薬剤師も欠かせない医療の担い手:北海道科学大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

薬剤師も欠かせない医療の担い手

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の他に自習して記憶を定着していけると、将来が確約されるように感じる。メリハリができると、ストレスを貯めることなく学習やバイト、趣味なども行える。
• 講義・授業

  良い
  記憶定着には時間が必要だが、あっという間の一コマ90分で取り組みやすい。メールでの質問も手配されてあるので相談しやすい。
• 就職・進学

  良い
  主に国家試験を合格するのが目標の学部です。私立なので偏差値の幅があるため、講義内容についてこれない科目が複数あると、きっと辛くなると思います。進級できても、本番までに十分な知識量が蓄えられるかの世界なので現状は7割くらいの合格率です。
• アクセス・立地

  普通
  もし、地下鉄東西線が延伸となれば通学費用はだいぶ緩和されるかもしれないが、地下鉄も利用する人によっては月額でも高いと感じる人が多いかと。
• 施設・設備

  良い
  プリンターやネットワークが充実しており、さらにロッカールームもあるから、いわゆる「置き勉」が可能で荷が軽い。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多い学部だから、性格や趣味が合う人と友人関係を築くことが大事です。高校で習ってないことや難しいところがあったら相談したいと思える友人も大事です。
• 学生生活

  普通
  授業が長くないので、活動時間まで時間がだいぶあります。その時間をどう工夫するのかも大学生活に関わってくるように思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次で物理・化学・生物の分野を高校レベル~大学レベルの難易度で勉強していきます。また、英語や日本語表現などコミュニケーション能力を培う科目もあります。3・4年次になるといよいよ薬と疾病の関連性を学ぶことになります。薬理や病態、治療といった生体で起こることを勉強し、進級して現場実習や研究論文を経て、薬剤師としての国家試験や、市町村の公衆に関わる所への就職に至ります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  数学と理科が得意で、医学か薬学の方向性で考えていた、自分の偏差値を見るに私立薬学部で力をつけれる大学は北海道では2つでした。
  世の中にはたくさんの化学物質が存在していることに興味を持っていたことでここに進学を決めました。