個性派揃いで仲良し学科の国教！:獨協大学国際教養学部言語文化学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

個性派揃いで仲良し学科の国教！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  履修選択できる分野が多岐に渡っているので、本当に自分が学びたいものを見つけて追求できます。必修の授業や語学の授業数が多く、課題も多ので大変なのは間違いないですが、それだけ真面目な学生が多いですし、良い影響を与えてくれる仲間ができます。
• 講義・授業

  良い
  ドイツとの親交が深い印象のある学校ではありますが、実は他の言語もしっかり学べます！例えばインドネシア語やタイ語など、履修できる学校が少ないですが、ネイティブの教授がいますので言語はもちろん、その国の文化なども勉強でき理解が深まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部によってゼミの開始学年が異なりますが、自分の興味関心に応じて様々なゼミに所属することができると思います。ゼミによっては他学部の学生を受け入れているところもあったようです。
• 就職・進学

  普通
  エアライン系の講習などは充実していましたが、就活のサポートとして印象に残るものは特にありませんでした。もちろん全くない、というわけではありませんが、求人情報をチェックしに行ったりキャリアセンターの職員に相談したり、とにかく自ら積極的に行動することが大事だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は獨協大学前駅という大学名が駅名になっているので分かりやすいです。ただ、急行や特急の電車は停車しないところが難点です。駅からは歩いて5分程という距離で周りは病院や住宅、スーパーなどがあるので朝から夜まで人気があるので、とても安全だと思います。
• 施設・設備

  良い
  学生が自由に使用できるPCやプリンターが数多くあり、自習できるスペースもあらゆる場所にあるので、勉強する意欲がある学生にとってはとても良い環境です。留学生と交流できるスペースもありますし、新しい部室棟にはジムや防音壁の部屋なども用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属している学生はもちろんですが、少人数制の授業が多いので授業を通じて友達になることも少なくないです。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活が盛んというよりは、勉強熱心な学生が多いように思います。しかし、私が在学していた学部では学部独自のイベント（新歓、ハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、卒業パーティー）があり、とても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は自分の興味関心は何なのかを考える時期になるので、専門的な授業というよりは語学の授業がメインになります。二年次からはゼミが始まるので二年間で自分の関心のある分野を追究します。四年次で三年間研究してきたことを活かして卒論を執筆します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手百貨店
• 志望動機
  他学部より少人数ということで、学科生同士の仲が良い点と教授との距離が近いところが魅力だったからです。必修の授業が多く課題も多いですが、真面目で一生懸命な学生が多く、切磋琢磨できる環境が整っていると感じたからです。