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私立北海道/大麻駅
農食環境学群 口コミ
3.91
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在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価良いわりと自由に選べて授業も選択できるのでとても良いと思っております。実験室もしっかりしておりとても良いです。
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講義・授業良い色んな研究が出来て動物に触れる機会が多く充実しています。また講師もしっかり教えてくれるので助かってます。
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就職・進学良いみんな上の学年に進学出来て落ちる人もほとんどいなくとても助かってます。
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アクセス・立地悪い少し駅から遠いのでそこをなんとかして欲しいです。自転車を買うのをオススメします。
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施設・設備良い施設は良いですが少し古いのもあるのでそこはなんとか直して欲しいです。
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友人・恋愛良い充実してます。最初にグループを作られるのですがそこのやつらとまだ仲良く楽しく過ごしています。
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学生生活悪いすみません。私はサークルに所属していないのでよく分からないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の生体や1年では基本的な授業のおさらいなどしています。とても分かりやすいです
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私は動物が好きなのでこの学科を志望しました。好きな物に触れられるのはとても良いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:972798 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い総合的には、良いと言える。講義に関しては、多くの講座が開講されているので、自分の所属する学部でなくても、受講できる講座もある。しかし、バイトやサークルが忙しい学生も要るため、学生の成績に差がある。
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講義・授業良い野外実習が充実しているから。例えば、洞爺湖に1泊2日で実習に行き、そこでウチダザリガニによる外来種問題について勉強したりできる。
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研究室・ゼミ普通研究室の数が少ないので、希望するゼミに必ず入れるとは限らない。
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就職・進学良い就職支援は、充実している。公務員講座やマナー講座、就職試験対策など様々な講座が開講されている。
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アクセス・立地良い駅から近く、バスも学校前に停車する為、交通の勉は良い。また、秋には銀杏や紅葉が紅葉を迎えるため、綺麗なキャンパスで勉強することができる。
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施設・設備普通古くからある大学の為、設備は古いところがある。また、図書は、専門書がメインで一般図書や小説は少ない状況である。
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友人・恋愛良いサークル活動が盛んなので、友人関係を築くには申し分ないと言える。しかし、大学が大きいために、サークルに入らない場合は、友人を作るのが難しいと言える。
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学生生活良いサークル活動は、多種類あり、各サークルで様々なイベントが毎月行われている。さらに、人数を集めれば、自分でサークルを作ることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々なことを学び、自分の興味対象を探します。2年次からは、野性動物コースと生命環境コースのどちらかを選択し、専門内容の基礎を勉強します。3年次からは、ゼミ配属が決まり、本格的に専門内容を勉強します。4念じは、卒論に向けて研究対象の研究を中心に独自に勉強します。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先環境・エネルギー
環境コンサルタントで動物調査の仕事をしておます。大学で培った知識を活かせるので毎日充実しています。 -
志望動機野性動物の勉強をしたかったので、この学部を希望しました。立地が北海道ということもあり、キツネやリスなどの野性動物を身近に感じながら、勉強することができました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:670594 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群食と健康学類の評価-
総合評価良い私は食品関係の会社に就職したく、大学でもそのような勉強をしたいと考えていたので酪農学園大学がぴったりでした。北海道では食品の中でも栄養学に特化した学校はあっても、食品製造に特化した学校は少ないです。 また就職してからも、社内には大学の先輩が多くいたり、また他の食品関係の会社に就職した同級生と仕事で関わることもあり、学内で出来たつながりを活かすことが出来ていると思います。
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講義・授業良い食品に関する専門の学科なので、食品に関わる基本的な知識を学ぶことが出来ます。私は食品会社に就職しましたので、とても役立ちました。 私は食品開発学コースを専攻していたのですが、他にも食品に関する様々なコースがあり、コースの隔てなく色々なコースの講義を受けることが出来たので、食品に関わる幅広い知識を学ぶことが出来ました。
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研究室・ゼミ良い3年生から専門ゼミに所属になります。希望のゼミは2年生の時に選択しますが、希望が多ければ選考になることもあります。 ゼミは卒業論文を必修としているゼミと、そうでないゼミがありますので各ゼミに話を聞きに行き自分に合ったゼミを選ぶことで、ゼミ活動を充実させることが出来ると思います。また実際に研究室を見に行くことで教授やゼミ生の雰囲気も分かるので、研究内容だけでゼミを選ぶのではなく、自分が納得できるゼミが見つかるまで色々なゼミを見に行った方が良いです。
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就職・進学良い食品関係の学科になりますが、食品関係に就職する方ばかりではありません。色々な企業の情報があります。 就職課というところが就職活動のサポートをしてくれるのですが、自分から積極的にいかないと良いサポートは受けられません。何度も足を運び就職課の方とお話をすることで、自分に合った企業や入社試験を受ける時の対策を一緒に考えてくれます。 また食品に関する専門の教授が多く、食品企業とつながりがある教授もいるので、教授の紹介を受けれる場合も有りました。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR大麻駅になるのですが、駅から敷地に入るまでで10分、さらに一番手前の校舎まで10分近く歩かなければいけません。敷地も広く、駅から遠い校舎になるとさらに10分ほどかかります。なので用事は学内で済ませる学生が多い印象でした。夏には自転車で通学している学生も多いです。 そのような場所にあるのですが車通学には厳しく、公共交通機関で通いにくい場所に住んでいる学生か特別な事情がある学生のみ許可が下り、通常の学生は車通学をすることが出来ませんでした。 近くには他の大学もあるので、近辺は学生用の賃貸物件が多いです。
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施設・設備良い共用の建物、獣医学科の建物は比較的新しいのですが、それ以外の建物は古いです。ただ研究や授業に使う専門的な機械や道具は揃っていたので、困りませんでした。また必要であれば、新しく用意してもらえることもありました。学生数が多いので、共用で使うPCルームはテスト前等は満員で使えないことも有りました。
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友人・恋愛良いサークル活動は他の大学と合同で行っている物がほとんどなかったので、学内のつながりが強かったです。中には学科専用のサークルもありましたが、ほとんどは学科の隔たり無く入ることができましたので、いろいろな学科の人と友人になることができました。
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学生生活普通学内のサークルは充実していましたが、他の大学との合同サークルは少ないです。サークルの種類は一通りあったと思います。 イベントは大学祭程度で、学内で製造している食品の販売や、動物関係の学科も有るので動物と触れ合うことが出来たりと、地域の方も多くみえていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基礎学習になります。数学や英語など高校で学んだことの復習や、農業・食に関する基本的な勉強をします。2年生に入ると、食品の専門分野も多くなります。色々な講義を受けて、自分の興味のある分野を見つけたり、3年生に向けてゼミやコースを選択します。 3年次は専門コースやゼミに所属になり、より専門的な知識を学ぶことができます。通常の講義や実習と並行して、卒業論文や企業実習に取り組むことが出来ます。 4年生では、専門講義を受けたり、自分の卒業論文テーマに沿った取り組みをメインに行っていました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食品製造会社の品質管理部に所属
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志望動機小さいころから食べることが大好きで、食品に関わる仕事がしたいと思い、大学でも食品について勉強したいと考えていました。酪農学園大学は1?2年次で食品の色々なことを学んだうえで3年次に専門コースを選択することが出来ます。「食品について勉強したい」という曖昧な私でも、基本的なことを勉強した上でより深く学びたい分野を選択することが出来ると思い、入学を決めました。 また地元の札幌から通学できることも魅力でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538105 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い環境や野生動物に関する専門的知識を学びたい方にはオススメできる。ただ就職に結びつくかは本人のやる気と努力次第である。
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講義・授業良い専門的知識をしっかり学べるので、やりたい事が明確な人には最適
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研究室・ゼミ良い野生動物や環境に特化した人が多く、フィールドにでたり地域の人と調査を行える
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就職・進学普通環境職に関しては徐々に良くなっていると思うが、まだまだ就職難に思える
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アクセス・立地普通通学はバスかJR。近くにはスーパーなどがある。コンビニや少し離れたところにはカフェやラーメン屋さんもあり、まあまあ環境はよい。
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施設・設備良い野生動物の調査に関する機材等はしっかりしており、調査で困ることは少ない
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友人・恋愛普通全国から学生が集まるので、いろんな地域に友人ができてとても楽しい
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学生生活普通学園祭や収穫祭がある。個人的に1番盛り上がっている気がするのはハロウィン。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一二年次は基礎的知識を学び、二三年次からは専門分野がメインになる。ゼミ活動も入るので、一二年次で必修を片付けておくと楽。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先環境省
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志望動機昔から野生動物が好きで、環境や動物に関することについて学びたかったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564241 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い全国でもなかなか複数のフィールドを使っての授業はしていないと思う。自分の勉強したい専門分野に集中して取り組めるところが魅力だと思う。
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講義・授業普通専門的な学科の勉強が3年生からで、1.2は基礎科目ばかりなのがつらい。専門的学科の受講と卒論の時期が少し被るのがしんどい。 専門的科目の授業内容については、専門の最前線で活動する先生方の話が聞けてとても良かった。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミ活動がはじまり、野外調査も多数あり、実践的な力が身についたと思う。きついことも多いが、楽しみながら充実した活動ができたと思う。
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就職・進学普通野生動物分野は求人が少なく、その専門的な職の紹介や斡旋はほとんどしてもらえなかった。それに詳しい人が就職課にいるわけではないので、結局自分で探さないといけない。
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アクセス・立地普通学校の周囲は農地なので、駅までが少し遠い。夏はいいが、冬の凍った路面を歩くのはなかなか大変。
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施設・設備良い教室も広く、実験室や作業室など専門的な勉強をする設備は整っていると思う。ただ、食堂がひとつで、購買の営業時間の縮小などがあり、コンビニまで地味に遠いためにそこが不便だった。
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友人・恋愛良いサークルや部活が複数あり、自分に合うところが見つけられるといいが、私は見つけられなかった。寮生活をしたので、様々な学部生との交流も少しはあった。
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学生生活普通イベントはあまり充実していない。学園祭があるが、学生が多い割に盛り上がらないイメージ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年は基礎科目、3年から野生動物か生命環境に分かれる。野生動物を専攻したので、野生動物、それを取り巻く環境や法律について学んだ。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先卒業後、全く関係のない職種に就いたがすぐにやめた。その後、環境省のアクティブレンジャーになった。
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志望動機野生動物について学びたいと思い、様々なフィールドで学べること、日本でも進んだ野生動物対策などを行なっているイメージのあった北海道で学びたいと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533856 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い実践的なことを取り入れた学びをしたい学生にはいい大学だと思います。獣医や農業に関わる施設はとても充実しています。また、実習も多く、現場での経験を積むこともできます。特に力をいれているのはGISという技術です。これからの時代の農業や防災など様々な分野に応用ができ、未来を担う学びができます。
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講義・授業普通講義の内容や方法は幅広く、座学だけでなく実習も多くあります。実際に現場でどのようなことが行われているのかを経験することができます。また、資格支援も充実しており、特定の単位を取得すれば、鳥獣管理士など普通では取ることの出来ない資格を取ることができます。
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研究室・ゼミ普通ゼミでは一人一人自分の興味のあることを見つけ、ゼミを選択します。海外で、実習のあるゼミもあり、費用などの確認は予めしておく必要があります。
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就職・進学普通就職率は96%以上で、環境分野に関わる仕事につく学生も多いです。また、教授からのサポートがあることもあり、相談しながら就職先を決めることがおすすめです。
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アクセス・立地良い大学に通う生徒のほとんどは自転車か歩きです。最寄り駅は野幌駅と大麻駅で、どちらも大学まで、歩いて20分くらいかかります。大学の周りには3万円程度で借りられるアパートが多く、寮も完備しているため、駅から歩くより近い距離を通う生徒が多いです。
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施設・設備良い環境共生学類では実習が多くもうけられており、バスで実習に行くことが多いです。設備や計測器具は充実しています。実際に就職に繋がる体験をすることもできます。
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友人・恋愛悪いサークルで友人を作っている学生は多いです。また、環境共生学類では、実習で泊まることもあり、そこで新たな友人を作ったり思い出を残したりと、充実した人間関係を得られます。
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学生生活普通酪農学園大学では、白樺際という大きなイベントがあります。学外からも参加する人がいて、出店やトークショー、音楽ライブなど様々な催しがあります。中でもソーラン節サークルの発表は迫力があり、見るのはもちろん、サークルに所属して一緒にパフォーマンスをすることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、共通科目で農業に関することや獣医に関すること、また環境や食に関することを学びます。2年次は主に野性動物や、植物と人間との相互関係や、そこで生じる問題について学びます。3年次にゼミが始まり、2年次で学んだことを踏まえて研究を行い、より専門的な講義を受けることができます。4年次は就職活動や卒業論文を書きます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492820 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い自然と動物が好きな方はこの学部がぴったりだと思います。一年生のうちは基礎科目がほとんどですが、二年生から野外実習があります。資格をとるときにサポートもしてくれます。
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講義・授業良い高校の復習をしっかりして授業を受ければついていけると思います。解らないところはメールや学習支援室という所で教えてくれます。
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研究室・ゼミ良い三年の時からゼミが始まり、成績が良いと好きなゼミや倍率が高いゼミに入りやすいです。野生動物や、環境に関するゼミなど多彩です。
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就職・進学良い就職活動のサポートを大学で行っています。様々な企業から募集が来て、掲示板に詳しく載せています。就職活動のマナーやメイク講座もあります。
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アクセス・立地良い駅からは徒歩20分くらいで大学の中心には着きますが、校内が広く、雪が降ったりすると教室に行くのに時間がかかります。
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施設・設備良い古いレンガの建物や、市内が見渡せる高い建物もあります。図書館にはパソコンが備わっています。牛舎もあります。
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友人・恋愛良い様々な学類の人が一緒に授業を受けることが出来ます。サークルは豊富で、人数が多いところは交流が盛んです。友人はすぐにできると思います。
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学生生活良いサークル活動は、広い校内を活かし、動物もいるのでそれに合った面白いサークルがあります。肉牛や乳牛を扱ったサークルはこの大学ならではです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のうちに簡単な基礎科目を学び、二年生になったら、野外実習や海外実習があり忙しくなっていきます。牛を扱ったり、野生のシカを観察することがあるので、面白いと思います。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492187 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い1,2年生では全学部共通で高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。3年生から専門コースを選び授業も専門的になります。環境共生学類では野生動物学コースと生命環境学コースの2つから選択できます。また、同じく3年生から研究室に所属します。研究室の配属は希望を取り、決めますが、定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。1,2年生のころの成績が優秀な人には研究室配属優先権が与えられ、優先的に自分の入りたい研究室に入ることができます。研究室ごとに違いはありますが、3年生は4年生の卒業論文の調査の手伝いなどを行います。3年生うちから卒業論文に取りかかる人もいます。基本的に卒業論文の有無は各教授が決めますが、ほとんどの研究室であります。1~3年生の間に授業の単位をしっかりと取れば4年生では卒業論文と就活に専念できるようになっています。
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講義・授業普通講義は、各教授が基本行います。1つの授業に担当教授がたくさんいて交代で行う授業もあります。評価はレポートやテストがほとんどです。また、授業の出席数も関わります。教授は顔の広い人が多いため外来講師を呼んで講演してもらうこともあります。とても貴重な時間だと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3年生からです。2年生の間に興味のあるゼミに見学に行ったり教授と面談などを行って最終的に希望を取り決めます。定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。卒業論文に関してはほとんどのゼミで必修です。
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就職・進学普通就活は基本的に自分でやります。学校の就職課では履歴書の添削や面接の模擬練習なんかもやってくれます。また、学内での会社説明会もあるので参加はしやすいです。ただ、就活で授業を休む場合は普通の欠席扱いになるので注意が必要です。
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アクセス・立地普通最寄り駅は大麻駅(おおあさ)です。駅から徒歩で約15分~20分くらいで大学の中央に着きます。近くに他の大学が2つあるため学生の町です。住んでいるのもほとんどが学生です。酪農学園大学は敷地がとても広いです。そのため家を探す際、大学入口まで○分と書いてあってもそこからさらに5分くらいは歩かないといけないので注意が必要です。また、大学が多いのと敷地が広いためため近くにスーパーなどがあまり見られません。大麻駅から札幌駅まではJRで15分くらいです。
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施設・設備良い野生動物について勉強するのでそれ関係の資格を取る際の支援は充実しています。資格試験の会場になることも多いので楽に受けられると思います。また、実習では道内のいろんな場所に行けます。
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友人・恋愛普通入学してすぐに洞爺湖で泊まり込みの入学オリエンテーションがあり、そこで友達はすぐにできます。また、道外から来る人がたくさんいるのでたくさんの出会いがあって話をするのが楽しいです。サークルや部活もたくさんあり楽しいです。
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学生生活良いサークルや部活に関しては基本的に学生が主体になって動きます。大会などの出場も強制的ではありませんし、バイトをしながらでも全然楽しめます。また、遠征をする場合もホテルの手配や車の手配など全部自分達でやるのでいい経験になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生では高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。必修科目の他に選択科目があり、自分の受けたい授業を入れながら1週間の時間割を作成します。3年生からは専門的な授業がほとんどになり、必修科目ばかりになります。そのため、3年生で必修を落としてしまったら、4年生で必ず取らないと卒業できなくなるので注意が必要です。
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就職先・進学先建設コンサルタントの技術職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430627 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い野生動物や自然環境を学びたい人にとっては楽しい学校生活になると思う。ゼミでは色々なところに調査に行くことができ、視野が広がると思う。ただ、札幌市内から通うのは遠くて少し大変。
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講義・授業良い経験や知識がとても豊富な教授が多く、たくさんの知識を得ることが出来る。出張や調査が多いため、休講になることは多いと思う。
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研究室・ゼミ良い1、2年はランダムにゼミ(基礎ゼミ)に入れられ、基礎的な事を学び、3年の春にゼミ配属になる。卒論は強制のところが多いが、強制でないところもある。
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就職・進学良い就職支援セミナーや公務員講座などがある。自分のゼミでは大学院に進学する人も多い。野生動物や自然環境に関わる仕事に就きたいと思うのなら、早いうちに関係する資格を取っておくと有利。
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アクセス・立地悪いJRの最寄り駅からは歩いて15~20分ほど、地下鉄だとバスに乗り継ぎ、バス停からは歩いて5~10分ほど。札幌市内からの通学は少し不便。
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施設・設備普通キャンパスは自然豊かな所にあり、広大な敷地ですごしやすい。建物自体は新しいところもあれば古いところもある。
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友人・恋愛普通入学前にイベントがあったり、入学後すぐに宿泊オリエンテーションがあり、友達はできやすいと思う。同じ基礎ゼミになった人とは今でも仲がいい。サークルや部活に入ればもっとできやすいと思う。
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学生生活普通サークルや部活は、公認のも多いが、非公認でも活動ができ、また設立してから数年たち、実績を残していれば公認になることもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は基盤教育が多く、また、前期には必修で酪農や作物について学ぶ実習がある。2年になると専門基礎教育が増え、少しずつ専門的なことを学ぶことが出来る。3年になるとコースが分かれて更に専門的なことを学ぶことが出来る。4年では殆ど講義自体がなく、卒業必要単位を3年までで取っていれば卒論や就活に専念できる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414691 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群環境共生学類の評価-
総合評価良い他大学では学べない講義が多いとおもいます。
実習も多く、意欲があればどこまででも勉強できる大学、学部だとおもいます。 -
講義・授業良いとてもいい。
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研究室・ゼミ良い自分の興味のある分野を探せる
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就職・進学良い公務員志望の学生もおおい。
他には国家資格を受ける学生もいます。
就職課はそれなりに協力てきです。しかし、活用しない学生がおおいかもしれません。チャンスです。
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アクセス・立地悪い森しかない。
かいものがふべん。一人暮らし用のアパートはたくさんあるので、住居には困りません。
敷地内が広すぎるため、大学入口まで徒歩〇〇分はあまりあてになりません。 -
施設・設備普通牛舎があります。
うし、にくうし、ひつじ、うま、とり、やぎなどたくさんの動物がいます。
敷地もとても広いです。 -
友人・恋愛良い個性豊かです、
男性の比率が高いです。食と健康学類と獣医看護学類の女子は可愛いひとがおおいです。 -
学生生活良い個性豊かです。
文系では語学系のサークルからブルーグラス、弦楽器のサークルなど幅広くあります。
体育会系でもクライミングや登山があります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先コンサルタント
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332734 -
酪農学園大学のことが気になったら!
基本情報
酪農学園大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、酪農学園大学の口コミを表示しています。
「酪農学園大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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