時代錯誤な学校で驚いた：ノートルダム学院小学校（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

時代錯誤な学校で驚いた

2019年08月投稿

• 
• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 1]

• 総合評価
  授業がゆとり教育のような内容が多いです。基本的な学力は宿題で補い、テストはやたらと多いです。行事も多く息つく暇がなく、行事の隙間に勉強するといった感じです。
• 方針・理念
  コロコロ校長や教頭が変わります。なので、方針などありません。キリスト教という宗教が変わらないだけです。
• 授業
  基本的な授業はおろそかでパパっと進み、ゆとり授業が多く、生徒も騒がしく行事に振り回されます。高学年の行事はスパルタなものが多く、組体操などは骨折する子もいます。高学年はおとなしい女子には不要な行事が多くなります。先生も信頼できる先生が数人おられますが、若い先生はマイペースで常識に欠ける方が目立ちます。若い先生は、授業時雑談が多かったり、帰りの会がやたら長かったりします。
• 施設・セキュリティ
  屋根なしプールは昨今の強い紫外線を考えると怖いです。むしろない方が、屋内のスイミングスクールに出向くことになり安心です。
• アクセス・立地
  地下鉄からそこそこ近いのでほぼ満足です。北の方にあるので、冬は寒いです。
• 保護者関係(PTA)
  キリスト教の関係で、お金を払って通っていても保護者は奉仕するもの寄付するものと思われています。特に今の校長先生はその傾向が強いです。バザーは以前、暴風警報が出ても行われました。
• イベント
  行事が多く親子共々落ち着かないです。バザーの準備なども、子どもは連れて行ってはいけないので、家族のサポートがないと不可能で、核家族の共働きはあまり想定されてません。年間スケジュールをもらったら自分も主人も休みを取る日をピックアップしています。行事の多さはある程度わかっていましたが、バザーの保護者は奉仕して当たり前というスタンスまでは知らずに入り、驚きました。