中の中です。距離が近ければどうぞ。：津田山保育園（神奈川県川崎市高津区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

中の中です。距離が近ければどうぞ。

2018年08月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 4｜ 先生 2｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  保育園は当然共働きの子供が在園するのが前提だが、うちは母子家庭で2人を育てており、現在は疾病で保育申請をしているが、そんなのはお構いなしで、係は絶対強制。同じ保育園に行っている子供の親でも夫婦で700万の年収がある人もいれば200万にも達しない母子家庭があることを理解してほしい。家で仕事をしており、時間も金銭的にもぎりぎりで週7で働いているため、係を強制されるのは困る。現在様々な家族の形があることを考慮して、強制1本ではなく他にも方法を作るべき。また、保護者が計画するイベントも多すぎる。園の中で起こっていることなのに保護者のイベントには園は無関与で意味が分からない。この夏父子キャンプというのが年長組で行われる。ほとんどの父子が参加するイベントなので当然娘は行きたがるので参加費2000円は出すが、その上このイベントのみのためだけにTシャツを作るとのこと。購入は任意だが2200円。とても払えないが、他の父子はそれを購入して着て参加するだろう。父もいなくTシャツも皆とおそろいで着ていけない娘はイベントに参加した時どう思うのか？少数派の家庭に全く配慮がなされていないし、結局傷つくのは子供。
• 方針・理念
  先生たちの方針で運動会や発表会のコンセプト造りはかなり毎年手が込んでおり、何かを子供たちのためにしようとする方針は評価できる。
• 先生
  人手不足で全員に手が回っていない、子供たちの行動や特徴を把握できていない。先生により質が違いすぎるため、担任がはずれだと1年もったいない。
• 保育・教育内容
  外あそび、園外へのお散歩や、工作、料理など取り入れ方は上手くやっていると思う。それは園でしっかり責任を持ってやっている部分であり、子供に良い経験を増やす目的では良いこと。

保育園について

• イベント
  手が込んでいるが多すぎる。運動会とお遊戯会で十分。夏祭りだのバザーだのどうでもいいイベントは勝手にやってくれる分にはいいが、結局仕事などで参加できない親の子が犠牲になる仕組み。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  近いから。公立保育園を選ぶ要素など距離以外ない。高津区は待機児童が多いことでも有名だし、保育園の方針や施設を見て選ぶなどしない。