青森県で農業や生物について学ぶならここ！:弘前大学農学生命科学部食料資源学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

青森県で農業や生物について学ぶならここ！

2025年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

農学生命科学部食料資源学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義では教授の当たり外れが大きく、毎年同じような内容ではありますが成績評価方法は担当する教授によって異なります。
• 講義・授業

  良い
  全ての講義で行われているわけではないですが、大学外から講師を招いて最新の研究事例などを紹介してくれます。
• 就職・進学

  良い
  卒業後は七割から八割ほどの人が就職を選び、青森県の民間企業や公務員だけでなく、日本各地の自治体や企業に就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは2つあるのですが、私が通う文京キャンパスはアクセスが良いと思われます。
  キャンパスは人文学部棟などがあるエリアと農学生命科学部棟などがあるエリアに分かれており、そのどちらにもバス停があって弘前駅からバスが出ています。
• 施設・設備

  悪い
  研究室ごとに設備の規模が全く異なります。2年後期に研究室で行う事例を紹介する講義があるので、その時に研究室の雰囲気や設備について聞いておくと研究室選択や3年前期からの研究室生活に活かせると思われます。
• 友人・恋愛

  普通
  一年時に行われる基礎ゼミナールという講義で農学生命科学部の学生同士で学科を問わず班を作ってグループ活動を行います。人によって講義の選択が大きく異なるので、まずはこの講義で友人を作るといいでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークルが数多く存在しており、活動頻度はほぼ毎日のものから月に1～2回程度のものまで幅広くあります。入学前の大歓迎会で詳しく尋ねてみるといいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  講義内容は植物や微生物、細菌、バイオテクノロジー関連と農学や生命科学について幅広く学べます。
  必修科目以外は農学に振り切るのも良し、生命科学に振り切るのも良し、どちらもまんべんなく学んでも良しと講義選択の自由度は高いです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  昔から農業について興味があり、大学では知識を深めたいと思って志望しました。