から専門科目があり、学科全員が同じ授業を受けることが多いため、他の学部学科よりも、友達との距離が近い学科だと思います。学生はみな学力が高く、お互いに高め合える関係になれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      食物栄養学科ということで管理栄養士の国家試験受験を必須としているため、取らなければいけない講義は他の学部学科より多く、その分他の講義の選択の幅も狭まります。しかし、専門科目の講義では教授の知識量が多いのを日々実感しています。選択肢が少ないのが気になるほど退屈な日々を過ごすことは決してないと断言できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年ということもあり、研究室の詳しいことはまだわかりません。分野としては、調理学や栄養化学、公衆栄養学などがあり、どの研究室も素晴らしい教授がついていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      この学科では進学と就職が約半分ずつと例年なっています。進学先としてはそのままお茶大が最多で、東大に進学する人が数名という感じです。東大の場合は栄養学はないので、農学や医学の方に進むようです。就職は食品メーカーが最多で、管理栄養士として医療福祉機関で働いたり、栄養教諭や家庭科教諭として学校に行く人も少数ながらいると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅として東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅と、同じく東京メトロ有楽町線護国寺駅があります。駅から大学までの距離はどちらも大差ないですが、茗荷谷駅を使う学生の方が多いように感じます。周りはあまり都会という感じはなく、学校が多いです。その分治安もいいそうです。
    • 施設・設備
      良い
      調理室や実験室はそれなりに綺麗だと思います。調理室はやや狭いと感じますが、慣れてしまえば許容範囲というところだと思います。実験室に関してはまだ使ったことがないのでよくわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の友人関係はとてもいいと思います。よく学科でご飯を食べに行ったりしています。語学の授業は他学科の学生と同じですが、正直そこで他学科の学生と交流する機会は少ないです。また、女子大なので残念ながらカップルはできません笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はまだ1年次しか修了していませんが、主にこれから専門科目として学んでいくのに必要な基礎知識を学びました。具体的に挙げると、基礎有機科学、解剖生理学、生化学、調理科学です。解剖生理学は解剖とありますが全て座学でした。
    • 志望動機
      もともと食品について興味があり、詳しく学んでいきたいと思ったからです。この学科は大学が絞られるのであまり大学の選択肢は多くはありませんが、自分よりも優秀な人に囲まれたいと思ったのでこの大学に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の学習塾
    • どのような入試対策をしていたか
      私の学科では英語、数学、理科の3科目でした。どの教科も決して簡単ではないですが、他の国立二次試験と比べると解きやすい問題だと思います。基礎的なことをどれだけできるかがそのまま点数になり、高得点を取ることが要求されます。なので基本的な問題からやや発展問題に手を出し、難題と言われる問題にはあまり触れませんでした。私の年は大丈夫でしたが、時々数学で変わった問題が出るという話も聞いたことがあります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180947
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろな経験ができると思います。しかし、なんとなくで決めると後悔するでしょう。いわゆる大学生らしい楽しい生活を求めるなら選ばない方がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学科の人数が少ないため、先生との距離が近くなっています。それにより学生一人一人に行き届いた指導が行われています。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは万全とは言えないかもしれません。しかし、自分から動けば情報を得られる環境は整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      周囲に学校が多く、治安もとても良いところだと思います。ちょっとした飲食店が少ないのが難点です。
    • 施設・設備
      普通
      国立大ということで、私大に比べると設備など満足いくものではないかもしれません。しかし、近年は図書館や生協など建て替えも進んでいるのでこれから入学する人にとっては生活しやすい環境が整うかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      インカレサークルに入れば男女の交流もありますが、学内にいるともちろん男性はいません。女子同士は男子がいない分仲良くなれるかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      学内はほとんど充実してません。そちらに重点を求めるなら学外のサークルや、他大とのインカレサークルに入るべきでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本必修で時間割が埋まります。1年生のうちは、それに加えて必要な単位を取る必要があります。他学科よりも必修科目が多いので、必然的に授業数が増えます。
    • 志望動機
      食品の分野に興味があり、何か資格が取れたらいいと思い、その中で入れそうなところを選択しました。
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    投稿者ID:594656
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
    • 講義・授業
      普通
      食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
    • 就職・進学
      悪い
      学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
    • 施設・設備
      普通
      研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
    • 就職先・進学先
      企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
    • 志望動機
      調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567842
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、国内で食物栄養学について学ぼうと思うとここはレベルの高い人たちが集まってくる。そのため、実習や発表などでは、妥協することなくそれぞれの力を出し切って完成度の高いものを作り上げることができる。また、女子大であるので自分を飾らずに日々を過ごすことができるのがよい。部活動やサークル活動も都内の大学がたくさん集まっているところにあるということもあり、練習試合や合同練習もしやすい環境にある。
    • 講義・授業
      普通
      先生の中には、この食物栄養学科に集まってくる人の網力を高く見すぎてしまって説明がすこし簡単なものになってしまうこともある。(なので後でみんなで確認しあうこともある)もちろん、そのような先生だけではく、「定義」や「基礎基本」からしっかり教えて下さる方もいるので3点をつけました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室決めは毎年12月まで行われ、実際に配属されるには4年の4月です。研究室で行われるゼミは各自選んできた英語論文の内容をみんなに向けて発表するということをしています。各研究室、研究室旅行に行ったり、誕生日会を開いたりしていてそれぞれ楽しくやっています。卒論は提出が2月ということもあり卒業ぎりぎりまで、卒論のことを考えなければなりません。また、研究室によって学術雑誌への掲載までを卒業までの目標としているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      学校で説明会が開かれていたり、食物栄養学科(学部または院の学生向け)限定の推薦がある会社があります。(某食品会社など) 食物栄養学科ということもあり、確かに食品企業に就職する人が多いですが、公務員や薬品会社、IT企業などの人もいます。進学については毎年、半分近くの学生が院に行っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が茗荷谷と護国寺の2つあるので便利。都会にありながらも、落ち着いた雰囲気の場所です。また、どちらも駅も池袋まで2駅なので、飲み会や遊びに行くには池袋が定番です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが1つしかないので、曜日によって行くキャンパスが異なるということはないのでわかりやすいしキャンパスが狭いので移動に時間をかけなくで済む。しかし、食堂や生協の店舗が小さかったり、メニューがあまり変わらないので飽きることがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      食物栄養学科の人は基本的に、あっさりしているという人が多いのでネチネチしていることもなく全体的に仲が良い。サークルや部活動でのつながりについて、私は部活動に入っていたのですが人数が少ないということもあり、アットホームな雰囲気で縦とのつながりが深い。
    • 学生生活
      良い
      基本授業は、土日にはないので、バイトを土日に入れているひとが多い。(ただし、3年生の後期は実験がかなり大変なのでその時期はバイトにあまり入れなかった。)大学のイベントとしては文化祭(徽音祭)が大きなもので食物栄養学科の1,2年は毎年「ときわじるこ」というお汁粉を売る。大変ではあるがみんなでやり遂げたという達成感があってよい経験になると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      卒業のために必要な単位数は138.(他の学科は124)1年次はいわゆる「基礎科目」を必要単位分取る。(2年以降必修が多いので)2年前期は座学中心、2年後期から学生実験がはじまる。(2年は週2回)3年前期は、午前は座学、午後は基本毎日実験の日々が続く。(月1回レポート提出)3年後期は、座学+週に1回実験がある。この実験のレポートを毎週提出しなければならないので大変。4年次は、週1回の総合演習以外は研究室のゼミや卒論に時間を費やす。3年~4年の長期休みには保健所実習(1週間)、病院実習(3週間)に行く。
    • 利用した入試形式
      IT企業のSE職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412770
6131-40件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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新入生の初バイト探し応援特集
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大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。