外注の教育にはお金をかけている園：愛知文教女子短期大学附属第一幼稚園（愛知県稲沢市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

外注の教育にはお金をかけている園

2019年08月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 3｜ 先生 1｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3]

• 方針・理念
  習字、体操教室、英語、歌唱指導、絵画など外注の専任講師が招かれ、本格的に学べる。
• 先生
  以前は若い先生がたくさんいて活気のある園でしたが、2年前に園長が代わり園の雰囲気がガラッと変わってしまいました。
  次男が入園する前年に新園長の改革なのかソリが合わなかったのかベテランの先生が9人も辞めてしまい、40代50代の中途採用の先生が増えました。
  その中途採用の先生も年少の担任なのに5月に辞め、新任の年長の担任は7月に辞めてしまいました。
  私も元保育職ですが、年度途中に先生が辞めたなど聞いたことがありません。
  お迎えにいっても、前からいる若い先生と新しく入ってきた年配の先生が上手くいっていないのがヒシヒシと伝わってきます。
  先生達はみんな疲れた顔をしていて、朝玄関で子どもが泣いていても長い間放置されているのもみました。
  中途採用の先生は保育園色が強くピアノも…、連絡帳も読んでもらえてないのが日常茶飯事…、保育中、子供達に粘土などさせておいて、次の日の保育の準備…何のために大学付属の幼稚園に入れたのか…と嘆くママ友もいます。
• 保育・教育内容
  年少から発表会はピアニーの発表があったり、鼓笛、水泳記録会、箸使い大会、カルタ取り大会など充実していると思います。
• 施設・セキュリティ
  保育室はクーラー完備、遊戯室は、中学校の体育館並みに広く、床暖房完備で発表会などは見やすく快適です。セキュリティーもインターホンに電子鍵で大丈夫だとは思いますが、課外の日などは園庭を駐車場として使うので園庭の門は開放されています。
• アクセス・立地
  園バスが4台あり、家の前の道路が広ければ家の前まで来てくれます。住宅地にあるので、園の規模のわりに駐車場は少なめです。
  駅からは遠いです。

幼稚園について

• 父母会の内容
  PTAは一クラスの4人もいます。
  バザーはPTAに丸投げ、行事のたびに軽食の販売、ゲームなどの係はPTAがやらないといけないので、けっこう駆り出されます。
  仕事などある人は休めますが、行事の前などは何度も園に行かなければいけません。
  トイレ掃除までさせられたのにはビックリしました。
• イベント
  発表会は年中、プレスクール、満三歳と年少、年長の2日に分かれるので、座席も確保されて時間も短く済むので快適です。
  
• 保育時間
  預かり保育は17時～18時までは250円。
  17時までは働いてなくてもタダで預かってもらえるのでパートや急な用事の時はほんとに助かります。
  土曜の保育はありません。
  夏休みも午前保育などではなく通常保育で保育日数も多いのですごく助かります。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  制服が可愛いこと、プレスクールがあったこと、外注の専門講師が多く招かれていることです。
• 試験内容
  入園試験とまではいきませんが、面接はあります。
  名前と年齢を親と少し離れたところで答えたり、色、形、積み木など発達検査のようなことをします。
  発達に問題がある場合、兄弟などでも入園を断られることがあるそうです。
• 試験対策
  試験対策に名前や年齢、色、積み木などは練習していきました。