国語教育に関する東北拠点:宮城教育大学教育学部中等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

国語教育に関する東北拠点

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  国語教育についてはトップクラスの教授がいると思っている。また文学についても充分勉強可能。ただし、漢文のベテラン教授が今年で退職なされるので来年どうなるか。
• 講義・授業

  良い
  変り者も多いが、全員親身になってくれる。教育に限定すれば知識量も蔵書量もすごい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育に限定すれば知識量も蔵書量もすごい。
• 就職・進学

  悪い
  教員採用試験に関しては充実。他はわりとおざなり。ただ、必ず教員にならなきゃいけないわけではないので、じっくり考えることも可能。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄こそ最近通ったものの、徒歩で十分弱かかる。不便。バスもあるけどやっぱり不便。学生用駐車場はあんまり多くない。不便。
• 施設・設備

  普通
  立て替え工事真っ盛りなので再来年あたりからよくなる。逆に言えば、今はまだふるい建物ばかり。
• 友人・恋愛

  悪い
  パリピのサークルもあるし、まったりなサークルもある。予備知識集めれば自分に最適なサークルが選べるはず。
• 学生生活

  普通
  前述の通り。学祭は交通の便が悪いせいで人が集まらない。内容自体はたぶん楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語教育について、授業理論史や具体的な実践例をかなり重点的に学べる。また国文学や言語学も概論的に学べ、自分が学びたいことは更に学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  マスメディアと子どもたちの距離が近づき、理系優遇により日本人の言語能力や読解力、創造力の欠如が問題として浮き彫りになる現在、国語教育は今後の日本を大きく左右するものである。