国際医療福祉大学薬学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2014年度入学

強い思いがあれば勉強するにはいい環境です

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬剤師になるという強い思いがあれば、勉強するにはいい環境だと思います。
  しかし、薬学科という学科は特殊で勉強はキツく、卒業する頃には辞めたり、留年する生徒が半分近くいるのが事実です。
• 講義・授業

  悪い
  薬学部では選択する授業は少なく、ほぼみんなおんなじ授業を受けます。自分から積極的に先生のところへ行けば質問にも答えてくれますが、授業のレベルは先生によって全然違います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  薬学部では四年の後期に研究室選びが始まりますが、成績によって決まることもあるので、必ずしも自分が行きたい研究室に行けるとは限りません。
• 就職・進学

  普通
  研究したいと考えている方には向かないかもしれません。
  ですが、病院や薬局での就職は、付属の大学病院や関連病院が多くあるので大変有利だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は西那須野駅ですが
  車かバイク、またはバスで20分から30分かかります。
  大学近くにアパートはいくつかあるため、そこから通っている
  学生も多くいますが、買い物などは、やはり
  車がないと不便ですし、近くの家畜の匂いが気になります。
  遊ぶ場所はほとんどなく、電車か車で遠出しています。
• 施設・設備

  悪い
  学校の規模に対して、少し施設が小さいように思います。新設された棟もありますがまだまだ足りていないのが、現状です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科やサークル、部活など自分が行動すれば、趣味のあう友人や恋人を見つけることができると思います
• 学生生活

  普通
  部活やサークルは様々あり、その活動内容も色々ですが
  勉強との両立が大切なので入る前に
  先輩などに情報を聞くのが良いと思います

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院/薬局

在校生 / 2014年度入学

自然豊かなキャンパスでのびのびと学べる！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部の勉強は、他の大学とは違い、覚えることが多く、また、座学の授業以外にも実習の授業があり、大変ですが、仲間と共に頑張れる環境がこの学校にはあります。分からないところを教えあったりと、共に勉強に励んでいます。この学校には、薬学部以外にも看護科やなどの、他の医療系の学部もあるので、将来共に医療を担っていく仲間と学生の時から、関わりをもつことができます。そのため、チーム医療の重要性、各職種の連携など、学生の時から知ることができます。国際医療福祉大学は、私立の薬学部ですが、奨学金の制度が多いことが挙げられます。そのため、学生の学費の負担を減らすことができます。勉学で優秀な成績を収めていれば、他の私立大学薬学部よりも、安く学校にかようことができます。また、栃木県という自然豊かなキャンパスで生き生きとした大学生活を送ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  栃木県の田舎にある、自然豊かなキャンパスでのびのびと、学生生活を送ることができます。

在校生 / 2014年度入学

勉強に集中するにはいい環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に集中したい人にはいい環境だと思います。ただし近くに遊ぶ場所や大きな店がないので買い物をしたり遊んだりするのが好きな人にはつらい環境かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  様々な先生が集まっており、多種多様な授業が受けられます。ただし専門教科が多く、選択科目は時間的に取りづらいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ研究室に入ったことがないのでよくわかりませんが、たまに授業の中で研究室にいる人からアンケートを受け取ったりすることがあります。先生方はよく相談にのってくれるようです。
• 就職・進学

  普通
  就職するにはまず資格試験に合格しなくてはいけませんが、最近合格率が下がっているようです。ただし、提携先の病院やさまざまな仕事先を紹介してもらえたりはするようです。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎のさらに奥のほうにあるので近くに店はありませんし交通手段も自家用車がないと本数の少ないバスに頼ることになります。勉強に集中はできますが気軽に行ける場所に娯楽施設は相当少ないです。
• 施設・設備

  普通
  薬学棟は新しく増設された棟なのできれいですが、ほかの棟は（トイレが特に）さびれている気がします。汚いわけではないです。それからたまに漏水や断水するので気を付けてください。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、何かに夢中になっている人が集まっているようです。アニメとか何かのバンドとかにはまっている人をよく見かけます。恋愛関係には興味がないのでわかりませんが、男女の比率は大体半々くらいだと思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今のところ薬というより化学、生物、物理について研鑽を積んでいる最中です。最近ようやく薬の情報という授業が入りました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師の給料にあこがれて、この学校の学費がほかの学校に比べて相当安いのが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく問題を解いてわからないところは学校の先生に聞いてを繰り返しました。

在校生 / 2014年度入学

仲間を見つけるにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  わき目も振らず勉強したい人にはいいと思いますが、いかんせん田舎なので店などがとても少なく、小さいので遊べるような場所はほとんどありません。
• 講義・授業

  良い
  先生方は方向性はいろいろですがわかりやすい授業をしてくれます。たまにぶっ飛んでいる人などもいますが総じていえばいい先生が集まっていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまりまだ見たことがないのでよくわかりませんが、たまに研究結果がとりあけられていたり商品化されているのを目にすることがあるのでそこそこ成果は上がっていると思います。
• 就職・進学

  普通
  昔は高い国家試験合格率を誇っていたようですが、最近は停滞気味です。これからやり方を変えたり厳しくしたりするようです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで約1時間、そもそも大学自体が山の上に立っているのでかなり近い家でないとほぼ必ず山や丘をいくつか超えないとたどり着けません。校内は広いし図書室も結構面白いものがそろっていますので楽しいと思います。
• 施設・設備

  普通
  薬学部棟は結構新しいです。暖房も冷房も完備しているので過ごしやすいです。ただし、薬学部は後から増設されたのでほかの棟と半ば隔離されているような状態になっています。
• 友人・恋愛

  普通
  校内カップルとかはよくわかりませんが、男女気兼ねなく話せる人が多いのではないかと思います。他学部と交流する機会は割と少ないのでサークルなど精力的に活動する必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬用植物学、生薬学などは面白いです。科学の基礎から応用まで幅広くやります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師になりたくて、学費がかなり安かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

高い国家試験合格率

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  私立の薬学部の中ではかなり学費の安い大学です。特待生の枠も多く、国立大学の薬学部より安くすむ人もいます。学習面も充実しています。国家試験合格率は99%以上です。
• 講義・授業

  良い
  自分のやりたい科目を選択して学ぶことごできます。先生たちは丁寧に親身になって教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほとんどの人が４年の1月から研究が始まります。様々な研究があり自分のやりたい、関心のある研究室を選ぶことが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは無料のシャトルバスが出ています。大学の近くにスーパーとかはないため車やバスでの移動が多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  様々なサークル、部活が存在するため交流が多く、出会いもいっぱいあると思います。
• 学生生活

  良い
  大学には様々なサークルがあります。自分の趣味にあったサークル、部活に入ることができます。学部、学年を越えて交流することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養の授業が多いです。２年次からは薬学の基礎的な授業が始まり、学年が上がるに連れ応用されていきます。
• 就職先・進学先
  薬局や病院、製薬企業

在校生 / 2012年度入学

様々な知識を深く、広く学べる。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学内実習や4年にあるCBTの特別講義などが充実していて、先生方も勉強のことはもちろん、日常生活についての相談を丁寧に聞いてくれるし、何に対しても真剣にやってくれる。
• 講義・授業

  良い
  外部から講師を呼んでの特別講義も様々あり、勉強を面白くする工夫をしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年の後期に決まり、衛生系や化学系、医療薬学系など様々な方向の研究室があり、自分のやりたい内容を見つけやすい。
• 就職・進学

  普通
  就職説明会は学校近くではないかもしれないが、先輩や先生から様々な情報を聞くことができる。
• アクセス・立地

  悪い
  学校周辺には何もなく、多少交通の便も悪い。でも、バスは数多く通っている。
• 施設・設備

  良い
  学科には実験器具が数多く取り揃えられていて実験にはかなり適した設備内容。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルを通して様々な人との出会いがあり、交流が盛んにある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎、2年次は少し専門的になり、3年次は疾病のことや薬のことが多くなり、4年次はそれまでの総まとめのような感じ。5年次はほとんどが実務実習で学び、6年次は国家試験に向けた勉強が主。
• 就職先・進学先
  薬局

在校生 / 2012年度入学

素直な人柄

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部でみると勉強するための環境は良いと思います。学生も自発的に学習に取り組み、先生も丁寧かつ真剣に教えてくれます。またほかの医療系の学部もあるので薬学部ではないほかの医療従事者についても学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  初めは丁寧すぎる講義だったと思いましたが今はそれがいい点だと誇りに思います。復習授業もあって忘れないような取り組みが良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からのスクールバスが出ているのですが本数が少なく不便だと聞いています。また最寄りの駅からも市内からも離れているので自動車がないと不便かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  とてもきれいな環境で勉強しています。しかしカフェの席数が少なく全員が座れないです。学食はまあまあおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学部は内気のひとが多く、頑張って友達を作っています。サークルに入っていればほかの学科のひととたくさん友達になれました。
• 部活・サークル

  普通
  ダンス部が大変だと聞いています。ほかにもバレー部も強いと聞きました。サークルは多くあって楽しそうだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験にむけて
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になってひとのために何かをしたいと思ったから
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をやりました。

在校生 / 2012年度入学

団結力が強くて、個性豊かです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率に実績があり、教えてくださる先生は皆親身になってアドバイスを下さり、勉強するうえで快適だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生は皆質問を快く引き受けてくださり、専門分野の方ばかりなので詳しく教えて下さります。授業は講義や実習が多くありますが、集中して臨めば億劫ではありません。
• アクセス・立地

  良い
  カフェテリアや本屋さんが近くにあり、薬学部だけ他の学科と違う存在感があり、広々としています。ただし、電波の状況があまりよくないです。
• 施設・設備

  良い
  カフェテリアのメニューはどれも美味しく、体育館の２階には焼きたてパンもあり、食べ物がおいしいです。設備もCALL教室のコンピューター環境は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の人数がおよそ200人いるので、学部内のカップルが多いです。友好関係もかなり多くの人と築けます。友達も個性的で、ノリがいい人が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  ボランティアサークルが多く、中には盲導犬を支援するようなものもあり、部活・サークルの両方に入っている人が多いです。飲み会などを楽しみにしている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師として身に着けるべき全てのことと、基本的な教養と、コミュニケーション能力の向上を学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  子供のころから薬剤師になるのが夢だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接時にリラックスできるように、話を相手に効果的に伝えられるように練習していました

在校生 / 2011年度入学

勉学に励める環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学自体が少し孤立しているため、勉学に励みたい人にはいい大学だと思います。また、実習も一年後期から始まり、早い段階から将来に向けた設計を立てられるのではないかと思います。そのため学校で学ぶための配慮はだいぶされていますが、大学生活を楽しみたい！という方には少し物足りなく感じるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  基本的に自分の好きな科目（選択科目）を選べるのは一年前期までです。後期からは必須科目が多くなるため選択科目をとる時間はほとんどありません。薬についての専門的な知識を早く得られる一方、やりたいことがたくさんある方には少しハードな学生生活になるかもしれません。しかし、国家試験合格を見据えての授業がほとんどなので、目標が一つであれば理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  薬学に関する基礎的な研究から、医療人として病院と提携して行う研究など幅広い分野から選べます。また、実際にマウスやラットを使用した研究などもあるので自分のやりたいものがきっと見つけられると思います。
• 就職・進学

  良い
  大学自体、いくつか病院をもっているので選ばなければ就職には困らないと思います。また、5年時の実務実習では実際に病院、薬局に行き学ぶので、そこでも就職の参考になることがあるのではと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  ワンルームなどのアパートが多く、学生の８割程が一人暮らしをしています。大学まではバスか自家用車での通学がメインになります。公共交通機関では不便なことが多いため、できれば車をもつことをオススメします。最近では美味しいご飯が食べられるお店も充実してきたので、車さえあれば便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  私の薬学科はまだ新しい学科のため、校舎自体もキレイです。ワンフロアが自習兼共有スペースみたいになっているので、すごく過ごしやすいと思います。また研究設備も新しいものが揃っているのではないかと思います。しかし、学食のスペースが狭く、メニューも多くないため売店や近くのコンビニで調達することをおすすめします。
• 友人・恋愛

  良い
  北海道から沖縄までいろんな地方の人が来ているので、友人は一緒にいてすごく楽しいです。　校舎自体が他学部から少し隔離されているためサークルなどに加入していないと他学部との交流はあまりないかもしれません。その一方、学部内カップルは多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学についての基礎知識から専門的な知識までを学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、関連病院をもっているため実習が充実するのではないかと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  学校や塾の問題集をとにかく解き、わからない点は調べたり、友人、講師に聞くといったことをしていました。

在校生 / 2011年度入学

留年する人が多い大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  資格をとるために行くには良い学校。
  
  ただ、国試の合格率をあげるために行われる大学内の試験で落ちる人が多い。
  
  六年生になれるひとは入学時から６割くらいしかいない。
  
  その割に合格率が低い。ただ、勉強を真面目にやっていれば合格できるカリキュラム。
• 講義・授業

  良い
  学長がよんだ有名な教授とかもいる。
  
  優しい先生が多く、生徒と先生の距離も近い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  勉強会を開いてくれる研究室もある。
  
  医療系とか薬動の研究室は結構面白いことをやってる。
• 就職・進学

  良い
  薬動の研究室では、栃木県内の就職には有利。
  
  ただ、病院よりも薬局の就職の方が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  遊ぶ場所が全くない。居酒屋とカラオケが異様に多い。
  
  宇都宮まで行かないと遊ぶ場所がない。
  
  車がないと厳しい。
• 施設・設備

  良い
  薬学部の建物は新しいためとても綺麗。
  
  トイレも学校のトイレという感じがないくらいきれい。
  
  ただ、薬学部以外の建物は古い。
  
  学食も食べる場所が少ないから薬学部生は絶対に食べれない。
  
  実験する部屋もきれいで設備も良い。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部と比べて、薬学部は全体的に大人しい。
  
  薬学部生は比較的他の学科との付き合いがあまりない。
  
  そのため学科内での恋愛が多い気がする。
• 部活・サークル

  悪い
  ほとんど趣味の領域。真面目にやってる部活はない。
• イベント

  悪い
  夏にあるオープンキャンパスは比較的ちゃんとやってる感じ。
  
  ただ規模は狭い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験のための勉強。
• 所属研究室・ゼミ名
  生物系の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験コース、調査コース、文献１、文献２というコースに別れる。
  
  文献２は成績が下位3分の１の人で、自分で研究室を選べない。
  
  実験コースはほぼ毎日ある感じで大変。
  
  調査コースは環境系の研究室で行われ、その名のとおり現地に行って調べたりする。
  
  文献１は自分が興味のある英語の原著論文を訳してまとめて発表する。
• 面白かった講義名
  生物系薬学実習
• 面白かった講義の概要
  DNA検査をしたり、マウスの解剖など専門的な実験を行う。
  
  マウスの解剖などの難易度が高い実験は３年の後期と４年の後期にあり、結構シビア。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  病院に就職したいと思う。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  扱う薬が多い病院に最初に就職していたほうがいいと聞いたため。
• 志望動機
  私立大で一番学費が安く、あと特待生制度がとても充実しているから。
  
  あと、自分が高校が文系だったので入学試験的にもよかった。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  特待生試験、一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし。自習のみ
• 利用した参考書・出版社
  赤本
• どのような入試対策をしていたか
  数学、英語、化学で受験した。
  
  過去問をといては先生にわからない問題をききに行っていた。