地元に国立大学があるのは嬉しい:山形大学人文社会科学部人文社会科学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

地元に国立大学があるのは嬉しい

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがはっきりしている人にとっては良いのだと思う。なんとなくで入るのはお勧めしない。なにを目指しているのかわからなくなるから。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の中でも、さらにいくつかの領域に分かれた授業が展開されており、幅広い知識を得ることにつながる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミ関係はあまり経験していないのでなんとも言えない。しかし先輩方を見ていると、先生とのコミュニケーションもうまくとれているようだと見受けられる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良いのだと思う。キャリアサポートは学部としてというより大学が行ってはいるが、まだ利用したことがないので詳しいことはわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  山形での実家通いだとバス一本や電車一本では行けないと思う。山形駅と往復するバスはあるが、有料。実家暮らしには車が必須だが駐車場が高い。近くに賃貸は多いと思うので借りれば通学は便利だが、周辺にはスーパーやドラッグストアはあるが遊べるところにはやや距離がある。つまり田舎。
• 施設・設備

  良い
  普通にきれい。勉強スペースもあるし、本学部に関して言えば、大学の図書館が同じ棟にあるので行きやすい。
• 友人・恋愛

  悪い
  知りません。これは個人のコミュニケーション能力の問題だと思う。友達ができる人はどこに行ってもできるし、友達ができない人はどこに行ってもできません。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数は豊富なんじゃないかと思う。コロナ禍で活動が制限されてるみたいだが、再開しているところもある模様。私は所属していないので詳しいことは知らない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基盤共通科目というあまり専門に関係ない授業。これのせいでモチベーション保てなくなる。2年次から専門科目が多くなるが、難点なのは自分が所属していないコースの科目を取ることは必須なこと。誰も得しないからこの制度はやめた方がいいと思う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の国立大学に入りたかったから。心理学に興味があって、地域教育文化学部と迷ったが、人文社会科学部の方が偏差値が高かったので選んだ。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍における対応は良いと思う。まず2020年4月から授業開始日を遅らせることなくオンライン授業を始めた。10月からの後期は対面授業を取ったが、帰省や国家試験を考えて1月からオンラインにしたのは、その後の感染状況から見ても得策だった思う。2021年4月からはオンラインと対面を併用している。全席消毒しているしマイクを回す際も消毒している。プリントは回さないし、学内アプリで使った座席の管理もしている。