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私立埼玉県/獨協大学前〈草加松原〉駅
外国語学部 交流文化学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い大学は遊んでいるイメージもあると思いますが、そうではなくしっかりと学びたい人には良いと思います。積極的に自分で学びたいことを見つけ、本気で学べば必ず自分にとって良い経験になります。
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講義・授業良い様々な言語を学びたい方には本当にオススメです。教授によって考え方、価値観など全く違います。しかしそれを学べる、自分の価値観や考え方を形成できる4年間にできる講義に出会えると思います。観光系にも力を入れているのでそのような業種に就きたい方は良いと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミは人気なゼミとそうでないゼミの差が激しいです。希望ゼミに入れなかった場合は、空席のあるゼミから選び直すしかありません。
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就職・進学良い観光系に就職する方が多かったです。就活のサポートは大したことななかったです。基本は自分で、という感じだった気がします。
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アクセス・立地良い大学の最寄り駅は路線的に少々アクセスしづらいですが、立地はとても良いと思います。
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施設・設備良い全体的に新しく、とても綺麗でした。図書館も大きいです。特に外国語学部の方はICZという部屋で講義までの時間を潰したりする方も多いです。私も大学の暇な時間はほぼここで過ごしました。とても快適でオススメです。
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友人・恋愛良い学科内で親密な友人はたくさんできます。卒業後も何人かは集まったり連絡は取り合っています。 恋愛に関してはサークルにはいってる方が積極的にできると思います。
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学生生活良いサークルも色々あります。私自身は入ってなかったのであまりイベント等にも参加はしませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修で外国語が充実しているのは基本ですが、その他は自分で選べるのでひとつの分野に特化することもできるし、幅広く様々な分野を学ぶこともできます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大手航空グループ会社の航空機地上支援
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志望動機ずっと外国語を学んでいたので外国語に進学したいというのは決まっていました。しかし、同時に観光系に就職したいと考えていたので両方学べるところがないかと思ったところ、自分にぴったりと合うカリキュラムだったので入学したいと思いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704975 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い入学当初はやりたいこともぼんやりとしていましたが、この学科に入って勉強していくうちに私は観光社会学がやりたいんだとわかりました。この学部に入ったからこそ社会学の面白さに気付き、観光業がどれほど他の産業と関わりがあるのかがわかりました。面白い授業も多く、おすすめです。一方で、最初の二年間は結構授業が決められており、自由に選択ができる範囲は少ないと思います。3年生からはゼミが始まり、わたしは三年間でまだ全休を経験できていません。他の学校や学校と比べると厳しく、忙しい学科だと思います。しかし、先生方との距離が近いことや、学科の学生数が少ないこともあり、人間関係は少し深く築けるのではないかと思います。図書館の施設や学生用のスペースを使って課題をしたりグループで話したりもしており、学生として充実した生活を送っていると感じています。足しかに忙しい学科ですか、せっかくの大学生活を楽しめる学科だと思います。
私にとっては大学にきてよかったと思える場所です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388291 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価普通航空会社勤務希望や、航空業界に行きたい人間は交流文化を選んで正解だと思う。また、英語学科と近いため、3年生からの演習では英語学科のゼミに入ることも可能である。入学時650だったTOEICのスコアが、1年時の2月の試験で770まで上がったので、まじめに課題に取り組めば十分にTOEICのスコアは上がるが、サークルや友人と遊ぶことにかまけていると、スコアはそんなに伸びない。スコアが伸びる学生と伸びない学生の差ははっきりしている。言語学や国際関係を学びたい人は英語学科へ行くことをお勧めする。英語学科は2年時(3年時?)あたりから言語学や文化、国際関係などのコースに分かれることができるので、よく考えて学科選択をすることをお勧めする。卒業のための再試験は存在しないため、4年生まで必修の科目が残っていたりしても、再試験はないため、要注意。交流文化学科は他学部他学科と比べても忙しい学科と言われる。必修の科目は先生によって充実度はまばら。TOEICのスコアでクラス分けされるので、1年次はともかく2年時でしっかりスコアを取れば、それなりに実力に見合ったクラスへと行くことができる。
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講義・授業普通他大学や外部からの講師は、評価方法が甘いこともあるが、基本的には出欠をしっかりとる大学である。外国語学部であるのでフレンドリーな学生が多く、外国人講師の時は和気あいあいとしている。1年次のクラスの課題は多いので、あまりアルバイトを入れることはお勧めしない。また、必修の科目が多いので、自分で好きな授業を入れられるのは3年時になってからである。卒業再試験がないので、再履の科目は作らない方がよい。外国語の授業はだいたい1単位なので、授業数も必然的に多くなる。
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研究室・ゼミ良い英語学科と近いので、交流文化学科であっても英語学科のゼミに入ることができる。ゼミの専攻が始まるのは2年時の秋学期で、2週間にわたってゼミを見学する時期が与えられる。基本的には20~30人の募集で、抽選ではなく、教授から課題を出されたり、面接を言い渡される。自分が所属しているのは英語学科の文学のゼミで、金曜日の3・4限を使う。このように、1コマしか使わないゼミもあるし、2コマ使うゼミもあるが、いずれにしてももらえる単位は2単位であるので、よく考えること。評価方法は試験の所もあれば、学期末にゼミ論文を提出させるところもある。合宿があるので、夏休みと春休み、どちらも2~3日は使う。アメリカ文学のゼミはあまり議論が白熱しないが、イギリス文学のゼミはかなり白熱する。ゼミの様子は、ゼミ見学会の時に、もし時間があるようならばゼミの様子を見学すればわかると思う。
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就職・進学悪い就職率は高いと思う。しかし、就活のサポート(キャリアセンター)はあまりよいとは言えない。人材が少ないせいなのか、基本的にキャリアセンターの人はピリピリしているようで、就活の時期に不安を抱えて相談しに行っても、必ず文句を言われたり説教をされる。友人たちも口をそろえてキャリアセンターを苦手としていていきたくないと答える。ただ、講座の種類はそれなりにあると思う。交流文化学科で院に進んだ人は少ない。
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アクセス・立地良い最寄駅は旧松原団地駅で、現在「獨協大学前 草加松原」駅となっている。駅から大学までは約10分くらい。埼玉県の住宅地の真ん中にあるため、都心の大学のようなキラキラした生活とは無縁である。
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施設・設備良い施設設備は十分だと思う。2017年4月にオープンした50周年記念館は非常に使い勝手が良いと思う。大学構内にはセブンイレブン、カフェ、サブウェイがあり、大学の裏にはスーパーと100均、電器店がある。空き教室を独占することも可能。図書館も利用しやすい。パソコン室も自由に使うことができる。
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友人・恋愛普通キャンパスが一つで小ぢんまりとしているので、人間関係はかなり密になると思われる。サークルや部活動の種類は少ない。
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学生生活普通サークルや部活動の種類は少ない。大学のイベントは、参加したことがない。アルバイトは様々だが、交流文化は割と課題も多く授業数も多いため、あまり入れない。アルバイトを入れすぎると授業に支障が出るため、無理のない程度を心がけるべき。とにかくまじめに授業を受けていれば、十分AA評価がもらえる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はwriting, reading, E-learning(英語の小論文の演習・語彙力の強化),等、英語力強化の比重が高い。卒論は、ゼミによる。あるゼミ都内ゼミがある。ただ、卒業論文を選択すると、卒業単位は8単位ほどもらえる。ただ、かなりきつい。必修科目で英語系はすべて1単位なので、授業数がかなり多い。これに第二外国語(2外)がこれまた1単位ずつで週3コマ分はいってくるので、忙しい。
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就職先・進学先準公務員(事務職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409465 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良いタイトルにもあるように割りとまともな学校だったと思われます。
他の大学に行ったことないので分からないですが。
私から3つの観点で話しますと…
まずすごく綺麗です。椅子や机もしっかりしていて外の見晴らしも良いところでした。黒板も見やすく比較的受けやすい環境だったなぁと思います。
そして学食が良いです。地域の方も訪れることができて結構色んな人がいたような気がします。味も美味しく心がこもっていました。
値段も学生に優しく買いやすかったのかなぁと思います。
また、駅から近いです。松原団地駅(今は獨協大学前?)から少し歩いたらすぐ学校でした。体力もあまり使わず便利だったなぁと思います。
完璧というわけではなかったですが学生時代とても楽しかったので星4です。 -
講義・授業普通分かりやすさはやはり先生に寄るなぁと思いました。
すごく分かりやすい先生もいればあまり……という先生もいたので星3です。
分かりやすい先生であればすごくやる気もでて良い時間になると思います。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は松原団地(獨協大学前?)です
総合の方でも書きましたが、駅から近かったのでとても楽です。
周辺の環境も道が広く良い見晴らしだったと思います。
自転車で通う人もちらほらいたなぁという印象でした(今は分からないですけど……) -
友人・恋愛良い私の代の友人関係はすごくよかったです。講義のあとにファミレス行ったり遊びに行ったりなどもよくしました。
もちろん恋愛も多少……
この4年間の友人関係があったからまともに過ごせたのかなぁと思います。
部活に所属すれば学科をこえた友人関係もあると思いますよ。
どのように過ごすかはあなた次第だと思います。
入る方はぜひ楽しんでくださいね。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先地方公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379132 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良いクラスによっては課題が多い。1限や5限が多い。
暇そうな他学部や他大学が正直羨ましい。
けどそのぶん学科ほとんどの人と顔見知りになれて
自分次第で人間関係も学力も伸ばせる環境だと思う。
派手すぎるウェイウェイした人もそんなにいない。他学部には多い。笑
ただ、ツーリズムやトランスナショナル、グローバル社会など
3つの分野について学ぶので、語学に割ける時間は英語学科よりぐんと少ない。
語学を伸ばすには授業外の努力が必要になってくる。 -
講義・授業良い語学の授業では実際適当な先生(少数の外国人教師)もいるけど
学科の終わりにはパーティーをしてくれたりして楽しい。
第二外国語の先生は当たり外れ大きい。
ツーリズム・トラグロ系の先生たちは個性が強いけど、とても授業は充実している。
先生たち同士仲が良いのが微笑ましい。笑 -
研究室・ゼミ良い2年秋学期に選考が始まって、3年生からゼミが始まる。
ゼミによっては2年から授業参加やプレゼミ参加が求められる。
観光系のゼミは人気のわりに数が少なく激戦。
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就職・進学良い就職先は多種多様だけれども、やはり観光系の就職は多いと思う。
授業内でも全日空やホテルなどへ就職した先輩の話を聞く講座が開かれた。 -
アクセス・立地良い最寄駅は松原団地駅、来春から駅名が変わって獨協大学前駅になる。
東武スカイツリーラインだが、日比谷線や半蔵門線と直通していたりするので意外と便利。時間はかかるけれど、都内の主要地へ直通で行ける。
大学周りの家賃相場は都内に比べればとても安く、みんな割といいアパートに住んでいる。
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施設・設備良いここ数年新しい校舎や施設が建ち続けていて、割と快適です。
古い校舎はあと1つだけです。そこだけトイレが汚い。他はとても綺麗です。
食堂があまりメニューもなく飽きてしまうのがネック。
でもサブウェイやセブンイレブン、カフェもあるので我慢できます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319920 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良いハーフの方や帰国子女の方が多く外国語が好きな方、外国が好きな方にはぴったりな雰囲気です。自由な風土で様々なことが学べます。
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講義・授業普通個性の強い先生が多い気がするが話はちゃんと聞けば面白い。将来ためになることが多いので視野を広げたい方などいいと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミの教授による。人気なところはほんと人気だが顔だけで入れるところもある(笑)だがそこは就職に強い。就職に強いゼミが人気です!!けど、ゼミが全てでもないです。
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就職・進学悪いキャリアセンターを使っている人は様々。使いようによってはいいが人による。
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アクセス・立地悪い電車が混まないのはいいけど周りになにもないので遊びに行けないのがちょっとあれですかね(笑)じっくり部活をやりたいとかバイトをしたいって方にはオススメかも?
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施設・設備良い新しく棟もできて学校全体が綺麗で庭もあって広々としています。都会でわ味わえないゆったりとした空間です。
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友人・恋愛普通全ての学部が同じ敷地にあるのでいろいろな学科の友達ができやすい。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348658 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年08月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い大学で語学や文化を学びたい生徒にとっては適していると思います。図書室には自習室があり、集中して課題などに取り組めます。
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講義・授業良い全体的に少人数で受ける授業が多いので一人一人が集中して取り組むことが出来ます。
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就職・進学良い語学力などを生かすために旅行会社や航空会社に就職する学生が多いです。
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アクセス・立地良い駅から徒歩7分ほどなので比較的通いやすいです。周りにはあまり大きなショッピングモールはありません。
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施設・設備良い全体的に綺麗な学校だと思います。特にトイレがとても綺麗です。
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友人・恋愛良いさまざまな価値観を持つ学生が多くいるので刺激を与えられます。みんな優しいです。
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学生生活良い私はサークルに入っていませんが友達いわくとても楽しいみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学に加え、ジェンダーやトランスナショナルといったものを学びます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機昔から語学を学びたいと考えており、本学では語学力を高められると感じたから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1004534 -
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卒業生 / 2019年度入学
2023年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い専門的な事は学ぶ事が出来る反面,実践的な講義が少ない印象。特にスピーキングの講義が少ないので,その点は補えればと思う。
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講義・授業良い専門知識は申し分なく学ぶ事が出来る。一点,もう少し実践的な講義が増えればなお良いと感じた。
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就職・進学普通就職活動に関しては,サポートはあまりされないので,キャリアセンター等活用する方が良い。
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アクセス・立地良いオールインキャンパスである事で沢山の人と交流する事が出来る上,良い意味で都会感が無いので過ごしやすい。
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施設・設備普通とにかく広い,きれい。新しく設立された校舎を使用する事が多い。
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友人・恋愛良い沢山の友人が出来たので満足。とはいえ,各々の行動次第であると思われる。
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学生生活良い充実していた。サークルや部活はジャンル幅広く設けられてる為,副部も可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際交流文化,ツーリズム,国際関係などなどグローバルに特化した講義が多い。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先旅行会社。
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志望動機語学教科の為。元々,語学学習に関心があり,志望。充実した時間を過ごす事が出来た。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:939030 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い獨協大学を創立した天音先生は「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念を掲げ、大学教育を行ったそうです。個人的にも卒業した現在、そのことを強く感じています。獨協大学は学びだけでなく、自分の人生の道筋として重要なポイントになりました。卒業した友人と共に大学について話す時、大学で学んだことでなによりも大きいのは「多様性」を学んだことだというのを語る時があります。大学卒業後の長い人生の中で、さまざまな人と出会い、付き合わなければいけないですが、その時に自分の価値観や相手の価値観を押し付けあい、跳ね除け合うことなく、受け止めたり、理解したりしていくことで自分の成長したが続いていくのです。もちろん、学問としての観光や移民などについて学んだことを生かせる職業につく機会もできるので、講義内容が仕事に直結している人もいます。また、一、二年次の必修科目のクラスメイトは卒業後も付き合いが続いている人が多く、総合的に良い大学だと感じています。
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講義・授業良い語学の獨協と言われている通り、外国語の授業が充実しています。二年次までは、第二外国語の英語の授業が毎日あり、さらに第三外国語(選択制)も週三ほどあります。真面目に取り組めば英語はもちろんのこと、第二外国語に関しても旅行に行った時にコミュニケーションが取れるくらいには会得できます。また希望したら第四外国語も学べます。しかし、他の外国語学部の学科とは違い、交流文化学科では語学はメインではなく1つの分野に過ぎません。交流文化の内容を平たく述べると、「人が国境を越える現象」について幅広く学びます。専攻というものがないので自分の興味のあることに手が出しやすいシステムになっています。
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研究室・ゼミ良い3年の春学期からゼミが始まります。ゼミに関しては英語学科のゼミからも選べるので新たな人脈も広がります。ゼミによって取り組み度合いが異なるので説明会や先輩の話を参考にしながら慎重に選ぶことをおすすめします。
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就職・進学良い交流文化学科は観光についても学べるので、その道を目指す人が多い学科となります。そのため、旅行会社や航空会社、国際機関に就職する人が多く、OB,OGの話を聞く機会が他の学科よりも多い印象です。
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アクセス・立地普通最寄り駅は東部スカイツリーラインの獨協大学駅前です。埼玉県の端っこに位置する為、アクセスはあまり良くありません。寄り道するところも多くはないです。が、逆に言えば、学生は大学に滞在することが多く、空き時間などに課題に取り組む人も多買ったように思います。(もちろんサボる人はサボります) また、意外と地方からやってくる学生も少なくないので、安めの賃料のアパートや学生寮は比較的多いと思います。
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施設・設備良いここ数年で新しい施設、講義棟が作られ、トイレなども清潔です。全体的な人数もそこまで多くないので、広さ的にも充分かと思います。
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友人・恋愛良い二年次までは、必修科目も多く、その為のクラスも設けられる為、課題を一緒にこなしたり、グループワークを進めたりなど、空き時間を共に過ごすことが多く、自然と仲良くなれます。また、多様性を学ぶ学科でもあるので、異なる価値観を受け止めるスキルが高いのか個性の強い仲間でも特に浮くこともなかったように感じます。恋愛については、学科内ではほぼないです。学年数も100人ほどですし、女子と男子の割合が5:1くらいなので、一組か二組のカップルができるくらいです。恋愛をしたい方はサークルやアルバイトで見つけてください。
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学生生活良いサークルや部活は所属していなかった為、あまり詳しくはありません。交流文化ではクラスが設けられる為、友人を作るためにサークルに入る必要がなく、全体的に所属している人が少ない印象でした。個人的な趣味、関心のある何かがあれば、いろいろなサークルがあるので、新歓に参加して決めてみてもいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に語学を勉強します。英語の授業は毎日、二外も週三くらいあり、ほぼ毎日課題漬けです。授業によっては中間テスト(プレゼン形式のものも)もあり、結構大変でしたが、1年間で語学力が格段に上がる人もいます。二年次からも必修科目が多めです。三年次からは必修科目が減り、選択科目が増えるので、自由な時間ができます。が、同時にゼミが始まるので、吐血ゼミを選ぶとむしろ自由な時間が減る人もいます。四年次は既に全単位を取得して、ゼミのみという人もいました。が、同時に就活が始まるので、全体的に充実した大学生活になるのではないでしょうか。ここまで聞くとずっと忙しいようなイメージになりますが、大学は長期休暇が長いので、そのタイミングでバイト漬けになったり、旅行に行ったり、インターンを行ったりとさまざまなことに時間を使えます。学科の特色として、旅行に行く人が多かったですね。二年次の春休みにはクラスのほぼ全員が海外旅行に行っていました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先旅行会社の事務職
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志望動機第二外国語を学びたい気持ちが強かったのと、英語を学ぶのではなく、英語で何かを学びたいという思いがあったからです。
投稿者ID:702973 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部交流文化学科の評価-
総合評価良い大学で英語を始め、他言語も学べるのは良いと思った。また、観光とは何かと考えるには良い学科だと思う。深いところまで学ぶことができる。
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講義・授業良い語学の獨協と言われる通り、語学の授業には力を入れていたと感じている。
第二外国語が必修の為、英語以外にも自分の好きなor学びたい語学が学べる。資格を取る友達も多かった。ネイティブの先生が非常に多く、読み書きと言うよりは英語でディスカッションや発表を行う授業が多く高校までの読み書きの英語とは全く違ったと思う。きつい時もあったが、良い経験だった。 -
研究室・ゼミ良い2年生の後半に選考があり、3年生の初めからゼミが始まった。それぞれの特色を持つ先生方から学びたい分野を選ぶのは大変だった。また人気の先生への偏りが凄かった記憶がある。観光とは一概に言えない、深い学びができるゼミが多い。
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就職・進学良いキャリアセンターに行ってよくESや履歴書を添削してもらった。殆どの相談員さんは親身になって良いところを引き出そうとしてくれた。
エアライン、旅行業会、国際物流業界へ進む人が多いと感じる。 -
アクセス・立地良い東武スカイツリーラインの獨協大学駅前駅が最寄駅。門までは駅から歩いて5分ほどだが、授業の場所によっては10分ほど歩く。
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施設・設備良い最近は古い建物も建て直しが行われ、建物は新しく綺麗なところが多い。
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友人・恋愛良いサークルや部活が盛んで、趣味を共有できる友達がたくさん出来た。一年生はクラスもあるので、そこでまず友達が出来た。
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学生生活良いサークルは文化系と体育会系があり、どちらも数が多い。特段強い部活はあまりないが、みんなそれぞれの目標に向かい楽しく活動しているという印象がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容広く言えば観光を学ぶ学科。そこから様々な分野に分かれ、ゼミを選ぶ流れ。1.2年生は概論を学びそこから掘り下げていく。観光に関わる航空産業、言語、文化人類学等、幅広い学問から選ぶことができる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機最初は英語を学べる英語科が第一志望だったが、交流文化学科というなかなか他にない学科という点と、観光を幅広く学び、それを通じ世界を学ぶことができると思ったから。国境を越えて交流する出会いと文化を探究するというモットーに惹かれた。
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就職先・進学先運輸・交通・物流・倉庫
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672685 -
獨協大学のことが気になったら!
基本情報
獨協大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、獨協大学の口コミを表示しています。
「獨協大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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