様々な思考論理に触れられる:青森大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

様々な思考論理に触れられる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的には学生に対し真摯な対応をしてくれる先生が多いが、人によってマイペースに事を進める先生もいるので、合う合わないがはっきりすると思う。
• 講義・授業

  普通
  教授やゼミの内容により、授業が色濃かったりする。私が所属していたゼミでは、自分の専攻テーマ以外で、様々なイベントや催しに参加したりして、様々な考え方や視界を広げられる機会があった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  所属ゼミによっては、先生の機嫌を伺って進めないといけないので、合わない先生のゼミを選ぶとえらい目に合う。
• 就職・進学

  普通
  就職アドバイスに強い先生のゼミに所属したり、懇意になっていたりすると、履歴書添削や面接対策などをやってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にある上、青森駅からバスで最短30分(遅いときは1時間かかることもザラ)なので、周辺にアパートを借りたほうがいいかも。
• 施設・設備

  悪い
  学内施設は老朽化が著しい。この他、教授の研究室の場所が一箇所ではないので、最初は苦労すると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  高校のときの同級生以上に、質の濃い交友関係ができる。学部にとらわれずに友人を作れるのもいい点。
• 学生生活

  普通
  サークルは似たようなものしかない。特定の分野をサークルで学びたいのであれば自分で作るしかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期は「基礎スタンダード」として、グループワーク形式で基礎教養を学ぶ。後期は個々で基礎教養科目の授業を選択する。2年次からは、「社会学コース」と「社会福祉コース」に分かれて授業を展開する。卒業論文は、「卒論ゼミ」と共同執筆が可能な「演習ゼミ」の選択が可能。後者はゼミ論文が卒論扱いになる。
• 就職先・進学先
  青森県内をメインに展開しているドラッグストアに就職