看護を基礎から学べる学校:ＳＢＣ東京医療大学健康科学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

看護を基礎から学べる学校

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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健康科学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会に出てから、
  困っていないので
  必要なことは学べたんだと思います。
  実習先も付属の病院がない分、
  様々な病院を周り、
  特色や就職先の検討にもなりました。
• 講義・授業

  普通
  教科によって､指導の力加減に差がありました。
  教科の中でも担当する先生が
  分野によって異なるため､わかり易さには
  個人差があったと思います。
  基礎的なことは､卒業した今も役立つので
  内容そのものは充実していたと思ってます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。
  卒論を書く時に､担当の先生を
  割り振られたり、
  アドバイザー制度がある程度です。
  先生によってですが、
  私はアドバイザーよ先生には
  目をかけてもらいました。
  必ず年2回は学校生活等のことや
  勉強のこと等について軽く面談を
  してくれていました。
• 就職・進学

  普通
  看護師は引く手あまたなので、
  就職には困りません。
  国家試験に合格した人は
  みんな就職しました。
  サポートを学内でいくつか病院を
  呼んでいただき説明会を
  開いてくれました。
• アクセス・立地

  普通
  駅から離れているので、
  大体の人はバスか駅の駐輪場を借りて
  自転車で駅から大学まで通っていました。
  歩いて20分程度なので、
  徒歩で来ている人も
  珍しくはなかったです。
  歩道も広く歩きやすいです。
  学生や子育て世代が
  多くいます。
• 施設・設備

  良い
  実習実は充実しています。
  各領域に合わせた必要な模型等が
  揃っていたので実践を通して学べます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも活発でしたし、
  他学科との合同授業もあるので、
  交流機会はあります。
  全学科合わせても学年に300人程度なので、
  顔見知りも多く交流関係は広げやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  10月に学校祭があります。
  規模ほ小さいですが、
  バンド発表やミス、ミスターコンがあり
  盛り上がっていた印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生では看護の基礎となる
  人体の構造や生理学がメインです。
  9月頃から技術学習も出てきます。
  まずはシーツ交換等の環境整備や、
  血圧測定等から始まります。
  また、一般教養の科目もあります。
  3年生からは上半期から半年間
  実習が始まります。
  そのために上半期は、
  看護計画の立案の仕方や考え方
  疾患と症状の関連付け方等、
  アセスメントを伸ばすための
  授業がメインです。
  4年生は国家試験に向けての
  補講等が入ってきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護師：病院､クリニック､美容外科
  保健師：企業､市町村
  養護教諭：学校
• 志望動機
  看護師になりたかったからです。
  他にも養護教諭や保健師の資格も
  得られる機会があるので志望しました。
  養護教諭は必要な授業を受ければ
  免許取得できます。
  保健師は選抜性なので、
  希望者の中で筆記試験と面接をやり
  合格した20名ほどが
  実習等に行ったりし国家試験を
  受けることができます。