研究設備が充実！:東京科学大学物質理工学院応用化学系の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

研究設備が充実！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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物質理工学院応用化学系の評価

• 総合評価

  良い
  研究設備が充実していて、実験系の授業の予算も多めです。学業的にはほとんど言うことはないくらい揃っていますが、バラ色の学生時代だけは望めないため、１つマイナス。
• 講義・授業

  良い
  授業の実験は少人数で行えるため、人の実験を見るだけにならず、しっかり手を動かせます。専門分野だけでなく、文系科目も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ごとの人数が適正で、教授からの指導は丁寧です。基本的に設備も使い放題に近く、その分やるべき実験も多くて大変ですが、確かな技術が身につきます。
• 就職・進学

  良い
  進学実績は概ね良いですが、研究室ごとの力の差があるので、研究室によっては推薦が期待できない場合もあります。ただ、実験などで鍛えられているという評判は高く、企業からも評価してもらっている印象です。
• アクセス・立地

  良い
  駅前です。学校入ってからの方が、教室まで距離があります。しかも23区内。となりは自由が丘。何気に近隣の商店街も元気で、大変暮らしやすい土地柄です。
• 施設・設備

  良い
  設備の充実度は国内随一。実験装置だけでなく、安全面にも力を入れています。図書館の蔵書も多く、最近はネット上から閲覧できる論文もかなりの数です。
• 友人・恋愛

  普通
  男女差が大きく、単科大学ゆえに、人材の方向性は偏りがち。それはそれで居心地いいのですが、いわゆるバラ色の学生生活とはかけ離れています。
• 部活・サークル

  悪い
  大学の規模が小さく、研究に時間を割いている学生が多いため、サークルは相対的に静かです。インカレ等もあるので、決して楽しめないことはないですが、他の首都圏の大学にはどうしても劣ってしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高分子材料について、幅広く、かつ専門的に学べます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  国家公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業務説明を受けたところ、自分が仕事をするイメージがはっきり持てた
• 志望動機
  新素材に興味があったため。新しい素材を作ってみたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本は高校の授業や試験、それから赤本は一冊分全部解いた