やる気があれば充実した大学生活が送れる:白鴎大学教育学部発達科学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

やる気があれば充実した大学生活が送れる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  発達科では、様々な専攻に分かれて人間の発達について学ぶことができます。全体的に見て大変真面目な学生が多く、在学生の向上心の高さを感じました。講義にきちんと参加し、期限内に提出物を提出すれば、希望の教員免許を取得することも難しくありません。また、2016年度の卒業生は県内教員採用試験の合格率が非常に高く、支援室の充実した支援と確かな指導力が保証されています。
• 講義・授業

  良い
  確かな専門性と人間性の高いあたたかな先生方に恵まれ、充実した講義が受けられました。1つの講義を受ける学生の人数が多いため、聞くことが主な内容となってしまう授業が多くなるのかと思いましたが、教授が積極的に学生に意見を求めたり意見を交換する場を設けたりと先生方の工夫が見られました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学2年の後期にゼミ見学期間が設けられ、それぞれが希望するゼミナールへと願書を提出します。人数には枠が設けられ、書類審査や面接など担当教員が決めた選考方法で決定します。ゼミナールによって色が様々なので、自分の学びたいこととゼミの雰囲気が自分に合っているかどうか、説明会や見学などを通して見定めていって欲しいです。(自分はもっと色々なゼミを見ればよかったと後悔が残っています)
• 就職・進学

  良い
  新社会人となる卒業生の就職率や教員採用試験突破率は過去最多となり、卒業生の実績のみならずそれを支援した大学の先生方の指導力や支援は素晴らしかったと感じています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からは徒歩20分で、大学-最寄駅間の無料往復バスが走っています。大学すぐ近くには買い物できる場所が少ないので、一人暮らしをする方は自転車が必須だと思います。
• 施設・設備

  普通
  白鴎大学本校舎は基本的に建物は年季が入っています。300人以上受講者がいる授業でも、大教室の数が少ないのが難点でした。東キャンパスは整った設備とデザイン性で、またすぐ隣には新しいキャンパスを建設中です。
• 友人・恋愛

  良い
  最初に名前の順に分けられたクラスに所属するため、その繋がりは卒業までずっと続きます。また、サークルや部活に所属すると同じ趣味を持った仲間たちと出会うことが出来ます。ただ、人数が多いので卒業までに全ての同級生と関わることは難しく、入学してから1度も関わらず卒業する人たちも少なくありません。
• 学生生活

  普通
  様々なジャンルのサークルが存在します。好きなことや得意なこと、やってみたいことなど気軽に入ることができます。大きなイベントは球技大会と文化祭です。1年生の内は全員参加ですが、2年以降はサークルや部活ごとの参加となるため、それらに所属しない学生達はなかなか参加できる機会がありません。イベントを最大限楽しむためにも部活やサークルへ入ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻別に心理学、スポーツ、児童教育(幼保・小・中)、英語教育について学習することが出来ます。
• 就職先・進学先
  教育関係