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東北芸術工科大学
出典:Newswen
東北芸術工科大学
(とうほくげいじゅつこうかだいがく)

私立山形県/山形駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(133)

東北芸術工科大学 口コミ

★★★★☆ 4.12
(133) 私立内35 / 585校中
学部絞込
13331-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    デザイン工学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職なども手厚く、課題なども真面目に励めは楽しいと思います。
      また、上下関係も特になく、全学年が和気藹々としていてアットホームな環境なので、居心地が良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義や指導は充実しています。
      先生が現役で働いている人なので、リアルな声を聞けます。
      また、外部からゲストも来るのでリアルな現場を学ぶことができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      イベントを学生だけで企画などとても良いです。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミなどによっても違いますが、やはり手厚いと思います。
      就職率も高いし、いわゆる大企業と言われるところにも就職している人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスには通学しやすいです。
      ただ、美大ということもあり、周辺は自然が多く、最寄りのコンビニまでは徒歩10分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      画材などはほぼなんでも買えます。
      また、学科によって、十分な設備もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友好関係も恋愛関係もそこそこと言った感じです。
      忙しいので、恋愛に関してはしていない人も多いです。
    • 学生生活
      良い
      学生が企画したイベントや、展示などがほぼ毎日開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イラストレーターやフォトショップの操作はもちろん、
      体を使ったり、手を動かす作業も多いです。
      グループで制作したり、外部に出て活動することも多いです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      今のところ、ゲーム会社やファッション系の仕事を目指しています。
    • 志望動機
      高校の頃は美術部で絵を描いていて、アートやデザインにもともと興味がありました。
      専門的なことをより学びたいと思い志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:579693
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    デザイン工学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像に携わってみたいな、と思っている方は選択肢に入れていいと思います。実力主義で、個人個人が自身で磨き上げていく作業の方が多いのですが、映画やCMといったものは大人数で作っていくものなので、コミュニケーション能力がめちゃくちゃ重要になってきます。個人の力と、チームの力、どちらも鍛えられる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ある程度専門性のある講義を受けられるため、その知識やノウハウを学ぶことができる。クリエイティブを職にしている教授陣と接点が持てる利点がある。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターという場所があり就職活動の支援にはかなり力を入れている。手厚いサポートを受けられる。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台?山形のバスはかなりの本数が出ている。また仙台から大学前まで直通のバスも数本ある。
    • 施設・設備
      良い
      多少建物の作り的に芸術大学なのになんでエレベーター小さいんだろうとか渡り廊下ほしいなとかはあるが、きれいだし居心地がいいスペースもたくさんある。設備はまあ過不足はない…とおもう。
    • 友人・恋愛
      普通
      モノづくりをしたい!という思いは共通しているので、友人関係はわりと友好かなと思います。恋愛については知りません。
    • 学生生活
      普通
      わたしはサークルには参加していないのでよくわからないのですが、入学当初の説明でさまざまなサークルが存在していることは確かです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生でメディア全般をさらいます。CM、写真、アニメ、ドキュメンタリー、CG等。2年生から各自、やりたいメディアを選び、講義を受けていきます。カリキュラムは流動的なので一概に言えないです。4年生で卒業制作を行い、卒業していく……という感じです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      映像を学べる東北にある4年制の大学という条件が、この大学だったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571609
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名なアーティストの方が講師として来てくれるうえに、教授自体も活躍している現役のアーティストである。ご飯が美味しいと生活が豊かになるので学食が美味しいのはとても嬉しい。
    • 講義・授業
      良い
      ゲスト講師が多く、沢山の技法や芸術の在り方が学べる。固定観念が揺らぐ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期にゼミわけがある。教授陣と生徒の距離が近いので、さまざまな企画に参加しやすくなる。
    • 就職・進学
      良い
      3年前期からキャリアに関することでガイダンスが増える。キャリアセンターも設けられているのでいつでも相談できる。
    • アクセス・立地
      普通
      スクールバスがあるので平日の移動には困らない。しかし、休日は運行がないので山の上に建てられていることもあり移動が不便。大学の学食が美味しいのでごはんには困らない。
    • 施設・設備
      良い
      建物が綺麗。見た目も面白い。山々に囲まれているので四季を感じることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学んでる分野が一緒なので深い仲になれることがある。他学科とも関わることがあるので増やそうと思えば交友関係はどんどん広がる。
    • 学生生活
      良い
      オープンキャンパスに力を入れているので在学生でも十分楽しめる。自主的なイベントも多い印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースを超えた技術を学ぶことができる。学年が上がるにつれて、自分がしたい表現に合うものを見つけることができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      出身高校から毎年1人は入学していて、先輩たちの様子を見て面白そうだったから。私大の中でも学費が安い方だった。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566741
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般を振り返ると、施設や作業環境が充実していて、外部からの講師を招いて様々な領域の講義を受けることができるため、美術を深くまで知りたいという方にはとても良い環境だと思います。
      何よりも芸術を仕事としている先生方は豊かな感性や面白い考えを持っている人が多く、そういった方々と気軽に接することができるためいい勉強になると思います。
      ただ一つ言えることとしては、学内には美術やデッサンを数回だけやって入学した人が多く、専門的に芸術を長く続けていた人が少ないため、高いレベルの中で自分の実力を磨きたい、という人にはオススメできません。
      とはいえ実技力は関係なくやる気がある人もたくさんいるので、互いに刺激しあって勉強するにはいい環境かなと思います。
      卒業後は各専攻2割から3割の人が大学院へ進学、その他は就職しますが、美術関係の仕事に就いた生徒さんは少ないときいています。全く美術と関係のない企業に勤めながら趣味で美術をする人が多いようです。
    • 講義・授業
      良い
      正直、これは受ける意味があるのかと問いたくなるような授業が必修で入ってきたりしますが、大体はためになる授業です。
      先生もかたっ苦しく授業を行うというよりは、パワーポイントや映像などを利用して講義をすることで、生徒に理解しやすく伝える工夫していると感じます。
      課題はそれほど多くなく、単位修得も難しくはありません。日頃から真面目に授業を受けていれば、単位は容易に取れると思います。
      履修登録は大学のマイページから行います。やり方は難しくないので、登録期間だけ間違えなければ大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科(専攻授業)は、一年生の場合一週間に3日、一日2コマです。
      伝えられたカリキュラム通りに進めていけば特に困ることはないと思いますが、作品の提出締切は厳守です。作品の提出日かその前日に講評会をすることになっていますが、あまりにも完成だと思えない出来だったり、手を抜いた作品を提出してしまうと再提出になる可能性があります。また、再提出の際に前回の講評後から作品に進歩がみられない場合は進級が危うくなる場合もあります。
      ゼミ内ではほぼ個人作業なのでゼミ生同士での繋がりはあまりありませんが、作業室内の片付けや展覧会用の会場設営の準備などは全員で行います。
      また4年時には卒業制作を行い、卒業展示会を行います。ここで頑張らないと作品が飾られなかったり、作品集に作品が載せられないという可能性があるので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関していえば、他の美大よりもはるかに就職率は良いと思います。この大学は生徒それぞれに合ったサポートや先生からのアドバイスが多く、たとえ美術をこの先やっていきたいという考えがある人にもとりあえずきちんと就職させるようです。ただ、やはり美大だからと言って全員が美術関連の企業に勤めるというわけではなく、美術関係の仕事につける人は全体の約1割と言われています。仕事としては、アニメーターやゲーム関連、学芸員、職員が多いようです。その他の人は地元の中小企業であったり美術とは直接関係のない企業に勤めることが多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は住宅街なので、遊びに行くところやお店はほとんどありません。
      コンビニも大学から下った10分先にようやく1店舗ある、といった感じで、あまり便利な立地ではないように思います。
      最寄駅は山形駅で、そこから学校まで往復で専用バスが出ていますが、通常は一時間一本で定員オーバーになることもあるため早めに並ぶことが重要です。
      基本的に遊ぶところやお店はほぼ駅付近なので、生徒は宅飲みが多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内は広々としていてゆったりとした雰囲気です。作業環境も一人一人のスペースが広く、快適に作業できると思います。また暖房設備も充実しているので、真冬は家よりも学内で過ごした方がいいです。夜九時まで開いています。
      図書館は1階は本棚、二階は自習スペースとなっていて、静かに勉強するには最適の場所です。ただ本に関していえば、美大なので美術関連の資料は多いのですが、その他の文庫本であったり小説などは少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      美術科は割と人見知りな人が多いと感じるので最初は難しいかもしれませんが、学校生活に慣れれば気があう人は必ず見つかると思います。
      ただ恋愛においては、男女比が3:7なので、実際に学生同士でお付き合いしてるだとかそういった話は少ないです。
    • 学生生活
      普通
      所属するサークルにも寄ると思いますが、私のサークルは多少意見の食い違いが生徒間で頻繁にあったりするのでそこが面倒だなーといった感じです。
      皆んなで集まってワイワイするサークルと、そこまで頻繁に集まらない個人主義で自由なサークルがあるので、自分に合ったサークルを見つけることが大切だと思います。
      アルバイトに関していえば、ほとんどの人がやっています。が、自分で個人的に探すというよりは、大学にアルバイト探しを手伝ってくれるサービスがあるのでそれを利用した方がきちんとしたバイト先を紹介してくれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美大なので内容としてはやはり美術に関することが多いのですが、それでも様々な観点から美術を考えることを大切にしているようです。
      正直、私は必修科目については納得できない内容のものが多い(何を目的としているかわからない)印象を受けますが、友人は楽しかったといっているし、感じ方は人それぞれです。少なくとも選択授業は専門的な分野をわかりやすく、様々な資料を使って詳しく説明してくれるので、美術に関心がある人にはとても楽しいのではないかと思います。
      1年生から2年生の間はそういった「勉強」が多いですが、3年生からは「実践」が多くなります。卒業の可否に関わる卒業制作が4年生の時にあるので、それに向けて実践的な力をより高める時期になります。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429171
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    デザイン工学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣も豪華で指導も行き届いており分野の初心者でも1から学べる環境です。授業もとても楽しく教授との距離がとても近い感覚があります。学校生活が充実していると日々感じます。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすく丁寧な講義が多いと感じます。わからないところは後々聞く時間を設けてくれたりと、飲み込むの遅い私でも付いていける授業ペースです。ディスカッションやプレゼンテーションなどの実践的な授業も多く技術以外の分野の力も伸ばすことができます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授との面談でしかまだ使用したことがなく、ゼミにはまだ所属しない学年なのですが先輩方のお話を聞く限りとても充実しているとおもいます
    • 就職・進学
      良い
      事務室のサポートも手厚くガイダンスを頻繁に行ってくれたり会社からのアルバイトなどの募集も頻繁に紹介され一年生から進学や就職に向けて真剣に考えていけます
    • アクセス・立地
      良い
      無料で出ているスクールバスがとても便利です。駅から大学までのバスも出ているので実家からの通学も可能です。
    • 施設・設備
      良い
      実際にプロの現場で使われている機材が揃っていてそれを自由に使えることが魅力です。図書館や学食などの設備もとても整っています
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の友人関係は人によると思いますが何とも言えません。内向的な人が少し多い印象を受けます。少人数なので商品少しキツイです
    • 学生生活
      普通
      学科については意外にも必修以外であまり関わることがないのであまり距離が縮まりません。学校生活自体は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像作品を作る上でのすべての基礎を1から学びます。高校時代まったく映像作品を作ってこなかったからと不安になることはありません。1から丁寧にわかりやすく現役のプロの先生、先輩が教えてくれます。
    • 利用した入試形式
      まだ決まっていませんが私は美術の教員になりたいと思っています。
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    投稿者ID:414652
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    デザイン工学部コミュニティデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      公務員、教育関係を考えている人、いろいろなことに取り組んでみたい人、アクティブラーニング的な授業を受けたい人には良いと思います。先輩方の卒業後の進路は様々です。座学があまりないです。グループワークが多いです。
    • 講義・授業
      良い
      座学が少なく、アクティブラーニングを大切にしています。ある授業で学んだことが、ほかの授業のときにも使えることなどがあり、やりがいを感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミではなく、スタジオという呼び方をしています。スタジオがはじまるのは、2年生からです。1年生のときで学んだことを実地で生かすようになります。先輩方を見ていると、なかなか大変そうです...。
    • 就職・進学
      良い
      今年卒業生が出ることもあり、なかなかどうなるか分からないところはあります。ですが、企業する人、公務員の人、ブライダル関係の人、福祉関係の人など知っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は山形駅です。山形駅から無料スクールバスが出ています。通いの人はなかなか遠いです。山の上に大学がある感じなので、近くに住んでいる人も、よっぽど近い人でないと、学校と家の上り下りも、大変そうです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎や施設は新しく、綺麗で過ごしやすいです。広いので移動は大変かもです。学科で主に使っている部屋には、学科関連の本があったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      わたしたちの学年は男女比が半々で、学科としては、女子の方が多い感じです。学科や学年の仲はいい方だと思います。グループワークが多いので、その良さとだからこその大変さは感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは入っていません。入っていない人の方が多いと思います。なかなか学科の活動が大変なので、両立が大変なようです。学外の様々なイベントに参加する機会は多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、地域に出る前に必要なことについて学んだり、少々学外活動があります。2年次から地域に出て活動します。先輩によると、1年生のときにどれくらいちゃんとしているかによって、できることの差が歴然だそうです。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407773
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部文化財保存修復学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術品や文化財の修復技法、保存方法について学ぶには日本で1番良い環境だと思います。設備が充実しており、座学以外にも修復のための技法を演習の講義で学ぶことができます。実際の文化財にも触れることができ、先生方も修復実績があるので現場の技術を直に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      座学の他にもたくさんの演習を通して技術を学ぶことができます。実際に修復経験、実績のある先生方から直接学ぶことができるのでとても良い環境だと思います。
      調査演習の授業では東北や東京に遠征して美術館や博物館の展示や保存について学びます。バックヤードにお邪魔して学芸員さんのお話を伺ったりしました。とても貴重な経験になり、勉強になりました。
      普段の講義や、演習ではレポートの量が多いので、スケジュール管理にも気を配らなくてはいけません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      立体修復、平面修復(西洋絵画、東洋絵画)、保存科学の四つに、3年生からゼミが分かれます。どのゼミも、大学の先生に加えて文化財保存修復研究センターにお勤めしていらっしゃる先生(職員?)から学ぶことができます。
    • 施設・設備
      良い
      実際の美術品であったり、東日本大震災の被災文化財の受け入れを行っていたりと、直に“ホンモノ”に触れられる環境が整っています。文化財保存修復センターという建物があり、修復や保存のための研究に用いる設備や機材が充実しています。似た内容を学べる大学さんや専門学校さんがあるかとは思いますが、日本で1番充実した設備と環境だと思います。
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    16人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:383247
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの学科、コースが設けられており、自分が学びたい専門分野を学ぶことができます。首都圏の私立美大と比べて学費は安いですが、教授陣も現役で活躍されている方々ですし、施設も充実していて、とても良い環境で学ぶことができます。地域の芸術祭なども主催しており、様々な作家さんと関われる機会も豊富です。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のほとんどが現役で活躍されている方々です。演習の説明も丁寧で、質問にもきちんと答えてくださいます。しかし、私立大学なので、一つの学科の人数も多いです。なので、自分から積極的に行動することでより深い学びができるのではないかと思います。一緒にご飯を食べてくれるような教授もたくさんいますよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに所属していないので詳しいことはわかりませんm(_ _)m
    • 就職・進学
      良い
      私が在籍しているコースは就職率100%の年もあったそうです。もちろん作家志望の方も多くそのためのゼミも用意されています。デザイン工学部はもちろんですが、芸術学部の就職率も悪くないと思います。また、教職課程の授業も充実しており、他大学の教育学部よりも良い結果を出しています。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅~芸工大、山形駅~芸工大のスクールバスがあります。路線バスの停留所も大学前にあります。大学内にコンビニや食堂はありますが、大学周辺にはスーパーやコンビニはありません。(一応徒歩圏内にコンビニあります。)アパートを借りる際は大学に近いか、スーパーに近いか、の二択になります。大学は山の上にあるので、朝の通学が少しハードです。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学ということもあり、施設や設備はとても充実しています。
      1年の間は個人スペースはありませんが、2年生から自分のデスクが与えられる学科、コースもあります。学内のスペースを借りてグループ展等も行うことができます。学内の画材屋も新しく綺麗で必要なものが探しやすいです。学食は朝の8時頃から19時までやっていて、その場で調理したご飯が食べられます。お値段もとっても安いです。学食二階にはパンカフェがあり、コーヒーやパンをテイクアウトしたり、スープやパンケーキも食べられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      新しく学科コースを超えた授業が設けられ、そこで様々な学科の生徒達と交流することができます。自分の専門とは違う学生と関わることでいい刺激にもなります。恋愛に関しては人それぞれですね。でも、わりとよくカップルを見かける気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルはまったり活動している所が多い印象です。みんな制作や課題で忙しいので汗。でも、中には大会にも参加しているようなサークルもあります。公認のサークルは補助金などが支給されることもあるようです。サークルの他に教授が主催するチュートリアルというものがあります。放課後農芸、東北画は可能か?、古文書を読む、等。教授と深く関わる機会になります。紅花関係のイベントもいくつかあります。紅花を植えてから染めるまでの体験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は工芸コースなので、1年の前期で陶芸、漆芸、金工の中から2つ体験し、専攻を決めます。後期からはそれぞれの専攻に分かれて演習をします。また、美術科全員でやる授業もあり、デッサンや首像制作など基礎を学びます。しかし、基礎はがっつり教えてもらえるわけではないので、入学前に美術予備校に通っておくことをおすすめします。
    • 就職先・進学先

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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382088
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    デザイン工学部建築・環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たのしく、専門的なことが学べる。
      どの授業の先生も素晴らしい人ばかりで、一つ一つていねいにおしえてもらえる。
      専門的なことを学ぶのにはもってこいだと思うし、周りとも話し合いながらできるので、すごく楽しいと思う。
      学食も充実している。
      まず、価格が安いところはすごくオススメするし、量も多いので、お腹いっぱいになれるとおもう。
      1階と2階が別々の学食になっていて、パンなども充実している。
      席もたくさんあり、いいとこだと思う。
      校内にショップもあり、すごく充実している。
      一般的なものから専門的なものまですべて置いてあるので、欲しいものがないことは基本的にはないと感じる。
      シャープペンシルの種類もおおく、いいと思う。
      校舎もすごく綺麗で、使い勝手がとてもいい。
      基本的には新しく見える。
      パソコンなども充実していて困ることはないと感じた。
      楽しいことがたくさんあるので、専門的なことを学びたいのであればおすすめする。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380754
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も先輩も面白い!
      課題はほぼ毎週出されます。最初は文字数が多くて辛く感じるかもしれませんが、慣れると他の授業でのレポートが早く書けるようになるので、無駄なことではありません。
      課題をこなせれば、楽しい大学生活を送れます!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が山形駅で、スクールバスが1時間に1本出ています。駅回りと南高回りがあります。もしバスに乗り遅れた場合、南高前から徒歩40分程で大学に着きます。
      大学周辺は坂道が多く、自転車通いの人には良い運動になります。また、車で登校する生徒も多いです。生徒用の駐車場もあるので安心してください。
      一人暮らしを考えている場合、スーパーやコンビニ付近に住むと楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新設された学科棟なので、とてもきれいです。ただ、階段が少し急で上ると疲れます。(あくまでも個人の感想です)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年では、ライティングと編集の両方を学びます。3年になるとライティングコース、編集コースに分かれて学んでいきます。4年の卒業製作では、自分で作品を作ります。
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    投稿者ID:366259
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東北芸術工科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-627-2000
学部 デザイン工学部芸術学部

東北芸術工科大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、東北芸術工科大学の口コミを表示しています。
東北芸術工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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東北学院大学

東北学院大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 3.77 (832件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄南北線 五橋
北海道科学大学

北海道科学大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 3.81 (217件)
北海道札幌市手稲区/JR函館本線(小樽~旭川) 手稲
北海道情報大学

北海道情報大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 3.83 (96件)
北海道江別市/JR函館本線(小樽~旭川) 野幌
東北工業大学

東北工業大学

35.0 - 40.0

★★★★☆ 3.66 (147件)
宮城県仙台市太白区/仙台市営地下鉄東西線 八木山動物公園
東北福祉大学

東北福祉大学

37.5 - 50.0

★★★★☆ 3.79 (512件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 東北福祉大前

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