文教地区と言われています：霞ケ丘小学校（兵庫県神戸市垂水区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

文教地区と言われています

2014年07月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  神戸市の西部地域の中では、文教地区と言われているだけ、教育熱心な家庭の子が多いとおもう。そのため特殊な家庭の子供は少ない気がする。大手企業の社宅がいくつかあるので、転勤族の人にはなじみやすいはず。そのためわざわざ学校区を選んで引越ししてくる人が多いらしい。
• 方針・理念
  勉強も遊びも大切にしていて、とてもよいと感じている。いじめ問題にも全校で対処してくれているように感じる。
• 授業
  施設に書いた通り、子供の人数が多いマンモス校なので、一クラスあたりの人数も４０人超えのクラスもある。教室もやや狭いので、もう少し広々と、人数も少なくなればいいとおもう。授業は先生方が熱心に教えてくれるので、授業参観で見ていても安心していられる。副教科や算数などは専任の先生がいて、指導してくれるクラスもある。
• 先生
  文教地区と言われてるので、学校の先生方も熱心な人が多いとおもう。変な生徒がほとんどいないので、先生方も特に問題なく子供たちの面倒を見ていてくれる。
• 施設・セキュリティ
  施設は古い学校なので、校舎は狭くて汚い。トイレも洋式が少なく、今年度の工事がずれ込んで先延ばしになっている。神戸市の公立小学校は、校内土足なので、初めは少しびっくりした。体育館は校舎の３階の一部にあり、狭い。体育館には全校生徒が収容できないので、どんな天候でも、全体集会は外でやる。校庭も狭い。運動会の場所取りが苦労する。１０００人超えのマンモス校なので、キャパシティが少なく、すべての施設が狭く感じる。空調もエアコンがないため、夏は非常に暑い。冬も暖房をつけることが少ないので、子供たちは寒いと言っている。
• アクセス・立地
  住宅街の中にあるので、周りの環境はよい。ただ交通量の多い道路に面しているので、登下校の交通事故が少し心配である。山陽電車霞ヶ丘駅から近いので、遠足等で出かけるには、電車を使いやすくていいとおもう。
• 保護者関係(PTA)
  子供一人につき一回役員をやることになっている。決め方は立候補、次にいなければ推薦投票となる。免除させてほしい理由をいう事はできるが、それで免除にはならない。投票で決まってしまえば、辞退できない決まりとなっている。PTA本部は忙しそうで、ほぼ毎日のように学校へ行って、仕事をしているらしい。一般役員は仕事内容は６つの部に分かれてそれぞれ活動する。学校行事での門番受付業務や、運動会、夏祭り等の手伝いがあり、大きなイベントのときは仕事が多い。その他年間を通して、少しずつ行事の手伝いがある。
• イベント
  ７月に夏祭り、９月に運動会、１１月に音楽会と大きなイベントは大体そのくらい。５年生は６月に自然学校４泊５日、６年生は１１月に修学旅行２泊３日、２月にスキーキャンプ２泊３日がある。遠足等は各学期に１回ある。小学校が主体の、地域サークルがあり、家族参加の日曜日のイベントや、保護者が平日集まって、交流を深める文化行事サークル等がある。

小学校について

• 登下校方法
  交通量の多い道路、狭い道路が多くあるため、集団登校はしていない。各自登下校する。
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  地元の食材を使い市が決めたメニューで給食センターのものを食べる。自校給食でないのが非常に残念。
• 費用
  公立なので特に他と変わりないはず

入学について

• 志望動機
  引越しで転入するときに、まず評判のいい学校を探して自宅を決め、その指定校区であったため
• 試験の有無
  なし