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宇都宮大学
出典:ブレ
宇都宮大学
(うつのみやだいがく)

国立栃木県/宇都宮駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(381)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(99) 国立大学 277 / 606学部中
学部絞込
9981-90件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学部として実習を多く経験できるところはいいと思う。しかし学生の学習意欲は平均すると低く感じ、生活が遊びに傾く人が多い。自分から学びに行かないと4年間通っても得られるものは少ない。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野について学ぶことができるが、自主性がなければ身に付かない。わかりづらい講義をする人もいるが、大体は学生が理解できるように工夫をしてくれている。後は自分の意欲にかかっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      イネの研究を主に行っている研究室が多い。農場への配属人数は少なく、農場まで自力で通うための車やバイクが必要という障害がある。全体的に大学院へ進学する学生が年々減っており、これからが不安である。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は行うことができるが、学部生の就職活動を学科が面倒みるということはない。就職は学生支援課などが開催するイベントでサポートしているので、そちらを頼る必要がある。大学全体では就職率の高さを売りにしているが、大学院への進学希望者が減っているという表裏一体の問題を抱えている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは距離があり、歩くのは少々つらい。また、付属の農場はキャンパスからさらに離れた位置にあり、実習などはバスで送迎してもらえるが、農場の研究室を希望するならば自力で移動できることが条件となっているため、つらい状況である。
    • 施設・設備
      普通
      先端の研究を行うゲノミクス研究棟、家畜、イネ、果樹、野菜のすべてを同一の敷地内で管理する付属農場などが魅力的。実習は充実していると感じる。体育会に所属している学生としては、トレーニングルームを充実させてほしいと感じる。狭い、器具が少ない、不潔。
    • 友人・恋愛
      普通
      地元栃木出身者と東北地方からの学生が多い。男女比は半々だが、学科内での恋愛は少ないように感じた。友達にしても恋愛にしても、サークルなどのつながりのほうが強いのだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物学、園芸学、動物形態学、有機化学、無機化学、植物生態学、遺伝学、土壌学、肥料学、地質学、分析化学実験、農場実習などなど・・・いろいろ学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野菜、花卉に関連する幅広い研究テーマに取り組む研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      (株)日本海水
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ここにしか内定をもらえなかったという理由が正直なところです。食品の業界に興味があったのですが、その中でも多くのものに応用される原料、調味料に魅力を感じました。
    • 志望動機
      農場施設が充実しているため、フィールドワークを多く経験できると感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の講座のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で出題傾向をつかんで、論述式に対応できるよう理解を深めていった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63872
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が何をしたいのかしっかり決めてから入らないとコースを選んだり研究室を選ぶのに苦労することになります。入学したらいろいろな授業を取って、どの研究をしたいか早めに考えておくと良いと思います。また、入った研究室ではやりたい研究ができない場合もあるため、配属希望の前に教授に相談しに行くべきだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      カラスの研究やメダカの研究、雑草の研究など他の大学にはないような研究をしている教授方がいるので、興味を持てる研究ができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によってはなんでもできるので、自分のやりたいことができる場合があります。しかし放任気味な先生も多いため、自分でどこまでできるかが重要です。
    • 就職・進学
      悪い
      学科で勉強したことを活かした就職先というのは少ないです。また、学科に対して推薦が来るということもほぼないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は宇都宮駅と東武宇都宮駅ですがどちらも徒歩で通うのは厳しい距離であり、早めの自転車購入をおすすめします。普段の生活でも基本自転車移動が多くなります。
    • 施設・設備
      普通
      実験設備はそこそこ整備されているかと思います。ゲノミクス棟では実験らしい実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができるかどうかは本人次第なため、この質問は全く意味をなさないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部なのでフィールド実習はもちろんあります。虫が苦手な人は来るべきじゃないです。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:270883
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      構内は綺麗です。フランス式庭園はドラマの撮影でも使われていました。技術職で地方公務員になりたい人にはとても良い学科だと思います。教授と学生の距離が近く、過ごしやすい環境です。必修科目が多いため、油断すると留年の可能性があります。シラバスはしっかり確認する必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      少人数学科のため、指導が行き届いているとおもいます。コース毎で必要な講義も分かれていますので、コース選択は慎重に。他学科の講義を自コースに振り替えることも出来るので、時々違う学科のコースも選択していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は少人数で、教授との距離がとても近いです。研究に県外、国外に出る事もあります。入る研究室によって設備のレベルが幾分か違いますのでそのあたりも考慮して研究室選択する必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験に強い印象があります。ただし、全国的に農業土木職員の数は減っているようですので考慮してください。同期生の数人が公務員になったように記憶しています。
    • アクセス・立地
      良い
      jrの駅からは少し距離がありますが、バス停が大学前にあるのであまり困りません。自転車通学が多いです。自動車で通学する場合は許可が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      耐震工事が終ったばかり。農学棟に24時間空いている自習室がありました。図書館は早く閉まってしまいます。テスト期間は9時まで。食堂は生協が一つあるだけ。学生が多いので構外には定食屋もあります。ガストも近いはずです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年のときには農場実習、3学年では測量合宿など、合宿が行われるので学科の人と仲良くなりやすいと思います。他学年との交流もあります。女子生徒は少ないです。編入生と1学年のカップルが多かったです。研究室によっては他大学との交流、合同研究発表会などもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や農学部全体の講義などもあります。2年からは必修科目が増えるため、1年の間に必要な一般教養科目の大半を取っておくと良いです。2年からは専門科目が主になってきます。3年でコース選択。取るべき科目が変わってきますのでシラバスの確認をしてください。4年で研究室配属されます。希望が被ると成績で優先が決まりますのである程度成績があった方が安心かと。
    • 所属研究室・ゼミ名
      後藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      毎年タイへ研究旅行へ行っていました。田舎で過ごすので耐性のない方、お腹が弱いと辛いかもしれません。他大学との交流もありました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      関東地方の農学部、工学に興味があっため、選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をしっかりしておく必要があります。後期はセンター試験の結果のみでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179606
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      土木関係の仕事、食品会社、地方公務員になりたい方にはいいと思います。 基礎的なことから、3.4年には実験、研究室の配属があり、自分の興味のある分野の研究ができます。 ゼミの資料つくり、発表、一般企業との共同研究などを通して、成長できると思います。1.2年のときに取れる資格を取っといた方がいいと卒業してから思いました
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業から農業実習まであって良い経験になった。一般教養も様々な分野の授業を選べて単位も取りやすいと感じた
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミがとにかく勉強になった。発表資料の作成、研究へのアプローチなどから成長できたと感じた。一般企業とも共同研究もできてよかった。
    • 就職・進学
      悪い
      特に支援はなかった。特に県外の一般企業の情報が少ない。公務員試験を受ける人は授業の知識を活かせるからよいと感じた
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしはアパートが大学の周辺に多くあり、自転車で通学できる。駅からも自転車で15分くらいで着く距離なのでいいと感じた
    • 施設・設備
      良い
      農学部の建物は古いが実験をするための棟は新しい。実験設備も充実していて不自由しなかった。予算もそこそこあるのだと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動がさかんで他学部との交流が多い。同じ学科の仲間とも授業や研究室で一緒にいる時間が長く、仲良くなれる。現在でも付き合いが続いている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年生は一般教養で3.4年生は実験、ゼミ
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物環境調節研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物工場、オラック値、水耕栽培の研究など
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      農業共同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で農業に関わる仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      農学に興味があって、自分がやりたい興味があることを見つけたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの配点の大きい理系科目中心に勉強した
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182932
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      選択必修の内容が講義を受けてて面白いと思うものが多いと思います。実習も普通に生きていたら経験できないだろうなということが多いので、そういうことを学びたい人には向いてる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物が好きな人にはいいと思います。物理選択で入学もできますが多少苦労しているイメージがあります。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によって院進か就職か割合が変わりますが、5割程は院進するそうです。他大よりは少ないみたいです。就活のサポートは研究室の先生によるみたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは悪くないと思います。ただ、毎日駅から歩いて通うのは厳しいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      ジムが無料で使えますが数は多くないです。号館によっては綺麗汚いが如実に目立ちます。
    • 友人・恋愛
      普通
      私が見る限りいじめはないと思います。学科で行動することが多いので自然と友達は出来ると思います。恋愛関係は知りません。
    • 学生生活
      普通
      サークルによると思います。数も少なくは無いと思います。イベントもそれなりに充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では選択必修はほぼないので基盤教養をメインにとることになります。2年次3年次で選択必修をメインにとることになります。2年次では実習で植物と動物に別れるので自分が興味のある分野に進めます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      動物のあれこれに興味があったのと、実習内容に惹かれたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1051935
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地方の国立ということで真面目に勉強している人が多いです。大学では遊びたいという人には不向き。学科のカバー範囲が広いのでいろいろ学べ、興味がなかったことや知らなかったことが面白くなったりする。
    • 講義・授業
      普通
      よくも悪くも学科のカバーする範囲が広い。
      全員がフィールド系の実習とラボ系の実験の両方が必修で、植物・動物・虫・土や地質に関する授業が誰でも選択可能。
      先生と学生の距離は近くないが、学生の方からいけば喜んで教えてくれたりしてくれる先生がほとんど。
    • 就職・進学
      普通
      農系公務員志望者向けの授業もある。
      学科としてのサポートはほぼゼロ。大学自体にキャリアの部屋がある。うまく活用できるかどうかは自分次第。
    • アクセス・立地
      普通
      国立の割に駅からは近い。自転車かバスの人がほとんどだが、徒歩もギリギリ可能。
      家賃も安い。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設が整っている。
      農場は少し離れているので、実習のときは学校がバスを出してくれる。
      授業を受ける棟もきれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が大きい分、グループに分かれる。
      他大学との交流はほぼないので学内恋愛は多いと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは一通りあるが、運動系文化系ともに強い部活はない。学祭もあるが派手ではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞レベルから家畜や植物育種・ウイルス、土壌、微生物、昆虫。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      家から通える国立で、動物系を学びたかったから。
      入試の二次試験で数学が入らなかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:588575
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農業環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      長い学科名の通り色んな要素が組み合わさった学科なので、漠然と農業に興味があってテーマが絞りきれていない方はいいんじゃないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      農学部の1年生はどの学科の学生でも附属農場での実習が週1回あります。稲作体験から梨の摘果、牛の搾乳まで様々な農業をひと通り体験できます。
      実際に作業着を着て動けるのは案外楽しいです。
      農環では2年生から水土コースと食料コースに分かれ広いテーマで進路の選択肢が多い印象です。
      水土コースは公務員、食料コースは食品系の企業に行くのが定番です。院に進む方も多いので研究に打ち込みたい方にもおすすめできる学科です。
    • 就職・進学
      普通
      研究室により多少の差はありますが、院まで行けば先生の紹介があるとこもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      宇都宮駅から自転車で20分ほどなので、実家生が多いです。スーパーや駅周辺の娯楽も適度にあります。
    • 施設・設備
      普通
      ほぼ全てのトイレにウォシュレットが付いてるのでありがたいです。サークル棟は綺麗とは言えませんね...。
    • 友人・恋愛
      普通
      そんなの自分次第だから、学校は関係ない気がしますけど、峰キャン(教育、国際、農)は女子多いのは事実です。
    • 学生生活
      普通
      これも自分次第ですが、入学式の日に大学のキャンパスに戻ってきてからが一番ビラ貰えて体験が出来やすいので、まずは色んなサークル見ると良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業土木、農村、構造力学、熱工学などの農業系の授業と物理の基礎的な授業が中心だと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食べることが好きで、農学系ならどこでも良かったけど国立で学費安いし親の負担が最小限で済むから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:577066
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業経済学科は、農政、統計、数学、経済等学ぶ範囲が広い。あらゆる分野に触れられるのは良いと思うが、専門性に欠けていて、ほとんどの分野で浅くなってしまった。それを総合的に考える力が必要なのが農業経済学科なのだろうが、私にはそれができなかった。教授方は親切な方ばかりなので、困ったら相談に乗ってくれる。
    • 講義・授業
      良い
      全学部共通で選択できる講義は単位が比較的簡単にとれる。内容としては、やはり学部の専門的な講義の方が面白く感じた。講義中の雰囲気は、自分で席を選べる分どの講義もたいていは席順に真面目さが変わっていると思う。前の席の方がより積極的で、後ろの方は聞いていない人が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まる。3年の時は、2つのゼミに入る。経済学系はひたすら数式と対面し、名前は忘れたが試験を目指した。農政学系は教授が選んだ農業や農業者に関する本を読み、まとめて発表議論する。4年次からはゼミは1つになり卒論の研究をするゼミとなる。教授に専門はあるが、自分の研究については、それに沿わなければならないわけではなく、比較的自由にテーマを設定できる。教授は自分の専門でないテーマであっても、学生の研究にできる限り協力してくれる。週に1回集まって経過報告をする。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関する掲示やサポートしてくれる事務室はあるが、ほとんど利用しなくても就職できる。大学内で合同説明会があり、地元中心の企業が参加していた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの宇都宮駅までは徒歩40分、自転車で15分、バスもたくさんでているので立地は悪くないと思う。学校の周りは学生用アパートがたくさんある住宅街。飲食店やスーパー、コンビニもそれなりに揃っていて生活には困らない。自転車や徒歩圏内には遊びに行けるところは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は最近改修工事がされたので比較的きれいで冬も寒くない。農業経済学科は他の農学部と棟が違うので、農経棟の教室は自習やお昼ご飯など自由に使えるのはとても良かった。図書館は試験期間になると凄い混むので、静かに勉強したい人には不向き。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が40人程度なので比較的みんなと仲良くなれる。友人や恋人はサークルや部活の方がよりできやすい。サークルや部活は学部を越えて知り合えるので何かしらに入った方が充実した生活ができると思う。
    • 学生生活
      良い
      勉強よりもサークルの活動が中心になっている学生は結構多いと思う。飲みサークルもあるので、新歓の時期はいろんなところを見て体験して選ぶべき。学祭は学科でも出し物をするところもあるが、ほとんどはサークル単位でいろいろやっている。アルバイトは飲食店や家庭教師、塾講師等が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は全学部共通の教養の講義が中心。1年次のみ体育系の授業と週に1回農業実習があった。3年になると農業経済の専門の講義が中心になり、2つのゼミもある。4年次は他の単位を取りきっていれば卒論のみ。
    • 利用した入試形式
      有機農業の生産者の認証業務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411458
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合的に田舎の地方大学。何かと不十分で、自分で動かないと就活情報など、周りに置いていかれる。 生徒数も少ない。
    • 講義・授業
      普通
      歴史がある学部のため施設は大学の中では1番広い。学科は広い範囲で自分の興味のある例えば土木など、選べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生のレベルと生徒のレベルの差がある事がある。 忙しすぎることはない。
    • 就職・進学
      普通
      あまり就活セミナーなどはないため、自分で東京などに行き、就活するしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて30分はかかり、バスもあまりない。 電車の終電も早い。
    • 施設・設備
      悪い
      歴史がある学部のため施設は立て直され、多いが、全て古い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルは多いが周りに大学もないため、比べることができない。
    • 学生生活
      悪い
      他大学との交流がなく、活動も多いところが多いが、全て同じ大学の人。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部としての農業、土木、建築、パソコン関係など幅広い内容。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      高速道路会社
    • 志望動機
      そこしか合格しなかった。 浪人はお金がかかるため、現役で行くことを決めた。
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    投稿者ID:536835
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部農業環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業環境工学と聞いてなにを学ぶのかいまいちわからないと思います。
      わたしは2年間ここの学科に所属して農学部の生物資源や森林科学、農業経済学科さまざまな講義を受けたりすることができ、またコンピュータ製図や、数学など工学部の勉強をしたりもします。つまり幅広い分野が学べる学科です。決して楽ではありませんが、自分の視野を広げられると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      宇都宮駅から自転車で15分程度です。
      まわりにはお店がそんなに充実しているわけではないです。個人的にはちょっと立ち寄れる飲食店がもっとあったらいいと思う。
      工学部のほうの陽東キャンパスのすぐそばに大きなショッピングモールがあり、温泉や映画館もあるのでみんなそこで遊ぶことが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは楽しいです!!!かけがえない仲間ができるはずなのでぜったいなにかしらのサークルに入るべきです!ひとつ言わず可能な限りいろんなサークルに入ってもいいと思います。サークルでの出会いは大きいです。
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    投稿者ID:318674
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 028-649-8172
学部 国際学部農学部共同教育学部工学部地域デザイン科学部データサイエンス経営学部

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