サポートがしっかり！:茨城キリスト教大学文学部児童教育学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

サポートがしっかり！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育関係で働きたいと考える人にはぴったりの環境です。現場で働いていた先生や働いている講師が多いので、実体験や現状の話を交えながら専門的な授業が受けられます。就職に関してもそこを専門とする支援センターがあるので、求人探しや面接練習、履歴書転載等細かく相談ができます。就職先も公立・私立の幼稚園、保育園だけではなく、企業保育や施設、一般企業と進む道は幅広いです。四年大学なので、時間割によって空き時間ができたり、その反対で授業が詰まったりするので、徐々に面倒になり休みがちにもなってしまいます。なので本当に自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  現場で働いていた、もしくは働いているという先生がほとんどなので、授業のなかで現場の現状が聞けます。自由選択の授業もあるので、自分が興味のある授業も受けられます。ピアノの個室練習部屋もあるので、いつでも練習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な専門分野がある。音楽、美術、体育、障害児等教授の研究分野が様々ある。自分の興味のある分野を少人数で学べる。時にお疲れ様会として飲み会をしたり、学科を超えての交流もできるのでたのしい。
• 就職・進学

  良い
  公立・私立の幼稚園、保育園だけではなく児童養護施設や乳児院、障害児(者)施設、企業保育と様々な就職先があります。保育関係だけではなく一般企業に進む方もいます。キャリア支援センターでは就職相談面接練習、履歴書添削と丁寧な支援を受けられます。求人や企業説明会の情報も豊富で、卒業後も転職の支援を受けられます。実際に私は卒業後、転職に関しての相談をさせて頂き支援してもらいました。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、学食、生協があります。幼稚園、中学、高校がある為構内はとても広いです。芝生広場もあるので、空いた時間にキャッチボールやバドミントンをしている学生もいます。大学は最寄駅から徒歩15分程なので便利です。
• 施設・設備

  良い
  幼児保育は基本的に新しい建物での授業が多かったです。他の建物でも授業はありますが、建物自体は古いです。しかし清掃員の方の掃除が丁寧なので、トイレも建物内も綺麗です。構内の道路や芝生、庭木などの手入れも頻繁に行っているのを見かけます。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい子や今時の子と様々なタイプの人がいました。しかし、同じ目標で大学に入っているので、楽しく毎日が過ごせました。サークルに入ると他学科の人との交流も持てます。学科内でのカップルは少なかったですが、構内では結構見ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育についての基礎知識から学べ、実際の現場で実習を行うことでより現場を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  細川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  障害児系の分野を自分で調べ、レジュアにまとめ発表したり、特別支援学校に訪問し授業の見学をします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  私立の幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  障害児を受け入れており、子供たちがのびのびと生活していたからです。
• 志望動機
  障害児系に関心があり、その分野もより深く学べたらいいと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用してない。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、面接練習や提出する作文を書きました。