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国立福島県/金谷川駅
人文社会学群 口コミ
3.74
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通地方国立大学なので、都心のキラッキラなキャンパスライフとはちょっと違うかもしれませんが、大学で勉強したい、将来なりたいものを目指したい、コツコツ頑張りたいと思っている学生にはいい大学だと思います。自然豊かなのでのびのびと過ごせると思います。 奨学金を借りている人も多く、堅実な人が多いです。 各種教員、公務員(地方公務員が多いです)、民間企業など、就職先は様々ですが、本人の頑張り次第で希望の職種に就いている人が多くいます。 学業、サークル、アルバイト、遊び、就活、卒論など、4年間では忙しい時も、多いですがメリハリつけて充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業良い教員を目指している人が多いです。(教育学部ではないため、教員免許の取得の有無は自由です。)そのため、主に2?3年のときに講義や模擬授業を通して専門的な知識を身につけることができます。 また、教員免許の取得を目指している人は3年生のときに4週間、教育実習に行きます。他大学だと実習期間は3週間のところも多いですが、4週間みっちり実習できるため、実際の現場をみれることはとても勉強になります。
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研究室・ゼミ良い心理は2年の後期から、その他は3年の前期や後期からなど、コースによってゼミのスタート時期はバラバラです。 ゼミの選択の仕方もコースよって異なると思います。私が所属している心理コースでは2年の前期の終わりに卒業論文でどのようなことをやりたいのかを書いて記入し、それに基づいて該当する分野の先生のゼミへ配属されます。先生との面接などはありませんでした。先生によっても指導の仕方はマチマチなのでそれまでの先生の授業の様子や先輩からの情報をもとにある程度、つきたい先生の分野に合わせて希望書を書くことをおすすめします。 ゼミの活動もゼミによって異なると思いますが、心理系のゼミだと興味のある論文を読んで要約したり、その中から自分が卒業論文として取り組みたいテーマを絞っていき、実際に卒業論文に取りかかっていくという流れが一般的だと思います。 熱心に指導してくださる先生も多いので、まじめにやっていけばこなしていけると思います。
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就職・進学良い教員になる人が多いです。中には教員免許を取っても教員にはならず、民間企業に就職したり公務員になる人もいます。 教員講座や公務員講座などもあり、前向きに頑張っている人も多いです。(講座はそれなりにお金がかかるので、独学で勉強して試験に受かる人もいます) また、就職支援課では面談をしてもらうこともでき、就活に悩んでいる人にとって助けになると思います。しかし、自ら動いていかないと何も進まないし待っているだけでは誰も助けてくれないので、どんどん勇気を持って動いていくことが必要だと思います。 大学院に進学したい場合はあまり相談したり支援してくれる機関はないので、ゼミの先生に相談するか、同じく大学院を目指している友人を見つけて情報交換するくらいしかないです。心理系の大学院を目指す場合は何冊かテキストを買って勉強したり外部の通信講座などを利用している人が多いです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は東北本線の金谷川駅です。駅からは大学の敷地に入るまでは徒歩3分ほど、中央の建物のあたりまでは徒歩10分ほどですが、平坦な土地ではないため、結構体力使います。 「陸の孤島」と言われているだけあって、大学の周辺には驚くほど何もないです。ファミリーマートが駅のそばにあるのと、周辺にラーメン屋、定食屋、カフェ、パン屋、歯医者、コインランドリーが一軒ずつあるくらいです。お昼は大学内にある学食や生協を利用している人が多いです。買い物やアルバイトは一駅先の南福島駅かその先の福島駅に行く人が多いです。 駅・大学の周辺はアパートは多いため、一人暮らしの人で大学が近い方がいいと思う人(朝が苦手、電車の時間を気にせず大学に行ける、空きコマで帰れるなど)は金谷川駅・大学周辺に、買い物やアルバイトのことも考え、そちらが近い方がいいと思う人は南福島駅や福島駅周辺にアパートを借りて住んでいます。 車があれば越したことないですが、電車の本数が少ないため、慣れれば仕方ないと受け入れますが、地方なのでそれなりに不便です。
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施設・設備普通地方国立大学ですので、施設設備に大きな期待をしていなければ問題なく過ごせます。古い棟は古いですが、耐震工事や改装工事もされているのできれいになった棟も増えました。 図書館はきれいです。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属することで多くの友人と出会うことができます。先輩後輩とも仲良くなれます。 同じ学類や同じクラスの人とは授業もかぶることも多いので授業や授業内のグループワーク、教育実習などを通して仲良くなる人もいます。 基本的に、やるときにはまじめに頑張る人が多いので男女問わず、同じ目標や方向に向かって頑張ろうと思える友人を作ることができます。
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学生生活良いサークル・部活は運動系、文化系ともそれなりにあると思います。兼部が可能なサークルも多いので、最初は多めに入っていてもいいと思います。(入学して1週間くらいのところで水曜日の午後を使ってサークルオリエンテーションが行われ、そこでそれぞれのサークルや部活を見学したり話を聞いたりすることができます。) 大学のイベントとしては春と秋にスポーツ大会が、秋に大学祭があります。大学祭は2日間あり、お笑い芸人を呼んだりもします。福島大学の周辺には他大学が多くあるわけではないので、他大学生が多く来るわけではないですが、市内の小学生なども来たりして、それなりに賑わい、楽しい時間が過ごせると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生はほぼ教養科目です。専門科目が学べるのは各セメスター1?2つ程度です。 2年生からは取れる専門科目が増え、教職課程を取っている人は特に忙しくなります。 順調に単位を取っていけば3年生後期からは時間に余裕が出てくるので、就活に時間を当てたり、試験勉強に本腰を入れる人が増えてきます。 4年生は授業はほとんどないですが、就活と卒業論文で何かと忙しいです。 教職課程は小学校、中学校・高校(各教科)、特別支援など、取りたい免許によって必要となる授業が全く違います。そのため、授業を組むのが大変です。しかし、1年生のはじめはオリターという2年生の先輩が授業の組み方なども教えてくれるので心強いです。 人間発達文化学類は入学時から7つのコースに分かれているのでコースによって学ぶことはそれぞれ違いますが、基本的には学類内の授業であれば好きな授業を取ることは可能です。(しかし教職課程を取っていれば自分が取らないといけない授業を取るだけで精一杯です汗)
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先まだ決まっていません
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志望動機心理学を学びたいという思いが一番の理由です。臨床心理士や公認心理師の資格も取得したいと思ったので、大学院が臨床心理士の第一種指定の大学院になっていたので今の大学にしました。 さらに、合わせて教員免許も取れるということから心理学だけでなく教育を中心とする多くの分野を学ぶことができています。(現在はカリキュラムが変わったので、心理コースで公認心理師の資格を取りたい場合は実習も入ってくるため、教員免許も合わせて取得することはできなくなっています。)
投稿者ID:567604 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通山の上のキャンパスで、雰囲気は落ち着いています。周りの施設は少ないですが、学食や生協がある程度充実しています。ドラマや夢に描くようなキャンパスライフとなると少し地味な印象がありますので、都会でキラキラした生活を送りたい人には向いていません。部活動やサークルもきちんと機能しているところが多く、真面目な学生が多かったと思います。
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講義・授業普通1,2年生では学部に関わらず共通で学ぶ講義が多く、興味がそそられないものもありますが、3年生から自分の専門分野を中心に学んでいくので、学習が楽しくなってきます。
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研究室・ゼミ良い先生によりますが、少人数で手厚く面倒を見てくれる教授が多いと思います。実際の現場で活動することも多かったので、就職の際にはとても役立ちました。
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就職・進学良い教員養成の学生でも、企業や市役所、メーカー、銀行など様々な職につき充実した生活を遅れている印象です。小学校教員の採用率はよい印象です。
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アクセス・立地悪い県庁所在地の福島市から2駅で、電車の本数が少ないので便利ではないです。大学の寮もあるようですが、人数制限があるので注意です。
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施設・設備普通他大学をあまり知らないのではっきりとわかりませんが、複雑な建物はあまりないので迷いにくいです。足りないなと思ったことはないので、必要なものは揃っているのではないでしょうか。
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友人・恋愛普通部活動は充実していましたし、大切な仲間も多くできました。実際に県外からきた学生も福島が好きになってそのまま住んでいる人もいます。バイトをしている人も多く、学校内恋愛も普通にあります。落ち着いた環境でキャンパスライフを送りたい人はぜひ。
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学生生活悪い学園祭みたいなものはありましたが、一部の人達で盛り上がっていた印象。スポーツ祭もありました。定期的に広場でイベントもしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では幅広い学び、二年次で自分の将来を見据えてゼミを考え、三、四年で専門的なことを学んでいきます。、四年時は講義がほとんどなくなる人がおおく、卒業論文に追われます。
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就職先・進学先教員
投稿者ID:494941 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通可もなく不可もなくと言った感じ。国立大学のためそれなりに学力は必要だが、学生の質はばらつきがある。教員を目指して入学する学生が多いが、そのまま実際に教員や講師の道に進む学生が全てではない。しかし、教育者としての勉強はどんな社会においても自身の質を高めさせてはくれる。親に負担を掛けず、地元で堅実に学生生活を送りたいのなら良い。
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講義・授業普通こればかりは取る授業によるとしか考えようがない。毎期末に授業改善アンケートが行われるが、強制ではないのか、改善してほしい授業の教授に限ってアンケートを行わない。しかしその一方で、学生に近い目線に立ち、幅広い教養をと尽力されている教授もいる。
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研究室・ゼミ普通3年からゼミ選択ができるが、ゼミでの研究内容、どういったことができるかなど、あまり詳しく教えてもらえなかった。また、暗黙のルールといか実質定員のようなものがあり、所属しているサークルやこれまで選択した授業などでかかわりのある学生が優遇されるような感じだった。
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就職・進学普通国立大学なので就職実績は悪くはないはずである。半分は教員の道に進む学生。採用試験は福島専願にすると合格率が下がるので併願する学生がほとんど。そして県内にはあまり残らず、県外で教員になる先輩や同期を何人も見てきた。教育実習で教員になるかならないか二分、ならないと決めたものは就職活動をする。就職が決まらず、そのまま同大学の大学院に進学する学生もよくいる。
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アクセス・立地悪い不便の一言。アパートは大学の近くに多くても、スーパーなどがないため電車が必要となる。車を持っている友人は送り迎えなどの足になっていた。
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施設・設備悪い古いのでそれほど充実していない。新しい設備のある大学が羨ましい。早急に改善してほしいと思う。
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友人・恋愛悪い将来のために頑張って勉強をする人をばかにするような人が多かった。私の周りだけかも知れないが。現在、大学の友人とは一切関わりがない。教員を目指すような学生が集まっているはずなのに、本当に納得できず、がっかりした。
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学生生活普通サークルには所属していなかったので正直分からない。ボランティアサークルの友人に、単発で誘われてその時だけ参加したことがあり、それは非常に楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、とにかく朝から夕方まで授業。教員を目指すか目指さないかここでしっかり考えること。自分が本当にやりたいことをまず考える。2年次、遊べるときに遊んでおく。教員を目指すなら授業は落とさないようにすること。免許を2つ以上取るならあと2年は遊べない。3年次、教員志望は教育実習がある。教員を諦めるならきっぱりと業界研究に精を出すこと。免許を複数取る場合は朝から夕方まで授業。ゼミでの研究も始まる。4年、教員実習2回目。卒論は基本2万字以上だが実技系は1万字の場合も。とにかく教員志望は遊べない。
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就職先・進学先中学校での講師を3年勤め、退職後、行政サービスで事務職
投稿者ID:494059 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通教員を目指す人にとっては、取らなければいけない授業が多いので大変ではありますがサポートがとても充実している学類だと思います。しかし、それ以外を勉強したい人(特に心理学)にとっては、授業の種類が少ないなどの様な、不便なところがあると思います。
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講義・授業普通教員を目指すための科目はたくさんありますが、心理学の授業は少ないです。その心理学も教育心理学や発達心理学関係が多く、臨床心理学はあまりありません。
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研究室・ゼミ良い人間発達文化学類は一般的に3年生の後期からゼミが始まりますが、私が所属しているクラスは例外で2年後期からゼミが始まりました。早くに始まったので、卒論の準備が早くからできます。
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就職・進学良い教職を取る人へのサポートはしっかりしています。また、1年生の時からインターンシップがあるなど、一般企業の就職へのサポートもしっかりしています。
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アクセス・立地悪いよくありません。駅からは近いのですが、電車は多くて1時間に2本くらいです。また、駅の周りにはコンビニとアパートしかなく、「陸の孤島」と呼ばれるほどです。
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施設・設備普通教室などはあることにはありますが、とてもボロいです。特に音楽棟は大雨が降ると水漏れするほどです。
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友人・恋愛良い学類ごとにそれぞれ人間性に特徴があるようですが、人間発達文化学類はのんびりした人が多い気がします。また、中・高とは違って特定のグループでずっといることがないので、色々な人と接することができます。
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学生生活良いサークルはそれぞれで違うと思いますが、私が所属しているサークルは仲もよく、様々なイベントに向けてのんびり練習するサークルなので自分に合っていると思います。一生懸命活発に活動するところからのんびり活動するところまでいろいろ揃っていると思うので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今年度から制度が変わり、私が入学した頃と違くなるようなので詳しくは話せませんが、まず1年生では自分が学びたいコースに所属します。(私達はこれが2年生からでした。)おそらく1年生は一般教養の授業が多くなります。そして2年生では徐々に専門の授業を受け、3年生でゼミ決定、4年生で卒論の流れだと思います。
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就職先・進学先決まっていない。
投稿者ID:492743 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群経済経営学類の評価-
総合評価普通学びたいと考えていた内容とは違うものが多く、課題はただこなしていくものだったため。
質問をするには教授の部屋に行けばよいが、マップ等が無く、場所までが長い -
講義・授業悪い学びたいと考えていた内容とは違うものだった。教授も、日々こなしてそれなりに単位を与えればいいという印象。ゼミの活動が盛り上がっているところの教授の授業は熱い。
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研究室・ゼミ普通実際に株を買ってみるゼミや、地産地消のために出店を出す演習をするゼミもあり、希望のゼミに入ることができれば充実。
教科書をただひたすら進めるゼミもある。 -
就職・進学普通サポートを受けたかったが、サポートをする側の職員がかなり無愛想で気軽にお願いできるものではなかった。
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アクセス・立地悪い電車は30分に1本、最寄駅からは徒歩10分。
近くにコンビニが無く、山の中なので学生が行きたがるような店舗もない。
最近はファミリーマートができたとのことで、少しはマシになった。 -
施設・設備普通特に充実しているという印象はない。特に充実しているという印象はない。特に充実しているという印象はない。
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友人・恋愛良い新入生歓迎のための委員会を中心に、入学前から学生同士の交流を盛んに行なっていると感じた。サークルも気軽に入れて学年ごとの交流もある。
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学生生活良いたぶん学内で1番活動が盛んなサークルに入っていた。学年交代でサークルの運営をしている大きなサークル。沢山のイベントを開催したり、学外のイベントに参加したりもしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年次は学科共通の必修科目をひたすら取っていく。
3年次には自分の興味の分野ばかり選択し、内容もどんどん専門性を帯びてくる。
4年次はほとんど授業を取っていなかった。 -
就職先・進学先大手IT企業の事務職
投稿者ID:429063 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群行政政策学類の評価-
総合評価普通法学、地域社会、文化まで幅広い分野から自分の学びたいことが選べるのでとくに何か学びたいことが決まっていない人でも選択肢がいろいろあります。
1年生時は、2年生の先輩がそれぞれのゼミに二人づつついて、学校生活についていろいろと教えてくれます。
新入生歓迎の行事がけっこうあるので、友だちが作りやすいし、すぐになじめるようになると思います。
進路としては、半分くらいが公務員になっています。とくに地方公務員には強いと思います。 -
講義・授業悪い講義は自分で学びたいものを選ぶことができます。他の学類の授業も選択することができます。
1年生からのがっつりレポート課題が出されることもあります。 -
研究室・ゼミ普通ゼミ、という形は1年生から始まります。1年生のときは専攻がまだ決まっていないのでどの専攻の先生のゼミについても自由ですが、わりと1年生のときの先生がいる専攻に進むことが多いように思います。
本格的なゼミは3年生からで、自分の専攻に合わせてまなびたい研究分野の先生を選びます。
ゼミは先生によって大きく雰囲気が変わり、毎週のように飲み会があるゼミや、フィールドワークにたくさん出かけるゼミもあります。
ゼミの内容や卒論の詳細についてもゼミごとに異なります。 -
就職・進学良い半分くらいが公務員になります。とくに地方公務員には強いと思います。大学生協の公務員講座をとって勉強する人が多いです。
理系の学部とは違って学校推薦枠や、先生の推薦枠はとくにないと思うので、普通に就活をします。
選択によっては教員免許をとることができるので、教員になる人もいますから -
アクセス・立地悪い立地は正直すごく悪いと思います。
基本的に、電車か自家用車での通学になると思います。
駅から大学までも10分くらい坂道を登ります。夏はとても暑いし、山の上なので虫も多いです。
お店もほとんどなく、駅前にコンビニがひとつあるくらいです。 -
施設・設備悪いキャンパスはひとつしかないので、学年ごとにキャンパスの移動はないです。
講義棟もまとまっているので、休み時間の移動もそんなに大変ではないです。
現在工事をしているので改善され気味ですが、空調が教室ごとに調節できず、一括管理になっているので、夏冬は困ります。冷暖房が効きすぎて気持ち悪くなりそうになるときもあります。
図書館の蔵書は豊富なほうだと思います。ただ、古い本が多いです。 -
友人・恋愛普通学部で行事があるのでそこで仲良くなったりすることはあると思います。
わたしはサークル等には所属していなかったのでそのへんの事情はわかりません。 -
学生生活普通サークル等に所属していなかったのでわかりません。
大学祭は10月のおわりにあります。学祭実行委員会があり、そこは大きな組織で活動しているようです。
アルバイトはほぼみんながしていると思います。大学にもアルバイトの求人が来ますが、基本的には自分で決めたり、友だちの紹介で決めると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、必修科目が多いです。大学での必修科目や、行政政策の3つの専攻の基礎科目などをとります。英語とその他外国語(中・仏・独・露・西・韓から1つ)、計ニカ国語勉強します。
2年生から専門科目が少しずつとれるようになります。ゼミは、「専攻入門科目」となり、専攻の基礎的なことをやります。
3年生からはほぼ専攻科目になります。1年生からフルで単位を取得していれば、3年間でほぼ単位を取り終わります。
公務員を目指す場合は、だいたい3年生から勉強を始めます。夏休みを利用してインターンシップなどをする人も多いです。
4年生前期は、ほぼ就活に費やしました。卒業単位がそろっている人が多いので、好きな授業をとったり、そもそもあんまり学校に来ないこともあります。 -
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:428593 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通教員を目指している人にとっては、為になる授業が充実している。
付属の小学校・中学校・特別支援学校があるので、授業の中で実際に学校に赴き、教育の現場を生で見ることができる機会が多い。 -
講義・授業普通講義の形態はアクティブラーニングを使用する先生が増え始めた。
履修の組み方は自由だが、担当の先生が丁寧にどのような授業が自分に必要なのかを教えてくれる。 -
研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期は早いクラスで2年後期、遅くて3年前期である。自分のゼミは主に卒論についてで、みんなでお互いの卒論について話し合いを行った。
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就職・進学良い本学科は教員を目指す人が主であり、私も教員志望でだった。結果は無事中学校教員に現役で内定をもらうことができた。講座が充実しているため、積極的に受けることを推奨する。
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アクセス・立地良い最寄駅から徒歩10分ほどで大学に到着できる。アパートやマンションも多く、住むところに困りはしないだろう。ただ、スーパーなどは周りになく、コンビニが一軒あるだけである(駅近くのため大学からは遠い)。
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施設・設備普通教室のタイプが様々あり、授業の形態・規模に応じて使い分けている。図書館も最近改築し、綺麗かつ大きくなった。
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友人・恋愛良いサークルが充実しており、友人ができやすい。また、福島大学の女性は可愛い人が多い印象である。恋愛の規制もないため、素晴らしい大学生活を送ることができるだろう。
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学生生活普通サークルの種類が多く、興味のあるサークルが見つけやすい。学祭も楽しく、企画側にまわれば友達も軽く50人はできる。
アルバイトはほとんどの大学生がしており、居酒屋が人気である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間通して、教員免許に必要な授業を受けた。その授業数が多いため、真面目に受けていればいつのまにか卒業単位数くらい取った人もいる。
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就職先・進学先中学校の英語教員
投稿者ID:429137 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群経済経営学類の評価-
総合評価普通公務員を目指している人にとっては、公務員講座等も、充実しているので、良いと感じる。民間を選ぶ人にとっては、サポート体制が少し少ないと感じる場面もある。
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講義・授業普通教授によって、授業のやる気が異なる。講義の内容は幅広いため、さまざまな観点から学びたい人にとってはいいと思う。
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研究室・ゼミ普通ゼミの教授によって、講義のやる気が異なる。課題等も教授次第であり、講義内容も教授の力量にかかってくる部分も少なからずある。
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就職・進学良い進学実績は、福島県内においては申し分ないと感じる。ただし、サポート体制は、特に民間においては少ないと感じる。
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アクセス・立地悪い金谷川という田舎に大学があり、福島駅から離れている。郡山駅からも35分ほどかかるため、アクセスが良いとは言えない。
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施設・設備普通キャンバスはいいと思う。ただ、自分が卒業するまでの間、IPCや図書館利用に制限があり、学習スペースが著しく少なかった。
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友人・恋愛普通人によって異なる。サークルや学校内でのイベント等に積極的に参加すれば自然と出会いも増えるが、全く消極的だと出会いもない。
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学生生活普通ある程度のサークル活動はほど揃っていると思う。ただし、数としてはそこまで多くはないと感じる。もっと増えてもいいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済経営、全般的に満遍なく学べると思うが、専門的に何かを学びたいというのなら、二年次のゼミ選びや専攻選びはしっかり考えて行う。
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就職先・進学先専門商社
投稿者ID:430695 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文社会学群人間発達文化学類の評価-
総合評価普通自分の学びたいことも学べて自分的には入って良かったとおもう。特に書くこともないが、興味があるものには夢中に学べて免許であったり夢を叶えるために自分自身成長する為に大きな1歩を踏み出せるイメージ。ただ自分がなにを学びたいのか明確に決められているとなおよしだとおもう。先生達も話も基本的に話もわかりやすいので、わからなければすぐ聞くのもあり。自分はとことん先生にお世話になって学べるだけの知識を頂いていこうとおもって毎日お世話になっております。そんな毎日ですが、自分がやりたいことに向かって学べていくのは楽しいとおもう。交通の便は住む場所によっては交通の手段を考えるべき。一人暮らしをする場合は場所やまわりをとことん調べ尽くしてから住むべき。気づくのが遅いと遅刻まみれになる可能性あり。それ以外はとくに可も無く不可もなく楽しく充実した生活をおくっている。周りの生徒も勉強熱心な方が多いので自分も気づいたら熱くなってます
投稿者ID:386727 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学群行政政策学類の評価-
総合評価普通自然に囲まれた環境でのびのびと四年間過ごすことができた。信頼できる仲間や先生方とも出会い、福島のいいところもたくさん知ることができてとても充実した四年間だった。公務員を目指す人には講座もあるのでおすすめである。
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講義・授業普通基礎科目は充実していたが、特定の分野に偏った内容であることも多かったので、専門的な分野についてはもう少し基礎を学んで全体像を把握してから踏み込んだ講義も受けてみたかった。また、他学類の講義にももう少し自由に参加できるような仕組みがほしかった。原発事故の被害を受けた地域を調査するなど、福島県ならではの講義もあってとても貴重な体験をすることができた。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミに所属して興味ある分野を見つけ、卒論に向けたゼミには3、4年次に所属する。私のゼミでは担当教授が個別に指導してくださるなど、充実した卒業研究をすることができた。
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就職・進学良い公務員志望の学生が多く、公務員講座が開催されているなどサポートも充実している。進学については、就職希望者が多いためか情報が少ないので、自分から積極的に情報収集をするべきだと感じた。
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アクセス・立地悪い大学の最寄り駅にはコンビニと喫茶店しかないので、スーパーに用がある場合は電車で隣の駅まで行くか、車を使わないといけない。東北本線はよく止まるので、電車通学の人は気を付けなければならない。
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施設・設備普通学類ごとにコミュニティスペースがあり、勉強したりくつろいだりと自由に使えてとても便利だった。図書館も新しくなり、広いホールで勉強することもできる。
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友人・恋愛良い本当にいい人ばかりで、一生の付き合いとなるであろう友達にもたくさん出会えた。サークルや学園祭などでのつながりはとても大切である。行政政策学類では入学してすぐにオリエンテーションで二本松に一泊するので、そこで友達との仲を一気に深めることができる。
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学生生活良いチアダンスサークルはみんなとてもかわいくて明るくて、福島大学の華である。ボランティア活動もさかんなので、自分の時間を有意義に使えた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は法学、社会学、文化論などとにかく基礎を学ぶ。履修の仕方は先輩が教えてくれるのでよく聞いておくとよい。2年次からは三つの専攻に分かれ、それぞれの専門分野の勉強を始める。三年次、四年次には卒論に向けたゼミに所属し、専門分野をさらに深めていく。3年次に単位をとりおえ、四年次はゼミのみという人も多くいる。
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就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:408782 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、福島大学の口コミを表示しています。
「福島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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