星槎道都大学美術学部デザイン学科の口コミ 参考になった順

卒業生 / 2016年度入学

自分のやりたい好きなことが出来る

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

美術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分のやりたいことができたし、初めて経験したこともたくさんあった。貴重な体験もできるからとてもよい。
• 講義・授業

  普通
  教えてくださる先生によって興味が持てる授業だったかそうでなかったかの差がある
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分がやりたいことに近いゼミに入って研究に没頭できるから良い
• 就職・進学

  悪い
  自分から進んで進路担当の先生方に聞きに行かないとあまり意味が無い
• アクセス・立地

  悪い
  バスに乗り遅れたら30分ほど歩いていかなくては行けないので大変。冬なら尚更大変。
• 施設・設備

  悪い
  自然の中にあるから夏は虫がすごい。女子専用の休憩室があるのはよかった
• 友人・恋愛

  良い
  話したくないぐらいの苦手な人がいなかった。みんな仲良くしてくれる。
• 部活・サークル

  悪い
  イベント少なめ。ちょっとしょぼいかな。ボランティアとかで人と交流できるような授業もある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に最初はデッサンとかが主流。3年生から本格的な授業があったりゼミがあったりして、3年生からが割と充実できるような気がする
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  美術に興味があった。高校の顧問の先生がそこの学校の出身だったから。

感染症対策としてやっていること

主にオンライン授業。対面でやらなければ難しい授業は対面にしていた

卒業生 / 2009年度入学

美術を学びたい方へ

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  美術・デザイン、工芸などの全般を学べる大学です。自分が極めたい分野だけでなく、色々な分野を学ぶことができます。施設、設備を自由に使えて、制作に打ち込める環境でした。多様な講義をとることができるので、自分の学びを深めることが可能でした。教員と学生がとても距離が近いので、さまざまな不安や悩みの相談はもちろん、普段の楽しい話などができて和気藹々とした学校生活がおくれました。ひとりひとりをしっかりと見てくれる教職員の方たちがいました。就職は美術関係は難しいですが、早めの活動をすること、自分の頑張り次第です。美術が好きだ、というなら本当に楽しい大学生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  各専門分野の先生方が、しっかりと指導してくれます。分野によっては聞いたこともない技法がありますが、わかりやすく、新しい発見をすることができる授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  美術の専門ゼミは、基本的に３年生の時に分野が決定してから、所属しますが、１年生から所属することもできます。教養のゼミは１年生から所属して、教員が担任のような感じです。教養ゼミは他学部の学生もいるので交流も広がります。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いです。先生方が親身な相談にのってくれますし、就職のサポートとして様々な講座も開かれています。美術系の就職先は少ないですが、早めの活動や作品数を増やし、社会人としての必要なスキルを培っていけば難しいものではないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  札幌のベッドタウン北広島にあります。安全で住みやすい街といわれています。都会的ではないですが、とても素敵な街です。学内にはコンビニや学食もありますし、少し歩けばスーパーなどもあるので不便ではありません。大学の無料スクールバスが講義に合わせて運行しているので、便利でした。
• 施設・設備

  良い
  アトリエ棟という美術学部専用の棟があります。彫刻、木工芸、版画、シルクスクリーン、陶芸、ガラス工芸、金属工芸などの各分野の部屋があり、制作することができます。綺麗ではありませんが、この場所からクリエイティブなアートが生まれます。
• 友人・恋愛

  良い
  絵をかくのが好き、という人が大半。基本的に芸術家なので、個性的な人が多かったです。お互いの考え方を理解して、新しい発見をすることができました。
• 部活・サークル

  普通
  スポーツ系のクラブは、プロもででていて、強かったです。文科系もいろんな種類がありますし、大学祭を盛り上げるサークルも楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本から応用まで様々な美術を学ぶことのできる大学
• 所属研究室・ゼミ名
  彫刻ゼミ(国松希根太先生)
• 所属研究室・ゼミの概要
  彫刻の分野を基礎から学び、自分の作りたいものの表現を深める
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  会社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務が基本ですが、美術に携われる職場だったので。
• 志望動機
  様々な種類講義をうけることができるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と面接の練習をしっかりとしました。

卒業生 / 2009年度入学

美術を学ぶのにピッタリな環境があります

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  美術を学びたい！と思った自分にぴったりな大学でした。美術といっても、表現は様々です。絵画、立体とわけても沢山の表現方法があります。それらの技法を、専攻にとらわれずに、チャレンジすること、できる環境・場所があります。先生方も知識豊富で沢山のアドバイスをくれますよ。制作に打ち込むことができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生は、とても面白くて個性的です。美術の講義はたっぷり１８０分(２講義分)なので、制作に打ち込めます。１年生のときはは全ての分野の講義を受けるので、やりたいことが決まっていない人でも、やりたいことを見つけられます。やりたいことが決まっていても、あ、この技法は知らなかったな、とか、今度自分の作品に生かしてみよう！って思うと楽しいです。大学で美術をはじめた子が多かったですね。初心者にもやさしく指導してくれてグングン伸びることができてました。
• アクセス・立地

  良い
  札幌のベッドタウン北広島にあります。札幌からは電車で１６分くらい。札幌＆北広島からスクールバスが、講義の始まりと終わりに合わせてでているので便利！しかも無料。学食・コンビニ・図書館とそろっているので特に不便はないと思います。自然に囲まれた場所なので、便利ではないですが治安もよくて過ごしやすかったですね。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しくはないですが、掃除の人たちがいつもきれいにしてくれています。学食は、安くてボリュームたっぷり。女子学生専用の休憩室があるので、女子はそこでマッタリしてましたね。美術学部にかぎっては「アトリエ棟」という施設があります。そこでは、シルクスクリーン・染色工芸・リトグラフ・銅版画・ガラス工芸・木工芸・絵画・彫刻などができる部屋があります。綺麗ではないですが、みんなが自由に制作できる空間がとても居心地よいです。
• 友人・恋愛

  良い
  美術という選択をする人たちは結構、変わった人が多いです！とっても個性的。でも、みんなで何かをするときには、それぞれの得意分野を生かして協力しあってます。男女関係なく仲良く遊んだりしていますね。卒業した今も連絡を取り合う子が多いです。地方や北海道外から来た人も多いので、友達の実家に遊びに行くのはちょっとした旅行になりますよ！！方言も面白い！
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルはスポーツが強いです。スポーツ好き女子ならマネージャーもオススメ！同好会は、変わったものもあり、ゆるゆるっと活動していて、楽しいですよ。美術系はいくつかありますが、公募展へ出品したり、個展やグループ展を開いたりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「美術」の基本を学び、さまざまな表現、制作をする。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  美術に携わることができる事務のお仕事だったので。
• 志望動機
  色々な作品にチャレンジできる授業の豊富さと、制作スペースが広かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  しっかりとやりたいことを伝えられるように、面接の練習をしました。