特に体育教師になりたい人に向いています。:福島大学人間発達文化学類の口コミ

在校生 / 2010年度入学

特に体育教師になりたい人に向いています。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  教員など物を教えるような仕事に就きたい人にはピッタリだと思います。スポーツ芸術創造専攻はきちんと基礎を1，2年で身につけてから無理なく専門の学問を学んでいけるのでいいと思います。自分のクラスもあり、友人と楽しい学生生活を送れることでしょう。ただ、他の体育専門の大学と比べると設備が小さいように感じるので、自分のトレーニングは工夫が必要になると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生のうちから就職についての講義もあり、だんだんと社会人としての自覚を芽生えさせるような試みがありそうです。授業自体は必修をしっかりとれば学群を超えて自由に授業をとれるので幅広い知識を得られると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室やゼミに入っていないのでよく分かりませんが、どの先生が担当になって貰えるかは抽選だそうです。
• 就職・進学

  普通
  教員養成には定評があります。また就職支援の部屋もあり、社会人としての礼儀の本や就職アドバイザーなどもいます。1年生からでも気軽に立ち寄れる部屋となっています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からはとても近いのですが、いかんせん駅やその周辺がまったく栄えておらず、見える物はラーメン屋とコンビニエンスストアと林なので、大学寮などに住むとしたら生活は不便だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎が多めですが耐震工事が現在進行していて、もう少ししたら新しい建物が増えてくると思います。学食は専用のプリペイドカードで支払いができる便利な食堂とレストランがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  そこそこ高校時代はよい成績だったという人が若干多いです。スポーツを専門にやっているだけあって、さっぱりした人が多くてとても話しやすいです。ただ、専門の種目の人たちで固まっていることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体のつくりやヒトの生理学などの座学は基礎から、水泳や体操など実技の方は指導者の視線で講義を受けることが出来ます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  国立大学に入りたくて、スポーツのことを勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  勉強の方はセンターの対策でよかったので、実技を中心に、普段なかなかやらないような動きを練習したり、体力が落ちないようによく動いていました。