子供が増えてグラウンドが狭くなっている：中川小学校（愛知県名古屋市港区）の口コミ

保護者 / 2023年入学

子供が増えてグラウンドが狭くなっている

2025年05月投稿

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• 1.0

[方針・理念 -｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

• 授業
  子どもたちが主体になるような授業をされています。イベント時に大人から見たら、地味に感じるところがありますが、子どもたちが考えて出した答えなので、皆さん温かく見守っていらっしゃいます。子どもの数が多いので、授業が始まるときや先生がお話しを始めるときでも静まらず、ざわついていて、先生の声かけがあって、やっと落ち着く場面をよく見ました。
• 施設・セキュリティ
  教室の廊下側がワークスペースになっているのが、特徴的で、休み時間には、子供が楽しそうに遊んでいます。走っている子がいたら、先生が注意喚起していました。
  学区内でファミリーマンションが増えているため、学校の敷地に対して子供の数が多く、校舎の増築に伴い、グラウンドが狭いです。運動会の際、グラウンドから見るには人が多くて狭いので、校舎のベランダが開放され、そこから見ることも可能でした。運動会では未就学児と見られる迷子が出ていましたが、きちんと放送がありましたので、セキュリティはしっかりしていると思います。
• アクセス・立地
  江川線や東海通を横断することのないように、東海通駅の地下道を通るようになっています。名古屋市内でここだけの珍しい学校ということで、行政の方が視察に来られたこともあったそうです。横断に関しては安全だと思いますが、住んでる場所によっては相当迂回するので、時間がかかります。また、駅の地下道は老朽化しており、雨の日は特に滑りますし、何より、学区内でファミリータイプのマンションが激増しているため、通学する子、駅利用者が増えて、朝の地下道は、人の多さで大変なことになっています。梅雨の時期は、蒸し風呂状態です。気分が悪くなったり、滑ったりして、転倒する人が出たら、ドミノ倒しになる危険性があります。さらに、東海通側は、人の多さの割に歩道が狭く、バス停もあり、バス待ちの方、自転車、歩行者で溢れており、東海通駅の入口に向かう際も出口から出る際も左右をよく確認しないといけません。
• 保護者関係(PTA)
  旗当番はありません。
  役員経験はありませんので、役員については不明です。
  毎年、各学年から２名の学年委員、各地区から１名の校外指導担当が選出されます。
  学年委員には広報担当と成人教育担当があり、年度初めの集会時に担当決めをし、その中で委員長、副委員長を決めます。
  ここは会員数が多いので、役員でなければ、子供1人につき1回何かしら当たるか、当たらないか、という感じでした。私は仕事の都合でできそうな年に立候補しましたが、くじ運が良ければ当たらず６年過ごせる人もいる気がしました。
  教頭先生に色々やっていただいて、仕事しながらやれるくらいの負荷になるように工夫されてはいますが、各種イベントの段取りを含めたら、それなりに負荷はかかっていると思います。（子供1人につき）１年とはいえ、役を受け持つのはそれなりに責任も伴いますし、気持ち的には楽ではありませんでした。
• イベント
  子供が増えているため、年2回あった参観日にある学級懇談が４月のみの１回になりました。