第二瑞光小学校（東京都荒川区）の口コミ 参考になった順

保護者 / 2018年入学

一般的な公立校だが古い体質が残る

2024年03月投稿

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• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 -｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 1]

• 総合評価
  施設は古いですが、一般的な小学校です。芝生の校庭が好印象です。
  若い先生は柔軟性があり、子供の目線を理解しようとして指導してくれますが、子供の立場を考えることにできない、問題が起こってももみ消す年長者の先生が多い学校です。
  
  いじめにもあいましたが、学校対応としては記録に残っていないと言い逃れるばかりでした。録音機等持ち込めない小学校でのいじめは、記録にはないと揉み消してきた風習が伺えます。
  加害者にヒアリングをするよう要求したところ、加害者が認めましたが、先生方の対応が悪く、謝罪は述べたものの加害者からの悪い態度は続きましたが、教師は見て見ぬ振りでした。
  
  他学年では暴力を働く教師が1年でいなくなりました。
  
  また、何人も生徒を登校拒否に追いやっているような教師程度であれば、指導もないのか、居続け担任をしております。
• 方針・理念
  それなりに掲げていますが、教師側の自己満足的な理念が並べられているだけで、なんら機能しておりません。
• 授業
  学校全体的にはIT化への対応が遅い印象です。ハードはあれども、そういった方面に明るい先生がいない様子でした。
  先生によりけりですが、高圧的で知識に欠け、指導力がない担任にあたりました。
  保護者会等も平日に行われ、参加しにくいです。
• 施設・セキュリティ
  古いですが、一般的ではあります。
  教室は余っていますが、利活用している様子はありません。
  校庭では使用中止になっている遊具が多いです。
  生き物を飼っていた形跡のある小屋が長年放置されています。
  校庭の芝生がいい感じです。
• 保護者関係(PTA)
  卒業までには何かしなければというルールは撤去されたので、一定数いるやりたい人がやっている感じです。特段煩わしいことを言われることもなく、迷惑がかかるようなこともないです。
  校庭開放の当番はPTAと運営を切り分けたらしく、PTAに入らずとも校庭当番は回ってきます。
  学校に子供が所属していれば当番はやらなければならないこととなってしまっており、負担です。
• イベント
  演劇発表会や音楽会などは3年おきとなっており、運動会も半日のみで、あまり活発ではありません。
  謝恩会が学校行事となっており、先生への感謝が強要される仕組みとなっております。感謝するよう必死にならないと、子供は怒鳴られます。

保護者 / 2022年入学

いつまでも変わらない昭和感あふれる公立校

2025年02月投稿

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• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 1｜ アクセス・立地 -｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 1]

• 総合評価
  下の学年の子に優しくするという風潮がなく、まだよくわからないことも多い1、2年生に暴言や暴力を働くような子もいる。
  友達が頑張っていることをからかい笑うような子供の多い学年もある。
  いじめ行動から目をそらしたり、加害者擁護の教師が多いとは聞いているので、強者であろうとする子供が多い影響かもしれない。
  
  若い先生からはあまり感じないが、やはり学校の方向性を担う40才超えたくらいの先生からは古い考えが滲み出ており、先生様を敬いなさいという言動が露骨に見える昭和な風潮も特徴。
  
  校庭開放(週末の校庭利用)はPTA とは別機関の校庭開放委員が運営しており、学校に所属している1生徒あたり年に1回は必ず係として校庭開放の監視をしなければならない。
  分けることによってPTAに所属しない人も強制的に全員にやらせている。不要活動の資金稼ぎのために、強制的に全員を巻き込む仕組みづくりが巧妙。
  
• 方針・理念
  理念というほどのものがあるのかよくはわからない。
  上の学年の子が下の学年の子の面倒を見るという制度が、いつのまにかなくなっていた。
  下の学年の子に優しくするという風潮がなく、まだよくわからないことも多い1、2年生に暴言や暴力を働くような子もいる。
  友達が頑張っていることをからかい笑うような子供の多い学年もある。
  いじめ行動から目をそらしたり、加害者擁護の教師が多いとは聞いているので、強者であろうとする子供が多い影響かもしれない。
  若い先生からはあまり感じないが、やはり学校の方向性を担う40才超えたくらいの先生からは古い考えが滲み出ており、先生様を敬いなさいという言動が露骨に見える昭和な風潮も特徴。
  
• 授業
  どこの学校に行っても先生次第ではあるだろうが、公立校なのでクラスメイト次第。理解に時間のかかる生徒がいれば、その子に合わせる。
  先生が教えるのではなく、理解が早い子に理解のおそい子を教えるようにさせている場面が見受けられる。人に教えると理解が深まるというから、分かってる子の理解をさらに深めるためなのかもしれない。
  でも、1人のわかっていない子に大勢が教えていると、教える側にわかってくれないことに苛立つ子も出てきて、わからない子が寄ってたかって責められている感があって少しかわいそうにも見えた。
  
• 施設・セキュリティ
  新しくはない。
  公立校なので目立った施設的なものもない。
  広くもないが1学年多くて2クラスなので、手狭感もない。
  
  親との連絡ツールとしてアプリを導入しているが、使いにくいアプリな上、学校内での活用方針も定まっていないのか、情報の格納先が統一されていない、内容の推測できないタイトルなど、情報発信方法が適正ではなく不便が加速。
  
• 保護者関係(PTA)
  役員は地域の有力者がやる…と言った伝統などはない。数年前までは在学中に1児童1回何かしら(役員や係など)やらなければ…という風習があったようだが、今はやりたい人がやるだけで、やれない理由があったりやりたくない人がいれば、しなくても問題はない。
  役員でなければ、アンケートフォームに入力する総会決議への回答だけで済む。
  
  ただ、校庭開放(週末の校庭利用)はPTA とは別機関の校庭開放委員が運営しており、学校に所属している1生徒あたり年に1回は必ず係として校庭開放の監視をしなければならない。
  分けることによってPTAに所属しない人も強制的に全員にやらせている。不要活動の資金稼ぎのために、強制的に全員を巻き込む仕組みづくりが巧妙。
  
• イベント
  荒川区全体での建て付けかもしれないが、学芸会、音楽発表会、展覧会が1年ごとに開催される。つまり6年間の在学中に各行事が2回ずつとなる。
  6年生が展覧会だとちょっと残念感はある。
  運動会はコロナ以降縮小のまま。大規模な応援合戦もなくなり、芝生で家族との昼食もなくなり、終日ではなく運動会の後に1時間授業があり、いまいちパッとしない。