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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.82

(251)

農食環境学群 口コミ

★★★★☆ 3.91
(146) 私立大学 753 / 1859学部中
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14661-70件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的には、良いと言える。講義に関しては、多くの講座が開講されているので、自分の所属する学部でなくても、受講できる講座もある。しかし、バイトやサークルが忙しい学生も要るため、学生の成績に差がある。
    • 講義・授業
      良い
      野外実習が充実しているから。例えば、洞爺湖に1泊2日で実習に行き、そこでウチダザリガニによる外来種問題について勉強したりできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が少ないので、希望するゼミに必ず入れるとは限らない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援は、充実している。公務員講座やマナー講座、就職試験対策など様々な講座が開講されている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、バスも学校前に停車する為、交通の勉は良い。また、秋には銀杏や紅葉が紅葉を迎えるため、綺麗なキャンパスで勉強することができる。
    • 施設・設備
      普通
      古くからある大学の為、設備は古いところがある。また、図書は、専門書がメインで一般図書や小説は少ない状況である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んなので、友人関係を築くには申し分ないと言える。しかし、大学が大きいために、サークルに入らない場合は、友人を作るのが難しいと言える。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、多種類あり、各サークルで様々なイベントが毎月行われている。さらに、人数を集めれば、自分でサークルを作ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分の興味対象を探します。2年次からは、野性動物コースと生命環境コースのどちらかを選択し、専門内容の基礎を勉強します。3年次からは、ゼミ配属が決まり、本格的に専門内容を勉強します。4念じは、卒論に向けて研究対象の研究を中心に独自に勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境コンサルタントで動物調査の仕事をしておます。大学で培った知識を活かせるので毎日充実しています。
    • 志望動機
      野性動物の勉強をしたかったので、この学部を希望しました。立地が北海道ということもあり、キツネやリスなどの野性動物を身近に感じながら、勉強することができました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670594
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私は食品関係の会社に就職したく、大学でもそのような勉強をしたいと考えていたので酪農学園大学がぴったりでした。北海道では食品の中でも栄養学に特化した学校はあっても、食品製造に特化した学校は少ないです。 また就職してからも、社内には大学の先輩が多くいたり、また他の食品関係の会社に就職した同級生と仕事で関わることもあり、学内で出来たつながりを活かすことが出来ていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      食品に関する専門の学科なので、食品に関わる基本的な知識を学ぶことが出来ます。私は食品会社に就職しましたので、とても役立ちました。 私は食品開発学コースを専攻していたのですが、他にも食品に関する様々なコースがあり、コースの隔てなく色々なコースの講義を受けることが出来たので、食品に関わる幅広い知識を学ぶことが出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から専門ゼミに所属になります。希望のゼミは2年生の時に選択しますが、希望が多ければ選考になることもあります。 ゼミは卒業論文を必修としているゼミと、そうでないゼミがありますので各ゼミに話を聞きに行き自分に合ったゼミを選ぶことで、ゼミ活動を充実させることが出来ると思います。また実際に研究室を見に行くことで教授やゼミ生の雰囲気も分かるので、研究内容だけでゼミを選ぶのではなく、自分が納得できるゼミが見つかるまで色々なゼミを見に行った方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の学科になりますが、食品関係に就職する方ばかりではありません。色々な企業の情報があります。 就職課というところが就職活動のサポートをしてくれるのですが、自分から積極的にいかないと良いサポートは受けられません。何度も足を運び就職課の方とお話をすることで、自分に合った企業や入社試験を受ける時の対策を一緒に考えてくれます。 また食品に関する専門の教授が多く、食品企業とつながりがある教授もいるので、教授の紹介を受けれる場合も有りました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR大麻駅になるのですが、駅から敷地に入るまでで10分、さらに一番手前の校舎まで10分近く歩かなければいけません。敷地も広く、駅から遠い校舎になるとさらに10分ほどかかります。なので用事は学内で済ませる学生が多い印象でした。夏には自転車で通学している学生も多いです。 そのような場所にあるのですが車通学には厳しく、公共交通機関で通いにくい場所に住んでいる学生か特別な事情がある学生のみ許可が下り、通常の学生は車通学をすることが出来ませんでした。 近くには他の大学もあるので、近辺は学生用の賃貸物件が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      共用の建物、獣医学科の建物は比較的新しいのですが、それ以外の建物は古いです。ただ研究や授業に使う専門的な機械や道具は揃っていたので、困りませんでした。また必要であれば、新しく用意してもらえることもありました。学生数が多いので、共用で使うPCルームはテスト前等は満員で使えないことも有りました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動は他の大学と合同で行っている物がほとんどなかったので、学内のつながりが強かったです。中には学科専用のサークルもありましたが、ほとんどは学科の隔たり無く入ることができましたので、いろいろな学科の人と友人になることができました。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは充実していましたが、他の大学との合同サークルは少ないです。サークルの種類は一通りあったと思います。 イベントは大学祭程度で、学内で製造している食品の販売や、動物関係の学科も有るので動物と触れ合うことが出来たりと、地域の方も多くみえていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎学習になります。数学や英語など高校で学んだことの復習や、農業・食に関する基本的な勉強をします。2年生に入ると、食品の専門分野も多くなります。色々な講義を受けて、自分の興味のある分野を見つけたり、3年生に向けてゼミやコースを選択します。 3年次は専門コースやゼミに所属になり、より専門的な知識を学ぶことができます。通常の講義や実習と並行して、卒業論文や企業実習に取り組むことが出来ます。 4年生では、専門講義を受けたり、自分の卒業論文テーマに沿った取り組みをメインに行っていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品製造会社の品質管理部に所属
    • 志望動機
      小さいころから食べることが大好きで、食品に関わる仕事がしたいと思い、大学でも食品について勉強したいと考えていました。酪農学園大学は1?2年次で食品の色々なことを学んだうえで3年次に専門コースを選択することが出来ます。「食品について勉強したい」という曖昧な私でも、基本的なことを勉強した上でより深く学びたい分野を選択することが出来ると思い、入学を決めました。 また地元の札幌から通学できることも魅力でした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538105
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や野生動物に関する専門的知識を学びたい方にはオススメできる。ただ就職に結びつくかは本人のやる気と努力次第である。
    • 講義・授業
      良い
      専門的知識をしっかり学べるので、やりたい事が明確な人には最適
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野生動物や環境に特化した人が多く、フィールドにでたり地域の人と調査を行える
    • 就職・進学
      普通
      環境職に関しては徐々に良くなっていると思うが、まだまだ就職難に思える
    • アクセス・立地
      普通
      通学はバスかJR。近くにはスーパーなどがある。コンビニや少し離れたところにはカフェやラーメン屋さんもあり、まあまあ環境はよい。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物の調査に関する機材等はしっかりしており、調査で困ることは少ない
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から学生が集まるので、いろんな地域に友人ができてとても楽しい
    • 学生生活
      普通
      学園祭や収穫祭がある。個人的に1番盛り上がっている気がするのはハロウィン。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は基礎的知識を学び、二三年次からは専門分野がメインになる。ゼミ活動も入るので、一二年次で必修を片付けておくと楽。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境省
    • 志望動機
      昔から野生動物が好きで、環境や動物に関することについて学びたかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564241
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全国でもなかなか複数のフィールドを使っての授業はしていないと思う。自分の勉強したい専門分野に集中して取り組めるところが魅力だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な学科の勉強が3年生からで、1.2は基礎科目ばかりなのがつらい。専門的学科の受講と卒論の時期が少し被るのがしんどい。 専門的科目の授業内容については、専門の最前線で活動する先生方の話が聞けてとても良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ活動がはじまり、野外調査も多数あり、実践的な力が身についたと思う。きついことも多いが、楽しみながら充実した活動ができたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      野生動物分野は求人が少なく、その専門的な職の紹介や斡旋はほとんどしてもらえなかった。それに詳しい人が就職課にいるわけではないので、結局自分で探さないといけない。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周囲は農地なので、駅までが少し遠い。夏はいいが、冬の凍った路面を歩くのはなかなか大変。
    • 施設・設備
      良い
      教室も広く、実験室や作業室など専門的な勉強をする設備は整っていると思う。ただ、食堂がひとつで、購買の営業時間の縮小などがあり、コンビニまで地味に遠いためにそこが不便だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が複数あり、自分に合うところが見つけられるといいが、私は見つけられなかった。寮生活をしたので、様々な学部生との交流も少しはあった。
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり充実していない。学園祭があるが、学生が多い割に盛り上がらないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は基礎科目、3年から野生動物か生命環境に分かれる。野生動物を専攻したので、野生動物、それを取り巻く環境や法律について学んだ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      卒業後、全く関係のない職種に就いたがすぐにやめた。その後、環境省のアクティブレンジャーになった。
    • 志望動機
      野生動物について学びたいと思い、様々なフィールドで学べること、日本でも進んだ野生動物対策などを行なっているイメージのあった北海道で学びたいと思った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533856
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      自然環境について学びたい方や生き物が好きな方はうちの大学に入るととても良いと思います。自然に囲まれた学校であり国道沿いにあるにもかかわらず校内はとても静かで過ごしやすいです。研究室なども種類が豊富でありとても選びがいのあるものだと思います。しかし、今年で吉田剛教授が異動になったため彼の講義を受けたくて入る方にはお勧めできないです。
    • 講義・授業
      普通
      1年生の時は高校の勉強の復習レベルの授業なのでしょうじき勉強をしようという意欲が湧いてきません。また、2年の後半になったというのにまだ実習などで外に調査に出るということは多くないです。そのような授業がメインになると思っていた私にとっては少し退屈であります。しかし3.4年の授業に期待を込めるという意味で3点とします。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの人が最寄駅であるJR大麻駅を利用していますが、駅から学校まで徒歩15分くらいはかかります。私もそうですが駅に通学専用の自転車を置いている人がとても多いです。それほど遠いのですね。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465874
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的なことを取り入れた学びをしたい学生にはいい大学だと思います。獣医や農業に関わる施設はとても充実しています。また、実習も多く、現場での経験を積むこともできます。特に力をいれているのはGISという技術です。これからの時代の農業や防災など様々な分野に応用ができ、未来を担う学びができます。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容や方法は幅広く、座学だけでなく実習も多くあります。実際に現場でどのようなことが行われているのかを経験することができます。また、資格支援も充実しており、特定の単位を取得すれば、鳥獣管理士など普通では取ることの出来ない資格を取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは一人一人自分の興味のあることを見つけ、ゼミを選択します。海外で、実習のあるゼミもあり、費用などの確認は予めしておく必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は96%以上で、環境分野に関わる仕事につく学生も多いです。また、教授からのサポートがあることもあり、相談しながら就職先を決めることがおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学に通う生徒のほとんどは自転車か歩きです。最寄り駅は野幌駅と大麻駅で、どちらも大学まで、歩いて20分くらいかかります。大学の周りには3万円程度で借りられるアパートが多く、寮も完備しているため、駅から歩くより近い距離を通う生徒が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      環境共生学類では実習が多くもうけられており、バスで実習に行くことが多いです。設備や計測器具は充実しています。実際に就職に繋がる体験をすることもできます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルで友人を作っている学生は多いです。また、環境共生学類では、実習で泊まることもあり、そこで新たな友人を作ったり思い出を残したりと、充実した人間関係を得られます。
    • 学生生活
      普通
      酪農学園大学では、白樺際という大きなイベントがあります。学外からも参加する人がいて、出店やトークショー、音楽ライブなど様々な催しがあります。中でもソーラン節サークルの発表は迫力があり、見るのはもちろん、サークルに所属して一緒にパフォーマンスをすることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、共通科目で農業に関することや獣医に関すること、また環境や食に関することを学びます。2年次は主に野性動物や、植物と人間との相互関係や、そこで生じる問題について学びます。3年次にゼミが始まり、2年次で学んだことを踏まえて研究を行い、より専門的な講義を受けることができます。4年次は就職活動や卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492820
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然と動物が好きな方はこの学部がぴったりだと思います。一年生のうちは基礎科目がほとんどですが、二年生から野外実習があります。資格をとるときにサポートもしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      高校の復習をしっかりして授業を受ければついていけると思います。解らないところはメールや学習支援室という所で教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年の時からゼミが始まり、成績が良いと好きなゼミや倍率が高いゼミに入りやすいです。野生動物や、環境に関するゼミなど多彩です。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートを大学で行っています。様々な企業から募集が来て、掲示板に詳しく載せています。就職活動のマナーやメイク講座もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩20分くらいで大学の中心には着きますが、校内が広く、雪が降ったりすると教室に行くのに時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      古いレンガの建物や、市内が見渡せる高い建物もあります。図書館にはパソコンが備わっています。牛舎もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学類の人が一緒に授業を受けることが出来ます。サークルは豊富で、人数が多いところは交流が盛んです。友人はすぐにできると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、広い校内を活かし、動物もいるのでそれに合った面白いサークルがあります。肉牛や乳牛を扱ったサークルはこの大学ならではです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のうちに簡単な基礎科目を学び、二年生になったら、野外実習や海外実習があり忙しくなっていきます。牛を扱ったり、野生のシカを観察することがあるので、面白いと思います。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492187
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生では全学部共通で高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。3年生から専門コースを選び授業も専門的になります。環境共生学類では野生動物学コースと生命環境学コースの2つから選択できます。また、同じく3年生から研究室に所属します。研究室の配属は希望を取り、決めますが、定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。1,2年生のころの成績が優秀な人には研究室配属優先権が与えられ、優先的に自分の入りたい研究室に入ることができます。研究室ごとに違いはありますが、3年生は4年生の卒業論文の調査の手伝いなどを行います。3年生うちから卒業論文に取りかかる人もいます。基本的に卒業論文の有無は各教授が決めますが、ほとんどの研究室であります。1~3年生の間に授業の単位をしっかりと取れば4年生では卒業論文と就活に専念できるようになっています。
    • 講義・授業
      普通
      講義は、各教授が基本行います。1つの授業に担当教授がたくさんいて交代で行う授業もあります。評価はレポートやテストがほとんどです。また、授業の出席数も関わります。教授は顔の広い人が多いため外来講師を呼んで講演してもらうこともあります。とても貴重な時間だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは3年生からです。2年生の間に興味のあるゼミに見学に行ったり教授と面談などを行って最終的に希望を取り決めます。定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。卒業論文に関してはほとんどのゼミで必修です。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本的に自分でやります。学校の就職課では履歴書の添削や面接の模擬練習なんかもやってくれます。また、学内での会社説明会もあるので参加はしやすいです。ただ、就活で授業を休む場合は普通の欠席扱いになるので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大麻駅(おおあさ)です。駅から徒歩で約15分~20分くらいで大学の中央に着きます。近くに他の大学が2つあるため学生の町です。住んでいるのもほとんどが学生です。酪農学園大学は敷地がとても広いです。そのため家を探す際、大学入口まで○分と書いてあってもそこからさらに5分くらいは歩かないといけないので注意が必要です。また、大学が多いのと敷地が広いためため近くにスーパーなどがあまり見られません。大麻駅から札幌駅まではJRで15分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物について勉強するのでそれ関係の資格を取る際の支援は充実しています。資格試験の会場になることも多いので楽に受けられると思います。また、実習では道内のいろんな場所に行けます。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学してすぐに洞爺湖で泊まり込みの入学オリエンテーションがあり、そこで友達はすぐにできます。また、道外から来る人がたくさんいるのでたくさんの出会いがあって話をするのが楽しいです。サークルや部活もたくさんあり楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活に関しては基本的に学生が主体になって動きます。大会などの出場も強制的ではありませんし、バイトをしながらでも全然楽しめます。また、遠征をする場合もホテルの手配や車の手配など全部自分達でやるのでいい経験になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生では高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。必修科目の他に選択科目があり、自分の受けたい授業を入れながら1週間の時間割を作成します。3年生からは専門的な授業がほとんどになり、必修科目ばかりになります。そのため、3年生で必修を落としてしまったら、4年生で必ず取らないと卒業できなくなるので注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタントの技術職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430627
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活では学内での勉学以外でも学外でのボランティア活動も様々なことを学べる。自然環境で狩猟や生態を詳しく学びたい人には、もってこいで、専門教授もいます。サークル活動も豊富にあり、勉学以外でも、同じ学科以外の人以外にもほかの学科の人とも交流が持て、幅広い知識を持てるようになる。
    • 講義・授業
      普通
      講義では、最初の2年間は基礎知識でつまらないかもしれないが、専門分野になると、動物・植物やら土壌調査など細かい分野に分かれ、学ぶことができるので、好きな分野に力を入れて学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは、入る研究室により教授の対応も変わるので、選ぶのもよく考えた方がいいと思われる、ゼミ同士のつながりは分野によって濃密だったり、蒼白だったりする。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に関しては、環境分野の募集も少なく、教授での紹介で就職できるケースや大学時代での学外での活動先でのつながりで、就職できるケースがある。ただ、多くの人は教師や大学で学んだこととは別の就職先を決める人がいる。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはあまりいいとは言い切れず、最寄り駅からも20分は少なくともかかる。買い物には駅のうらにスーパーはあるものの、隣の駅まで行く方が買い物はしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスの裏には、すぐに森があり、環境調査を行うには環境がよい。研究設備については器具などもそろっており、自分がやりたい実験などもできる
    • 友人・恋愛
      普通
      学内でのサークルでは多種多様であり、学科など関係なく、様々な人と出会うことができるので、自分自身の視野も広げることができる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは少々乏しく、学園祭もマンネリ化していたり、食品を扱う規制も厳しいので、楽しいとは言い切れない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修であり、2年次までは自分の学科とは関係ないことも学ぶことがある。3年次4年次では様々な調査があり、覚えるのが大変である、
    • 利用した入試形式
      介護職
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    投稿者ID:410349
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境共生学類では野生動物と環境、人間の調和のある社会の担い手を育てる為に北海道にある様々な研究フィールドでの実習や研究を行っています。野生動物や環境について学びたい人にとって専門的な知識や技能を学べる大学です。その他にも野生動物や環境に関する職業に従事する上で大きな助けになる資格の所得も補助しています。
    • 講義・授業
      良い
      講義については一年生から二年生までは各学類共通の基盤教育を行います。三年生以降は研究室に所属して各学類専門の講義を受けられるようになります。教授は野生動物や環境の分野で第一線で研究を行っており講義の内容も現場の実状なども取り扱っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は三年生の5月です。4月に各研究室にて学生を対象に面接が行われます。面接の後、学生は自分が所属したい研究室を第5希望まで選択します。私が所属している研究室は狩猟に関する研究を行っており、国内でもかなり有名で研究室です。ゼミ生同士の繋がりは濃い方で卒論のフィールドが近い場合はゼミ生同士で行動することも珍しくありません。卒論は狩猟に関する様々なテーマがあります。狩猟技術の検討、自然資源の利用の現状などを扱っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は早ければ三年生の終わり頃から始めます。就職活動のサポートは大学の就職課が行っており、学内企業説明会も定期的に行っています。私の就職活動は教職を志望していたので特別、様々な企業の面接を行っていません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJR大麻駅です。駅から大学までは徒歩で10分程ですが大学構内が凄く広いので目的の建物までにさらに時間が掛かる場合があります。駅周辺にスーパーマーケット、コンビニ、レストラン、居酒屋、ラーメン屋があるので学生はそれらを利用しています。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によって専用の設備が整っている場合もあります。図書館については野生動物に限らず様々な専門書などがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はサークルを通じていることが多いです。その為、サークル内の繋がりもかなり濃密なものになります。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は楽しくアルバイトとの両立も出来ます。大学のイベントは各研究室ごとで出店を行います。アルバイトについては講義や研究室とのスケジュールの管理を行えるのであれば特別支障をきたすことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は各学類共通の科目が大半です。3年次から各学類の専門的な科目が増えていきます。4年次は人にも依りますが卒論と就職活動が主です。卒論については人によって様々で道外で行う場合もあります。
    • 利用した入試形式
      環境コンサルタント
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    投稿者ID:411261
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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