高座小学校

素晴らしい学校だと思います。高学年になると、自分達から、毎日の挨拶運動やトイレのスリッパ整頓キャンペーン、一斉下校タイムアタックなど、企画してやっています。教科制の担任も増えてきて、娘が6年生の時は、算数、図工、音楽(5年生の時は、理科も)などが教科制だったそうです。卒業式などの練習は、とても厳しいですが、毎年、たくさんの方が涙で包まれていて、娘やその友達も「高座小学校で良かった～！」と言っています。修学旅行や校外学習も自分達で行き方を調べて、班別行動(コースを選び、好きな場所へ行く)をするため、社会的にもルールやマナーが身につきます。不二小学校では、全クラス、団体行動。娘が5年生の時、たまたま新任の教師が担任になり、少し心配していたものの、「今までで1番楽しいクラスだよ！先生も超サイコ～！」と毎日のように言っていました。修了式の日に、サプライズをしたら、先生が号泣したそうです。そして、6年生のの時も同じ担任で少しガッカリ(同じ担任だったためであって、先生が嫌なわけではない)していましたが、毎日毎日、放課後に残って先生と喋ったりして、遊んでいたそうです。卒業式も男女問わず、号泣でした！

高座小学校では、生徒一人一人が責任感、緊張感を持って、生活することを意識しています。低学年では、あまり実感はわきませんが、5、6年生になると、『前の6年より頑張りたい！』という気持ちになるそうです。実際に娘もそうでした。

もともと地元の方が多いので、落ち着いています。しかし施設の老朽化はかなり気になります。エアコンもまだ２年くらいは導入されないようなので、暑いです。トイレも和式が多く、洋式は少しで、しかも汚い

間違っているかもしれませんが、国語教育ののモデル校に確かなっているので、国語の本読み（音読）に力をいれています。毎日のように音読の宿題が出ます