マニアックな人が多いけど、そのぶん楽しい:宮城学院女子大学学芸学部人間文化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

マニアックな人が多いけど、そのぶん楽しい

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校生活全般を振り返ると、学科が多いので受けようと思えば様々な授業が受けられる。色んな知識が身につくので学習意欲のある人は楽しいと思う。教授も学科によって個性が違い、面白い人も多い。
• 講義・授業

  良い
  講義内容や課題内容は教授によりけりだが、私はそこまで大変な授業はなかった。ただ、課題が多くてもみんなで図書室で頑張ったりしていて、それはそれで楽しい時間だった。単位については、必須科目はそこまで厳しいのはなかった気がする。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の学科はゼミ自体が始まるのが遅かった。だが、そのぶん自分がどんなテーマで卒論を書きたいかじっくり考えられた。選び方は基本的に希望したゼミに入れるので、入りたいゼミを見極めてほしい。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートは担当によりけりという印象。私の学科担当は相性が良くて相談もしやすかった。就活に関するセミナーなど定期的に行なっているので、早めに参加すると良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅からはバスしか手段がないため、授業終わりなどはバスが混雑していて大変だった。学校付近もあまりお店がないので、遊んだりするには結局駅前まで行くようになる。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスについてはいつも綺麗だった。女子しかいないからか教室なども汚くなることはなかった。図書館も学習机が多くて、ありがたい。ただ、エレベーターが少ないので移動が大変なこともあった。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋人の出来やすさは所属するサークルやバイト先によって変わってくる。正直、中々恋人が出来ないという子も多かったと思う。サークルもそれなりにあるので、友人を増やしたい人は入ると良いと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルはほとんど活動しなかった。だが、アルバイトは同じ大学生がほとんどで楽しくやっていた。よく家で飲み会を開催していた。学校のイベント自体は正直ほとんど参加していなかったのでわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キリスト教の大学なので、キリスト教学はどの学科でも必須科目。一年次は、他学科の授業も含め様々な授業を受ける。二年次から自分の勉強したいことに関する授業が増え、どんどん専門的な授業となる。卒業論文は現代詩を専攻していた。
• 就職先・進学先
  広告業界の営業職