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私立北海道/大麻駅
農食環境学群 循環農学類 口コミ
3.77
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通将来酪農、畜産の現場で働きたいと思う人にはうってつけの大学です。校内には牛、馬を飼育しており、実習も多く、希望者にはリアルな農業、畜産、酪農の現場を体験することもできます。
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講義・授業普通専門的な授業が多く、教師によっては学校外から講師の方を招いて講義をしてもらうことも多々あります。
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研究室・ゼミ悪いゼミは一年の時から基礎ゼミに所属し、担当の教師に色々なことを質問できます。また、大学生活のあれこれをこの基礎ゼミで学びます。三年から専門分野の研究室に所属します。非常に多岐にわたり研究室がよういされています。
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就職・進学普通酪農、畜産、農業の分野での就職がほとんどです。その中でも電話会社、銀行に就職した先輩もいます。
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アクセス・立地悪い大学の周りにはお店が全くと言っていいほどお店がありません。環境はとにかくいいです。最寄駅から大学まで少し時間がかかるのが不便です。
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施設・設備普通牛を飼っているので、搾乳機を使った搾乳も経験できますし、牛舎についても学べます。
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友人・恋愛普通サークルが非常に多く、趣味が合う仲間が多くできます。また、基礎ゼミでも多くの友達ができるので心配は無いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年二年の頃は基礎的なことを学ぶことが多いですが、三年以降になると専門分野の教科の勉強ができます。
投稿者ID:210341 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通幅広く学ぶことがとってもいい大学だと思います。畑もあるし、家畜もいるので本気で学ぶことができ、充実した学校生活になります。
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講義・授業普通熱心に教えて下さる先生が多くとてもいいと思います。また、丁寧なので分かりやすく授業にしっかりついていくことができます。
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研究室・ゼミ普通キリスト教関係の研究室もあれば、農業関係の研究室もあるので自分の興味のある研究をすることができます。
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就職・進学普通公務員になる人もいます。また、多くの人が農業関係に就職していると思います。
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アクセス・立地普通近くの駅から歩いて15分ぐらいですし、校内にもバス停があるのでとっても便利です。
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施設・設備普通実験室もきれいですし、教室もきれいなので勉強しやすい環境だと思います。
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友人・恋愛普通全国から集まっているので色々な人達と知り合うことが出来ます。また、部活やサークルなども多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的な科目を勉強します。2年次から農業の勉強をしていきます。
投稿者ID:209741 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価良い幅広く学びたい人にとても向いています。農業はもちろん、食のことや環境についても知識を得ることができます。日本全国から人が集まってくる大学なので、様々な個性を持った良い仲間にたくさん出会えます。部活やサークルの数も多く、気に入ったところに所属して充実した学生生活を送れます。
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講義・授業良い最初は基本を学び、学年が上がるにつれて実験や実習が増えていきます。ガッツリ実践で学んで行きたい人には少し物足りないかもしれません。しかし、様々な分野の講義があり、興味の幅が広がります。
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アクセス・立地良い講義ごとに教室の移動がありますが、大学の敷地がとにかく広いので農場に行ったり端から端の教室に行く時時間がかかったりします。自転車で移動する人が多いです。丘の上に立っているので坂道が辛いですが、畑や森が有るため野生のキツネやリスを見ることができます。学食や生協はまとまった場所にあるので、その点は便利です。構内にはバス停もあります。
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施設・設備良い建物は古くもなく新しくもなく、キレイだと思います。棟によって多少変わります。本屋や学食、学生ホール、売店があり、礼拝に使われる講堂もあります。
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友人・恋愛良い約半分ほどの学生が日本全国から来ています。そのため様々な考えを持った人、個性的な人がいて刺激があります。動物好きが多いです。
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部活・サークル良い文化系と体育系の両方で充実しています。きっと自分の好きな部活やサークルにであえると思います。YOSAKOIサークルが一番すごいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は基本から、後に酪農や農学や畜産学など専門的なことを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名食料経済史研究室
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所属研究室・ゼミの概要日本と海外の食文化について研究できます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自然が多いところで農業について学びたかったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦だったため、小論文と特に面接練習を10回以上やりました。
投稿者ID:23576 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年05月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通大学で農業・酪農について、専門的に学びたい人にはピッタリの学部だと思います。実習や実験が多いため、とても分かりやすいです。先生も優しい方が多く、楽しく勉強を進めることができると思います。また、この学部は就職率が高いと思います。
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講義・授業良い農業・酪農についての専門的な知識を身につけることができる授業が多い。
座学だけではなく、実習・実験の授業が多く、楽しく学べることができる。
授業は、酪農系であれば、「家畜」「解剖」「乳牛学」農業系であれば「雑草学」「土壌学」「園芸学」などがあります。1~2年は基礎的な知識を学び、3年生に上がるタイミングで、循環農学類の学生は、酪農コース・農業コース・農業経営コースの中から進みたい進路を選択することができます。 -
研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。2年生の後期頃から、積極的に研究室訪問をすることをおすすめします。研究室は多くの種類があり、1つの研究室に4年生も3年生もそれぞれ5~6人ほどが所属しており、他の学校に比べたら少人数であると思われます。私が所属している研究室は、毎週、発表や実習があり、たまに外部の方へ見学や実習を行うことがあります。
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就職・進学良い大学への経験を活かして、酪農や農業の新規参入や、実家の酪農や農業を受け継ぐ人が多いと思います。他にも、食品メーカーや公務員、理科の学校の先生になる人もいます。3年生では、必修科目に「キャリア実習」があり、就職活動についてや、就活を経験した先輩からの話を聞くことができる授業をうけることができます。また、研究室の先生は、就活のサポートや相談をよく聞いてくれるといった印象でした。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、大麻駅です。そこから徒歩でおよそ15~20分ほどで大学に行くことができます。大麻駅の目の前にコンビニがあるので、そこで朝ごはん・昼ごはん等を買ってから、学校へ行くことができます。構内にはバスも通っているため、交通は便利な方だと思います。構内には、生協や食堂があるため、そこでお昼ご飯を食べることができます。生協では、たまにクレープ屋やたこ焼き屋、ポップコーン専門店が来ていることもあります。生協には、本屋や購買店があり、購買店では学校オリジナルのアイスやバターが売っています。
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施設・設備良い構内はとても綺麗です。広い敷地があり、牛や馬など家畜が多くいます。広大な畑もあり、小麦やジャガイモなど、様々な作物が植えられています。実験室には、顕微鏡など実験道具が充実していると思います。
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友人・恋愛良い優しくて穏やかな人が多い印象です。1年生はの時に、小さなクラス分けのようなものがあり、そこで友達を作ることができます。また、学校の寮に住んでいる人は、入学前から友達を作ることが可能です。この大学は、全国各地から様々な人が通っています。そのため、長期休み後は、サークルやゼミでみんなから全国のお土産をたくさん貰うことができます。先輩とのつながりが欲しい人は、サークルや寮に入ることをおすすめします。
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学生生活良い7月上旬に白樺祭が開催されます。サークルやゼミのチームが、多くのお店を出店しています。また、ダンスサークルや吹奏楽部の発表もあり、とても充実していると思います。午後にはYOSAKOIの発表があり、毎年とても盛り上がっています。また、毎年、芸人さんが学校に来て、ネタを披露してくれます。過去には、M-1ファイナリストの真空ジェシカさんや、トムブラウンさんが来ていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年生は、基礎的なことを学びます。他の学校と同じように、体育や英語、数学、社会など、基礎科目の授業が多いです。1年生は、小クラスに分かれてジャガイモやスイートコーンなどの野菜を育てる授業が必修であります。また、牛の乳搾りやブラッシングなどの実習も、必修科目です。2年生は、実験が多く、地学実験や化学実験、物理実験などの授業があります。3~4年生は、専門的な授業がほとんどです。特に3年生は、必修の専門授業がとても多いため、忙しいです。農学コースを選んだ場合は、コンクリート水田で田植えを行ったり、小麦やニンジン、コールラビ、ジャガイモ、トマトといった多くの作物を育てる実習があります。週に3~4日は、実習や実験の授業があります。実験では、昆虫のスケッチや顕微鏡を使うことが多いです。酪農コースは、動物の解剖実験を行うみたいです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品メーカーへ就職予定。
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志望動機小さい頃から動物や植物が好きで、将来そのような動物または食物に関わる仕事に就きたいと思ったからです。
投稿者ID:984378 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価良いみんな同じような将来を目指しているので話が合いやすいと思います。また体を動かす授業が多く座学ばっかりじゃないので飽きません。
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講義・授業普通座学は基礎の基礎から教えてくれます。
実習は対象の家畜に慣れる程度なので普通高校出身には優しいですが農業高校出身には物足りないときもあると思います。 -
研究室・ゼミ良い希望のゼミに入るには多少努力が必要ですが、そのゼミでどうなるかは自分次第でどうにでもなると思います。
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就職・進学普通就職活動を始めるのが全体的に遅いです。就職に対する意識は低い人も多いと思います。キャリアセンターのサポートはちゃんとしてくれます。
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アクセス・立地良い田舎すぎもせず都会すぎもせずちょうどいいです。
居酒屋、ファミレス、スーパーも多いと思います。
車があると楽ですが自転車があれば全く問題ないです。 -
施設・設備良い教室も寮、牛舎などきれいだと思います。
掃除のおばさんが毎日きれいにしてくれてます。 -
友人・恋愛良いサークルなとで違う学類と交流できます。いろんなタイプの人がいるので友達も恋愛もたくさんできると思います。
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学生生活普通大学のイベントにはあまり参加しませんでした。
サークルによっては大学祭など参加してて楽しそうでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 普通教科、畜産業界の基礎
2年 畜産の基礎
3年 畜産の専門知識 実習多め
4年 ゼミ、卒論 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
牧場 -
志望動機実習が多く、教科書に書いてあることを実際に現場で確認することができるから。
感染症対策としてやっていることオンライン授業 オンライン実習投稿者ID:762659 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価良い正直行って偏差値も高くないので、畜産を1から学びたい人にはうってつけ。札幌が近いため、北海道に憧れがある人にもおすすめ。
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講義・授業良い大学名にあるだけあって、酪農や畜産に特化した講義や実習が多く、そういったことに無縁な人でも知識を身につけられる。
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研究室・ゼミ良い3年から所属になるが、実験や実習に関しては各研究室で差があるため、自分に合った研究室を選ぶことができる。
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就職・進学良い畜産業界は狭いため、だいたいの就職希望先には先輩がいる。相談や職場見学がしやすい。
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アクセス・立地良い大学構内にバス停がある。他の大学も近くにあり、アパートが多い。
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施設・設備良い離れた場所には実際に家畜を飼っていて、実習が多く身につきやすい。
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友人・恋愛良いサークルに入っても入らなくても、友人はできやすい。グループワークも多い。
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部活・サークル普通文化祭のようなものもあまり盛り上がらない。鹿肉が食べられるくらい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門的なことを学べるのは2年次からなので、自分が学びたいことを選べる期間が長い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先畜産業界の研究職
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就職先・進学先を選んだ理由北海道に行きたかったから。畜産を1から学びたいと思ったから。
感染症対策としてやっていることオンライン授業を中心に、実習のグループわけを細かくして密にならないようにしている。投稿者ID:767999 -
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卒業生 / 2013年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農食環境学群循環農学類の評価-
総合評価普通施設や授業内容は実践的で他の大学にはない経験が出来る。ただ、立地や雪国での生活に慣れるまでが苦労する。
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講義・授業良い農場実習が充実しており、1年生から通常講義に牛豚の実習がある。また、夏休みには農家に泊まり込む実習が3週間あり、実践的に学べる環境である。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミに配属される。2年生では各ゼミの特徴についての講義があり、ゆっくり吟味しながら決められる。
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就職・進学普通農協就職者や家業を継ぐ人が多い。就職センターでは面接の練習や履歴書添削も個別で見てもらえる。
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アクセス・立地悪い敷地面積が広いため移動に時間がかかる。女子寮、男子寮があり、初めて実家を離れる人でも安心して暮らせる。
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施設・設備良い畜舎、豚舎、鶏舎、厩舎、羊舎がある。搾乳機もあり畜産、酪農の実践実習に必要な施設が一通りそろっている。
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友人・恋愛良い部活、サークルが多く友達ができやすい。また、寮生同士で先輩後輩の知り合いもできる。
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部活・サークル良い肉牛や酪農、馬術など動物に特化したサークルが多く、将来の仕事に役立つ技術が身に付く。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産、酪農、農業、について学べる。3年生からはさらに教職のコースが加わり、4コースにわかれ専門科目を学ぶ。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先日本食肉格付協会
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就職先・進学先を選んだ理由実習が充実しており楽しそうだと思ったから。また、北海道という土地にもひかれた。
感染症対策としてやっていることオンライン授業をしているとは聞いたが、今は卒業しているためわからない。投稿者ID:766883 -
酪農学園大学のことが気になったら!
基本情報
酪農学園大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、酪農学園大学の口コミを表示しています。
「酪農学園大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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