充実したカリキュラムにより学びやすい環境:国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

充実したカリキュラムにより学びやすい環境

2020年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

保健医療学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  作業療法士を目指す学生にはとてもいい大学だと思う。カリキュラムが組まれており段階的に作業療法士について学びやすい。国試の合格率が高いのは、先生たちが熱心にサポートしてくれるのももちろんですが、学生同士で協力し合って高まっていけたからだと思う。
• 講義・授業

  良い
  3,4年生になるとより専門的な知識を学ぶが、その下準備として1,2年生でも基礎となる授業があり学びやすい。
• 就職・進学

  良い
  歴史のある学校なので求人情報が豊富にある。サポートについては、就職サポートセンターの方も優しく相談に乗ってくださるし、学科の先生も親身になって相談に乗ってくださる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅の那須塩原駅からはバスで30分ほど。学生のほとんどは市内に住んでいるが通学方法としてはバスか車移動が必須。
• 施設・設備

  良い
  実習先となる病院や施設はたくさんあり連携をとっているので何かあっても安心して実習を受けられる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内ではグループワークなどで親交が広まり孤立することはない。サークルに入れば、違う学科の友達をたくさん作ることができる。
• 学生生活

  良い
  スポーツや文化系のサークルはもちろんのこと、福祉系の大学なのでボランティア活動を行うサークルもいくつかある。種類も系統も豊かな点と掛け持ちもできるので興味のあるサークルがないってことはないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは解剖学や生理学など基礎となる分野を学ぶ。2年生後期からは評価実習がはじまり、病院で実習する前に評価方法などの練習をする。3年生のときは実際に病院に行き作業療法士の働きを見学して学びます。4年生になるとより臨床に近い形での実習になります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  回復期リハビリテーション病棟
• 志望動機
  いちばん歴史があること、連携している施設が充実していること、国試の合格率が高かったこと。