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国際教養大学
(こくさいきょうようだいがく)

公立秋田県/和田駅

口コミ
公立大

TOP10

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偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.19

(101)

国際教養学部 グローバル・スタディズ課程 口コミ

★★★★☆ 4.03
(54) 公立大学 139 / 371学科中
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5421-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      将来自分が何したいか迷っている学生にはおすすめの大学です。他の大学だと入る前から専攻が決まっていますが、うちの大学では2年になってからGSかGBかを決めます。色々な科目を広く浅く学んでから、自分がやりたいことを決めらことができます。ただ、もうすでに夢があり、やりたいことが決まってる人にはおすすめしません。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣は海外で実績がある方々ばかりなのと、学生のために親身になってくれる先生方が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      留学から帰国したのちに1学期だけセミナーとよばれるゼミがあります。他の大学に比べ数も少なく、時間も少ないです。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績があり、就職か進学をしないと卒業させてもらえません。就活に関するサポートはとても手厚いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR東北の和田駅からバスで15分ほどの辺鄙な場所にあります。しかし、学生はみんなこの環境に満足しています。勉強に集中しやすいですし、空気が綺麗で毎日流れ星の見えるような所で暮らすのは悪くないです。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は比較的に新しいですが、歩いて5分で端から端の小さなキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな大学の中に住んでいるので、仲良しです。外国人の素敵な彼女彼氏が出来るかもしれません。ただ、朝から晩までいっしょなので、家族のような感覚になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな分野のことが学べますが、基本的に英語での授業となります。1年次の最初の学期では、英語の読み書き、リスニングに特化した授業があります。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:222396
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      グローバルスタディーズ過程は、もう一つのグローバルビジネス過程に比べて必須科目が少ないので、その点は楽です。ただ、シーズンごとに開講されるクラスに偏りが激しかったり、とるクラスによっての難しさなどが激しく違う為、きちんと計画的に履修をしないと難しいです。
    • 講義・授業
      普通
      他大学に比べると小規模な大学だからか、講義の種類や数は少なく感じます。とはいえ、指導方法は充実しています。徹底した少人数クラスの大学だからできるアクティブラーニングを取り入れた教育を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      留学等があり、ゼミは4年生にならないと入ることができないので、あまり活発ではありません。しかし例外として、直接教授に頼んでサポートとして入れてもらったりすることも可能なようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動にはすごく力を入れている大学のため、コネクションやサポートは手厚いです。何年も就職率100%を保っていることもあり、就職関係で困ってる学生はほとんど見たことがないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は良くないです。秋田県民の方にも山の方と表現されるくらいに田舎です。ただ、空気や夜空がすごく綺麗なので、環境が悪いとは言い切れないです。
    • 施設・設備
      普通
      グローバルスタディーズ過程だから使える施設というものは特にありませんが、大学にある施設は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほぼ全ての学生が同じキャンパスの中に住み、生活するので、自然と人が近くなり、お互いに絆が強まります。
    • 学生生活
      良い
      小規模な大学なので、自分のやりたいことをサークルにする事も可能な上、事務局の方々もとても親切に応援してくださいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学部は、日本語でいうと国際関係論です。例えばアメリカと中国の政治的観点やマスメディアの観点から学んだりします。
    • 就職先・進学先
      未定です
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430630
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      「英語を」ではなく「英語で」学びたい人には最適な学校だと思います。この大学には、全国から個性的なバックグラウンドを持った学生や交換留学生が集っています。また卒業要件でもある一年間の留学を通して、周りの刺激を存分に受けることができます。また小さい大学なので、他の大きな大学とは違ってとても近い人間関係を築くことができます。難点としては、立地が…アクセス悪すぎです。買い物がしづらく、娯楽施設も周辺にはないのでとても遊びにくい環境です。もうひとつは、他大学と違いリベラルアーツを掲げている大学なので、ときに自分が何を学んでいるのかわからなくなることがあります。
    • 講義・授業
      良い
      総じて英語で行われる授業なので、英語の苦手な人には苦行でしかありません。英語で話すのに慣れている、もしくは英語でコミュニケーションを取る意欲がある人が求められています。GS、GBに分かれるまではがっちりとした学科はないので、自分がBEで示した興味に従って進むことになるかとおもいます。ただしリベラルアーツではありますが、理系を深く学びたい人には別の理系の学校をお勧めします。講義の体系は、レクチャー式もあれば(ねむいことも…)、グループワークがおおいこともあります。これは教授によります。一つ言えるのは、ひとクラス当たりの人数が少ないということです。たいていは10?20人、多くても50人以下です。そのぶん教授と近いコミュニケーションをとることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究、ゼミという概念がありません。まだ発展途上の大学なので…。ただ、卒業論文を書くときにはゼミに入ることになります。留学前にゼミを決め、留学中に本を読み、留学後に教授の指導を仰ぎながら卒業論文に励みます。
    • 就職・進学
      良い
      大学の売り文句の通り、就職率は100%のようです。キャリアサポートは充実しているようです。まだ就職活動をしていないのであまり詳しくはわかりませんが、BEの授業の中にCareer Designという、将来について考える授業があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは、山の中なのでとても悪いです。大学までのバスは二種類しかありません:イオン行きと郊外の駅行きです。バスは一時間に一本出ていればいいほうで、ひどいときは一日に三回ほどしかバスが出ないことも。遊びに行くにしてもイオン化、郊外の駅に出てから電車で秋田駅に行くしかありません。車がなければ、食材の買い物もつらい…。
    • 施設・設備
      普通
      もともとあった大学をそのまま使っている施設もあるようで、創立11年にしては古いです。ただ図書館は24時間使えお勧めです。生徒は特に読書よりも勉強スペースとして利用しています。ITは、期待しないほうがいいです。wifiやパソコンを含め…。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校の規模が小さいため、人との距離が近く、一生ものの友人が何人もできます。また大学一年生の頃は全員同じ寮の食堂で食事をとるので、自分の同期の顔は大体わかるようになります。これはほかの大きな大学ではできないことだと思っています。カップルについては、人との距離がちかいのでできやすいのではないでしょうか?男女比はだいたい3:7なので、(学年によりますが)ほとんどの男性には彼女がいる、なんてこともしばしば。ただ小さい大学ということでうわさが広まりやすく、人間関係に苦労することもあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はEAPという英語で学ぶための授業。高校の延長のように、クラスに分かれ同じ時間割で授業を受けます。二年次はおもに基盤教育、BEです。様々なバリエーションのなかからえらんで授業を受けます。専攻(GSかGB)に分かれてからは、GSは各々追及したい分野を、GBは経済を学びます。リベラルアーツを掲げていることもあり、少し特殊です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語が好きだったのと、海外に興味があったのでえらびました。この大学は一年間の留学が義務付けられているのと、英語で授業を受けることで実用的な英語力が身に着けられると思いました。またオープンキャンパスに行って、そこら中に留学生が歩いている環境から普段の生活そのものが異文化交流であると知り、ここで学びたいと強く思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦の内容は、英語と日本語で行われる面接と筆記試験です。面接は、学校の英語教師やALTに何度も練習をお願いしました。とにかく予想される質問を英語と日本語で言えるようにし、数をこなしました。筆記は今まで書いてきたことのないような300語以上の英作文なので、これもまた数をこなし、英語教師やALTに何度も添削をしてもらいました。とにかくどちらの用意も、積極的に教師に相談したり添削をお願いしに行きました。必死でした笑
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191197
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      国内で就職したいと思っている学生にはぴったりの大学だど思います。ただ、ほぼ自然に囲まれた大学なので都心の環境に慣れている方は下見等をした方が良いかと思われます。
    • 講義・授業
      普通
      最近新たに学科が増え、以前学ぶ事が出来なかった分野も履修する事が出来るようになりました。授業内容も程よい難易度で、しっかりと学ぶ事が出来ています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに関しては取った事がない為、為になるような事は書けませんが全体的に積極的に活動していると聞きます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率100%と書いてある通り様々な大企業とコネクションがあります。日本国内だけでなく海外の大企業に就職される方も多く、サポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋田ということもあり、近くにコンビニやスーパーはありません。移動は主にバスか車で、買い出し等のアクセスはあまり良くはありません。(スーパー直結のバスが大学から出ていますが、1時間に最大2本です)
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は比較的小さいので施設の数は少ないです。しかし、目立った老朽化は感じません。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラブや委員会に所属すると、コミュニティが小さいということもあり、割とすぐに周りの人と親しくなれます。
    • 学生生活
      良い
      良くイベント情報がメールに来るのでイベントは充実していると思います。楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次1学期は自身の英語力に基づき4種類の内のどれかのクラスに割り振られます。この時、クラスによっては4年卒業の可能性が低くなる場合があるのでTOEFLの勉強を事前にしておいた方が良いと思います。(クラス選考にTOEFLの点数が使われるので)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      将来は海外で働き、生活したいと思っている為、この国際教養学科を志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772063
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに何もない大学ですが、だからこそ勉強したいことに集中できる、パーフェクトな環境です。留学生との交流が普通ですし、小さい大学ならではの周りとの親近感があって、何があってもいつでも友達に助けてもらったりできます。授業も少人数制がほとんどなので、自らの意見を発することができる適した環境が整っています。これのおかげで、プレゼン力、やグループディスカッションでのコミュニケーション力が上がりました。
    • 講義・授業
      良い
      授業は一部の授業以外全て英語で行われます。私は帰国子女ということで、すごく過ごしやすい環境でした。授業の内容も、学校自体は小さいので限られてしまいますが、教授の過去の実績がすごい人たちぞろいなので、授業もそうですし、授業以外のことでたくさん学べることが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      90%以上の学生は学内にあるアパートや寮に住んでいるため、教室や図書館、様々なファシリティーへのアクセスは最高です。ただし、周りには公園、山、空港しかないので、お買い物や秋田駅に行く場合は1時間に1本しか出ないバスを乗っていかなければいけません。
    • 施設・設備
      普通
      我が大学が自慢できる図書館があります。グッドデザイン賞を取るほど図書館は綺麗であり、使いやすいです。他の設備自体は、AIUが建てられる前にあったミネソタ州立大学の施設をそのまま使っているので、多少古いところはあります。ですが、学内にキオスク、カフェテリア、カフェなど学生には欠かせないところが充実しており、さらにイベントホールやジムなどの設備もちゃんとあるので、とても使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関しては、AIUでは必ず友達はできます。少人数で、さらに最初の学期は高校のようなクラス分けをされた必須の授業があるため、クラスメートとも仲良くなれます。先輩や後輩なども、イベントや部活を通じで仲良くなります。ただし、3年次には留学に行くため、4年次に大学に帰る頃にはほとんど知っている人がおらず、同級生同士で仲良くなる傾向があります。恋愛に関しては、距離があまりにも近いため、学内恋愛はよく聞きますが、別れた後は皆さんとても気まずそうでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は学校の人数に対してはちょうどいいとったくらいです。留学生も気軽に入れるような部活もあって、とても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係論や国際政治、さらに他国の国の状況について学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Akiba zemi
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際アイデンティティーやジェンダー、国際関係について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      以前から国際関係を学びたく、教授の実績も良いため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      最初は英語の論文、約500wordを書き、その後に教授や学長との3対1の面談がありました。AOの秋入試だったため、結果は約3日後に出ました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86500
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      英語ですべて行われる授業は帰国子女や留学生とも一緒に受けるので、ディスカッションなどになると、自分の英語力の無さに圧倒されます。ただ、日本人の片言英語な先生もいるにはいるので、すべてハイクオリティーな英語教育環境か、と言われれば否です。
    • 講義・授業
      普通
      学科、学部、という概念がほとんどないので好きな授業を取りたいように取ることが出来ます。授業の質は先生の質そのもののような気がします。良い先生に当たると本当に70分間が刺激的ですが、微妙な先生に当たると……。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ、研究室はまだ利用したことが無いのでわからないですが、仲良くなった研究室の先生から就業先をいただいた先輩もいるので、利用次第では。
    • 就職・進学
      良い
      良くメディアに取り上げられているように、就職率は100%です。1年間の留学が義務であるハンデを解消するために、多様な企業を学内によんでその場で試験、面接を受けさせてくれることも魅力的です。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこへ行くにも不便です。まわりには何もない、といっても過言ではありません。また、バスの時間も1時間に1本ほど、しかも有料、学割なし、という点もちょっと不満です。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しい学校なので基本的にはとても明るくきれいです。しかし、以前の専門学校の校舎を使っている部分は薄暗く寒いところも多く、また、寮の設備については’良い環境’とはお世辞にも言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな学校なので男女中は非常に良いです。ただし、小さい学校なので付き合った、別れた、デートがどうこうといった話がすぐに広まってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語での読み書き、特にエッセーの書き方について集中的に特訓することが出来ます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      日本の中で一番集中して英語を習得するには良い環境の学校だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語での小論を1週間に2回は必ず書き、先生に添削してもらっていた
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63353
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      興味のある分野を深く学習するためのカリキュラムが充実しており、義務である一年間の留学を通して視野を広げることもできるからです。留学面のサポートもしっかりしており、安心して学習できました。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって評価が甘かったり厳しかったりと様々でしたが、優秀かつ個性的な教授が多かったため、飽きずに学習することができました。グループワークも多く、同学年だけでなく他学年の学生とも交流を深めることができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の卒業論文のテーマが前例のないとても個性的なものであったにも関わらず、ゼミ担当の教授は全く反対することなくのびのびと研究をさせて下さり、サポートしてくださったからです。
    • 就職・進学
      良い
      都心部から離れているため、面接等で毎回秋田から出るのは大変でしたが、キャリアセンターのサポート体制はとても素晴らしかったです。他大学と比べて学生数が少ない分、面接練習やES添削にも丁寧に対応して下さいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスを使うか、車を所有していないと日用品の買い物にもいけない環境だったからです。ただ、学内に学生アパートがありましたので通学はものすごく楽でした。24時間開いている図書館で遅くまで勉強しても徒歩ですぐ帰宅できる点もとても助かりました。
    • 施設・設備
      良い
      都心部の大学と比べたらかなり小さいキャンパスかもしれませんが、必要な設備や施設はしっかり備わっていたと思います。自炊が面倒な時は食堂や売店、カレッジカフェもあったのでそこで済ますことができましたし、24時間開いている図書館とパソコンルームは学習する上で非常に便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ない分、同期で知らない人はいないという環境で、どの学年も非常に仲が良い印象です。社会人になっても連絡を取り続けることができる友人に出会えたのも大学のおかげだと思っています。恋愛面に関しても、在学中から交際し、結婚される方も多くいらっしゃいます。現に私自身も、在学中から交際している人がおります。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動もそれぞれとても活発でしたし、委員会が主催するイベントも数多くありました。日本人学生も留学生も参加できるものが多く、英語で行なわれている行事が多かったような印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は自分のレベルに合ったクラスに入り、英語で授業を受ける上での準備(EAP)を行なうことができたので、非常にありがたかったです。EAPを卒業してから自分で授業を選択し、様々な分野を学びながら興味のある分野を絞り、留学先を決定するような形でした。留学先それぞれに条件があるため、早くからどこに留学することを決めるかによって準備できることが変わってくるように感じました。私は第一志望の留学先に行けたのでのびのびと学習し、帰ってきてすぐ就職活動が始まりました。学科で学んだことを生かし就職活動を行なうことができてよかったです。
    • 就職先・進学先
      小売業に就職いたしました。英語を使いながら働いております。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429418
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の典型的な大学とは打って変わり、英語での授業・1年間の留学制度等、様々な魅力が詰まった大学です。秋田の山奥であることの立地条件には少々の不満がありますが、職員や学生が口お揃えていうことには、「もしこの大学が東京にあったら、えげつない志望者数そして倍率だろう」ということです。少しでも気になった方は、ぜひ大学のホームページやパンフレットをごらんください!また、オープンキャンパス等も行っており、私も色々お手伝いをしていますので、ぜひ秋田や東北の観光がてらお越しください。
    • 講義・授業
      良い
      少人数での授業で、ほぼすべての科目が英語で開講されている。都会の規模の大きい大学ももちろんいいが、少人数教育でディスカッションが頻繁に行われる環境も良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      セミナー (卒論)は4ヶ月で完成させないといけなく、結構大変。しかし、セミナーの先生につく学生数もあまり多くないため、一人一人の研究に親身に相談やアドバイスをしてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      大手の民間企業への就職率は高い。また、国内外問わず有名大学院に進学する生徒もいる。しかし、公務員系に進む生徒は少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋田の山奥にあるため、立地は非常に悪い。しかし、立地の悪さや大学の環境が学習には良いのだと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館・パソコン室は24時間365日空いている。また、在学生の9割以上か大学のキャンパス内の寮や学生アパートに住んでおり、朝は授業ギリギリまで寝ていられる。笑
    • 友人・恋愛
      良い
      学年一人当たりの生徒数が200人弱、そして留学生も100から200人おり、ほとんどが大学のキャンパス内にある寮や学生アパートに住んでいる。よって、学内の友人関係の構築は容易く、加えて留学生の友人もたくさん作る事ができる。
    • 学生生活
      良い
      大学内のサークルは数多くあり、ほとんどのサークルに留学生も入っている。私の場合はゴスペルや茶道クラブなどに所属していた。文化部の他にも運動部のサークルや学術系のサークルも充実している。また、秋田の伝統のお祭り、竿灯サークルも存在している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次までは留学を含めて幅広く、教養を学びます。英語での論文の書き方から、数学、生物などの理科科目や社会学など、すべてを英語で学びます。留学後は自分の卒論のテーマを決め、セミナーにはいります。グローバル・スダディズは主に、東アジアやアメリカ大陸、ヨーロッパについての学問や、私の場合は政治とメディアの関係性についての論文を書いています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大手の旅行会社総合職
    • 志望動機
      将来的に英語を使って仕事をしたいと考えていたので、英語を大学で学びたいと思いました。特に国際教養大学では、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶという点で、とても魅力的でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533587
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学生自身が積極的に面白もの、行事、イベントを作り上げてる環境、学生がいきいきしてる。その反面、都会にあるものがほとんどないので、都会生活を所望している人にはあまりよく見えないときもある
    • 講義・授業
      普通
      授業を英語で行うため理解度が低くなり、また、先生自身も英語での講義になれてない人もいるため全体として悪くはない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに関してて先生によって手厚く指導されるケースもあればサポートが少ない先生もいる。アジア関係に強い教授は多くいる。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートが高い故の100%最近は進学のためのサポートも充実してきており、より学生の将来に比重をおいた大学運営を行っている
    • アクセス・立地
      普通
      空港の近さはメリットが大きい分、他は車がなければ非常にアクセスが悪い。ただ、生活をする分の移動手段にはあまり問題はない。
    • 施設・設備
      良い
      日本で最も美しいとされる図書館、その他にも学生が楽しみながら活用できる施設は充実してる。24時間使える施設が多いことは学生が朝から晩まで活発に活動できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生人口が少ないので、人と人との関係が他の大学よりも密に作れる。学生活動も活発でお互いが切磋琢磨できる環境は他にはあまり見られない
    • 学生生活
      良い
      運動部も文化部も多彩な活動を行っており、中高での活動よりも幅のきいた、多くの活動に従事することができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      124単位取得が求められる。入学時、英語の技能調査によりクラスわけされたのち、英語強化の授業を受ける。英語強化プログラムののち、基盤教育課程を取る。各分野決められた数の単位取得したのち、グローバルスタディス課程、グローバルビジネス課程の二つから授業を選択。これらすべての課程を取り終えたのち、卒業できる。
    • 就職先・進学先
      ツーリスト会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408753
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際教養学部グローバル・スタディズ課程の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時に学びたいことが明確でなくても、様々な分野を学ぶことを通して、自分の関心があることを見つけられる。確かに課題が多く勉強は大変だが、学ぶ環境も生活環境も充実しており、楽しい大学生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      学べる分野が非常に多いため、入学から卒業までの間に関心が変わっても、学びたいことが学べる環境。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは留学後(大体3年か4年)から始まる。期間が短く、他の大学と比べるとゼミ活動はそこまで盛んではない。
    • 就職・進学
      良い
      大学のキャリアセンターが親身になってサポートしてくださる。キャリアセンターによる就活説明会や企業による仕事研究会が開催される。
    • アクセス・立地
      普通
      木が多く、静かで落ち着いた環境にある。最寄りの四ツ小屋駅やイオンモールまでバスが出ているため、買い物で不便な思いをすることはあまりない。ただ秋田空港間は普段バスは出ていないため、空港に行きたい時はタクシーを使う。
    • 施設・設備
      良い
      24時間開館している図書館が有名(コロナ禍は通常と異なる可能性あり)。比較的新しい大学のため、建物も設備もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さい大学のため、仲良くなりやすい。先輩や後輩と授業が同じになることも多いため、学年関係なく仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      竿燈のサークルに興味を持つ人が多い。竿燈まつりだけでなく、入学式など学内のイベントの際に演技をする。新入生は大学祭の実行委員会に入る人が多く、ここで同学年の生徒や先輩と仲よくなっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎の英語力を高めることがメイン。2年次(英語のレベルが高い人は1年の秋)からは基盤教育というものが始まり、幅広い分野を満遍なく学ぶ。3年次は留学に行き、自分の関心のある分野を集中的に学ぶ人が多い。4年次は卒論と就活に専念する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      学ぶ分野を一つに絞りきれず、幅広く学べる大学を志望していた。留学もしたかったため、一年間の留学が必須のこの大学を選んだ。
    • 就職先・進学先
      商社
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    投稿者ID:812877
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 018-886-5900
学部 国際教養学部

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このページでは、国際教養大学の口コミを表示しています。
国際教養大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
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60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1533件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
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東京外国語大学

60.0 - 65.0

★★★★☆ 4.20 (419件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨

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