教員に本気でなりたいなら最高の大学:宮城教育大学教育学部中等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

教員に本気でなりたいなら最高の大学

2024年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  入学時には違う教科を目指していたけど、結局授業が面白くて教科の面白さに気づけたことで、専攻の教科で先生になった。入学してから別の教科の免許も取れるし、希望のところに入学できなくてもどうとでもなる。専門性を身に付けるかは自分の意欲次第。教授を上手く使っていけば最高の環境。
• 講義・授業

  良い
  講義内容が充実しているかは担当教員次第。90分ただ話を聞いているだけの講義もあるし、グループ活動や演習系がメインの講義もある。自分がどれだけ理解して自分ごととして捉えられるか次第。たまに震災経験者のゲストティーチャーが講演してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室に行くか次第。教授と仲良くできれば知識も世界も広がる。外部のイベントにも積極的に参加すると、研究を手伝ってもらえたり授業を見せてもらえたりすることもある。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験へのサポートが充実している。面接対策では元校長先生の方達が1対1でアドバイスをくれるため、繰り返し練習しておけば怖いものはない。教採対策はキャリサポを大いに活用してたくさんアドバイスをもらうべし。過去問ももらえる。傾向を掴んでアドバイスしてくれるから最高。宮城県や仙台市で就職するなら、先輩も教授もコミニティーが広くあるため有利。
• アクセス・立地

  悪い
  青葉山駅から10分弱かかるため、寝坊した人はダッシュで坂を登ることになる。川内の東北大生が羨ましく感じる。近くになにもないしコンビニも平日しかやってない、夜は閉まる。寮に住むと買い出しで山を降りないといけないから不便。
• 施設・設備

  普通
  東北大学と圧倒的な差を見せつけられて嫌になるからあまり考えない。
  学食はメニューも少ないし1，2年生で席が埋まる。
  高校とそんな変わらないか、新しい高校の方がいいんじゃないかレベル。
  ピカピカ施設は諦めよう。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している人達はある程度モラルもあるしそんなに過激な人は少ない。が、教員になる気のない人は別。私立の大学生とそんな変わらない人もいる。意識が高すぎる人もたくさんいる。友達は自分で選ぼう。
• 学生生活

  悪い
  運動部だった人はサークルは期待しないでおこう。運動部は活気が少なく文化部系は規模が大きい。あまりガチで部活しにきてる人はいないイメージ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年→教養と専門を半々ぐらい
  2年→ちょっと専門が増えるけどまだ教養もある
  3年→ほぼ専門
  4年→ちゃんと3年までに授業をとってればゼミだけ。人生の夏休み。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  仙台市立学校教員
• 志望動機
  中学校教員になりたくて、宮城県で一番教員を養成している国公立大学だったから。