アメリカへの1年間留学の門が開ける。:東京国際大学人間社会学部福祉心理学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

アメリカへの1年間留学の門が開ける。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人間社会学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京オリンピックに向けて、英語は苦手だけれども、英語を学んで世界に羽ばたきたい人にとってはとても良い環境であり、よい機会が存在する大学だと思います。特に、英語が上手でなくても、アメリカに1年間留学することが可能で、そこでがんばって英語漬けの日々を送れば、英語が上達し、一気に国際人の一員になることができる。校舎はとてもきれいです。
• 講義・授業

  普通
  福祉心理学系の基礎科目が端的でつまらなく、教科書を教えているような授業が存在する。言語コミュニケーションは、もう少し充実している話を聞いたが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ついていくゼミの先生によってだいぶ違うが、学科長や学部長などの先生を選んで選択した結果、密の濃い内容を講義してくれたり、論文を見てくれたりした。研究費で、特に使わないお金を心理学の本を買うことにあててくれた先生もいた。
• 就職・進学

  普通
  大学の就職相談センターは存在するが、そこに行って利用している人を見たことがない。機能しているのかも怪しい。ただ、教務課や学生課などの人と仲良くなれば、ゼミの教授と合わせて良き相談相手となってくれる。
• アクセス・立地

  普通
  第１キャンパスと第２キャンパスに分かれている。どちらも駅から10分程度かかる。そのため、すごい近いとは言えないが、特に遠くもない。人によってはキャンパスの近くにアパートを借りている。家賃はさほど高くないため、キャンパスと駅の近く住めば、悪くない。
• 施設・設備

  普通
  良くも悪くもない。図書館はたくさんの心理学系の蔵書がそろっている。また、アメリカの映画やドラマが無料で視聴でできるので、好きな人には、うれしい場所。
• 友人・恋愛

  悪い
  場所的には田舎にあるため、東京出身以外の人が多いよう。場所も閑散としていて、落ち着くことができる。出会いもほどよくある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉学と心理学を半分ほど勉強し、専門に心理を選んだため、そのあとは心理学を修めた。
• 所属研究室・ゼミ名
  角山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学について、実験などを行い、心理学に触れていく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  販売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  面接が少ない企業。特に選んだ理由はない。就職はしたかった。
• 志望動機
  心理学を勉強したかったため、また英語を勉強したかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしなかった。科目数も少ないため、得意な科目で受験した。