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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(127)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(88) 公立大学 51 / 201学部中
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8871-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学に関心のある人にはとても良い大学です。文学、語学の専門の教授が厚く揃っているので、充分な研究を行うことができます。何よりも少人数制というのが大きな特徴で、アットホームな雰囲気の中、授業に参加することが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      国文学については、全てのジャンルの教授が常勤として在籍しているので、やりたい研究が行えると思います。他には教養科目として主に文系に関わる講義を取ることが出来ます。
    • アクセス・立地
      普通
      付近に駅はないので、バスか自動車、または独り暮らしの上での自転車や徒歩などの通学になります。県外から入学する学生が多いので、入居場所は大学近辺にたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      文学部の校舎はやや古い印象があり、国際コミュニケーション学部の校舎は新館と呼ばれ新しいです。少人数制のため学生数があまり多くないため、大学自体も規模としては小さい方かと思われますが、移動が楽でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      しっかりとした真面目な学生が多く、同級生でも尊敬できて見習いたいと思う人がたくさんいました。少人数制なので、同学年であれば全員把握することが出来ます。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルがあります。私はサークルに参加しなかったのですが、卒業した今になって後悔していますので、少しでも関心のある所には一度足を運んで欲しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語の文学、語学、音声学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代の小説家、作品、文壇の動向などにに関する研究を行います。
    • 就職先・進学先
      製造業の一般事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      女性として、残業がなく定時で上がれるので長く続けやすいと考えたため。
    • 志望動機
      高等学校までの国語と、国文学ではどのような違いがあるのか関心があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験では3科目で8割以上の得点が必要となり、筆記試験は国語1科目のみだったので、得意科目及び国語を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:84810
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学について幅広く学ぶことができます。文学と語学の両方を学ぶことができるので、入学してから文学と語学のどちらを専攻するか決めることができます。ただ、就職に関してはほとんどの企業で使わないような知識を学ぶことになるので、あまり役立たないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学のすべての領域を幅広く学べます。文学では古代から現代まで、各時代ごとに専門の先生方がいらっしゃいます。日本文学だけではなく、中国文学や日本語学も専攻できます。日本語学の中でも特に方言学は充実しており、国内屈指です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地、アクセスはあまりよくないです。最寄駅から遠いのでバスや自転車での通学になりますが、バスも本数が少ないです。しかし学校の近くに住むなら、アパートは充実していますし、スーパーやホームセンターなど必要なお店は揃っています。車通学も駐車場が無料なので通いやすいです。(学校に申請が必要です)
    • 施設・設備
      悪い
      学食は一日一時間しか開いておらず、購買もかなり小さいです。近くにコンビニがあるので食事には困りませんが、他大学に比べるとやや劣る部分が多いと思います。その代わり、図書館には文献が揃っているので、勉強するには最適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で落ち着いた人が多いです。派手な人は少し浮いてしまうかもしれません。女子大なので恋愛面は学内ではほとんどありません。インカレッジサークルに入ったりしないと、他大生との交流はありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルに入っていない人も多いです。インカレッジサークルが多々見られます。少人数のサークルが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学から語学まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      方言地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      方言の分布を地図化して、分布の傾向や語形の変化について研究します。
    • 志望動機
      日本文学科ではないので、語学も併せて学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で7割、二次試験でも7割取れると合格率が上がるので、どちらかに比重を置くことはしませんでした。二次試験は記述試験のため、過去問を解いて、記述模試を多く受けていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81949
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小さな大学だから一人ひとりの距離が近く、とても親密な関係が作れます。みんな親切で仲が良いです。やりたいことが学べます。就職もサポートがたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野において詳しい先生がいらっしゃるので、たくさんの知識を身につけることができます。また、他学科の授業をとることも可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスについては少し不便なところもあるかもしれません。バスの本数が少し少ないです。でも、授業時間に合わせてバスがあるので、そこまで困ることはありません。自分の車で通ったり、学校の近くのアパートに住んでいたりする人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      PCや図書館などとても充実しています。図書館は参考文献として用いることのできる本がそろっていて、レポート作成時に役立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく、優しく、面白い仲間です。学科全体で仲が良いです。勉強についても熱心で、お互いに助け合いながら高めあうことができます。
    • 部活・サークル
      良い
      どのサークルもとても活発に活動しています。学校内でさかんに活動しているものもあれば、外部と関わっているものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語圏の語学はもちろん、文学から文化まで幅広く学ぶことができます。
    • 志望動機
      英語が好きで、語学だけでなく文化も文学も勉強したかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文だったので、過去問を解いたり、先生に添削していただいたりしました。
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    投稿者ID:84064
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さいため、きめ細やかな指導をしてもらえます。先生方も親身になって相談に乗ってくれるため、進路指導や個別指導は充実しています。てすがその一方、規模が小さいため授業の選択の幅が少なかったり、人数制限がかかったりしてしまいます。
    • 講義・授業
      悪い
      1,2年生のときは広く浅く、3,4年生のときは専門に分かれてひとつのジャンルを深く学びます。日常に活かせる内容ではないため、興味が持てない人にはつらい授業かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少なく、たくさん手をかけてもらえます。また、先生方も自分の好きなことをとことん調べるのに最大限の協力をしてくれます。ですが一方、ゼミの数が少なく、選びづらいかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      人数が少ないため、きめ細やかな進路指導がうけられます。セミナーなども定期的に開かれています。企業や地域からの評価も高く、ほとんどの人が内定をもらっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで10分と遠く、立地条件は悪いです。高崎、前橋、伊勢崎など主要駅からはバスで30分かかる上、本数も少ないです。その一方、駐車場が無料のため、車通いが便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      修道院をモチーフにした建物で独特ですが、廊下が吹き抜けのため冬は寒く、コンクリートの壁のため夏は暑いです。公立だからか冷暖房も効きが悪く、防寒対策などは必須です。食堂はありますがお昼しか開いていないし、購買も小さく夕方でしまってしまいます。図書館も事務局も夕方で閉まるため、夜まではいられません。ですが、購買のパンはおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自立した素敵な女性が多く、気の合う仲間に巡り会えます。素敵なともだちには巡り会えますが、やはり男性との縁は遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ、イギリスの文化や文学、英語学の基礎から学べます、
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな年代のアメリカ文学について研究します。
    • 志望動機
      教員免許がとれて、英語を極められるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の長文をただひたすら解き、単語をたくさん覚える
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    投稿者ID:68061
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分がやる気になればきっと集中できる場所だと思います。ですが大学内では興味関心をそそるようなものがないような気がします。のんびりしていて過ごしやすいですが、刺激が少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      英米に入りましたが入学してからは国文や総合の授業の方が楽しいです。この学校では女性として知っていて絶対損はしない知識を身につけられます。女子大ならではの授業は魅力があるんじゃないかな。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ほかの大学に通っている友人の話を聞くと、県女の研究室は比較的入りやすいようです。私はまだ入ってないですが、見てる限りゼミはとても楽しそうです。
    • 就職・進学
      良い
      最近になってキャリアセンターなるものが開設されました。新聞にも載ったようです。就職率はかなり高いようです。小さいけれど、信頼度の高い学校なんだと思います。文学部は教職もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      これはお世辞でもいいとは言えません。駅からは徒歩50分、バスもすくなすぎます。ただ学校回りはスーパーやドラッグストアが結構あるし、居酒屋も本屋もファミレスもあるので、一人暮らしするのには不便じゃないです。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟の校舎は沖縄の方のデザインだそうで、開放的でなかなか素敵な造りをしています。国立大学とのこの扱いの差はなんなんでしょうか。空きコマに空いてる教室も自由に使えないのに不満を抱いてる人はいるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなまじめで純粋でかわいい人たちばかりです。きれいな女子大生のイメージで大方間違いないと思います。学科全体が仲良しな感じです。心優しい友達ができると思います。同性間のカップルにも寛容な雰囲気です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化や文学について学ぶのはもちろん、ちょっとコミュニケーションの育成も図りたい人にぴったりだと思います。
    • 志望動機
      洋楽が好きだったため。高校に先生からの勧めも強かったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多くとき、長文の答え合わせの後やわからないところは徹底的に先生に相談し、対策しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64899
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学にしては規模がいい意味で小さく、それに対して教員数は多いため、内容の濃い講義が受けられます。英語のネイティブスピーカーの先生もおおいので
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少なく、いい意味で小規模な大学なので、各講義の受講者数が少なく、密度の濃い講義が受けられます。英語のネイティブスピーカーの講師も多いため、英語力を高めたい人には向いているかと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語学のゼミに所属しています。少数精鋭と言った感じで、和気あいあいとした空気もあるゼミです。疑問は解決するまでとことん研究して行く姿勢があるので、探究心の強い方にはいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      なかなかの進学実績を誇ると思います。文学部でありながら中学と高校の教員免許を取得できるので、教員志望の学生もいます。もちろ
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から大学前で止まる市バスが通っていますが、1.2時間に1本なので、だいたい講義1コマにつき1本あるかないかという感覚です。最寄り駅から徒歩となると50分ほどかかるので、交通の便はあまりよくはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟は正直古いです。廊下が屋外に当たる場所にあるため、空っ風の強い冬は厳しい寒さに襲われます。教室のエアコンは事務局一括管理のため、狭い部屋は暑い、広い部屋は寒いということはあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      やはり知的好奇心が近いところにある人が集まっているので、価値観の似通った学生を見つけやすいのではないかと思います。女子大なので、学内恋愛はほぼ不可能ですが、サークルなどを通して恋人を作る人もいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語という言語の持つ特徴について学んでいます
    • 志望動機
      公立なので学費が安く、自宅からも通える距離にある大学で、英語を学びたいという理由から。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用はなし
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語の長文読解問題の対策を行いました。その中でわからない単語を調べ、語彙力アップにつなげました
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    投稿者ID:64310
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      個人研究、FWが主なので自分のやりたい事があれば楽しいが、中途半端だと幅広く学ぶ学科なので何を学んでいるのかわからなくなる。
    • 講義・授業
      普通
      必修がとても難しい上に、持ち込み禁止なので気が抜けない。先生のクセが強い。合わないと辛い。また少人数なので出席しないと置いていかれる。幅広くは学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      小規模であるように思う。研究室に入ったことがないのであまりよくわからない。ゼミもまだ入っていないのでとくに答えられることはない。
    • 就職・進学
      普通
      公立と言うことで一定の評価はあるように思うが、ネームバリューはそんなにない。よくわからないが、先輩方を見ていると自分の努力しだいだと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はとても悪い。駅までのバスも少なく、最終便も早い。大学があるにも関わらず周りに学生が遊ぶような施設がない。しかし駅まで行けば高崎には近い。
    • 施設・設備
      悪い
      とても小さい。新館がきれいだが、文学部の棟は汚い。ふきぬけになっているので夏は暑く、冬は寒い。購買は売っているものが少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多い。少人数なので心配しなくても友達はできる。女子大なので恋愛はよくわからないが、合同運動会なので出会っているようである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      個人研究。一年では見世物小屋の衰退について。
    • 志望動機
      親との約束。学費が安いから。その他はない。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくに利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらとく。苦手なものだけ追加で参考書をやる。
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    投稿者ID:64172
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英米の文化・文学に興味がある人にとってはとても楽しく有意義な4年間になると思います。規模が小さいため教授や事務局との距離も近く、一人一人丁寧に面倒をみてくれます。しかし、専門的なことが多いので、英米の文化や文学にまったく興味がないと少し退屈に感じてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教授が少ないため、授業の数はかなり少ないです。取りたい授業と必修が被っていることもしばしば…。課題が大変な授業もありますが、どの授業も少人数制なので、教授が一人一人丁寧に面倒をみてくれ、仲間や教授とわいわい楽しく受けられます。イメージは高校の授業のような感じです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授が少ないため研究室は少ないですが、それぞれの先生の専門分野が幅広く他者と被っていないため、だいたいのことは網羅できています。英米の文化や文学に関することであれば、相談に乗ってくれる先生は必ずいると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとても良いです。規模が小さいため就活支援や進路相談は手厚く、とてもよく面倒をみてくれます。ただ、就活用の授業は少なく、イベントも大規模ではないので、少し自分で遠くに足を運ぶ必要はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまりよくないと思います。最寄り駅まで自転車で30分、バスで10分。高崎駅、伊勢崎駅とを繋ぐバスはありますが、本数が少なく不便です。そのため、車通学の学生が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟はかなり前に作られたため、コンクリート製であまり過ごしやすいとは言えません。夏は暑く、冬は寒いです。防寒対策は必須です。カフェも食堂も売店も小さいので、自宅からお弁当を持ってきたり、一旦帰宅して昼食をとる学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため、雰囲気はいいです。喧嘩やいじめはなく、先輩との仲も良いです。合コンなどもときどきあるので、彼氏がいる人も多いです。割と、イメージしている女子大のイメージとあまり変わらないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米の文化や文学について詳しく知ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英米文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリスやアメリカの小説を読み、自分なりに考察、分析します。
    • 志望動機
      中学校と高校の教員免許が取得できるカリキュラムだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、繰り返し解いていました。リスニングや長文対策がカギです。
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    投稿者ID:63809
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味をどんどん掘り下げられる学校です。先生方も学生が質問をしやすいような親しみやすい雰囲気を作ってくださっているのでとても仲良いです。サークルも活発で、掛け持ちしたりしている人がほとんどです。ただ、立地条件として交通が不便なこと、周りが住宅街なので買い物などが少し大変なこと、学校の建物の問題などがあってそこは残念だなと思います。また、女子大ということもあって他大学との交流の機会もあったりなかったり。大学内の学生同士、学科や学部を越えて仲が良く、楽しい学校生活を送っています。
    • 講義・授業
      良い
      先生も学生も本当に真面目です。講義中は集中しているし、先生方も時間いっぱい使って教えてくださいます。取得可能資格にあわせた科目もあるし、本校だけではなく外部から講師の先生がたくさんいらっしゃるので色々な講義を受けられて新鮮です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが住宅街でお店が少なく、開店時間が短いのでちょっと辛いです。また、最寄駅まで自転車で20分くらい、バスもありますが休日は特に本数が少ないです。学食の他に購買とカフェがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      新館はとてもきれいで温度管理もいいのですが、文学部が主に使っている棟は風通しがすごく良いので季節によっては辛いです。講義はほとんど同じ建物の中での移動になります。食堂、図書館にも行きやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大ということもあって、学科学部を越えて仲良くなれます、複数のサークルに所属している人が多いので、輪も広げやすいです。先輩後輩間も仲が良くて、つながりがいいとおもいます。逆に、男子がいないので、他大学との交流の機会もありますが、参加している人はまちまち……。友達を大事にしている人が多い印象があります。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの種類があります。また、無理なくできるように時間や内容も様々なので、掛け持ちする人が本当に多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、漢文学、国語学、日本語教育など
    • 志望動機
      やりたい分野があったこと、教員免許が取得できること、文学をとことんできそう、色んなことに挑戦したかった
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の過去問を解き、情報集めをしました。筆記試験対策を中心に。
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    投稿者ID:24309
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学について学びたい人にはとても良い環境だと思います。女子大のため、少人数授業で主体性を身につける事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年は必修科目が多いですが選択科目の数も多く、興味のある内容を学べています。また、必要な講義を受ける事で教員資格や学芸員資格を取得する事ができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職をする際に役に立つ講義が開かれていたり、個別に相談に乗ってもらえます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からバスが通っていますが、車で通学している人が多い印象です。
      バスの本数はやや少ないため、交通の便はあまり良くないです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にかなり綺麗で、老朽化はあまり目立ちません。図書館の本が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大学なので恋愛は難しいですが、サークルや部活に所属すると沢山友人ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多いですが、活動日が少ない所も多いです。掛け持ちは自由なので自分のペースで楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は必修科目が多いです。古典から日本語学まで幅広く学びます。
    • 志望動機
      昔から読書が好きで文学について深く学んでみたいと思い、国文学科のあるこの大学を志望しました。
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    投稿者ID:960610
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0270-65-8511
学部 文学部国際コミュニケーション学部

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このページの口コミについて

このページでは、群馬県立女子大学の口コミを表示しています。
群馬県立女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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秋田大学

秋田大学

37.5 - 60.0

★★★★☆ 3.82 (384件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
山形大学

山形大学

37.5 - 62.5

★★★★☆ 3.78 (590件)
山形県山形市/山形線 山形
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.68 (393件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡
新潟大学

新潟大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.89 (964件)
新潟県新潟市西区/JR越後線 内野
富山大学

富山大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.84 (666件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前

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