学費と時間の無駄になる:東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

学費と時間の無駄になる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  悪い
  目標がすでに定まっていて、自分で計画立てて、周りに流されない努力ができる人にとっては良い大学だと思います。しかし、とりあえず大学で4年間過ごそうという人は、来ない方がいいです。専門学校や短期大学がおススメでしょう。ゼミもなく、国家試験対策も乏しいため、社会福祉士を目指したいという人は、他の福祉系大学に行くことをおすすめします。
• 講義・授業

  悪い
  非常勤講師の割合が圧倒的に多く、オフィスアワーが少ない。また、授業の質も外部ビデオを見たり、教科書の内容をただ読み上げるだけで終わる授業があり、詳しく学べない。自分で勉強した方が良いと感じることが多いであろう。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  大学と言えば、ゼミがあり、勉強して研究するイメージがある。しかし、社会福祉学科だけゼミが用意されていない。また、敷地というものがなく、街中に突如現れた雑居ビルの中に教室や研究室がある。正直使いづらい。公務員試験の対策や国家試験の対策まも乏しく、ただ問題を解くだけで終わり、類題をつくって、解くということがない。自分で勉強した方がましと思うことが多い。頼っていると不安になる。
• 就職・進学

  悪い
  文系就職率日本一と言っているが、これにはカラクリが隠されている。就職に強い大学は、進路実績にどこの職場に何人行ったかと詳しく書かれている。しかし、詳しい進路先は、全く公表せず、就職率だけ出している。文系就職率日本一というのは、ブラック企業も含めてとりあえず就職させときゃいいというあらわれだろう。国家試験の合格者も47人であるが、全体で250人近くいるため合格率は、全国平均よりも低い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、JR私鉄各池袋駅です。なので、通学には便利な都心のキャンパスです。通学と通信の2つが学んでいます。空きコマの暇つぶしも都会なので、困らないことが多いです。雑居ビルの大学なので学食がありません。池袋なので、飲食店は値段が高く、弁当を持参するかコンビニで買い食いになります。
• 施設・設備

  悪い
  正門くぐって広い敷地で学ぶということはできません。街中にある雑居ビルの中に教室があるため、大学という感じはしないです。学食もなく、図書館も雑居ビルの地下1階にあり、蔵書も数が少なく使っている学生はほぼいないです。理想の大学生活は送れません。
• 友人・恋愛

  普通
  雑居ビルということもあり、サークルは完全にやりサーという感じです。サークルの数も少なくあまり楽しめません。ほぼサークルには入っておらず、アルバイトをしている人がほとんどです。しかし、授業では、話し合いが中心だったり、クラスが4年間同じなので、仲良くなりやすい環境ではあります。
• 部活・サークル

  悪い
  雑居ビルということもあり、完全にやりサーという感じです。サークルの数も少なくあまり楽しめません。文化祭もただやっているだけ(やらせ)感が強いです。他の大学と比べたら、全然楽しめません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、社会福祉入門やヒューマンライフとサービスで福祉とは何かや福祉を学ぶ意義を学びます。2年次でより詳しく社会福祉の理論と実践を学んでいきます。3年次には、1,2年次で学んだことを踏まえて、4か月の実習に行き、実践力を養っていきます。4年次で今まで学んだ内容をまとめ、国家試験対策をしていきます。希望者は2万字以上の卒業論文執筆を同時進行していきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  人の役に立ちたいと思い、社会福祉系に就職したいと考え福祉系大学を探して、合うと思って、すべり止めとして受け、落ちてしまったため入学しました。