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宇都宮大学
出典:ブレ
宇都宮大学
(うつのみやだいがく)

国立栃木県/宇都宮駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(381)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(99) 国立大学 277 / 606学部中
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9911-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現状の林業はまちがいなく斜陽産業です。それでもこれからの時代、森林大国日本、災害大国日本が森林を無視して成長していくことは不可能です。しかし日本の森林をあつかっている省庁は腐っています。国のお荷物でしかありません。
      就職先も公務員以外まともにない、それでも我こそはという志願者がいれば、ぜひ日本の林業を救うフォレスターになっていただけると私はうれしいです。
      つまり、半端な覚悟でこの学科に来てはいけない、ということです。
    • 講義・授業
      良い
      真剣に林業について学びたいひとにはとても向いています。ここの学科の授業・実習を真剣に取り組み、知識と経験を習得していけば、林業に関してはほぼ無敵になれます。
      教授の学歴も高くハイスペックなことはわかりますが、残念ながら生徒がついていけていない現状です。「この教授やべぇ」と尊敬できる先生もいらっしゃいます。
      森林大国の日本なのに、なぜこの学問が発展しないのか、軽視されていることが残念でなりません。
      もともと林学専門の学校だったので古い歴史があり、最近流行りの生態系アプローチの森林をちょっとだけ扱う学科とは格が違います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期に研究室分属志望を出し、3年後期に研究室に分属します。ゼミは研究室ごとに様々です。研究室によるので詳しくは一概にはなんとも言えません。
    • 就職・進学
      悪い
      田舎の大学なので全体的にのんびりしています。自発的に動けば情報をいただける、そんな感じです。
    • アクセス・立地
      普通
      県庁所在地なので生活に困ることはないです。駅からは徒歩30分と少し遠く感じます。
    • 施設・設備
      良い
      よく大学内で工事している人を見かけます。そんなに設備にお金を投入するくらいなら、学費をもうちょっと安くしてほしいか、演習林の寮にWiFi入れてくれよ…と私は感じますが。
      うちの学科は泊まり込み実習が多く、大学所有の寮に泊まることが多いです。寮母さんの作ってくださるご飯は美味しいです。ただ山の中にあるということで虫の出没率が高いです。とくにカメムシ。まぁそういうところが面白いし好きなんですけど。
      各部屋4~6人くらいで寝泊まりして、まるで中高生の合宿気分を味わえてけっこう楽しく、よい思い出になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      泊まり実習を経て、学科内の人間とは同じ釜の飯を食った仲になれますので、わりと関係が濃いと思います。恋人関係は個人によるとしか。高校のころから継続している方が多い気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり変わっているものがない、よくいえば定番なものはそろっている、悪くいえば無難なものしかないと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業に関することは一通り学べます。ついでに林産分野と砂防分野も少々。林業7割、林産2割、砂防1割という感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      勉強して林業と林産業に未来はないことが深くわかったので、それ以外の一般企業に就職しようと思います。
    • 志望動機
      木材のことをもっと深く知りたかったから、木材をどのように生産しているか知りたかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:614922
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      園芸作物、作物、ウイルス、昆虫、家畜、野生動物、里山、地質、土壌など様々な分野があるので面白いと思う。
      ただレポートの量などは先生同士で連携して決めてほしいと思う
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生揃いでおもしろい
      人数がとても少ないので一人一人への指導が行き届いて良いと思う
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      植物分野は充実しているが動物分野が少ない
    • 就職・進学
      悪い
      知らない
      先輩からもそういったことはあまり聞かないのでわからない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い
      特に工学部、地デザはもっと遠い。
      駅にもう少しだけ近づけてほしい。
      農場なんかはもっと遠い。
      ベルモールはみんな行く。
    • 施設・設備
      普通
      研究施設は整っていると思うが食堂が狭かったりWi-Fiが特定の場所しか飛んでいなかったりと生活面では少し不満
    • 友人・恋愛
      普通
      普通
      特にこの学科は癖の塊だと思う。
      面白い人や尊敬できる人など、まさに人種のるつぼ(?)
    • 学生生活
      普通
      多いとは思う。
      けど入りたかった吹奏楽サークルが無かったのは残念だった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、分子生物学、生物化学、遺伝子工学、植物・動物生産学、園芸学、土壌学、肥料学、遺伝学、育種学、家畜生産学など本当に幅広く学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      野生動物に興味があったため。
      また、元々自然が好きだったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608837
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の面で良い点は、実験や実習の種類や数が多い点。座学は比較的一限が多いので、その後の時間を有効に使える点など。
      研究室の良い点は、建物の改築を行ったばかりなので、部屋や実験机などがきれいな点。話しやすい先生が多いので、質問しやすい点。
      授業以外の面で良い点は、学年対抗や研究室対抗のスポーツ大会があり、学科の人と仲良くなりやすい。実験に使用した魚を使ってバーベキューをすることもあり、とても楽しかった。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は、スライドやレジュメを用いらことが多く、教科書を購入する必要があまりなかったので、金銭的に助かった。
      毎回、講義の最後にミニテストをしてくれる先生もおり、理解度を深めやすかった。
      実験については、先生の他に先輩もTAとして、手伝ってくれており、質問したりしやすい雰囲気だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年後期と比較的遅いが、じっくり考えられるので、よかった。配属は基本話し合いで決めることになっているが、まとまらないと成績順になるので、人気の研究室に入りたい場合、1年次から勉強を頑張った方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      大学院の進学の希望者は少ないが、希望すればほぼ全員進学できる。就職のサポートについては、学内説明会が数回ある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩けないことはないが、みんな自転車を使っていた。バスは雨の日ありえないくらい混む。大学周辺は家賃が安いので、一人暮らしをしている人が多かった。大学の近くには、やすい居酒屋が多く、頻繁に行っていた。終電はものすごく早い
    • 施設・設備
      良い
      実験室、付属農場、付属林、バスなど豊富である。実験器具も比較的豊富だった。敷地が広いのでグランドが大きい。
    • 友人・恋愛
      良い
      近くに大学もあまりなく、一人暮らしのの人が多いので、自然と仲良くなる。学外の人と出会う機会があまりないので、学内の人同士で付き合っている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。ほとんどの人は複数のサークルを掛け持ちしていろいろ楽しんでいた。バイトは居酒屋や近くのショッピングモールが多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品生化学、食品機能学、食品科学、食品衛生学、食品栄養学、有機化学、無機化学、高分子学などいろんな分野の勉強ができる。
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの研究開発職
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428453
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      募集人数が少ないため、ひとりひとりにしっかり指導を行って頂けます。また、学科内はアットホームな雰囲気で全員で仲良く講義や実験に臨めます。学部内では化学実験が一番充実しており、実験好きな人が多く所属しております。
    • 講義・授業
      良い
      基盤科目や生物分野の講義を基礎知識として学ぶことができます。さらに、化学は基礎から応用まで学ぶことができます。生物を化学の知識で深掘りしていけるような知識が講義で身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、企業と提携したり他大学との合同研究をしている研究室もあります。実験で使用する測定機器は1つの部屋にまとめてあり、多くの学生が共有して使用しております。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職先の方や大学の近くに工場のある会社の方など、研究室にいらっしゃることがある程、交流や対面する機会があります。採用に前向きな企業様は合同説明会とは別に説明会を行って下さることもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしをしている人は自宅から通っている人よりも多いです。一人暮らしの人は自転車で通う人がほとんどです。大学付近にはスーパーやコンビニが多いので生活するには便利かと思います。ただ、電車で遠出をする場合は少し不便です。大学から最寄駅までの距離があるので、多くの学生は自転車で行くかバスを利用します。歩いて行くには少し遠いと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      建物の改装をしたばかりでどの研究室に配属されても部屋は綺麗です。また、パソコンも新しくなり以前より便利になったと感じます。アグリコモンズは農学部の学生が共通して24時間使用でき、夜遅くでもパソコンなどの利用もできます。パソコンを持っていない人でも時間を気にせず使用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年間を通して二回スポーツ大会があります。各研究室と研究室に未所属の学年がそれぞれチームを作り、学科全体のイベントとして盛り上がります。スポーツ大会で優秀な成績だったチームには景品が用意されています。さらにスポーツ大会後は懇親会があり、学年や身分に囚われることなく交流することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基盤科目や学部共通の科目が多いです。2年生は1年生より化学の内容の授業が増えてきます。実験が始まるのもこの時期です。3年生ではほとんど化学の科目ばかりで実験は2年生の倍の時間になります。後期には研究室配属が行われ、四年生で卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コラーゲンをはじめとするペプチドの研究を行っています。先生が愉快な人なのですぐ打ち解けることができます。また、学生のことを尊重してくれるので、きおうこともありません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物と化学が混ざったような、バイオの分野を勉強したいと思い、この学科を志望しました。また、オープンキャンパスでの体験授業に興味を持ち、この大学で学びたいと感じるようになりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接があります。小論文は過去問をいくつか解き、先生に添削をして頂いてました。面接は担任の先生と推薦入試を受ける他の生徒と1ヶ月程練習しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181678
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で、極端に偏差値が高いわけでも低いわけでもないので比較的入学しやすいです。国立大学にはめずらしい国際学部や、生化学を勉強できます。サークルや部活動も自由なので、勉強するか趣味にのめりこむか次第で自分の将来も変わります。
    • 講義・授業
      良い
      おそらくちゃんとした高校を出てきた方にとっては、丁度良い難易度だと思います。勉強しなければ落ちるといった当たり前の難易度です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いのが魅力だと思います。自転車で行ける距離にスーパー、コンビニ、住宅地などがそろっているので生活に不便はないです。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体が比較的小さいので覚えやすいですが、食堂が狭いこともあり昼食スペースを確保するのが難しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の友人は、まじめな人と不真面目の人との差が激しかったです。学部での交流はほぼないので、サークル内でのカップルが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル合わせて100以上あることが魅力です。どこの大学も同じかもしれませんが、ダンスサークルはノリが良い反面厳しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命の化学や化学薬品についての研究を学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学薬品についての知識を身につけたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすらに化学の問題集を解いていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86553
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学部として実習を多く経験できるところはいいと思う。しかし学生の学習意欲は平均すると低く感じ、生活が遊びに傾く人が多い。自分から学びに行かないと4年間通っても得られるものは少ない。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野について学ぶことができるが、自主性がなければ身に付かない。わかりづらい講義をする人もいるが、大体は学生が理解できるように工夫をしてくれている。後は自分の意欲にかかっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      イネの研究を主に行っている研究室が多い。農場への配属人数は少なく、農場まで自力で通うための車やバイクが必要という障害がある。全体的に大学院へ進学する学生が年々減っており、これからが不安である。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は行うことができるが、学部生の就職活動を学科が面倒みるということはない。就職は学生支援課などが開催するイベントでサポートしているので、そちらを頼る必要がある。大学全体では就職率の高さを売りにしているが、大学院への進学希望者が減っているという表裏一体の問題を抱えている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは距離があり、歩くのは少々つらい。また、付属の農場はキャンパスからさらに離れた位置にあり、実習などはバスで送迎してもらえるが、農場の研究室を希望するならば自力で移動できることが条件となっているため、つらい状況である。
    • 施設・設備
      普通
      先端の研究を行うゲノミクス研究棟、家畜、イネ、果樹、野菜のすべてを同一の敷地内で管理する付属農場などが魅力的。実習は充実していると感じる。体育会に所属している学生としては、トレーニングルームを充実させてほしいと感じる。狭い、器具が少ない、不潔。
    • 友人・恋愛
      普通
      地元栃木出身者と東北地方からの学生が多い。男女比は半々だが、学科内での恋愛は少ないように感じた。友達にしても恋愛にしても、サークルなどのつながりのほうが強いのだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物学、園芸学、動物形態学、有機化学、無機化学、植物生態学、遺伝学、土壌学、肥料学、地質学、分析化学実験、農場実習などなど・・・いろいろ学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野菜、花卉に関連する幅広い研究テーマに取り組む研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      (株)日本海水
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ここにしか内定をもらえなかったという理由が正直なところです。食品の業界に興味があったのですが、その中でも多くのものに応用される原料、調味料に魅力を感じました。
    • 志望動機
      農場施設が充実しているため、フィールドワークを多く経験できると感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の講座のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で出題傾向をつかんで、論述式に対応できるよう理解を深めていった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      関東、東北方面からくる学生が多く、素朴な人が多い印象です。偏差値は高くないため、大学院は別の大学に進む人もいます。就職に関しては、栃木県内では強いですが、首都圏では他大学との差を感じます。国立大学ということもあり、教員をはじめ公務員を目指す人が多いように思えます。
    • 講義・授業
      良い
      農場は広く、研究次第で農場を使う頻度は差があります。二年生から各コースに分かれ、バイオからフィールドワークまで希望の研究ができます。
    • アクセス・立地
      普通
      宇都宮駅から徒歩30分くらいなので、車を持っている学生が多いように感じます。大学周辺にアパートを借りる人が多く、自転車で行ける県内で何でもそろっているため、生活には困りません。居酒屋は駅周辺に多いので、サークルの飲み会があるときは皆自転車で行きます。
    • 施設・設備
      普通
      農学部にはゲノミクス棟というものがあり、研究設備は悪くないと思います。校舎の建て替えが順番に行われており、農学部の校舎も3年ほど前に新しくなりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしをする人が多いので、友人の家で飲んだりしていました。自分は寮に住んでおり、入学はじめも友人を作りやすい雰囲気でした。学部内で付き合う人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      アルティメットというフリスビーを使ったスポーツのサークルに所属していました。サークルですが真面目に運動しており、4年間で最高の思い出を作ることができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業についての基礎知識、生物の基礎から学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      稲の栄養吸収に関する研究や重金属吸収作物について研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      地方自治体職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職するため地元の民間企業、市役所等を選んだ
    • 志望動機
      農業について基礎知識を得たかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      試験は記述式形式のため、問題集を繰り返し解きました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が何をしたいのかしっかり決めてから入らないとコースを選んだり研究室を選ぶのに苦労することになります。入学したらいろいろな授業を取って、どの研究をしたいか早めに考えておくと良いと思います。また、入った研究室ではやりたい研究ができない場合もあるため、配属希望の前に教授に相談しに行くべきだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      カラスの研究やメダカの研究、雑草の研究など他の大学にはないような研究をしている教授方がいるので、興味を持てる研究ができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によってはなんでもできるので、自分のやりたいことができる場合があります。しかし放任気味な先生も多いため、自分でどこまでできるかが重要です。
    • 就職・進学
      悪い
      学科で勉強したことを活かした就職先というのは少ないです。また、学科に対して推薦が来るということもほぼないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は宇都宮駅と東武宇都宮駅ですがどちらも徒歩で通うのは厳しい距離であり、早めの自転車購入をおすすめします。普段の生活でも基本自転車移動が多くなります。
    • 施設・設備
      普通
      実験設備はそこそこ整備されているかと思います。ゲノミクス棟では実験らしい実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができるかどうかは本人次第なため、この質問は全く意味をなさないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部なのでフィールド実習はもちろんあります。虫が苦手な人は来るべきじゃないです。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:270883
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業がまだ教養課程なのでよくわからないが、実習などが多いのでお得な感じのある学部だとおもう。友人
      できやすい。
    • 講義・授業
      良い
      英語の講義は量や難易度ともに充実していると思う。他の講義にはわかりづらいのが少なくないと思う。自習大切。
    • 就職・進学
      普通
      就職については学校でそこそこサポートしてくれるが、実績はほどほど。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはさほどとおくないが、バスが便利。歩いて30分くらいはかかる。
    • 施設・設備
      普通
      本はさほど多くないので別に用意することになることもあるかもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルに入ればそれなりに出来るのではないかと思う。恋人は積極的にならないと作れません。
    • 学生生活
      普通
      毎年11月に学園祭がある。サークルはあまりおおくはないとおもう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マルクス経済学。マクロ、ミクロ経済学。農業などについて概括的に。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      センターの点数的に余裕があったので入った。入りやすい学部だとおもう。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:684558
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的な化学実験にてこれから将来必要とされる技術を身につけられることです。自分の学びたい、研究したい事を研究している研究室もあるので、私としては入学できて良かったと感じてます。また応用生命化学科のみ高校化学の免許が取れます。他学科では農業の免許が取れます。
    • 講義・授業
      良い
      応用生命化学科は主に化学実験をしていく学科です。一年次から基本的な化学実験を行い、器具の使い方などを学んでいきます。私達の学年は新型コロナウイルスの流行時と高校生活が重なってしまい実験ができなかったため、為になっています。また元々一つの学科であった生物資源科学科と繋がりが強く、生物資源の必修科目も選択することができます。一年次では農学部全体での必修科目があり、自分の専門外の講義を受けられるため、農学に関して多方面から学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ入学したばかりなので、不明な点もありますが、実績は良いと思っています。就職、進学先はほぼ100%が進路を決めていると聞きました。
    • アクセス・立地
      良い
      私は自宅柄通っていますが、目の前にバス停もあり、駅からのアクセスも良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思っています。実験室とは別にバイオサイエンス研究棟があり、コンピュータやPCR法の機械があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係や恋愛関係に関しては普通であると思います。学科内恋愛もあったとは聞いていますが、実際に聞いたことはありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは峰と陽東で別れており、同じ部活内容でも違う名前を掲げていることがあります。またイベントは農学部では体育大会が多いと思います。今年度は3回ほど行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コア実習は一年前期必修科目です。また他学科の先生も合わせた農学部全体講義もあり、専門分野外の学びもできます。2年次では化学実験が多くなり始め、レポートと実験に追われると聞いていますが、実験自体は面白いとも聞いています。3年次後期から研究室配属が徐々に決まって行くそうです。配属に関しては学年の人達と話し合いで決めるとのことです。4年次は卒論実験をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      筋肉に興味があり、病気や手術、年齢の影響で段々衰えていく筋肉に関して維持していくことは食品を通じてできるのかに関して興味があり、入学を決めました。
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    投稿者ID:956666
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 028-649-8172
学部 国際学部農学部共同教育学部工学部地域デザイン科学部データサイエンス経営学部

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